内藤陽介 さん プロフィール

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内藤陽介さん: 郵便学者・内藤陽介のブログ
ハンドル名内藤陽介 さん
ブログタイトル郵便学者・内藤陽介のブログ
ブログURLhttp://yosukenaito.blog40.fc2.com/
サイト紹介文知識の宝庫としての切手の面白さを綴っていこうと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供365回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2008/10/13 02:18

内藤陽介 さんのブログ記事

  •  スプートニクとガガーリンの闇(7)
  •  ご報告が遅くなりましたが、先月25日、『本のメルマガ』第676号が配信されました。僕の連載「スプートニクとガガーリンの闇」は、前回に続き、スプートニク1号および2号を題材に、国際地球観測年の期間中に東側諸国で発行された切手を紹介していますが、今回は東ドイツについて取り上げました。その記事の中から、この1点をご紹介します。(画像は で拡大されます)       これは、1957年11月7日、同日発行の [続きを読む]
  •  世界本の日
  •  きょう(22日)は“世界本の日”です。というわけで、本が描かれた切手の中から、この1枚を持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、1947年にグアテマラが発行した“労働改革1周年”の記念切手で、労働法令の本を読む労働者が描かれています。 グアテマラでは、1944年、ホルヘ・ウビコ・イ・カスタニェーダの独裁政権が崩壊。ウビコの亡命直後、ブエネヴェンチュラ・ピニェダ大佐、エドゥアル [続きを読む]
  •  アース・デイ
  •  きょう(22日)は“アース・デイ”です。というわけで、地球を描いた切手の中から、この1枚を持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、1950年に発行されたヨルダン最初の航空切手で、地球を背景に飛ぶ飛行機が描かれています。 ヨルダンにおける航空郵便は、トランスヨルダン時代の1947年11月12日、アンマン=ベイルート間で行われたのが最初で、その後、1948年1月15日にカイロまで延伸されま [続きを読む]
  •  本日、トークやります。
  •  かねてご案内の通り、本日(21日)12:30より、東京・浅草で開催のスタンプショウ会場内で、5月刊行予定の拙著『チェ・ゲバラとキューバ革命』の事前プロモーションのトークイベントを行います。というわけで、その予告編として、この切手を持ってきました。(画像は で拡大されます。なお、イベントの詳細は主催者HPをご覧ください)       これは、1967年7月にキューバで発行された“サロン・ド・マヨ美術展” [続きを読む]
  •  南米行きのUボート
  •  第二次大戦末期の1945年5月6日、英軍機によってデンマーク沖で撃沈されたドイツ軍の潜水艦(Uボート)“U-3523”の残骸が、デンマーク最北端スカーゲンから北に約18.5kmの沖合、深さ134mの海底で発見されました。この潜水艦は、ながらく残骸の行方が分からなかったため、実は撃沈は嘘で、ヒトラーを含むナチス幹部を乗せて、極秘裏に南米に向かったのでは…との伝説がありましたが、今回の発見で潜水艦は南米には行かなかっ [続きを読む]
  •  イスラエル独立70年
  •  イスラエルの独立宣言は、西暦では1948年5月14日ですが、ユダヤ暦では5708年イヤル月5日です。ユダヤ暦換算では、きょう(18日の日没から19日の日没まで)がその70年にあたっており、イスラエルでは各種の記念イベントが行われます。というわけで、きょうはこの切手です。(画像は で拡大されます)       これは、1973年にイスラエルが発行した独立25周年の記念切手で、イスラエル独立宣言のうち、初代大統領の [続きを読む]
  •  ラウル・カストロ議長退任へ
  •  キューバで、きょう・あす(18・19日)、人民権力全国会議が開催され、現在のラウル・カストロ国家評議会議長(首相を兼務)が退任し、新議長が選出される見通しです。というわけで、こんなモノを持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、キューバの首都、ハバナの旧国会議事堂“カピトリオ”を取り上げた絵葉書です。 カピトリオは、1929年、米国の連邦議事堂を模して、ハバナ中心部のホセ・マ [続きを読む]
  •  ボストン・マラソンで川内が優勝
  •  16日(現地時間)に行われたボストン・マラソンで、日本の川内優輝(埼玉県庁)が2時間15分54秒(速報値)で初優勝を果たしました。ボストン・マラソンでの日本勢の優勝は、1987年大会での瀬古利彦以来31年ぶりの快挙です。というわ毛で、きょうはこの切手です。(画像は で拡大されます)       これは、1996年4月11日に米国で発行された“マラソン”の切手です。切手上には表示はありませんが、1996年4月は、 [続きを読む]
  •  ガザで最長・最深の地下トンネルを破壊
  •  イスラエル国防軍(IDF)は、きのう(15日)、パレスチナ自治区ガザを起点にイスラエル領内数十メートルまで延びている地下トンネルを破壊したと発表しました。今回、破壊された地下トンネルは、これまで破壊した中で最も深く、最も長いトンネルだったそうです。というわけで、きょうはこんなモノを持ってきました。(以下、画像は で拡大されます)       これは、2000年9月23日、ガザ地区のジャバリヤからイ [続きを読む]
  •  世界の切手:東ドイツ
  •  ご報告がすっかり遅くなりましたが、アシェット・コレクションズ・ジャパンの週刊『世界の切手コレクション』4月4日号が発行されました。僕が担当しているメイン特集「世界の国々」のコーナーは、今回は東ドイツを取り上げました。その記事の中から、この切手をご紹介します。(画像は で拡大されます)        これは、1948年、ベルリンのソ連占領地区で、米英ソ占領地区共通に3ペニヒの額面を加刷した切手で [続きを読む]
  •  米英仏、シリアに軍事攻撃
  •  トランプ米大統領は、日本時間14日午前10時ごろ、シリアのアサド政権が化学兵器を使用したとして、“精密攻撃”を命令。英仏両軍もこれに参加し、ダマスカスや中部ホムス県の化学兵器関連施設計3ヵ所を攻撃しました。というわけで、きょうはこの切手です。(画像は で拡大されます)       これは、1931年にフランス委任統治領時代のシリアで発行された航空切手(無目打)で、ホムス上空を飛ぶ飛行機が描かれてい [続きを読む]
  •  アウシュヴィッツ跡地で“生者の行進”
  •  ポーランド南部オシフィエンチムにあるナチス・ドイツのアウシュヴィッツ・ビルケナウ収容所跡地で、きのう(12日)、ホロコーストの犠牲者を悼み、毎年恒例の“生者の行進”が行われました。というわけで、きょうはこんなモノを持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、1943年2月9日、アウシュヴィッツ収容所の収容者がチェンストホヴァ宛に差し出した葉書で、タイプ2と呼ばれるフォーマット [続きを読む]
  •  英領カメルーン
  •  オーストラリア東海岸のゴールドコーストで開催中の英連邦競技大会(コモンウェルスゲーム)で、きのう(11日)までに、カメルーン選手団24人のうち、8人(ボクシング選手5、重量挙げ選手3)が行方不明になっていることが明らかになりました。というわけで、きょうはこの切手です。(画像は で拡大されます)       これは、1961年にカメルーンの旧英領地域で発行されたUKTT加刷切手です。 カメルーンは中部 [続きを読む]
  •  切手歳時記:筍
  •  公益財団法人・通信文化協会の雑誌『通信文化』2018年4月号ができあがりました。僕の連載「切手歳時記」は、今回はこの1点を持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、1981年6月18日に発行された近代美術シリーズ第10集のうち、福田平八郎の「筍」を取り上げた1枚です。 筍と日本人のかかわりは古く、『古事記』には、イザナギノミコトが亡き妻のイザナミノミコトを追って黄泉の国を訪ねたも [続きを読む]
  •  シベリア抑留、銃殺刑判決を確認
  •  第二次世界大戦後のシベリア抑留で、旧日本軍将兵ら114人がスパイ罪などで銃殺刑の判決を受けていたことが、富田武・成蹊大名誉教授の調査により、ロシアの公文書で確認されました。日本人抑留者の銃殺刑については、これまで、帰還者らの証言はありましたが、公文書で明らかになったのは初めてだそうです。というわけで、きょうは、こんなモノを持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、第二次大 [続きを読む]
  •  ハンガリー総選挙、与党が圧勝
  •  ハンガリーで、昨日(8日)、総選挙が行われ、オルバーン・ヴィクトル首相率いる保守系与党“フィデス・ハンガリー市民連盟(以下、フィデス)”が、前回に続いて圧勝しました。というわけで、きょうは、この切手です。(画像は で拡大されます)       これは、1996年にハンガリーで発行された“1956年革命(ハンガリー動乱)40周年”の記念切手のうち、ナジ・イムレを取り上げた1枚です。  第一次大戦の敗戦に [続きを読む]
  •  花まつり
  •  きょう(8日)は、お釈迦様の誕生を祝う“花まつり”の日です。というわけで、毎年恒例、お釈迦様ネタの1枚を持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、2003年に北朝鮮が発行した梁泉寺の切手で、同寺大雄殿(中国および朝鮮の禅宗系寺院での本堂の呼称)の本尊・釈迦三尊像と釈迦如来の後仏幀画が取り上げられています。 朝鮮の伝統的な仏教寺院では、日本や中国とは異なり、仏壇荘厳(仏壇の [続きを読む]
  •  本日、トークやります。
  •  かねてご案内のとおり、本日(7日)13:00より、東京・駒込の(公財) 愛恵福祉支援財団で、ヒロシマ トークセッション連続講座の第45回として、「アウシュヴィッツの手紙・戦争と切手」と題してトークイベントを行います。というわけで、その予告編として、こんなモノをを持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、第二次大戦初期の1940年3月、ドイツ占領下のアウシュヴィッツからクラクフ宛の [続きを読む]
  •  映画スター、密猟で禁錮5年
  •  インド・ラジャスタン州の裁判所は、きのう(5日)、絶滅が危惧されている希少動物のブラックバック(インドレイヨウ)を1998年に密猟したとして、インド映画界を代表する俳優のサルマン・カーン被告に対し、禁錮5年および罰金1万ルピーの有罪判決を言い渡しました。というわけで、きょうはこの切手です。(画像は で拡大されます)       これは、1945年にインド藩王国のバハーワルプルで発行された公用切手で [続きを読む]
  •  小さな世界のお菓子たち:綿あめ・リンゴあめの切手
  •  大手製菓メーカー(株)ロッテの季刊広報誌『Shall we Lotte(シャル ウィ ロッテ)』の第39号(2018年春号)ができあがりました。僕の連載「小さな世界のお菓子たち」では、今回は、こんな切手を取り上げました。(画像は で拡大されます)       これは、2017年にフランスが発行した“移動遊園地”の切手帖です。 中世のヨーロッパで収穫祭などの祝祭にあわせて市が開かれると、その傍らに移動式の遊具施設など [続きを読む]
  •  エジプト大統領、シーシー再選
  •  エジプトの選管当局は、2日(現地時間)、3月下旬に投票が行われた大統領選で、現職のシーシー大統領が約97%を得票して再選を果たしたと発表しました。まぁ、選挙戦では有力候補と目されていた元首相が出馬を“辞退”したほか、元軍参謀総長は軍の許可を得ずに出馬準備を進めたとして身柄を拘束された中での当選ですが…。というわけで、きょうはエジプト大統領にちなんでこんなモノを持ってきました。(画像は で拡大 [続きを読む]
  •  バハレーンで過去最大の油田発見
  •  バハレーン政府は、今月1日(現地時間)、同国西部沖のハリージュ・バハレーンで、同国として過去最大、現在の(確認)埋蔵量を大きく上回る石油・天然ガス田を発見したと発表しました。というわけで、きょうはこの切手です。(画像は で拡大されます)       これは、2000年5月にバハレーンが発行した“バハレーン勧業博覧会”の記念切手で、同国の輸出品としての石油の象徴として、製油所が取り上げられていま [続きを読む]
  •  世界の切手:韓国
  •  ご報告がすっかり遅くなりましたが、アシェット・コレクションズ・ジャパンの週刊『世界の切手コレクション』3月21日号が発行されました。僕が担当しているメイン特集「世界の国々」のコーナーは、今回は韓国(と一部ルワンダ)を取り上げました。その記事の中から、この切手をご紹介します。(画像は で拡大されます)        これは、大韓民国成立以前の1946年10月5日、米軍政下の南朝鮮で発行された瞻星台の [続きを読む]
  •  北海道帝国大学設置100年
  •  1918年4月1日に北海道帝国大学(現・国立大学法人北海道大学。以下、北大)が設置されてから、今日でちょうど100周年です。というわけで、きょうはこの切手を持ってきました。(画像は で拡大されます)       これは、2001年9月3日、ふるさと切手(北海道)として発行された“羊ヶ丘展望台”の切手で、北大の前身、札幌農学校の初代教頭、クラーク博士像と放牧された羊が描かれています。 クラーク博士とし [続きを読む]
  •  切手に見るソウルと韓国:パラリンピック
  •  『東洋経済日報』3月23日号が発行されました。月一で同紙に僕が連載している「切手に見るソウルと韓国」は、前回が平昌五輪を取り上げましたので、今回は(発行日は会期終了後でしたが)平昌パラリンピックにちなんで、パラリンピック関係の切手をご紹介しました。その中から、きょうはこの切手です。(画像は で拡大されます)        これは、1988年のソウル・パラリンピックに際して、韓国が発行した記念切手で [続きを読む]