食べることと旅が人生のテーマというマガジンライター。インドのレアな旅情報もエネルギッシュに更新中
ブルーベア家のakkoことおおくにあきこです。本や映画、旅、料理、人物インタビューなど、暮らしに関わる記事を女性雑誌で執筆しているライター。
3つのギャラリーをはしごした昨日。夕飯を予約した時間に間に合わない、と、バス停にダッシュしたら、ときどき痛くなる左膝が疼きはじめました。もうダッシュする年齢ではない、と悟った昨日。それはさておき、3つのギャラリーのひとつめは、渋谷・宮下公園のSAIで開催中
読書日記。『クララとお日さま』カズオ・イシグロ土屋政雄訳 早川書房刊読了後、ふと思い出したのは、栃木県さくら市で開催したウォールアートフェスティバルにインド先住民ワルリ族のラジェーシュさんを招聘したときのことでした。芸術祭を終えて、「何か日本から持
インド先住民ワルリ族の村に最初に行ったときに見せてもらった絵に、髪の毛がバサバサに長くて、空中を飛んでる人が描かれていた。なんだろう?それはゴーストだよ、と画家。楽しそうに輪になってダンスをしている人たちの横で空中浮遊しているオバケはどこか淋しそうだ
現在、ロックダウン中の村で、彼らは牛糞を塗ったキャンバスにこんな絵を描いた。ビヨンド・コロナ=コロナ禍を超えた先にあるものは何か、そんなテーマで描かれた絵。タイトルは『Recreation』。なんて美しい村だろう。最初に村を訪れたときの印象だ。インド、先住民のワ
昨晩、ウォールアートプロジェクト主催でオンライントークセッションをZOOMで開催し、さらにYouTubeでライブ配信するという初の試みをしました。題して「ノコチームのビヨンド・コロナ」、コロナを超えた先に見てみたい世界をみんなと考える機会を作りたい、そんな想いから
「ノコチームのビヨンド・コロナ」プレトークセッション 5月6日(水) 20:00~21:30ライブ配信 URL:https://youtu.be/PrS4yq-UZzU皆さん、新型コロナ感染症拡大の影響で今、本当に様々な負の影響が出ていますね。こんな時こそ、同調圧力や情報操作に負けずに、今の
死んだ鯨のお腹から大量のプラスチックが発見されたという報道があった。悲しかった。私たち人間に突きつけられたメッセージだと感じた。私が特別感傷的なわけではなくて、これを繰り返したくないと思った人は多いはずだ。私たちの命の根源に海があるから。遠い遠い昔
プラスチックボトルの大量輸出やマイクロプラスチックによる汚染など、ごみ問題が山積みのいま。ごみアートというタイトルを見て、まずは見てみよう! と「ツォモリリシネマ」で緊急上映会。けれど、この映画は、環境問題を扱うドキュメンタリー、という予想をはるかに
お腹にポケットのあるチャイワラTシャツを着て出かけました。ポケットにはラクナウ刺繍のハンカチ。それと、イヤリング、耳が疲れた時に入れられて便利でした。風が爽やかだったからツォモリリオリジナルの手織りのブラウスを羽織って軽やかに。ボトムは今年のフレアパン
横浜美術館「Meet the Collection」へゆくの巻
本当に久しぶりに美術館へ。みなとみらい駅ってどう行くんだっけという、芸術祭やアートスペースを運営しているとは思えない自らの疎さを反省しつつ・・・。横浜美術館が30周年を記念する区切りの展示ということでした。過去に関わったアーティストが再びこの場所で何をす
気温が上がってきました。いつの間にか若葉が青葉になり、またカディシャツの季節になったことを実感します。その証拠にこのところ、カディシャツを頻繁に洗濯しています。ヨガの日、白いサルエルパンツには濃く染めた藍色を。藍染めのワイドパンツには白を。また、今年は
石田尚志×淺井裕介@NADiff a/p/a/r/tへ行ってきました。淺井裕介展の中でイベントとして開催されるアーティストトークです。映像作家で画家の石田さんとの対談です。ツォモリリ文庫をスタートして、イベントを主催してばかりのこの頃でしたが、今日は聴衆の一人にな
朝、起き抜けに本を読んでいたら、こんな言葉をみつけました。「旅するように水のように流れる人生も、いっぽんの木のように根をはる人生も、どちらもひとつの野生のちからかもしれません。 村のでの自立した生活はたいへんです。水のように旅したり、木のように根をはり
ツォモリリ文庫というのは、私たちウォールアートプロジェクトの拠点の名前です。ちなみに本屋さんではありません。生まれたてのツォモリリ文庫。まだ形もできていませんが、ロゴだけは完成しました。本を寝転がって読んでいる人をモチーフにしてね、と注文してできたロ
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