ジュクコ さん プロフィール

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ジュクコさん: お受験ブルーズ
ハンドル名ジュクコ さん
ブログタイトルお受験ブルーズ
ブログURLhttps://ameblo.jp/jyukuko/
サイト紹介文星座占いの好きな大手塾の現役塾講師がお受験から世間を眺めています。
自由文星座占いにて自分にあった勉強法が知りたい方や、ちょっと変な塾講師の生態を見たい方はどうぞ(笑)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供125回 / 365日(平均2.4回/週) - 参加 2008/11/18 09:48

ジュクコ さんのブログ記事

  • 子供が教えてくれる親子の距離感
  •  長年、家庭教師としていろいろな家庭に出入りしておりますと、家庭における『パターン』のようなものがある程度見えてきます。そのパターンに当てはめると、この場合はこうした方がいい、などの家庭パターン別の対策も自然と見えてくるものです。  そろそろ家庭教師歴も20年弱の経験を数えるようになりまして、さらに数年前からはコンサルとして地方やいろいろなご家庭を単発でみる機会も増えました。一応、未熟な時代から手 [続きを読む]
  • 学力の基礎ーこの時期に気を付けるべきこと
  •  最近気になりますのは、「手計算の弱さ」が中学受験の成績上位でも進学校の高3でも等しく見られることです。また、サピックスの子が平均して漢字や語句問題に弱い実感もあり、脇の甘さを感じます。  計算の弱さというのは、このブログでも何度かいっておりますように、「暗算力の弱さ」です。パッと出された計算を瞬時に解けるかを指します。二桁×一桁、二けたー二けた、などは一瞬でできてほしいものなのです。高校生であれ [続きを読む]
  • いかに勉強を楽しむか③ー楽しむための気質
  •  音楽やバンドをしていてもそうですが、どんなに好きなことをしていても、しんどい部分というのはあります。今の子は、そこの想定なく夢見がちなことばかりをいうパターンが多いので、やはり目の前のこと、やったほうが良い勉強のような課題を超えていく中で、工夫を学ぶことが、かなり大事になってくると思います。  勉強なんかしても社会で役に立たない、という方も多いですし、僕もまあそうは思います。別にもっと実社会に役 [続きを読む]
  • いかに勉強を楽しむか②−4つのアプローチ
  •  真面目にやるとしんどいばかりの勉強ですが、どうせやらなければならないし、やったほうが現代日本ではお得幅が大きいです。それは子供たちが考え得るよりも大きいものであると断定できます。中高生はよく「陽キャ陰キャ」だと人を見かけや趣味で愚かな区分ワケをしますが、その会社・実社会版が学歴だとも言えます。  勉強を楽しむには、・優越感・達成感・好奇心・オリジナリティ という4つの側面から攻めていけば良いと感 [続きを読む]
  • いかに勉強を楽しむか①ー勉強の効能を考えておく
  •  友人の東大出身の方々の中には、やはり「勉強はそれほど嫌いではなかった」という方が多いです。僕も、数学・算数以外は、そこそこ楽しむことができたかなと思える部分もあります。  勉強自体は、やはり受験で使用するとなると楽しめないのが当たり前です。また、強制されるとやりたくなくなるのも人間のサガであろうと思います。ただ、それはそれとして、そこからどうせやらねばならない物事に対してどのように接していくかは [続きを読む]
  • 今から入試前日までにすべき心がまえ
  •  そろそろ、受験学年の方は「中だるみ」しやすい時期です。夏休み頑張ってきた子ほど、このあたりですこし手がゆるみます。運動会や文化祭などもあり、体力的にもきつい時期です。  模試などが返ってきて、一喜一憂している方も多いことでしょう。受験というものは、その一年間にそのご家庭のいろいろなものが凝縮して現れますし、その方が良いです。これまでの経験上、波風のない受験生活は、本番でコケる可能性が大きいことを [続きを読む]
  • 文章を解釈する能力から
  • http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017092302000119.html  このような記事が出ておりました。「中学生などの短文解釈力」が下がっているという見解です。今までの指導経験としても、この数値は感覚にあいます。  これは、中学受験生でもあまり現状は変わらないです。僕はこの原因を小学教育に見ています。小学校でするカリキュラムが平均からするとあまりに低すぎることを思います。 また、サピックス [続きを読む]
  • 教養と学力
  •  変な話なのですが、僕は中学以降、「受験のため」に勉強したことは一度もありません。高2から高3くらいの当時の日記(精神的にきつすぎて心情を吐露していた)にも、「勉強ではなく勉学を俺はする」と記しています。  勉学といっても高校生のガキんちょですから、純なもので、受験で使わない世界史や倫理、家庭科や技術なんかも本気でテストを受けに行く、というものに過ぎません。  要は意識として、「将来自分にとってプラ [続きを読む]
  • 国語の点数をとる②(自我の肥大と安心感)
  • https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12215288089.htmlhttps://ameblo.jp/jyukuko/entry-12098289199.html 過去記事には何度か国語の上げ方について言及しています。算理社は必ず勉強すればしただけ上がっていくものですが、国語はそうではありません。大事なポイントに本人が気づかなければ、入試まであがらないことも普通にあり得ます。  国語こそは、本当の頭の良さ、論理力につながる教科であり、勉強の根本。今後の受験をリー [続きを読む]
  • 真面目さのバランス(継続力につなげるには)
  •  最近の記事でもわかるとおり、僕の最近のテーマは、『バランスのいい真面目さ』の追及です。このブログもすでに約10年近く週3くらいのペースで続いていることからもわかるように、僕はわりに継続力があり、その性質のおかげでそこそこの才能のわりに受験競争にも勝っています。  決められたことはきちんとわりにやってきましたし、校則違反もほぼしたことないし、大学院を休学→中退するまでは現役合格で、ほんとに優良な寄 [続きを読む]
  • なにがなんでも、は危険
  •  日本ではなぜか、「強く願う」ことが目標実現への必要条件のように言う風潮があります。夢を強く願え、武道館でライブがしたいなら強く毎日願え、結婚したいなら強く思え、といった感じです。 受験ですと、第1志望校のことを強く願え、いってる姿を強くイメージしろ、というわけです。精神世界の方面でもそのような内容の本をよく見かけます。精神世界(スピリチュアル含む)をたしなむ方々は、どうも「上から目線」の傾向があ [続きを読む]
  • 真面目に病んでいくとき
  •  東大時代の友人たちは、やはり世間をみるにつけても異質な方が多いです。真面目一徹でなんとかかんとか入った僕とは違い、皆さん、能力的に余裕があり、微笑みが絶えない方が多いです。  ただ、これにも他のパターンあって、単に競争意識やそれによるプライドだけが高い方も多いには多いです。僕はこのパターンでしょう。  ですが、やはりしかめっ面で勉強『だけ』をしてきた、という方はほとんどいないです。運動部率も結構高 [続きを読む]
  • 模試への考え方(9月編)
  •  さて、そろそろ夏の模試が返ってきて、受験生の方は模試シーズンがはじまるころでしょうか。  模試では、「一喜一憂しない」というのが絶対です。注意なのは、喜びすぎてもあまり良い結果にはなりません。喜び過ぎた瞬間、そこにひそむ小さな欠点が、大きくなってくることもよく見かけます。 気になるのは大ポカをしたりして悪かった時だと思うのですが、そういうときの方が大事です。  これまた失敗パターンとしては、その異 [続きを読む]
  • 記述式が増えたほうがよい(国語エリートを増やそう)
  •  センター試験がもうすぐ「大学入学共通テスト」と名を変え、記述式問題などが導入され、新しく2020年度から始まります。(リンクhttp://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/271054.html)  僕はこの政府案の通りに実現するのは今のままでは難しく、採点体制などに問題があるので、やや記述傾向は押さえながら徐々にスタートすると思っています。国がそこにそれだけ予算をかけれるならば可能だとは思いますが、2020年のこ [続きを読む]
  • 目線を下げたほうが精神的には楽になる
  •  僕の青春時代では、勉強をして校内順位で上位に行くことが至上命題でした。やはり5位以内をとると、周りの目は一気に変わります。その周りの手のひら返しのような体験をしたことで、『人間とはそんなもんだ』という諦観と「ダメだな、そんなんじゃ。たかが中堅進学校で」という上から目線が僕の中に生まれました。  進学校ではお金持ちが多く、周りの家庭より小遣いが少なく、旅行などにもあまり連れていてもらえないことで、 [続きを読む]
  • 最悪を想定して最後まで駆け抜ける覚悟を
  •  さて、夏休みも終わりますね。毎年言ってますが、受験学年の方はここからが早いです。僕も直前期はあれやこれやと具体的に意識することが増えるので、集中しているうちにあっという間に終わる、というパターンが多いです。  この時点で受験までは半年を優に切っていて、できることが限られている分、有効打を打つには志望校の傾向などを頭に入れておく必要があります。  できれば、ここまでの夏休みで受験範囲を塾で1周、自分 [続きを読む]
  • 何のために受験を『させて』いるかー意識の段階
  •  親御さんや学校側が、なぜ子供たちに受験を「させ」ようとしているのか、なぜ大学受験では国立大学で、いい私立中を狙うのか。その意識が浅いなセコイな、と感じることが最近では多いです。  なぜ、親御さんや進学校は受験をさせたいのでしょうか? 受験とは厳しく辛いものですし、そうあるべきものです。そこにあえてほりこむのはなぜでしょうか。  僕の育った関西では、『修行僧』感が強い10代だったと感じます。僕の小 [続きを読む]
  • 自立しない方が良いのか
  •  今年も無事、関西コンサルを終えることができました。僕のバンドが関西遠征ライブをすることができたのでそのついでの日程でもでき、本数も少し多く(過去最高)なりました。今後も僕のバンドで地方遠征をする際には、ここで告知して前後の日程で地方のコンサルをやってもよいかな、とも思います。  この関西コンサルでは毎年、非常に多くのことを学んで帰ってきています。地方との差を比べることで、関東の受験の立ち位置など [続きを読む]
  • 集中できる子にするには
  • 103、お母さんの「発見」モンテッソーリ教育で学ぶ子供の見方・たすけ方お母さんの「発見」 モンテッソーリ教育で学ぶ子どもの見方・たすけ方 (文春文庫) Amazon 数年前から話題になっていて、かつ最近では将棋の藤井聡太4段が幼少時にやっていたという「モンテッソーリ教育」について学んでいます。幼児教育には、フレーメルやシュタイナー、日本では数学者の岡潔など、いろんな有名人がいまして、どれも一理あるものばかり [続きを読む]
  • おすすめできる学校
  •  「うちの子にはどんな学校があっていますか?」と聞かれることが多いです。僕は関東圏ですと、ほぼ代表的な学校のことはわかりますし、大体の主だった学校に教え子を入れてきています。 また、僕の場合は中学受験で終わらず、その後もメールをいただいたり、実際にフォローなどの授業をすることも多いので、その学校の実地をある程度知ることができています。  ただ、難しいのは、のんびりした子がいるとして、その子にあいそ [続きを読む]
  • 失敗体験から学ぶ
  •  本などでは成功体験は多いものですが、失敗体験や、うまくいかなかった経験などが書かれているものは少ないです。もちろん、筆者のアピールにならないので当然なことではありますが、僕の経験上、成功体験をまねるより、失敗体験を追従しないようにしたほうが、物事はうまくいきます。もちろん、受験もです。  といいますのも、成功体験というのはその方だけにしか当てはまらない場合があるのに対し、失敗体験は結構幅広い方に [続きを読む]
  • イヤイヤ向かっていないか
  • さて、夏休みも半ばといったところでしょうか。おかげさまでこの夏も忙しくさせていただいております。みなさんも疲れから集中力を維持するのも難しくなっているかもしれませんね。  僕の今年の生徒さんたちも、受験生は基本1日8から10時間くらいの勉強時間を目安に頑張ってくれています。そうすると不思議なもので、「限りなく赤に近い黄色信号」がまあ黄色くらいにはなってくるものです(笑) いいぞもっとやれ。  特に高 [続きを読む]
  • 頭をよくしようとしているか②(現在の中学受験事情から)
  •  関東では、中学受験の小学生でも人によっては、12時近くまで勉強していることがけっこうあります。それが連日となってしまっているパターンもよく見かけます。これはサピに限らず、大手塾の子なら意外とよくあることでもあります。  僕も小6のころは、数度11時くらいまでやっていたことがあります。22時を過ぎると、できないことが(特に算数)悲しくてポロポロと泣き出してしまうのが強烈に印象として残っています。他 [続きを読む]
  • 頭をよくしようとしているか(現在の中学受験事情から)
  •  中学受験ではサピックスが相変わらずの隆盛を誇っていますが、そのαクラスと言われる上位クラスとAクラスと言われる一番下のクラス近辺の子、また、その中間くらいの子、をほぼ毎年のように見ております。  サピックスはどの成績層でも教材が同じで、宿題や課題がもっとも変わらない部分があります。その分、差異がわかりやすく、僕にとっても勉強になることが本当に多いです。  関東では、サピックスのような塾ですと、どう [続きを読む]
  • 細かなところで手を抜いていないか
  •  人間とは弱いもので、どんなに好きなことでも、自分で決めたことでも、細かなところから少しずつ手を抜いていく生き物です。 僕も小学生のころは、算数の宿題で最後の方はテキトーに空白にしたり、もう少しやれば満点取れそうな小テストも、8割程度で満足している部分がありました。まあ、答えを写したことも数度あります(笑)  勉強も慣れてくると、手を抜いて良い部分というのはわかるようになります。すべてをきっちり写して [続きを読む]