シモン さん プロフィール

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シモンさん: 微ゑろblog 2.0
ハンドル名シモン さん
ブログタイトル微ゑろblog 2.0
ブログURLhttp://biwero.seesaa.net/
サイト紹介文80年代の記憶です。
自由文80年代当時に学生時代を過ごした私が、闇雲に当時を思い出してみます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供174回 / 365日(平均3.3回/週) - 参加 2008/10/09 18:36

シモン さんのブログ記事

  • 色恒常性
  • 光の違いや影の有無の影響を排除して物体固有の色や明るさを見せようとする視覚の働きです。「百聞は一見に如かず」という諺があります。人間は、テキスト化された文章に対する認識は人それぞれ、千差万別であるけれど、視覚化された対象に対しては一つの共通認識を持つ・・・という考えから成り立つ諺です。しかし、人間の視覚に捉えられた対象物が、本当に(客観的に)真正なイメージかと言うと、それは全く違います。表題のyout [続きを読む]
  • バカ・ケチ・ナマケは酢を飲まない
  • 実業家・長田正松さんの1981年の著作です。今年の梅雨明けが早かったせいもあり、長くて暑い夏に疲労が蓄積しそうです。そんな疲労回復に酢に含まれるクエン酸が効果的ということはよく知られています。そのような、酢に含まれるクエン酸の効果を見抜いたのが、1915年生まれ、現在もご健在の長田正松さんです。この人は、単なる健康食品研究家ではなく、その経歴がなかなか凄いです。wikipediaから引用してみます。===wikipediaか [続きを読む]
  • ミスラ神
  • ペルシャ神話に登場する英雄神です。米国のトランプ政権が敵視している国はいくつかあります。北朝鮮、中国、ロシアといった共産主義国・元共産主義国の他、イスラエルに敵対するアラブ諸国、そしてイランなどです・イランはかつてはペルシャと呼ばれ、漢字では「波斯」と書きます。ペルシャ → パールスィー → 波斯という転化を経ているのですが、中間段階で出てくる「パールスィー」とは、「ゾロアスター教」のことを表す単 [続きを読む]
  • TMS
  • 経頭蓋磁気刺激法と呼ばれる、頭蓋の上から磁場を与えて脳のニューロンの誘導刺激を行う手法です。月曜の朝になると、仕事に行きたくなくなるという傾向は誰にもあります。所謂「サザエさん症候群」と呼ばれるこの症状は、休日の開放感と仕事の緊張感のギャップから生じるもので、普通に会社に着いてしまえばたちまち治るのですが、ストレスの多い職場にいる場合は、「もう一日だけ」とつい休んでしまい、そのままズルズルと鬱病に [続きを読む]
  • シャリヴァリ
  • 中世ヨーロッパの民衆の間で行われた制裁儀礼の慣習です。私がリンクさせていただいているのぽねこミステリ館は、主宰ののぽねこさんによる豊富な書籍の紹介をされています。特に西洋中世史関係の文献は、一般人ではなかなか所在すらも知ることの出来ない洋書や史料の紹介をされており、新たな知的体験の場を提供してくださっています。先日、「二宮宏之・樺山紘一・福井憲彦編『叢書・歴史を拓く―『アナール』論文選1 魔女とシ [続きを読む]
  • サテ
  • インドネシアやマレーシア、シンガポール等で食される串焼き料理です。いつも拙blogにコメントを投稿してくださる人の中でも、百足衆さんは80代のご高齢でありながら、常に朝ドラ解説やランチ速報を投稿してくださっている稀有な方です。そんな百足衆さんが、本題に入る時は「サテ」と一呼吸置く、あの間合いが絶妙です。サテはインドネシアのジャワ島発祥の串焼き料理です。インドネシアは回教国ですが、元々アラビアからの移民に [続きを読む]
  • いとしのエリー
  • 1983年から87年まで、集英社の雑誌「週刊ヤングジャンプ」に連載された高見まこさんの糞漫画です。今年放映されているNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は、片耳が聞こえなくなった天然ぼけ少女が精神的に少女のまま大人になり、漫画家となるがじきに挫折して故郷に帰り、腐れ縁の幼馴染と再婚する・・・という、身も蓋もないドラマです。こんなに脚本の破綻したドラマを視聴に耐える作品として支えているのは、主演の永野芽郁さ [続きを読む]
  • CanCam
  • 1982年に小学館から発刊された女性向けファッション雑誌です。今日から7月です。2018年も、後半の部に入ったことになります。もうじき梅雨明け、そして真夏が到来します、皆さんも体調管理に十分ご留意ください。80年代はOLよりも女子大生がファッションリーダーとして流行を引っ張った時代です。そんな時代の真っ只中に創刊されたファッション雑誌が「CanCam(キャンキャン)」です。英語の助動詞「can」(〜することが出来る) [続きを読む]
  • ポリンキー
  • 1990年から、湖池屋が販売するスナック菓子です。♪ちょいと出ました 三角野郎が〜と八木節に歌われているせいではないと思いますが、トウモロコシを原材料とするスナック菓子には三角形の形状をしたものが多いようです。一例が「とんがりコーン」で、よく「三角形」もしくは「三角錐」などと形容されますがそれは間違いで、円錐を一定方向に圧縮した形状というのが正しいです。真正な三角形のトウモロコシスナックは、1990年に湖 [続きを読む]
  • 化け猫
  • 妖怪に変化した猫のことです。このblogにお越し頂いている方は、「猫派」と「犬派」に大別されると思いますが、デハさん、GATTOさん、そして私も所謂「猫派」です。犬派の人に「何故猫が好きなんだ」と問われた際に、「猫は化け猫になることができるが犬はなれないから」と答えるようにしています(納得していただけるかどうかは別ですが)。世界には、至る所に「化け猫伝説」があります。中世ヨーロッパでは、猫の持つ一種の魔性 [続きを読む]
  • ホモホモセブン
  • 講談社の雑誌「週刊少年マガジン」に1970年から71年にかけて連載されたみなもと太郎さんの漫画作品です。ギリシャ語で「ホモ」とは、「同質の」という意味の言葉です。70年代、日本でこの言葉は「男性同性愛者」の意味で用いられてきました。近年では女性も含めて「同性愛者」は「LGBT」というアルファベット四文字で表現されるようになりましたが、かつては「ホモ」とは、「正常な恋愛の出来ない人間」というニュアンスで使われて [続きを読む]
  • アオバダイ
  • 鯛というよりハタに近いスズキ目の海水魚です。横浜市青葉区青葉台は、優雅な住宅街です。1966年に東急田園都市線の駅が出来て以来、住民の数は着実に増え、90年代初頭の駅改築で東急スクエアも作られ、横浜市の中で暮らす主婦の皆さんにとっては実に住み良い街です。反面、田園都市線を使って都心に向かう通勤客にとっては車内の混雑が半端ではなく、毎日が痴漢冤罪と車内暴力の危機と隣合せだと聞いたことがあります。そんな青葉 [続きを読む]
  • トイレット博士
  • とりいかずよしさんによる、1970-77年の「週刊少年ジャンプ」掲載の漫画作品です。人間の営みの中で、一日に数回は必ずしなければいけないことがあります。それが「排泄」です。排泄という人類固有の話題を共有しながら、「マタンキ!」の合言葉の元、「友情」と「努力」と「勝利」の尊さを初めて描ききった少年漫画が、「トイレット博士」です。ではそのあらすじを、簡単にご紹介しましょう。70年当時、タブーであった「人糞」を [続きを読む]
  • あごだし
  • 主に九州で製造される、トビウオのだしのことです。昨日発生した大阪の大地震で被害に遭われた方々に、心からお悔やみ申し上げます。引き続き、今後の地震にもご注意ください。80年代、「アゴ&キンゾー」という名前の漫才コンビが活躍していました。縦長の顔で顎の出たあご勇さんと、佐藤金造さんの二名で構成された漫才ユニットです。あごさんはその後病気になり、1984年にユニットは解散となりました。あごだしは、トビウオを使 [続きを読む]
  • 洗礼
  • 怪奇漫画の巨匠・楳図かずおさんの1974年の漫画作品です。「老い」は人間誰にでも平等に訪れるものです。自分も五十路を何年も経過していますが、頭の中では大学当時の延長上で来ているように思いながらも、肉体的な衰えは確実に我が身に降りかかっていることを実感します。その典型的な根拠が、立ったり座ったりと、何か行動を起こした時に思わず「よいしょ」と口に出して言ってしまうことです。学生時代に聴いていたたけしのオー [続きを読む]
  • ドライカレー
  • 日本で生まれたカレー料理です。蒸暑い季節には、何故かカレーが食べたくなります。インド発祥の料理であるカレーは、日本で独自の発展を遂げ、「カレーライス」という国民食に成長しました。海上自衛隊では、金曜日にカレーを食べる習慣がありますが、これは長い航海の途上で曜日感覚を取り戻すために行われているそうです。汁物のカレーライスとは別に、ドライカレーと呼ばれる食べ物があります。麺類で例えれば、「(普通の)坦々 [続きを読む]
  • 太宰治
  • 青森県出身の日本の小説家です。今日6月13日は、「人間失格」「走れメロス」等の作品で知られる小説家・太宰治の命日です。「桜桃忌」として知られるこの日、太宰は愛人の美容師・山崎富栄と玉川上水に入水自殺しました。多くの人にとって、一番最初に触れる太宰治の文学作品と言えば、1940年に発表された「走れメロス」でしょう。小学校の国語の教材に多用されるこの作品は、もはやあらすじを語る必要もないほど知られていますが [続きを読む]
  • 東野英治郎
  • 初代水戸黄門を演じた俳優です。1966年から続く、「ウルトラマンシリーズ」には、様々なウルトラマンが登場します。初代ウルトラマン、ゾフィー、ウルトラセブン、セブン上司、帰ってきたウルトラマン、・・(以下略)です。日本を代表するヒーロー物の仮面ライダーも、ライダー1号、2号、ぶいすりゃー、・・(以下略)と大勢の改造人間が登場しました。しかし何といっても、「初代」の持つパイオニアとしての価値は絶大ではない [続きを読む]
  • ミクロの決死圏
  • 1966年に米国で製作されたSF映画です。1970年代に日本で放映された米国のアニメーションに「ミクロ決死隊」という作品がありました。NHKが吹き替えで放映したこの番組、医師団が細菌並みに小さくなって体に入り、病気を治す、というコンセプトの斬新な作品でした。どんなにテンパっても、医師団の一人であるインド人のミスター念力(原題では「グル」さん)が「念力〜」と言いながら手の平を左右に振ると、たちどころに解決してし [続きを読む]
  • 大衆文化の原像
  • 1993年に岩波同時代ライブラリーの一冊として出版された佐藤忠男さんの著作です。日本人の労働生産性は先進国全体の水準と比較して圧倒的に低いことが知られています。労働生産性 = 国民総生産(GDP) ÷ (労働者数 × 労働者の平均就業時間)ですので、一言でいえば「長時間働いている割にはGDPが少ない」即ち「効率が悪い」のです。日本での労働は、江戸時代の頃から効率だけを追い求めていた訳ではありませんでした。責任者が自 [続きを読む]
  • ナマコ
  • 英語では「Sea Cucumber」直訳すると「海のキュウリ」と呼ばれる海棲生物です。SNS界隈で使われる「ナマポ」と言う単語は、「生活保護制度」もしくは「生活保護受給者」を指す用語です。普通に働いている人の賃金を生活保護者の受給額が上回る事例があったり、日本国籍を有しない受給者や不正受給している人がいたりするため、蔑称として用いられることが殆どです。ナマコは一字違いですが、こちらは自活して生きている生き物です [続きを読む]
  • 明治アポロチョコレート
  • 1969年に明治製菓(現:明治)が発売したチョコレートです。チョコレートの老舗である明治は、数々のヒット商品を世に送り出しています。その代表的な例が「マーブルチョコレート」です。マーブル、即ち大理石をモチーフにしたこの商品名を、CMの上原ゆかりさん同様に「マーブルマーブルマーブル・・・」と連呼していると、別の単語が浮かんできます。マーブルチョコレートと双璧を成す、明治の代表的な粒チョコレートが「アポロ」 [続きを読む]
  • マトウダイ
  • 体の側面に、的のような黒点があることが特徴の魚です。今日から6月です。6月というと、June brideなどと、結婚式が多い月として知られる反面、日本はそろそろ梅雨に入りますので、鬱陶しいシーズンの幕開けとも言えます。マトウダイは、体の側面に的、というか眼球の黒目のような模様が浮き出た魚です。成長するにつれて背ビレが長く糸状に延長します。的のような模様は見た目のインパクトは大きく、魚を捕食する魚にとって「容 [続きを読む]
  • パンツァーファウスト
  • 第二次世界大戦中のドイツ軍の対戦車擲弾兵器です。豊洲市場に併設される集客施設「千客万来」の運営会社:万葉倶楽部と都の交渉が暗礁に乗り上げたままになっています。万葉倶楽部には何等の落ち度もなく、全ては勝手に豊洲移転をひっくり返した挙句、「築地も残す」と宣言して大混乱を招いた小池知事が犯人ですが、その小池知事をヨイショするため(だけ)の似非政党が「都民ファースト」でした。「ファースト」と聞くと、なにや [続きを読む]
  • グレン・グールド
  • 不世出のピアニストにして、ボーカリストです。学生時代、まだアナログレコードが全盛だった頃(CDもちらほら発売されていましたが)、大学の生協でカラヤン指揮:ベルリンフィル演奏(ソロのクラリネット奏者:ザビーネ・マイヤー)によるモーツァルト作曲「クラリネット協奏曲イ長調K622」のレコードを買った時、レジの女性から「カラヤンを買った方」と呼び止められて、「私はカラヤンを買ったのではない、モーツァルトを買った [続きを読む]