kyotachan さん プロフィール

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kyotachanさん: nice!nice!nice!
ハンドル名kyotachan さん
ブログタイトルnice!nice!nice!
ブログURLhttp://nicenice.exblog.jp/
サイト紹介文フランス人の夫と一男三女の六人家族ニースの風景写真とともに大家族の日常をお届けしています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2008/10/19 00:39

kyotachan さんのブログ記事

  • bassin d'arcachon バッサンダルカッション
  • 砂丘をあとにしてお腹をふくらませたあと、わたしたちが向かったのは bassin d'arcachon バッサンダルカッション。これも数日前からバッサン、バッサン、と名まえを耳元で連呼されており、なんなのよ、バッサンバッサン。おまるか?とひとりつっこ... [続きを読む]
  • des huiltres デズイットル/ 牡蠣
  • 牡蠣。ああなんというすてきな響き。そうしようと決めたわけではないけれど、我が家ではクリスマスに食べるモノ、という位置を獲得している。つまり、年に一回。旅先でこうして食べることはあっても我が家でクリスマス以外で食べることはまずない。なんでだろう。こんなにおいしいのに。特別感、があるのかしら。クリスマスだから。旅先だから。ねえ。だから、食べても、いいよねえ?... [続きを読む]
  • la dune ラ・デュンヌ/ 砂丘
  • ボルドーで韓国料理を食べた翌朝、わたしたちが向かった先。la Dune du Pilat ラ・デュン・デュ・ピラ。数日前からこの名前を連呼されていたのだけどどうしてもちゃんと発音できずにいた。仕舞いにはなぜか épinard エピナー/ ほうれん草と言っているようにも聞こえてくる。このバカさ加減は一体なに。旅行中はダサいファッションになっち... [続きを読む]
  • bordeaux ボルドー
  • ボルドー市内を歩いているとき。「犬のウンチがひとつもないね!」わたしが言うと、長女がすかさず言う。「そうそう!それに、鳩が一匹もいないのよ!」ボルドーはものすごーく清潔だった。#Bordeaux #ボルドー旧市街 [続きを読む]
  • bordeaux ボルドー
  • 今回の旅行の最初の目的地ボルドー。夫をはじめわたしはもちろん子どもたちにとっても未開の地。ボルドー、と聞いて人は何を思い浮かべるのでしょうね。最近だと、色かしら。わたしの子どもの頃にはなかった色の名前。ボルドー。何て言っていたんでしょうね?あずき色かしら。我が家の子どもたちには人気の色らしく、ボルドー、ということばをよく耳にする。ああ、小豆色ね、と言いなおすと、も... [続きを読む]
  • conduite コンデュイット/ 運転
  • わたしたちがニースへ来て最初の車はルノー・エスパスだった。六人家族だから車の車種もおのずと決まってくる。エスパスは七人乗り。運転免許を取ってからはわたしが学校の送り迎えを担当した。はじめて子どもたち四人を乗せて学校へ行った日のことは忘れられない。学校までの道は坂道の連続で急カーブが続く。その学校へはほとんどの子どもたちが親の車で登校するから付近の交通量も多くなる。... [続きを読む]
  • souvenirs スヴニール/ 思い出
  • わたしは小学校の三年生か、四年生だった。となりのクラスのみどりちゃん、という子がいた。彼女の家は高級瀬戸物をつくる釜元さんだったと思う。夏休みが明けて、みんなが宿題を提出する。自由研究は後の壁に貼りだされたりした。みどりちゃんは家族旅行で行った北海道のことをきれいなアルバムにして展示していた。となりのクラスのことだから、展示されとるとよ、と友だちに聞いたのだと思う。... [続きを読む]
  • plage プラージュ/ ビーチ
  • 前日の日曜日はあいにくのくもり。月曜日に持ち越して出かけたビーチ。予想していたものの、この夏いちばんの混みよう。着いたのがちょうどお昼どきで、帰宅準備をしている家族連れをねらって場所を確保。子どもたちの叫び声があちこちから上がる。それを叱責する大人の声も。わたしたちの斜め右には年の頃七十から八十、と思わしきムッシューがひとり。小さめのパラソルには安全ピンで... [続きを読む]
  • vacances バカンス
  • 「オハヨー!」八百屋のお兄さんはかつて日本人のガールフレンドがいたらしい。オハヨー、ゲンキー、オヤスミー、の三語でわたしに話しかけてくる。「明日から一ヶ月、バカンスだよ」「いいですねえ。楽しんで来てください」「キミは?ニッポン?」「いやあ、ないない。なかなか、行けなくて」「……じゃあ、来年あたり?」「たぶん……」会えばバカンスの話になる。遠出をする人は... [続きを読む]
  • été エテ/ 夏
  • ファッションは夏か冬か、でいえば夏のほうがだんぜん楽しい。冬はだいたい一着か二着の上着を着回すだけ。上着の下にしても、防寒が第一、あとはだいたい似たような格好をしてしまう。おまけにわたしは寒がりだからそれにマフラーに帽子、手袋とアクセサリーが欠かせない。数年前からはボディに腹巻も定番だ。ひるがえって夏はいい。下着の上に一枚、ワンピースをまとえば、それだけでオッケーだ。... [続きを読む]
  • cordonnier コードニエ/ 靴の修理やさん
  • もういつどこで購入したのかも記憶にない小さな小銭入れ。高校時代の友人、まみたに「これ、使いやすそう」と言われた記憶があるからもしかしたら購入したのは高校時代、佐世保の玉屋なのかもしれない。ベネトンのマークの付いたこの小銭要れ、形はほとんど正方形で、ボタンをはずすとぱっかりと中身が見えるから、小銭が一望できてほんとうに使いやすい。しばらくは子どもがおつかいに行くとき専用になっ... [続きを読む]
  • cinquante et un ans サンコンテアノン/ 五十一歳
  • 電話の先で兄が言う。「イタリアってほとんどのレストランにビンボー・メニューっつーのがあるんよ。値段が普通の半分くらいで、店のネエチャンを呼んで、ビンボー・メニューってなんやねん!貧乏人が食うメニューなんかい!て聞いたら、なんか、小盛りになっとるらしか」。わたしだってイタリアのレストランには何度も入ったことがあるけれど、そのビンボー・メニューとやらには出くわしたことはない。だ... [続きを読む]
  • s'excuser セクスキュゼ/ あやまる
  • 「きょうたちゃん、あんた、すぐにあやまってしまうけん、お父さんのしかりにくかーっていいよらしたよ」母親にこう言われたのはわたしが中学生くらいの頃か。何かにつけ、わたしがすぐにあやまってしまうから、父親がわたしのことを叱りにくい、と父親が母親にぐちったらしい。「え!なんね。じゃあ、あやまらんほうがよかとやろか」わたしが言うと、「母ちゃんはよかと思うけどね。すぐにあやまるほうが... [続きを読む]
  • le 14 juillet ル キャトール ジュイエ/ 七月十四日
  • 今年の一月に旅行サイト向けに書いた一文。ニースの海を見ながら思う世界平和。プロムナード・デ・ザングレ とは『イギリス人のお散歩道』という意味です。かつてここはイギリスの貴族たちが好んで歩いた道だったらしいのです。いまではここはニース市民たちがジョギングやウォーキングを楽しむ場所となりました。わたしはニースに住みはじめて、早十二年がたちましたが、今でもここへ来るとニース... [続きを読む]
  • dix-neuf ans ディズヌヴォン/ 十九歳
  • 長女が十九歳になる日の朝、開口一番「誕生日おめでとう」を言う。前の晩はダンス教室の発表会。終わったのが十一時過ぎで、そこからダンス教室の仲間に祝ってもらって帰宅したのは朝の二時過ぎだという。そして当日は朝の九時半から自動車教習所の運転教習が入っていて起きたと思ったらもう出かけるというあわただしさ。その日の夜の予定はあえて聞かなかった。そりゃあ、ここのところ連日不在だ... [続きを読む]
  • guerre tâches ゲータッシュ/ シミ戦争
  • 若い頃から日焼けに関しては完全に無頓着に徹してきた。食用のオリーブオイルを塗りたくって実家のベランダに寝っころがっているときには母親に「それだけはやめた方がいいのではないか」と心配された。顔中、そばかすだらけだったのだが、いつしかそれはシミとなり、老斑と呼ばれるものになり、まあそれでもそれを気にするわけでもなく今まで生きてきた。たまに見かける日本人観光客の、その肌の白さに心底... [続きを読む]
  • écrire エクリール/ 書く
  • わたしは書くことが好きだ。と宣言したところで、瀬戸内寂聴さんのように子どもを捨ててまで書きたいものがあったことは一度もない。世の中に子どもを捨ててまで何かを成し遂げたいという人がいる、というニュースなりを耳にするたびにいつもびっくりする。子どもができてからこちら、子どものことを言い訳に色んなことを怠けてきたことは認めるが子どもを捨てて何かをしようとは、その発想にさえびっくりして... [続きを読む]
  • un dimanche アン ディモーンシュ/ 日曜日
  • 三女が十三歳になった翌日の日曜日は大統領選挙の投票日。今年は長女にも選挙権があり、父親とふたりで出かけた。出かける直前まで候補者たちの写真を居間のテーブルに並べて誰に投票するか迷っている様子。なによ、まだ決まらないわけ?パパの投票する人にすれば?ちゃちゃを入れつつ、自分で決めたいらしい姿に笑ってしまう。次女は早朝からダンスのコンクールへ出かけた。... [続きを読む]
  • adolescence アドレッソーンス/ ティーン
  • 末っ子がティーンの仲間入り。フランス語では ado アド という。十三はまだ pré-ado プレ・アド(ティーンの前段階)なんじゃない?と三女が言う。ま、どっちでもいいけどね、と母は思う。いちばんのチビが十三歳だって!おめでとうおめでとうおめでとう!25? もしたケーキ。どんなに疲れててもケーキだけは作ろう……。h... [続きを読む]
  • lundi de pâques ランディ ドゥ パック
  • lundi de pâques ランディ ドゥ パック はイタリアへ。さすがに市場は立っていなかったけれど大型スーパーや開いている商店はちらほら。イタリア人が祭日に労働?ちょっとびっくり。海沿いのレストランで昼食。きびきびと働くスタッフさんたち、というのは幻想で、みなさん疲労感たっぷりに就労されていた。いやはや、だって、ねえ?パックだよ。パスクワ、だったっけ?ごくろ... [続きを読む]
  • confiance コンフィヨーンス/ 自信、信頼
  • (自分に)自信がある(他人を)信頼するというふたつのことばはわたしにとっては全く別のことばだった。だからフランス語ではどちらも confiance コンフィヨーンス でいいあらわされることに違和感を感じていた。なんでこのふたつを一緒にする?わたしのこの気持ちをフランス人に説明すると「ああ、わたしたちもそれぞれ違う意味で使っているわ」と返ってきた。そうかと思えば「い... [続きを読む]