ジュクコ さん プロフィール

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ジュクコさん: お受験ブルーズ
ハンドル名ジュクコ さん
ブログタイトルお受験ブルーズ
ブログURLhttps://ameblo.jp/jyukuko/
サイト紹介文星座占いの好きな大手塾の現役塾講師がお受験から世間を眺めています。
自由文星座占いにて自分にあった勉強法が知りたい方や、ちょっと変な塾講師の生態を見たい方はどうぞ(笑)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供108回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2008/11/18 09:48

ジュクコ さんのブログ記事

  • 国語という学力の基礎への考え方
  •  前回の記事にコメントをいただきましたので、その解答と同時に、皆さんの為にもなるような記事を、今日は書いてみたいと思います。  テーマは、ずばり『国語のつまずき』についてです。  これは非常に根が深い問題です。ある方にとっては考えたこともないような取るに足らない話でもあるし、またある方には、どうにも手の打ちようのない、深刻な話となります。  このブログではたびたび言っていますように、本を読まない子が [続きを読む]
  • サピックスから見る中学受験について
  •  最近の中学受験では、特に関東圏はサピックスの動向を無視しては語れません。これは、関東で中学受験をする人なら、全員が分かり切っていることです。  そろそろ4年や5年あたりから中学受験の勉強をさせよう、じゃあどの塾にしようか、もしくは転塾しようか、なんて方も多い時期なのではないでしょうか。  ただ、言えますことは、「とりあえずサピ」は非常に危険だと言うことです。  ただ、なんとなくはわかっていても、実態 [続きを読む]
  • 最悪想定を生かして勝つ
  •  昨年のこの時期に上記の記事を書いています。最悪想定とは、日本人的感覚から言うと、負けのことを最初から考えているような消極的な気持ちに勘違いされることが多いのですが、僕は極めて攻めの気持ちでこの想定をしています。  最悪のことを考えられていれば、それより良い結果になった時により感謝もできるし、最悪でもこのへんだと思えれば、気が楽になり、それ以上への挑戦は前向きな気持ちになれるものです。 逆に想定も [続きを読む]
  • 浪人をして伸びるか、を考える
  •  最近の僕の仕事割合は、中学受験の依頼が6割、中高一貫校のフォローが2割、大学受験の割合が2割、たまに高校受験、という感じです。  コンサルでは小2から高3、浪人生まで幅広くさせていただいておりますが、今年はあまりにも件数が多かったため、今後は夏に大々的に募集するスタイルをやめようかとも検討しています。(7,8月だけで50件近くやりました。中には失礼なことになってしまったケースもあります。秘書やマネー [続きを読む]
  • 後悔をしないために、が大事
  •  さて、入試まであと60から70日前後の方が多いと思います。この辺りからを僕は超直前期(つまりもう直前期自体は始まっている)と呼び、バッキバキにやってもよい時期だと位置付けます。  今が一番、無理をしてもなんとかなる時期です。風邪や病気も今のうちならなんとかなります。抗体がつくなら、ラッキーな部分はあるかもしれません。  詰め込み勉強がだめだとは言いますが、この時期からならば僕は許可します。それで数十 [続きを読む]
  • 模試のうまい接し方
  •  毎年この時期になると、模試のことを書いています。特に中学受験では、親も必死になってしまうくらい模試の結果でいろいろと精神状態が上下してしまいます。  僕は東大志望でなければ、センター模試を重視し、次に全統模試を重視します。東大や京大志望生は、当然ながら東大オープン京大オープンを気にしているはずで、これはわざわざ僕が言うまでもないでしょう。 中学受験では、志望校オープン(開成オープン、など名前付き [続きを読む]
  • 今の中学受験の厳しさから受験を考える
  •  中学受験は昔より厳しくなっていることはなんとなく皆さんわかると思うのですが、それがどれくらいのものなのかがお分かりにならないと思います。また、自身で中学受験をされたご経験のある親御さんもいるはずで、その時の感覚で物を言ってしまいがちです。  10年違えば、かなり違ってしまっていることをここでは明記しておきたいと思います。特に2000年代前半で中学受験は様変わりしています。  最近以下のような本を読みまし [続きを読む]
  • 家族で受験する、戦う
  •  受験は個人戦なのですが、団体戦の要素もあります。特に中学受験は親の支えがあって初めてまともに戦うことができます。 特に近年の関東の中学受験では、大手塾ほど塾のサポートが行き届かず、有形無形の手助けがないと、上位層をキープするのは厳しいです。お金だけだしていればいい、というわけではありません。  関西でも僕らの時代から、やはり頭のいい親がしっかり我が子を見ていて、上位層にいるというご家庭が、特に医 [続きを読む]
  • 朝を制するものが勝つ
  •  受験でうまくいくかどうか、は生活習慣が7割である、というのをこのブログではたびたび言っています。前回の記事にも関連して、勉強以外、学力以外のところですでに勝負は始まっていると言えます。  とはいっても、受験学年まではそんなにビシビシと親が管理する必要まではありません。親の主な役割はペースメイキングのはずで、朝起こす、疲れたら茶菓子などを出してあげる、送り迎えする、などがあれば僕は十分だと思います。 [続きを読む]
  • 勉強だけで勝負をしているのではない
  •  受験はトライアスロンみたいなもので、必ずしも学力だけで勝負がつくものではないと僕は思っています。  環境が大事であり、環境で勝たせる、家族で勝たせる面もあります。また、人間は自分の身体を養生させて、良いものを見させて、良いものを聞かせ、良いものをたべさせなければならない、という自養生の側面もあります。  悪癖に流れるきっかけを作るのは自分なのです。最初にタバコを吸うのも、お酒を飲むのも、自分であり [続きを読む]
  • 受験校は攻めて選べばいい
  •  さて、受験学年の方は最後の模試を控えて戦々恐々といったところでしょうか。別に1月になってからもかなり伸びるものですが、(特に小学生や現役は)やはり最後の模試までで安心できる成績が欲しいところです。  僕が中学受験をした兵庫県では、私立は1校しか受けられません。(すべて同日開催のため)1月受験(今は本番も1月ですが)では、他県に行かないと、滑り止め校受験、練習などもできません。  田舎ですと、他県に出る [続きを読む]
  • 伸びない人から学ぶ
  •  非常に才覚があふれているように「見えて」いる方々に共通することを分析した書籍やノウハウが巷には多いです。やれ東大理3がどうの、テレビの天才がどうの、と。売れるようで、たくさん書籍も出ています。僕もけっこうな数を読みこなしています。  が、すごい人の本というのは、その人が独自に到達した凄みであって、非常にオリジナリティにあふれたものになっています。よって、他の人が真似できる部分があまりないことが多い [続きを読む]
  • 本当の思考力をどう身に着けるか
  •  見ていますと、高校内容の数学や理科で真面目にやっても、ある程度以上「やっても伸びない」という子が多いです。  僕もその一人でした。  定期テストで、今でいう4ステップ的な問題集を試験範囲分しっかり2周(授業解説で1周、自分で2周、つまり宿題で予習する分を入れると4周している)して、できないところはチェックを入れつつ、直前に解き直す、というところまでを2週間くらいかけてやるのが高校2年後半までのテスト [続きを読む]
  • 自分以外のためにやると、QOLが高まる
  •  自分のためだけにやっていると、何事もしんどくなってきます。これは僕の経験上でもそう思いますし、多くの受験生の勉強に対する態度などを見ていても思います。  もちろん、根本的には自分のためにやっているし、自分がサクセスしたいから行動を起こすのです。それは当然なのです。が、平成も終わろうというこの時代の人間では、それだけだと自我が強くなりすぎて、精神的につらくなりやすいようです。  どんなお母様も、特に [続きを読む]
  • 他人と比較することの意味②
  •  「そんな先生みたいには無理ですよ」「その子だからできたんです」のようなことを言われることが、この仕事をやっているとよくあります。ひきあいに出した他人と比較されるのが嫌だ、という気持ちの現れなのでしょう。  比較することは不幸にしかならない、というのは、このブログ開設時からのテーマであり、受験のテーマそのものでもあります。親からできのいい兄弟と比べられるのは、もちろん嫌なものでしょう。  ただ、ベテ [続きを読む]
  • 伸びる人間の考え方を知る
  •  中学受験の各塾のカリキュラムを、大学受験の様相を知ったうえで眺めてみますと、現行の上位層の中学受験とは、けっこうな割合で中学内容はおろか高校内容までを含んでいることがわかります。これはどの教科でもです。 だから、当然に難しいです。特に中学受験は平均的な生徒に向けて作られたものではないことがわかります。だからこそ、価値があるとも言えます。  これは、受験などで「勝つ」にはどうすれば良いかを考えると [続きを読む]
  • 何が子育てで大事か(プロ家庭教師の視点から)
  •  最近は、僕の同級生や大学時代の友人、先輩などから教育相談を受けることも多く、また、僕自身、婚活を考えている面もあり、子ができた場合、「どないしょっかなー」と勝手な想像をすることが多いです。  この仕事の一番の強みは「いろいろな親子関係を直接見ていること」です。これは学校の先生でも塾の先生でも不可能なことです。そこから得る見解は、僕にとっても人生にとって大事なことを気づかせてくれます。  それを見る [続きを読む]
  • 中学受験をいつからはじめるか
  •  中学受験の準備をいかにするか、というのがこのブログを訪れる方の悩ましいところだと思います。すでに中学受験塾に通っている方にも参考になるように、僕の現見解を述べておきたいと思います。似た記事は過去にもありますが、そのアップデート版です。  僕は大学1年のころから中学受験の家庭教師はずっと続けていて、その一方で大学卒業前後から大手塾で集団指導もしていました。すると、いろいろわかることがありまして、塾の [続きを読む]
  • 小5で伸びる人になるには
  •  このブログでは、中学受験できついのは、小5、小6の3月から5月くらいであるとしています。サピでは、カリキュラムが早いこともあり、もう少し早めにしんどい時期が来ることが多いです。  その時期を順調に超えますと、この時期くらいに大きく伸びる子が必ず一定数あらわれます。逆に鬼門の小5で落ち込んでいく子は、この時期にどんどん成績が下がっていくことにもなります。 小5のこの時期では、比がでてきて、その習いたての [続きを読む]
  • 受験校の選定をどうするか
  •  大学受験でも中学受験でも、今では上位校以外はあまり癖がない、バランスのよい入試問題が主流です。大学受験では、中堅以下は予備校にアウトソーシングして問題を作成している噂もまことしやかに聞かれます。(おそらく事実でしょう)  つまり、中堅校(中学受験では四谷偏差璃60以下、大学受験ではMARCH以下、MARCHでも一部そうじゃないかと疑わしいものが多い)では、まるで模試のようにまんべんなく、癖の少ない問題が出 [続きを読む]
  • やはりイメージが大事
  •  最近、得意ではないのですが、高校物理を見ることがちょくちょくあります。全教科どれでも見れる、というのが僕の強みでもあるので、まあせっかくだしもう少し深くわかりたいなと思っていました。 近ごろ、下記の本を読んで、やはりといいますか、学習の本質に立ち返った思いです。おススメ読書に入れておきます。 110、好きになる高校物理 橋元淳一郎すきになる高校物理 Amazon 著者の橋元先生は僕らの高校時代からすでに [続きを読む]
  • ケアレスミスの分析、実践例
  •  ケアレスミスのパターンをどれだけ網羅し、その原因をどこまで自分なりに探れるかどうか、が得点力の鍵です。  これまでの生徒さんで、そこそこの学力レベルの子でもケアレスミスで人生が変わってしまった子が結構います。友人にもちょくちょくいます。  先日も書いたように、それは可哀想なのではなく、どこかが甘いからそうなっている、という必然の流れがあると思います。また、個々人が自分の問題点を厳し目に受け取って [続きを読む]
  • ケアレスミスの原因を深く掘り下げてみる
  •  この仕事を始めた当初は中学受験専門だったのですが、ここ10年くらいは大学受験の依頼も同じくらい受けるようになっています。やはり中学受験から大学受験へのつながりを見ることが、僕には大きな示唆を与えてくれています。  どの受験でもケアレスミスというのが付き物です。ケアレスミスは普通に漫然と試験を受けていると必ずします。僕だって、普通に指導をしていて問題を解いていても、いまだにミスをすることが多いです [続きを読む]
  • センターで8割を突破するには
  •  センター試験で8割くらいが壁になる方が多いようです。僕のこれまでの生徒でも、進学校で真面目な子でもこの辺りが限界の子が多かったです。  僕が現役のころは、9割(当時の東大志望生では800点満点で700くらい)を基準にしていて、模試でもそれに近い点数もしくは、少し超えるくらいの点数は、高3の今くらいの模試から取れていました。東大志望生にとっては、8割は低すぎてかなり失敗しないととらない点数だったと [続きを読む]
  • 中学受験の上位生から学ぶ
  •  僕は指導の中で、超がつく優秀な子から新たな見解を学ぶことが多いです。特に中学受験は、模試での点数や入試結果がそれまでのその子の振る舞いとリンクしやすく、因果関係を見ることができます。最初はささいな差が、2年もたてば大きな差として存在します。  サピックスの方針が最近またすこし変わってきたかな、というのを感じますが、やはりまだまだ厳しい塾です。上位に君臨しようと思うならば、特に共働き家庭は、注意と根 [続きを読む]