心ってのは頭にあるんだ、脳の作用だなんて、得々と言ってまわってる人がいますが、ほんとなのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の科学の十大原理(上巻)』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。「心」は、人間の魂の中核部分なのです。中心部分なのです。「魂」と「心」は、物体的に見てまったく重なるものではありません。「霊体」はまた別にあるわけです。その中心部分に「心」というものがあり、それを外面的に霊視すると、私の目には、ちょうど直径三十センチぐらいのボールのように見えます。そうしたものが中心にあるのです。そして、人体と同じ大きさの魂が、肉体のなかにすっぽりと入っています。さらに、「霊」という言葉があります。では、「魂」と「霊」とは、どう違うのでしょうか。結局のところ...心ってどこにあるの?