東京ノーヴイ・レパートリーシアター さん プロフィール

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東京ノーヴイ・レパートリーシアターさん: 東京ノーヴイ・レパートリーシアター日誌
ハンドル名東京ノーヴイ・レパートリーシアター さん
ブログタイトル東京ノーヴイ・レパートリーシアター日誌
ブログURLhttp://tokyonovyi.blog76.fc2.com/
サイト紹介文東京ノーヴイ・レパートリーシアターのメンバーが、稽古の模様や本番の様子などを、お伝えします!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2008/10/14 01:29

東京ノーヴイ・レパートリーシアター さんのブログ記事

  • チェーホフの素顔(3) 〜家族の証言より〜
  • 〜少年時代のおわり〜■鐘楼の鐘で母親を歓迎した子供たち楽しかった子供時代も終わりを告げようとしています。最後に、子供たちが教会の鐘で母親を歓迎したエピソードを、マリヤの本から紹介します。「私の父は、祭日の教会のお勤めを決して欠かしたことのない人で、これには家族全員が参加することを強要しました。私たち子どもにとってはそれが苦痛の種でした。早起きをしたうえ教会で長時間立ったままでいるのですか [続きを読む]
  • チェーホフの素顔(2) 〜家族の証言より〜
  • ■少年時代のチェーホフ(2) タガンローグの生家 By Бобровская Ольга - Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=43376541 後年、チェーホフは「子どもの頃、自分には少年時代が無かった」と語っています。 妹のマリヤは「…のちに、もう大人になってから、あの生まれつきデリケートで温和なアントンが、子ども達に対する教育のことで、よく父を非難しました。…」と思い返し [続きを読む]
  • チェーホフの素顔(1) 〜家族の証言より〜
  • ■少年時代のチェーホフ(1)チェーホフについては同時代人の多くの人が、その思い出を語っています。今月から、チェーホフの家族の言葉を通してチェーホフの素顔を紹介していきたいと思います。まずは、子供時代のチェーホフについて。チェーホフは、名前をアントンといい、1860年1月に黒海の北部アゾフ海に面する港湾都市タガンログで6人兄弟の3番目に生まれました。父は元農奴で、雑貨商をいとなむ商人でした。(以下、この記事の [続きを読む]
  • −王女メデイアの故郷を訪ねる−
  • 『メデイア』特集 2(この記事は、「東京ノーヴイNewsPaper 4月号」掲載の記事をもとに作成しています。)魔術を駆使する、王女メデイアエウリピデスの『メデイア』を読むと、メデイアが様々な魔術を駆使することが描かれています(しかもメデイアは、けっこうエグイ魔術を使います)ところでメデイアって、王女様だったのになぜ魔術も使えるのでしょう? 今回は、そんな疑問に答えるべく、メデイアの故郷を訪ねてみたいと思いま [続きを読む]
  • 『メデイア』を生んだ古代の伝説「アルゴー船の遠征」!
  • 『メデイア』特集1(この記事は、「東京ノーヴイNewsPaper 4月号」掲載の記事をもとに、改めて編集・作成しています。) わが子を殺そうとするメディア (ウジェーヌ・ドラクロワ画 、1862)エウリピデス『メデイア』の作品背景には、古代ギリシャ世界に広く伝わっていた『アルゴー船の遠征』という物語伝説が存在しています。この物語なくて、『メデイア』は語れません!この『アルゴー船の遠征』こそ、後にメデイアの夫となる [続きを読む]
  • アンティゴネー名言集「私は憎しみあうより、愛を選びます。」
  • 「アンティゴネー」特集 2古典の魅力と言えば、その一つは間違いなく、含蓄に富んだ「名言」の数々です。ソポクレスは、王女アンティゴネーに「私は憎しみあうより、愛を選びます。」と語らせます。今回は、その『アンティゴネー』の中から、ソポクレスの素晴らしい言葉を幾つか選んでみました。(PD:ソポクレス)・裁判官が正しくないと、ひどいことになる。・神々の掟は、時を超えて生きている。・一途に思いつめ、自分のみが [続きを読む]
  • 2月、清里のオルゴール博物館で、「アンティゴネー」を公演しました!
  • ギリシャ悲劇「アンティゴネー」特集 12月17日に、私たちは、山梨県北杜市の「萌木の村オルゴール博物館」にて、ギリシャ悲劇『アンティゴネー』を上演してきました。これはホームシアターと呼ばれるもので、劇場ではない建物を利用しての特別な公演です。    □上演日時:2018年2月17日(土)    □会場:「萌木の村オルゴール博物館 Hall of Halls」山梨県北杜市「萌木の村オルゴール博物館」HPより2月16日、早朝、皆 [続きを読む]
  • なかなか上演されない「観音巡り」(曾根崎心中)
  • 近松門左衛門 特集 3  〜『曾根崎心中』 当時の大坂をのぞく(3)〜今回は、現代ではなかなか上演されない、『曾根崎心中』の冒頭、「観音巡り」についての紹介です。「…近松門左衛門の原『曾根崎心中』は、「観音巡り」から始まります。この「観音巡り」は、主人公お初が大坂三十三所の寺々を巡って歩いていく姿を描いたものです。近松の本領ともいうべき美しい詞章が連ねられており、またそこに描かれる、お初の若々しい姿は [続きを読む]
  • 今とは違う? 近松の時代の『曾根崎心中』
  • 近松門左衛門 特集 2  〜『曾根崎心中』の大坂をのぞく〜(2)2018年2月22日(木) 〜 25日(日) 『曾根崎心中』 公演の詳細はこちら?近松門左衛門『曾根崎心中』近松の時代の人形は「一人使い」今でこそ、文楽といえば「三人使い」ですが、近松の頃はまだ、人形は一人使いでした。三人使いの人形が登場するのは、近松が死んで10年くらい経った頃。それも当時は、ショー的な効果を狙ってのワンシーン限定に作られた人形だったそ [続きを読む]
  • 『曾根崎心中』 当時の大坂をのぞく (1)
  • 近松門左衛門 特集 1  元禄時代の大坂は、こんなに凄かった!〜『曾根崎心中』 当時の大坂をのぞく〜(1)(PublicDomain) 近松門左衛門(和書「國文学名家肖像集」)『心中への招待状 ? 華麗なる恋愛死の世界 ? 』(小林恭二著/文藝春秋)より近松門左衛門「曾根崎心中」を独特の視点から読み解いた小林恭二先生の『心中への招待状』。今回は、同書から幾つか記事を紹介しながら、「曾根崎心中」の時代を覗いてみたいと思います [続きを読む]
  • 『チェロと宮沢賢治 ― ゴーシュ余聞 ―』
  • 宮沢賢治 特集 2   『チェロと宮沢賢治 ― ゴーシュ余聞 ―』(横田庄一郎著/音楽之友社)今回は、横田庄一郎先生が書かれた『チェロと宮沢賢治 ?ゴーシュ余聞-』からチェロと宮沢賢治について書かれたエピソードを紹介させていただきます。(この記事は、「東京ノーヴイNewsPaper 2018年1月号」に掲載した記事を元にしています)2018年2月1日〜4日『銀河鉄道の夜』上演。詳細はこちら?宮沢賢治『銀河鉄道の夜』こいづ [続きを読む]
  • 『先生はほほーっと宙に舞った』-宮澤賢治の教え子たち-
  • 宮沢賢治 特集 1    紹介レポート(この記事は、「東京ノーヴイNewsPaper 2018年1月号」に掲載した記事を元にしています)NPO法人「東京賢治シュタイナー学校」の創設者である、鳥山 敏子(とりやま としこ、1941年10月3日 - 2013年10月7日)先生が、1991年に、まだ存命中の宮沢賢治の教え子たちを一人一人訪ね、恩師・宮沢賢治の思い出を語った内容を収録した、たいへん貴重な奇跡のような映像記録と、その書籍があります。 [続きを読む]
  • ヴォ―リャのこと - 日本で精神科医になったブラジル人 -
  •  2013 キャンプにて 遠坂創三(とおさか そうぞう)先生 私たちの劇団の芸術監督レオニード・アニシモフ氏の通訳として、また同時に友人として、いつも私たちを助け支えてくださっている遠坂創三(とおさか そうぞう)先生。今回は、遠坂先生の奥様ヴォーリャさんの記事を紹介したいと思います。 お二人は、1960年代にロシア民族友好大学で共に学びました。そして卒業後、スウェーデンで偶然の再開を果たし結婚。ヴォーリャさ [続きを読む]
  • ヴォ―リャのこと ― 日本で精神科医になったブラジル人 ―
  •  2013 キャンプにて 遠坂創三(とおさか そうぞう)先生 私たちの劇団の芸術監督レオニード・アニシモフ氏の通訳として、また同時に友人として、いつも私たちを助け支えてくださっている遠坂創三(とおさか そうぞう)先生。今回は、遠坂先生の奥様ヴォーリャさんの記事を紹介したいと思います。 お二人は、1960年代にロシア民族友好大学で共に学びました。そして卒業後、スウェーデンで偶然の再開を果たし結婚。ヴォーリャさ [続きを読む]
  • 年末Xmasチャリティー公演、今年も無事に終了!
  • ※この記事は、「東京ノーヴイNews Letter 2017年 12月号」に掲載されました。毎年の恒例となった地元、下北沢でのクリスマス公演。ここ最近は、創作童話を上演してきましたが、今年は久しぶりに、宮沢賢治『鹿踊りのはじまり』を上演しました。昨年のクリスマス公演は、「3匹の子ブタ」をモチーフにした劇を上演したのですが、その際、この3匹の子ブタさんたちとオオカミさんのキャラクターが大当たりし、なんと今年も本編の前後 [続きを読む]
  • 稲葉俊郎先生が、ご自身のブログで感想を…
  • 今回の『どん底』公演や、プレ企画の対談会などで色々とお世話になった稲葉俊郎先生が、ご自身のブログで、『どん底』公演を観劇した感想をアップしてくださいましたので、紹介させていただきます。(紹介するのは、冒頭の部分の文章だけです。記事の全文は、末尾にリンク先を貼りつけてありますので、そちらからご覧ください。) ---------------------------------------------------------------稲葉俊郎先生のブログより    [続きを読む]
  • 「どん底、」プレ対談後記 (稲葉俊郎)
  •  本番リーフレットに掲載された記事です。 「どん底、」公演のプレ対談が11月11日にあった。自分はナビゲーター。アニシモフ監督&田口ランディさんというパワフルな組み合わせ。色々な話が出て面白く勉強になった。やはり、自分が一番興味があるのは、なぜ現代であえて「どん底、」という演劇をやるのか、その意義だろう。この作品自体は、1900年代のロシアが舞台で、貧しいひとたちがある宿を舞台にして起る群像劇。どんなつら [続きを読む]
  • <西荻窪・ほびっと村>での、鎌田さん久々ライブ!
  • <西荻窪・ほびっと村>での、鎌田さん久々ライブ!2017年9月29日、19時〜。私たちの『古事記〜天と地といのちの架け橋〜』原作者であり、神道ソングライターとしても活躍されている、鎌田東二先生の久々のライブがありました!(ちなみに、昼間は上智大学で、鎌田先生司会による「第60回 身心変容技法研究会」があり、うちの俳優、上世博及も、「スラニスラフスキーシステムと演劇的身心変容技法」というタイトルで登壇しました! [続きを読む]