ハル さん プロフィール

  •  
ハルさん: 灰色のロバ
ハンドル名ハル さん
ブログタイトル灰色のロバ
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/r2416y9841
サイト紹介文名前も知らぬ花を中心に虫や鳥、風景等を取っています。時折詩や小説ものっけていますですよ。ムムム…ム
自由文地球が宙に浮いている事

誰もがそれを忘れている

それでも時々不安になる
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供34回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2008/09/26 23:03

ハル さんのブログ記事

  • titanium.pz
  • そうやってまたやりすごし立ち止まる事なくやりすごし一人ずつ人は逝去るペットも消えたどのあたりを流されているのかわからないし知る気もないただただせわしなくまた空ろげに漠然と日々が流れてゆく自慢するにはほど遠く絶望するほどうぬぼれてなく終わらない物語はつづく [続きを読む]
  • 娘のお願い
  • イケアの家具の組立ザックリとした説明書異様に多い部品ただのテレビ台なのに丸一日かかったところが、出来上がったものの今度は重過ぎて一人では運べない。ニトリの方がいいかも私としては味のあるものを古道具屋で探す方がいいかも [続きを読む]
  • 様変わりした生活
  • モモタロウがいなくなってから、生活は一変したアレほど好きだった競馬も殆どシナクナッタシ、暇つぶしにあれこれとちょっかいを出す事めもなくなった。仕事が終わると部屋に篭ってももの人形を作っている最初は絵を描いていたのだが、次第にそれでは飽き足らなくなって独学で作りはじめた、作っている最中は幸福なじかんだ、心の中にいるモモタロウを形にしていくこれが一体目↑そしてこれが今製作中の二体目↓今でもかわいい仕草を思い [続きを読む]
  • それからのモモ 2
  • リコねぇがつれてってくれたのは虹の橋の広場そこにはたくさんのわんこがいてお友達もできたヨお楽しみはよるのじょうえいかい今日やっとボクの番が来たワクワクドキドキおかあちゃ〜んおとううちゃ〜んおいちゃんもみんなまいにちまいにち泣いていた [続きを読む]
  • さだめかもしれませんなあ
  • なあ、モモキチ!瀬川さんが死に増井さんが死に会長が死にお前が死んだただそれだけの事だ!いいようによっては俺達みんな死ぬのを待ってる長い行列の一員なのさだからモモキッさんアバヨ!って軽く手を振ってまたなってにっこり微笑んでオマエを送ってやりたかったなあ モモキチ!また会うことはないだろうけどそれは生きとし生けるもののさだめだからな尊い 本当に尊い素敵な時間をサンキュ!ももきち!ももきち!ももきち!も [続きを読む]
  • 不憫 (7年前の作品)
  • 世の中のもの凡てが不憫に思える時がある皆沈むまいとして必死で水を掻いているくしゃくしゃになりながらそれでも顔を歪めて嗤ってみるそうだよなおまえも騙されてここにいるんだよな何が悪いとか何がいいとか勝手に決められて最初から勝ち目はないんだよただ温もりだけを信じてここをなんとか生き延びようとする本物は皆知っているのさ自分の無様な死にざまを不憫 不憫 不憫こんなずぶ濡れの躰でも抱きあっていれば互いの温もり [続きを読む]
  • スワイプ
  • 端末の画面をスワイプするように時は流れ留まることは許されずあれだけ愛したものの面影さえ徐々に薄れてゆくスワイプ、スワイプモモ、モモ、モモ、モモ、スワイプ、スワイプモモ、モモ、その他、その他スワイプ、スワイプ、モモ、その他、その他味気ない者たちに画面を埋め尽くされ写真を撮ることさえめっきり少なくなったとは云え旅立ちのベルが聞こえるうすら寒い背を丸めこの一月の陽気の中をおずおずと歩き始める予期しない出 [続きを読む]
  • 一番大切なこと
  • 一番大切なことは誰かと心を通わせること人であれ動物であれそれを愛と人は云う互いの温もりを感じて心を開いて向きあえば何も怖くない愛おしく思ってくれる誰かがいるその存在があなたの心を包み込むあんなによそよそしかったこの世界が切なく愛おしい世界に変わる肝心なことは犬は足も速いが喰うのも早い残念なことに死ぬのも早いだからこそそんな奴らが愛おしいモモは心の中に生きている [続きを読む]
  • Reunion(再会)
  •  ある日 町の片隅にある老人ホームに一人の青年が訪ねてきました。園長の前に座ると青年は静かに笑っています。ーこんな立派な経歴なのに、こんなうらぶれたホームで働きたいとは君は変わってるね桃野吉太郎 履歴書に目を通した園長は目の前の青年を値踏みするように見ました。青年は見るからに育ちが良さそうで静かに微笑むその姿は見るものを安心させました。青年は採用となり次の日からヘルパーの仕事が始まりました。このホ [続きを読む]
  • 陥穽(trap)
  • ドアを開ければいつもそこにモモがいるそれが当たり前の事だった雨の日も風の日も賑やかな日も寂しい日も変わりなくモモはいた日によって多少の差はあっても耳をさげ尾を振りぐるぐる回って歓声を上げるそのことに慣れてしまっていたそんなある日白い布に付いた小さな染みのように下痢が始まったいつもの下痢だよ薬を飲めば治るよそんな言葉を裏切るかのように下痢は続きやせ細っていった薬も変えたし病院も変えたそれでも下痢は止 [続きを読む]