ベブ さん プロフィール

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ベブさん: 生きるそばからツバを吐きかけるのはやめてくれないか
ハンドル名ベブ さん
ブログタイトル生きるそばからツバを吐きかけるのはやめてくれないか
ブログURLhttp://ikirusobakara.xyz/
サイト紹介文たまに作った詩を載せてます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2008/09/16 20:27

ベブ さんのブログ記事

  • キャラメルフラペチーノのトール
  • JUGEMテーマ:詩 君の背後から聞こえてくる遠くからの声に耳を澄ましてた 聞きなれたアナウンスでもなく 初めてのフリートークでもなかった さすがにワンクールごとに薄まる感覚に耐え切れなくなってきたよ 懸命に駆け上がるラインズマンのようなひたむきさでもないけどさ キャラメルフラペチーノのトールがノーマルなセンスは僕にはムリだわ どこかでカウントダウンが始まったのかい  思惑でくすんだミラーボールが不気味な色 [続きを読む]
  • 君を知っている
  • JUGEMテーマ:詩 君の行くべき道を僕は知らない 君の成すべきことについても皆目分からない 君の闘う相手を想像できないし 君の無念を見たくない 君の辿る道が穏やかであることを願ってる 僕のような君じゃないし君のような僕じゃないから 君の行くべき場所を僕は知らない 君の果たすべきことについてもまるで分からない 君の打ち負かすところを見たくないし 君の倒れるところを見たくない 君の辿る道が豊かであることを願って [続きを読む]
  • 人間のくせに
  • JUGEMテーマ:詩 人間のくせに 分かったフリをするんじゃない 手を取り合って助け合うんじゃない 誰かのためにとか自身のためにとか家族のためにとか世界のためにとか 人間のくせに 人間のくせに 勝手に帰ってくるんじゃない 親父のためにとかおふくろのためにとかお前のためにとかアイツのためにとか 人間のくせに 人間のくせに ひとり彷徨うんじゃない 人間のくせに いつまでも泣いてんじゃない 人間のくせに 勝手に逝く [続きを読む]
  • オレは言う
  • JUGEMテーマ:詩 最近の若者はと 昔の若者が言う 最近の若いのはと ダンカイの世代が言う 近ごろの若いのはと かつてのノンポリが言う 最近の奴らはと イチゴ世代が言う ユトリ世代の奴らはと ユトれなかった世代が言う サトリ世代の奴らはと ややサトリつつある世代が言う そうですよねと 誰にでもオレは言う にほんブログ村詩・ポエム ブログランキングへ [続きを読む]
  • まるで小さなグッバイ
  • JUGEMテーマ:詩 昔からの友達だと思ってたから君の仕打ちがとても辛かったよ バイト先の粗野で無神経な居酒屋の店長のほうがよっぽど親身だってことがはじめて分かったよ これからはそうやって一つひとつを確かめていかなければならないってことを君が教えてくれたんだ だけどそんなとてつもなくやっかいで 面倒くさくて悲しくて切なくて 膨大で気の滅入る作業を毎日続けていかなければならないって思ったらほんとにくじけそう [続きを読む]
  • マキ
  • JUGEMテーマ:詩 風の音が聞こえてたんだ ヴォー ヴォーって激しかったんだ どこから聞こえてくるのか分からずそこらじゅうを見回してたんだ マキの木が揺れてたいへんそうだったよ それでとてもすばらしい君のその緻密に計算されたルート設定だけど お母さんには相談したのかい…  したんだ お父さには…  してないんだ マダガスカルのワオキツネザルには…  したんだ 城山さんちのラッキーには&he [続きを読む]
  • ダンダラダン
  • JUGEMテーマ:詩 小さなあなたが大きな人たちの前で震える夜を過ごしていた頃 12年前からの約束事に従ってただそうしていただけのあなたを気にやるでもなく かといってくさすわけでもなく 追い込むわけでもなく ダンダラダンと奏でるマーチングバンドの追撃におののきながら検見川浜を目指してた しとやかなあなたがあでやかでつややかでとびっきり美しくて身じろぎひとつできなかった 月曜日の真実がうさん臭くてすべては水曜 [続きを読む]
  • 5月15日に私は知らない
  • JUGEMテーマ:詩 小さなあなたがまっすぐ立っていたことを かけがえのない人たちとともに大切に生きていたことを 変わらないあなたの佇まいがまぶしかったことを 私は知らない にほんブログ村詩・ポエム ブログランキングへ [続きを読む]
  • 2017年2月26日
  • JUGEMテーマ:詩 ごめんなトランプ政権が誕生したのはオレのせいだ福島原発が事故を起こしたのもオレのせいだ北朝鮮がミサイルを発射するのもオレのせいだ 地球温暖化が進んでいるのも 爆弾低気圧がやたらと発生するのも 非正規雇用が3割を超えたのも虐待が連鎖するのも アトピー性患者が増えたのもオレオレ詐欺の被害がバカみたいに続くのも スマップが解散したのも スプラッシュが売れなかったのも イジメが無くならないの [続きを読む]
  • 私は知らない
  • JUGEMテーマ:詩 あなたが若く勇敢だったころを何事にもひるまず立ち向かっていたころを繊細で果敢で謙虚だったころを多くの難題を解決し悠然と構えていたころのことを最良ではないけれど十分な選択を成し得たことを私は知らない にほんブログ村詩・ポエム ブログランキングへ [続きを読む]
  • 大きく負けたわけでもないのに
  • 笑わなくなったのはいつからだろうと自問した。威嚇することを選択しだしたのはいつ頃からだろうと彼の笑顔を見ながら思った。だって負けられないし。ヘラヘラしてると舐められちゃうし。弱みをみせるとつけこまれるし。現実を引き合いに出して言い訳した。大きく負けたわけでもないのに。にほんブログ村人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • あきらめないばあさん
  • その向こうにあるもの2000円フルコースの時代屋1000円カットのマーシー100万キロワットの平和日替わりの街頭演説誰も受け取ろうとしないビラこんなはずじゃなかったと1日のうちに何度も拗ねる俺それでも割とやっていけてるみんな9月9日に生まれた知人の子どもの未来そして人ん家の玄関前に腰かけては、とぼとぼと手押し車を押しながら帰って行くことを繰り返す腰の曲がった決してあきらめないばあさんにほんブログ村人気ブログ [続きを読む]
  • 千葉銀行新検見川支店
  • その向こうにあるもの駅から徒歩30秒の駐輪場徒歩10秒の王将徒歩3秒のコンビニ徒歩1秒の王将じゃないラーメン屋屋根のない駅の階段今日行くべきところ昨日やらなかったから今日やらなきゃいけなくなってしまったことがら浮足立つ自分舞い上がる不断千葉銀行新検見川支店にほんブログ村人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • いっしょうけんめいかんがえてくれてありがとう
  • いつもみんなのことをいっしょうけんめいかんがえてくれてありがとうおじいちゃん、おばあちゃん、おかあさん、おねえちゃん、おとうさん、そしてせんせいやおともだちのことをいっしょうけんめいかんがえてくれているのをみんながしっていますきみがいっしょうけんめいかんがえているので、おとうさんもきみにまけないようにいっしょうけんめいかんがえてしごとをしたり、あそんだりしていますでもいっしょうけんめいかんがえてと [続きを読む]
  • 君は行く
  • 君は行くアイオーエスな 君は行く君は行く一番線な 君は行く君は行くうれしさこぼさず 君は行く君は行くエスパドリーユな 君は行く君は行く大人はじめた 君は行く君は行く十九の春に 君は行くにほんブログ村人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • オレは行く
  • オレは行くたそがれてるけど オレは行くオレは行く地球にいるから オレは行くオレは行くつれづれながらも オレは行くオレは行く適当こさえて オレは行くオレは行くとうさんだもの オレは行くにほんブログ村人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 頑張ってここに来いよ たかおちゃん
  • 決してへこたれなかった たかおちゃん内股で歩いてたけど堂々としてた誰もなじったりしないし 誰からも疎んじられたこともないすごいなで肩のたかおちゃんそのすごいなで肩を 激しく左右に振りながら なよなよ走ってたそういえば普通に早かった ビリじゃなかったそれが ある日 縁側でおちんちん出して日向ぼっこしてた俺のせいか たかおちゃん 何度か笑ったことあるけどそんなつもりじゃなかったんだ たかおちゃんごめん [続きを読む]
  • それでヤマダ電機だ
  • 洗ってる時ドスンドスンとうるさい洗濯機一日4回 朝2回 夜2回 そして時には夜遅くに1回一年365日 休まさなかったどっしりとした洗濯機9月8日の午前7時03分壊れた実働年数9年と2カ月途中2回ほど修理をよんだ けっこうタフな洗濯機「また出てきてる この洗濯機!」乾燥モードに入ると踊りながら前にせり出してきてはのり子さんに悪態をつかれたほんとに無骨な洗濯機もとの場所に押し返すのはもっぱらオレの仕事 [続きを読む]
  • 泣くな 君
  • 泣くな 君それで終わるわけじゃないから泣くな 君次のボールが飛んでくるから泣くな 君いま始まったばかりだから泣くな 君これからのほうがたいへんだから泣くな 君僕も泣きたくなるから泣くな 君ほら 友達がそう言ってる泣くな 君落ち込んでるひまはないって下を向くなって顔を上げろって残念だけど泣くな 君がんばれって言ってる みんながだから 泣くな 君にほんブログ村人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • ガラスの絆
  • 僕は君をモノにするために通り一遍の愛を語りそれ以外の何も思いはしなかったけれどいつしかそれさえも妙に虚しくなっちまった愛想尽かしの毎日に昔を懐かしむこともなく何を言えば良い何を思えば良い涙は枯れはて怒りは底を付き約束事のようにただ歩いてきた君と寝たのは行きずりの恋でしかなくそれについては君も同じはずだ泣き崩れるくらいなら粋がるのはやめなよその昔黒と白は道の両側で息を潜め合っているかのように語り継が [続きを読む]
  • メリーな日々
  • みんな見ていたゆっくりと変わるメリーな日々あわてるでもなく落ち着いてるわけでもない感じていた見えない雨が降るのをずぶ濡れになった身体の体液と少しずつ置き換わっていくのが分かる悪くなかったむしろ良いくらいいやすこぶる良い246を通って南西諸島へだっていける実際 357を通って九十九里まで何度も行った少し荒い呼吸を繰り返す首筋から滴り落ちる汗が乳首をかすめるいつものことだから気にしなくていいのに目覚め [続きを読む]
  • 見えない雨が降るⅡ
  • 言葉を交わすことはあっても心を通い合わしたことはなかったわだから後ろのドアはいつも開けておいたのいつでもすぐに出ていけるようにねだけどそのドアを通り抜けることはなかった新宿までは行けるんだけどそこからさき結局のところどこに行けばいいのか判らないし青梅街道を西へ向かってどんどん行こうとするんだけど暑かったり寒かったり寂しかったり悲しかったり辛かったり独りだったりするんじゃないかってずぶ濡れになったり [続きを読む]
  • 見えない雨が降る
  • おかしいなとは思ったの誰も彼もがやさしくなるなんて考えるだけで幸せになれるなんてまるで夢のようだったわ快適な部屋の食卓にはいつも食事の用意がしてあって それぞれの席にスポットライトが当たっていてテレビがとっても楽しくて雑誌がとてもカラフルで新聞に真実が載っていて友達とはいつもメールでつながっていて青空ばかりが続いて夜は夜じゃなくなっていて毎日が特別な日になっていてフツウの日なんか数える程度に減って [続きを読む]
  • ガリガリくんを知らない人はいても彼女を知らない人はいないんだし
  • 彼女はいつだって僕らの胸にマスターキーを差し込もうとする ところは小さな町の小さなアパートひとつ咳をするたびに彼女は階段を駆け上がってくるそしていつもの口癖 「悪い風邪とマスカラの女には気をつけなさい」そこは愛の奇跡 そこは彼女の愛の奇跡向かうところ敵なしの彼女は誰よりもさりげなく笑い さりげなく要求するある朝これから牛乳買うときはキオスクにしてねとしっかりした口調で言いながら僕らの首にスイカをぶ [続きを読む]