まるふく さん プロフィール

  •  
まるふくさん: 糖鎖ブログ
ハンドル名まるふく さん
ブログタイトル糖鎖ブログ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/tousashop/
サイト紹介文糖鎖ショップ(糖鎖サプリメント、ダイナトーサを販売中)店長の健康談話と、ひとりごと!
自由文糖鎖ショップ:http://www.tousashop.jp/ の店長まるふくのブログです。糖鎖の働き、健康談話などを紹介しております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供100回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2008/09/19 11:28

まるふく さんのブログ記事

  • 血管内皮幹細胞を発見
  • 全身に張り巡らされている血管は、血液を体内の隅々まで届けるだけではなく、様々な生理活性物質を分泌して組織や臓器を正常に維持しています。多くの組織には、組織が障害された際に細胞を産生し組織を再生する幹細胞が存在することが知られています。しかし、血管ではこのような組織再生における中心的役割を果たす幹細胞が見つかっていなかったため、血管を再生させることは困難とされていました。今度、大阪大学微生物病研究所 [続きを読む]
  • 細胞が音を聴く?
  • 〜音により細胞に遺伝子応答が起こる可能性を示す〜これまで音(可聴域音波)は、耳などの感覚器によって受容され、脳によって総合解釈されることで、はじめて生命にとって意味のある情報になるものと捉えられてきました。音は、人をはじめとする動物個体にとって、外界の認識やコミュニケーションのツールとして非常に重要な役割を果たします。その個体レベルでの重要性は誰もが認めるものであるのに対し、細胞レベルで音を認識す [続きを読む]
  • 膵がんの新たな治療法の道筋へ
  • 〜膵がんが段階的に悪性化する仕組みを解明〜膵がんの生存率はあらゆるがん種の中で最も低く、2008年に診断された膵がん患者さんの5年相対生存率はいまだに10%に達していません。これは膵がんが無症状のうちに進行し、手術困難な状態で発見される例が多いこと、抗がん剤治療の効果も長くは続かないことによると考えられます。一方で、近年の遺伝子解析技術の進歩により、膵がん患者さんを生存期間別に分類できることが明ら [続きを読む]
  • におい物質で高血糖を改善
  • 〜新しい糖尿病治療薬の開発へ〜においを感じるためのタンパク質である嗅覚受容体は、鼻の神経に存在し空気中のにおい物質を感知する働きを担っています。今度、東北大学大学院医学系研究科の山田哲也准教授、宗像佑一郎医員、片桐秀樹教授らのグループは、同医工学研究科の神崎展准教授、大阪大学大学院医学系研究科の宮崎純一教授らとの共同研究により、鼻の嗅覚神経で「におい」を感知することに役立っている「嗅覚受容体」がヒ [続きを読む]
  • 神経細胞のつながりは積極的に壊される
  • 〜シナプスで放出されるBMP4の新しい役割を解明〜脳神経回路が形成・成熟して脳機能が発揮される過程では、神経細胞がつながるための構造であるシナプスは、ただ一方的に作られるだけではなく、不要なものを壊していく必要があります。シナプス形成と除去のバランスが制御されることで、脳の機能が獲得され、その後の学習・記憶などの機能が正常に営まれるようになります。シナプスを形成するために必要な分子とその作用機構につい [続きを読む]
  • ステロイドが免疫力を高める
  • 〜免疫の新たな昼夜サイクルを解明〜ステロイドホルモンのひとつであるグルココルチコイド(糖質コルチコイド,ステロイド)は、強い免疫抑制作用を持ち、抗炎症剤や免疫抑制薬としてさまざまな病気の治療に用いられています。グルココルチコイドの濃度は、早朝にピークになり、昼間は高く、夜間は低値となり(マウスでは逆転)日内変動していますが、免疫機能との関係については今まで不明でした。今度、京都大学のウィルス・再生 [続きを読む]
  • なぜアメリカ人の恋愛は日本人より情熱的なのか?
  • 〜恋人の「選択の自由」が愛を燃え上がらせる〜これまでの国際比較研究において、恋愛関係における情熱は、日本人や中国人などの東アジア人よりも、アメリカ人をはじめとする北米人の方が強いことが示されてきました。しかし、この現象は「北米人は個人主義的で独立的」「東アジア人は集団主義的で対人関係中心主義」という既存の文化心理学理論では説明できません。今度、北海道大学大学院文学研究科の結城雅樹教授らの研究グルー [続きを読む]
  • 作業記憶(ワーキングメモリ)の脳内メカニズムを解明
  • 私たちは、現在の作業に必要な情報を一時的に記憶し、その記憶に基づいて一連の作業を効率的に実行することができます。これまで、適切な作業記憶を保持するために、海馬やその近傍の歯状回といった脳領域が、どのような役割を果たすかは解明されていませんでした。今度、東京大学大学院薬学系研究科の佐々木拓哉助教らの研究グループは、複数の作業記憶(ワーキングメモリ)が必要とされる迷路行動課題をラットに解かせて、神経活 [続きを読む]
  • 神経細胞の脳内の位置を決定するしくみ
  • 脳の中には様々な種類の神経細胞(ニューロン)が決まった位置に配置されて、高度な機能を持つ神経回路を作っています。脳の中で神経幹細胞からニューロンが生まれた後、未熟なまま長距離を移動していくことが知られています。しかし、ニューロンの配置のために重要な目的での停止と成熟のしくみについては、不明な点が多く残されています。今度、名古屋市大学大学院医学研究科の澤本和延教授と澤田雅人助教らは、同大学大学院薬学 [続きを読む]
  • 脂肪と炭水化物の食べ分けを決める神経細胞を発見
  • 〜食物嗜好性を決定する脳内機構の解明に期待〜食物に含まれる、炭水化物、脂肪、蛋白質は3大栄養素と呼ばれています。これらの栄養素は、体内での役割が異なるため、我々は食物を食べ分けることによって、これらの栄養素を必要に応じて食物から摂取します。しかし、動物がどのようなメカニズムによって食物を選択し、摂取するかはほとんど分かっていません。今回、生理学研究所の箕越靖彦教授と琉球大学第二内科の岡本士毅特命講 [続きを読む]
  • 脳内の交通渋滞がパーキンソン病を誘発する
  • 〜悪玉タンパク質蓄積から神経細胞死に至るメカニズムを明らかに〜パーキンソン病は、手足の震え(振戦)、動作緩慢、筋肉の硬直、姿勢保持障害を主な運動症状とする頻度の高い神経難病で、脳内にαシヌクレインと呼ばれる悪玉タンパク質が蓄積し、神経伝達物質であるドーパミンを分泌する神経細胞が徐々に弱り、死滅することで引き起こされると考えられています。ドーパミンは身体を円滑に動かすために必要な物質ですが、パーキン [続きを読む]
  • 悪性中皮腫の新たな予防法に期待!
  • 〜瀉血療法による発がん予防〜悪性中皮腫(以下、中皮腫)は、そのほとんどがアスベスト曝露により発症する悪性度の高い腫瘍ですが、早期診断が難しいため、しばしば進行した状態で発見されることがあります。日本におけるアスベストによる中皮腫患者数は2025年にピークを迎えると言われており、過去のアスベスト曝露者に対する予防法の開発は喫緊の課題です。今度、名古屋大学大学院医学系研究科の豊國信哉教授、大原悠紀大学 [続きを読む]
  • 難病「ミトコンドリア病」発症の原因解明
  • 〜治療薬の開発に道筋〜ミトコンドリアには全部で数千種類以上ものタンパク質が集まっており、ミトコンドリアのさまざまな機能維持に働いています。これらのタンパク質をコードする遺伝子に異常が生じると、中枢神経症状や種々の臓器症状を引き起こすミトコンドリア病を発症します。ミトコンドリア病ではタウリン(機能性アミノ酸)の働きが低下することが報告されていましたが、タウリンの働きの低下がなぜ重篤な病気を誘発するの [続きを読む]
  • 体内時計の駆動に不可欠な酵素の発見!
  • 〜睡眠・代謝など健康維持のカギとなる因子〜リン酸化酵素のSIK3は哺乳類の体内に広く発現し、代謝や睡眠といった生命活動を維持するために必要な生理機能を制御すると考えられています。これまでマウスを用いた解析から、SIK3欠損によって生体恒常性が破綻し代謝疾患や睡眠障害といった数々の異常に見舞われることが報告されています。今度、名古屋大学環境医学研究所の早坂直人特任准教授らの研究グループは、東京大学の深田吉 [続きを読む]
  • 新生児期に存在する脳障害後の神経再生メカニズムを発見
  • 〜新生児脳障害に対する再生医療への応用に期待〜周産期医療の進歩により新生児の生存率は劇的に改善しましたが、重篤な神経学的後遺症を高率に合併する、低酸素性脳症などの新生児脳障害は依然として毎年数千人程度発生しています。障害で失われた神経細胞(ニューロン)を再生させる治療法は未だ無い現状であり、新たな治療法開発が望まれています。今度、名古屋市立大学大学院医学研究科の澤本和延教授と、神農英雄研究員らは、 [続きを読む]
  • 授乳期の乳腺に免疫・微生物環境が発達する仕組みを解明
  • 外分泌器官の1つである乳腺は、唾液腺などの他の外分泌器官と比べ、その機能・形態形成機序が非常に特殊であり、性成熟後に導管が形成され、妊娠・出産を経ることで、乳腺房構造が発達し、初めて機能します。また、この乳腺特有の機能や組織構造は、離乳後、速やかに失われます。乳腺の主たる機能は母から子への栄養素や移行抗体の供給であり、これは哺乳動物において欠かすことのできない生命現象の1つです。一方で、授乳期の乳 [続きを読む]
  • からだの死細胞を取り除く仕組みの解明
  • 生体内で不要になった細胞は、アポトーシスと呼ばれるプログラムされた細胞死(ヒトでは1日約3,000億個)を起こし、マクロファージなどの食細胞によって速やかに処理されます。初期のアポトーシス細胞は「イートミー(私を食べて)」シグナルを細胞表面に提示し、これがマクロファージに認識されることによって除去されます。このマクロファージによる死細胞の認識に異常があると自己免疫疾患に至ることが知られていますが、 [続きを読む]
  • 食物アレルギーの尿中バイオマーカーの発見
  • 食物アレルギーは特に子供に多く発症し、その症状はかゆみやじんましん、嘔吐、下痢などの他、最悪の場合ショックを起こして死に至るケースもあります。国内で約120万人の患者さんがいるとされ、その数は上昇の一途をたどっています。現在、食物アレルギーの確定診断には、医師が患者さんに抗原となる食べ物を実際に食べさせて症状が出るのを確認する「経口抗原負荷試験」を行うしか方法がありません。しかし、この診断方法は施 [続きを読む]
  • 自閉症スペクトラム(ASD)は「コネクトパチー」である!
  • 〜ASDの早期診断バイオマーカーの開発、早期の治療介入への期待〜自閉症スペクトラム(ASD)では、視覚情報に対して知覚過敏や知覚鈍麻がみられ、それらの知覚異常がASDの社会性障害の基礎である可能性が指摘されています。2000年代になっても、その脳内メカニズムはほとんど分かっていません。今度、九州大学大学院医学研究院の山?貴男学術研究員と飛松省三教授らの研究グループは、ASDの非定型的な視覚認知が、脳内ネットワ [続きを読む]
  • 加齢と認知症で加速する新たな神経細胞死を発見
  • 〜アンチエイジングや神経疾患治療薬の開発に期待〜認知症を代表とする神経変性疾患は、加齢に伴い神経細胞が死んで脱落してしまい、脳機能が低下する病気です。これらの疾患患者さんの脳内でダメージを受けている神経細胞では、いらないタンパク質を処理できず脳内にゴミのように溜まってしまうことが知られています。例えば、アルツハイマー病ではアミロイドβというタンパク質が溜まります。また、近年、認知症の1つである前頭 [続きを読む]
  • 多発性骨髄腫に対する新規「CAR−T細胞療法」を開発
  • 多発性骨髄腫(以下、骨髄腫と言う)は代表的な血液がんの一つで、治療の進歩は著しいものの、未だに治癒は極めて困難です。免疫療法であるCAR−T細胞療法は、極めて強力な新規治療法として注目を集めています。CAR−T細胞療法を開発するためには、がん細胞には発現しているが、正常細胞には発現していない“特異的抗原”が必要です。今度、大阪大学大学院医学系研究科の保仙直毅教授、熊ノ郷淳教授および蛋白質研究所の高木淳一教 [続きを読む]
  • アミノ酸の一種L−セリン摂取で体内時計の修正が容易に
  • 〜体内時計の乱れや時差ぼけの改善に期待〜人の体には約24時間で刻まれる体内時計が備わっており、睡眠・覚醒状態やホルモン分泌・血圧などの生理活動が地球上の昼夜リズムに合うように制御しています。しかし、現代社会では不規則な生活や頻繁な時差ぼけ、また夜間にパソコンやスマートフォンの光を見続けるなどの生活になりやすく、体内時計が乱れがちです。体内時計が乱れてくると、がんや糖尿病、高血圧、肥満などのリスクが [続きを読む]
  • 神経回路を正しく形成するための新たな仕組み解明
  • 〜ヘペラン硫酸糖鎖の脱硫酸化による制御〜脳が正常に機能するためには、膨大な数の神経細胞が神経回路を正確に形成する必要があります。「神経回路がどのようにしてできるのか」は、神経発生学における最も重要な問題であり、それを制御する多くの分子が発見されてきましが、全容の解明は今なお至っていません。今度、筑波大学医学医療系岡田拓也教授、桝和子講師、桝正幸教授の研究グループは、細胞外でヘペラン硫酸糖鎖が脱硫酸 [続きを読む]