Kuukkeli さん プロフィール

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Kuukkeliさん: 手仕事@タピオの国
ハンドル名Kuukkeli さん
ブログタイトル手仕事@タピオの国
ブログURLhttps://tapionokuniteshigoto.blogspot.fi/
サイト紹介文手織りをやっています。気まぐれですから、そのほかにどんな手仕事が出てくるかは???
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供48回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2008/11/21 03:28

Kuukkeli さんのブログ記事

  • 【織り】4ブロック模様の二重織を4枚綜絖で織る
  • 4枚綜絖での二重織。あ〜模様が出てる!!!と感動しております!!!!!このタイプの組織の描き方、インターネット上にはほとんど情報が見つからなくて、描くのに試行錯誤したんです。だからちゃんと織れているのがとってもうれしい!!見覚えある模様? そう、以前織ったオーバーショット( オーバーショットの組織図・織り方図を描いてみる④ 〜織る〜)の模様の再利用です。この組織、オーバーショットの綜絖通し順を展開させて描くと [続きを読む]
  • Kankaankuva〜組織図〜
  • フィンランド語って字数たっぷりの単語が多いです。でも、そういうのはたいがい複合語。kankaankuva もそんな単語の一つ。kankaan(小難しくいうと「布」を意味する単語 kangas の属格) は「布の」という意味。そして kuva は「絵・図」のこと。だから kankaankuva は「布の図」の意味になります。具体的には、例えばこんな図のこと。日本語では「組織図」とか「意匠図」とか、古い本などで時に「指図」なんていわれる図のことで [続きを読む]
  • 【織組織】市松模様の二重織
  • 先日織った二重織( 【織り】市松模様の二重織を4枚綜絖で織る)の組織図。色は、組織がなるべく見やすいように適当に選んであります。つまり、使った糸とは無関係。リピートや糸の本数等は省いています。また、自分なりに解釈して描いた図なので、本などで紹介されているものとは違うかも。外見は市松模様ですが、緯糸が表と裏で入れ替わっていません。ですから、表と裏の布の間は、横方向にはひとつながりの空洞。この織り方で興 [続きを読む]
  • 【織り】市松模様の二重織を4枚綜絖で織る
  • 市松模様の二重織を、4枚綜絖で織ってみました。そしてこちらは、仕上げ後の姿。素材はウール。10年以上前にエストニアを旅行中、地方のマーケット広場で購入したものです。おそらく手紡ぎ。ナチュラルホワイトのほうは、グレーの糸よりも太目で繊維もちょっとかためです。織りあがった布のアップ写真です。向かって左が仕上げ前、右が仕上げ後。そして裏側。8枚綜絖での二重織だと、表も裏も、グレーの部分は経緯ともにグレーのみ [続きを読む]
  • 【ソーイング】夫のパンツ
  • 先日裁断していた布( ヘッドランプは手仕事にも便利)は、夫のパンツとなりました。平置きの写真は、色がだいぶ明るく写っています。着画のほうが実際の色に近いです。でも、色が色なので、あまりよく見えませんね。参考にしたのはこの本。クライ・ムキのメンズパンツカタログposted with ヨメレバクライ ムキ 文化出版局 2003-02-01 Amazonで見る実は最近、どうしても欲しい本があり、日本のアマゾンからとりよせたのです。で [続きを読む]
  • ヘッドランプは手仕事にも便利
  • たま〜に洋裁をします。でも、布と型紙を広げて作業するのに十分な大きさのテーブルは我が家にはない…それなりに広い面積を確保できる平らな場所というと、うちでは床しかないのです。床での作業は体勢的につらいところはあります。まあこれは、たま〜にしかしないことなので我慢。でも、型紙や布の印がよく見えない、というのは我慢のしようがありません。ほら、床って光源(つまり天井に取り付けてあるランプ)から遠いじゃない [続きを読む]
  • Kangaspuut 〜フィンランドの機〜
  • kangaspuut…kangas 布 と puut(puu 木 の複数形)がくっついてできた言葉。あえて訳せば「布の(なる)木」!? 高機とか卓上機とか天秤式とかろくろ式とか…そんな形状にかかわりなく、手機の意味で使われます。日本語でこの言葉に使い方が近いのは「機(はた)」でしょうか。この言葉、フィンランド語ではいつも複数形。一台の機をさす時でも複数形を使うのです。まあ実際、フィンランドの機って複数の木でできてはいます。さら [続きを読む]
  • 【織り】テンセル糸のマフラー
  • テンセル糸を使って織ったマフラーです。この色合いでこの組織。光の当たり具合によって、柄がよく見えたりほとんど見えなかったりというところがお気に入り??テンセルって商標名なんですね。再生繊維のひとつです。他の再生繊維よりもエコだってどこかで読んだことがあります。でも、今まで一度も使ったことがなかった素材。そこで今回試しに使ってみることにしたのでした。早く試してみたくて、組織はインターネット上で見つけ [続きを読む]
  • オーバーショットのハンドタオル
  • オーバーショットの布を織ってから( オーバーショット〜緯糸変えたり踏み順変えたり〜)、そして亜麻糸で紐を織ってから( 亜麻糸で紐を織る)も、だいぶ日がたちました。でもまだ、その後の話をしていませんでしたね。ということで、こちらがそれらのその後の姿です。ハンドタオルとして使えるように端を処理し、水通しを兼ねて洗濯機で洗ったもの。亜麻糸で織った紐は、かけ紐として縁に縫い付けてあります。こんなふうに、フ [続きを読む]
  • オーバーショットとハニコムの関係
  • オーバーショットの綜絖通しそのままで、ハニコム(ハニカム・メガネ織り)が織れるということは知っていました。でも、今まで実際に試したこともなく、知識としては分かっていても感覚的にはよく分かっていなかった…そんなわけで、ありあわせの糸を使って実際にオーバーショットとハニコムを、同じ経糸で綜絖通しも同じまま、織ってみたのでした。上がオーバーショット、下がハニコム。とはいっても糸の選択がよろしくないので、 [続きを読む]
  • 亜麻糸で紐を織る
  • 少し前にオーバーショットで織った布( オーバーショット〜緯糸変えたり踏み順変えたり〜)は、ハンドタオルとして使えるように仕上げるつもり。となると、フック用の紐が欲しいところ。ということで、オーバーショットを織った時の経糸と同じ糸(137 tex)で、紐を織りました。整経した経糸です。経糸の本数が少ないと経糸のかさも少ないなあ。一応これでも約3.3mあるんですよ。どうせ織るなら余分に織っておこうと思いまして。 [続きを読む]
  • オーバーショット〜緯糸変えたり踏み順変えたり〜
  • 以前描いたオーバーショットの組織図( オーバーショットの組織図・織り方図を描いてみる④ 〜織る〜)をもとに、実際に織ってみました。まずこれ。コットン8/2(74 tex × 2)を2本どりで織ってます。小さいお花?の高さのバランスが良くなかったかなあ、と反省。こちらは踏み順を変えたもの。上の写真とはかなり色合いが変わってしまったけれど、実際には同じ色…同じ糸を使っています。色が違うけれど、上記と同じ種類の糸で織 [続きを読む]
  • フィンランドで1976年に放映されたドラマ
  • 以前、『Myrskyluodon Maija』っていう小説の中に出てきた手仕事について、このブログに書いたことがありました。小説に描かれている手仕事 〜手紡ぎ〜小説に描かれている手仕事 〜手織り〜小説に描かれている手仕事 〜編む〜小説に書かれている手仕事 〜染色 etc.〜この小説、1970年代にドラマ化されています。当時、フィンランドではとても人気のあったドラマらしいです。そのドラマが、今月初めからフィンランド国営放送のサイ [続きを読む]
  • オーバーショットの組織図・織り方図を描いてみる④ 〜織る〜
  • これまでの話… オーバーショットの組織図・織り方図を描いてみる① 〜プロファイルドラフトと綜絖通し順〜 オーバーショットの組織図・織り方図を描いてみる② 〜タイアップと踏み順〜 オーバーショットの組織図・織り方図を描いてみる③ 〜緯糸の浮きの長さをそろえる〜で、実際に織ってみました。プロファイルドラフトよりもお花(?)の数を増やしているのは、単に希望の織り幅にしたかったから。組織図・織り方図です。平織 [続きを読む]
  • 【本】Perinnetaidot ~フィンランドの伝統のものづくり〜
  • 図書館からこんな本を借りています。Elina koskelainen & Heikki Saure 著『Perinnetaidot: käsikirja kaikille(伝統技術:みんなのためのハンドブック)』。フィンランドの伝統の手法を使って物作りをしましょう、という趣旨の本。いろんなものづくりのレシピが載っています。表紙のイラストからも分かるように、取り扱われているのは、木工、手芸、料理、工作などなど、かなり幅広い領域にわたります。伝統…とはいっても、杓 [続きを読む]
  • 【織り】クビカス織りのベッドカバー
  • 織り幅150?の機いっぱいいっぱいに経糸をかけて織っていた布( Instagram/tapionokuni )が、ベッドカバーとなりました。フィンランド語名 kuvikas(クビカス)という組織で織りました。昼夜織りのように、表と裏では色が逆。仕上げ後の大きさが 141? × 203cm。重さは 1585g あります。使用した糸です。*写真の色合いがばらばらですが、一番色が近いのはおそらく一番最初の写真です。どちらもコットン糸です。一方はマーセル [続きを読む]
  • フィンランド人たちは子供の頃 こんな船を作って遊んだそうな
  • その名も "kaarnalaiva(カールナライバ)"。laiva(ライバ)というのは船のことなんですが、その前についている言葉 kaarna(カールナ)は樹皮…木の外側の、厚くコルク状になっているなってる部分のことです。ちなみに松の木のだとこんな感じ。この樹皮の部分は水によく浮くので、昔は浮きなどにも使われていたそう。それぐらいだから、船を作って遊ぶのにはぴったりの素材!!どういうものかというのは説明されるよりも見たほうが [続きを読む]
  • 蜂の巣づくり予防にニセの蜂の巣
  • 先日、フィンランドの新聞社のニュースサイトで読んだ話です。家やその周りの通路など、人が行き来する場所に蜂の巣が作られちゃうと困りますよね。そんなとき、ニセの蜂の巣を取り付けておくといいんだそうです。蜂はその近くには巣を作らないので。巣作り、子育てには十分な食料も必要ですから、すでに先住人のいる(つまり蜂の巣がある)場所の近くには、蜂は巣をつくらないのだとか。その習性を利用した予防法です。ニュースサ [続きを読む]
  • 筬通しと筬のラベルと筬メーカーさん
  • 筬通し中…使っているのは中古の筬。縁を保護しているテープ(…というかこの筬の場合は紙?!)が破れています。だから新しいテープを貼ったほうがいいとは思っているのですよ。(関連記事 中古の筬)でも、もったいなくて貼れない…。テープがもったいないというわけじゃなくて、もったいなのはこれ↓。綜絖についているラベルです。これを覆ったり剥がしたりするのがもったいない…(ラベルは、縁をぐるっと巻くように貼り付け [続きを読む]
  • 中古の筬
  • 数十年前のものであろう中古の筬を何枚か持っています。20年ほど前に中古の機を買った時、いっしょについてきたもの。錆びもせず変形もしていないので、まだまだ使えます。唯一古さを感じさせるのが、筬の上下の縁の部分を保護しているテープです。古い筬のものは、剥がれてしまっていることもしばしば。たとえばこの筬。手前(左側)の縁には青いテープで覆われていますが、向こう側(右側)はそれが完全に剥がれてしまっています [続きを読む]