Organa さん プロフィール

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Organaさん: 父系馬鹿
ハンドル名Organa さん
ブログタイトル父系馬鹿
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/organa_jpn/
サイト紹介文マイナー種牡馬や父系の話題を中心に、競馬について書き連ねていきたいと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供218回 / 365日(平均4.2回/週) - 参加 2008/11/24 18:29

Organa さんのブログ記事

  • 海外種牡馬事情 - 中国編その4
  • 海外種牡馬事情中国編第四弾。例によって著名な競走馬は輸出されていないので、やはり競走馬として価値がなくなった馬を格安で手に入れて種牡馬として供用しているという状況のようですね。タイキ馬が3頭種牡馬入りしているのは偶然かと思いますが、もしかするとなじみの取引業者などがあるのかもしれません。日本では後継を残せなかった、あるいは残せないであろうサムライハートやサクラプレジデント、*ゴールデンフェザント産駒 [続きを読む]
  • 週刊種牡馬ニュース 8/13 - 8/19
  • 札幌記念はサングレーザーの距離延長策が見事嵌りましたね。2000mは2歳時に経験がありましたが、その後はマイル以下のレースで連戦連勝を飾っていただけに、ここにきての成長を感じます。最後はややいっぱいになったようにも見えましたが、秋はどのようなローテで臨むのか、注目ですね。ニエル賞以来さえない競馬の続いていたマカヒキもあわやの2着で復活を印象付けました。北九州記念もディープインパクト産駒で、アレスバローズ [続きを読む]
  • 海外種牡馬事情 - 中国編その3
  • 海外種牡馬事情中国編第三弾。マイケルバローズは重賞勝ちはありませんでしたが、富士S2着、関屋記念3着などマイル路線でそこそこ活躍したので知名度もそれなりにあると思われます。サクセスグローリーはダート界を沸かせたサクセスブロッケンの全弟にあたる馬で、GI3勝の兄が種牡馬入りできないのに条件馬の弟が種牡馬入りするとは皮肉なものですね。ほかにもライデンリーダーの息子ライデングリッター、ノーザンテースト系の生き [続きを読む]
  • 海外種牡馬事情 - 中国編その2
  • 海外種牡馬事情中国編第二弾。今回紹介する中には著名な馬はおらず、オープン以上に出走歴のある馬すらキングカメハメハ産駒のイレプレイスブルと*グランドオペラ産駒のグランドカラーくらいしかいないですね。それでもすでに日本から姿を消しているサクラチトセオーや*ティッカネン産駒が種牡馬入りしていたりして、なかなかバラエティに富んだチョイスとなっています。特に血統や実績にこだわりがあるようには見えないので、おそ [続きを読む]
  • 海外種牡馬事情 - 中国編その1
  • 以前コメント欄で中国に残っているメジロアルダンの末裔について少し話題になりましたが、中国で供用されている種牡馬についてある程度調べがつきましたので、ここに紹介していきたいと思います。中国ではサラブレッドのみならず多様な品種の種牡馬が輸入されているようで、その数も膨大なものになるのですが、とりあえずは日本馬関連の種牡馬についてまとめてみました。流行りのキングカメハメハや*サンデーサイレンス産駒のみな [続きを読む]
  • 週刊種牡馬ニュース 8/6 - 8/12
  • 一週間ぶりの更新はまず先週分の週刊種牡馬ニュースからですが、何といっても*アウォーディーの急死でしょう。ダート路線に転向していきなり6連勝でGIを制した時にはどこまで強くなるのかと思われましたが、その後は失速。マエコウさんですし種牡馬入りは前提だったでしょうが、ひとつでも多くのタイトルをと奮闘している最中の悲劇でした。トーセンジョーダンも今のところパッとしませんし、かなりトニービン系の存続に暗雲が立ち [続きを読む]
  • 新種牡馬リーディング 中間報告
  • レッドリストシリーズも大体の父系をやり尽くしましたので、この辺で趣向を変えてみたいと思います。ということでまずは今年の新種牡馬リーディングの中間報告をまとめてみました。今年はデビュー前からジャスタウェイ一強の様相を呈していましたが、まずはその期待に応える活躍をしているといえるでしょう。ほかにも意外な健闘を見せるパドトロワ、買戻しの栄誉を得たダノンバラードなど、小粒な種牡馬もそれなりに存在感を示して [続きを読む]
  • 週刊種牡馬ニュース 7/30 - 8/5
  • 小倉大賞典勝ち馬トリオンフが圧巻のレコード圧勝で小倉記念を制し、小倉二冠を達成しました。単なるローカル巧者というにとどまらないポテンシャルを秘めていそうですし、秋のGI戦線でも楽しみですが、こうなると*タートルボウルの早世がもったいなかったですね。トリオンフ自身もセン馬ですし、わずか5世代で300頭に満たない産駒から今後父の跡を継ぐような馬は出てくるでしょうか。日本版トラヴァーズSことレパードSは伏兵グリ [続きを読む]
  • 海外版レッドリスト - テディ系
  • 「海外版レッドリスト」第二十九弾はテディ系。以前紹介したダマスカスのおかげで一時は持ち直しましたが、そのダマスカス自体がかなり衰退してしまっている今、こちらの状況は言わずもがなといったところ。一応アルゼンチンの怪物マットボーイの系統は今でも辛うじて重賞クラスの産駒を送り出せるかもしれませんが、大半の現役種牡馬はただ父系が繋がっているだけという存在で、もはやこのラインが10年後まで続く見通しはほとんど [続きを読む]
  • 海外版レッドリスト - トムフール系
  • 「海外版レッドリスト」第二十八弾はトムフール系。先日紹介したバックパサーの父ですが、米国や南米で繁栄したバックパサーとは別に、オーストラリアに輸出されたランチタイムが現地で大成功をおさめ、独自の父系を築き上げることに成功しました。さらに産駒のスニペッツも成功、その息子のピンズもニュージーランドで成功して父系を発展させましたが、活躍馬の大半がセン馬でこれといった後継を得ないまま2018年に死亡しており、 [続きを読む]
  • 海外版レッドリスト - バックパサー系
  • 「海外版レッドリスト」第二十七弾はバックパサー系。バックパサーはアメリカを代表する名馬の1頭で、種牡馬としてもそれなりに結果を残しましたが、何といっても母父としての優秀さは史上最高といってもいいほどで、特にミスプロ系種牡馬と極めて相性が良く、現代にも大きな影響を与えています。直系統でもスペンドアバックや*シルバーチャームといったチャンピオンクラスの牡馬を送り出してはいますが、父系としては絶滅の危機に [続きを読む]
  • 週刊種牡馬ニュース 7/23 - 7/29
  • 今週は夏の名物レース・アイビスサマーダッシュなどが行われましたが、個人的に気になったのはダノンバラードの買戻しのニュースですかね。日本で種牡馬入り後2年でイタリア、のちイギリスに渡りましたが、日本での初年度産駒がそこそこ好調で、この度ビッグレッドファームにて再供用されることが決まりました。正直ダノンバラードクラスの血統・実績のディープインパクト産駒は掃いて捨てるほどいるように思いますが、かなり吹っ [続きを読む]
  • 海外版レッドリスト - ネアルコ系
  • 「海外版レッドリスト」第二十六弾はネアルコ系。ネアルコはその末裔にナスルーラ、ターントゥ、そしてノーザンダンサーを出しており、現在の主流血統の祖と言って差し支えない存在ですが、それ以外にもダンテ、モスボローなどが父系を大きく発展させることに成功しました。ただ、前者3系統がメジャー血統として大繁栄しているのに対し、それ以外の系統はいずれもマイナー父系化してしまっており、いつ絶滅してもおかしくない状況 [続きを読む]
  • 海外版レッドリスト - アイスカペイド系
  • 「海外版レッドリスト」第二十五弾はアイスカペイド系。非メジャー父系といってもこの系統はノーザンダンサーの父ニアークティックから枝分かれしているラインなので、あまりマイナー感はないかもしれませんね。父系としては大きくクレヴァートリックからフォーントリックを経た系統と、ワイルドアゲインを経た系統とに分かれますが、このうち前者は最良後継のフェイヴァリットトリックがこれといった後継を得ないまま火事で早世し [続きを読む]
  • 海外版レッドリスト - ダマスカス系
  • 「海外版レッドリスト」第二十四弾はダマスカス系。元々はフランス産のテディを祖とする父系で、サーギャラハド、ブルドッグ・ブルリー親子、タンティエームなど20世紀半ばに繁栄した系統でしたが、これらは今では完全に衰退し、北米で細々と続いていたサンテディの末裔ダマスカスの代になって突然大繁栄したラインということになります。リーディングクラスの種牡馬こそいないものの、スキップアウェイやパーソナルエンスンなど時 [続きを読む]
  • 週刊種牡馬ニュース 7/16 - 7/22
  • 中央でも2歳馬によるオープン特別や重賞が始まりましたが、2歳世代初の重賞ウイナーとなったのは Giant's Causeway 産駒の米国産馬*アスターペガサスでした。どちらかというとこれが生涯最後の勝ち星になることも多いレースですが、血統的にはいかにもダート短距離に向きそうな馬だけに、今後のレース選択にも注目です。中京記念は遅れてきた大物グレーターロンドンがついに重賞制覇を達成しました。しかもそれまでの鬱憤を晴らす [続きを読む]
  • 海外版レッドリスト - ズルムー系
  • 「海外版ホットリスト」終了に伴い、しばらくほったらかしにしていたこちらのシリーズも片づけていきます。ということで「海外版レッドリスト」第二十三弾はズルムー系。ズルムー自身、及び息子のアカテナンゴは独ダービー馬にして独リーディングサイアーに輝いたドイツの名門中の名門で、さらにアカテナンゴ産駒のランドも独ダービーやジャパンCを制すなどその勢力を着実に拡大させてきました。ランド自身も種牡馬としてドバイGI [続きを読む]
  • 海外版ホットリスト - ネイティヴダンサー系
  • 「海外版ホットリスト」第六十二弾はネイティヴダンサー系。「グレイゴースト」ことネイティヴダンサーは22戦21勝と競走馬としても超一流でしたが、いまや直系が世界中で大旋風を巻き起こしているだけでなく、母父としてもノーザンダンサーを出すなど20世紀で最も重要な種牡馬の1頭といってもいいでしょう。ただ直系の大半はレイズアネイティヴからミスタープロスペクターを経た系統で、それ以外ではシャーペンアップが主に欧州で [続きを読む]
  • 海外版ホットリスト - レイズアネイティヴ系
  • 「海外版ホットリスト」第六十一弾はレイズアネイティヴ系。レイズアネイティヴ自身は米国の2歳牡馬チャンピオンで、種牡馬としてもGI6勝の活躍馬アリダー、米二冠馬マジェスティックプリンスなどを出して成功したほか、孫の代にもGI14勝のアファームドを出すなど歴史に名を刻む名馬を多数輩出してきましたが、この系統を世界的な存在に押し上げたのはミスタープロスペクターなる重賞未勝利の二流馬でした。アリダーも北米リーディ [続きを読む]
  • 週刊種牡馬ニュース 7/9 - 7/15
  • ジャパンダートダービーはダート2歳チャンピオン・ルヴァンスレーヴが王者たる走りを見せつけてGI2勝目をあげました。どちらかというとダートGIの中では種牡馬入りにあまりつながらないレースという印象ですが、過去これを制し、さらにチャンピオンにまで上り詰めたゴールドアリュールやカネヒキリのように、ここからさらなる成長を見せ種牡馬入りを実現させてほしいものです。そして夏の風物詩・函館記念を制したのは同じ*シンボ [続きを読む]
  • 海外版ホットリスト - ターントゥ系
  • 「海外版ホットリスト」第六十弾はターントゥ系。ヘイロー・ロベルトと2頭の優秀な後継を送り出したヘイルトゥリーズンと、今やサートリストラムの父としてのみ生き残っているサーアイヴァー・そして短距離血統として名を馳せたハビタットを出したサーゲイロードの2本立てで発展した系統になりますが、このうちハビタット系の活躍はほぼトルコ国内に限定されており、ここから世界的な活躍馬が出る可能性は限りなく低いでしょう。ヘ [続きを読む]
  • 海外版ホットリスト - サートリストラム系
  • 「海外版ホットリスト」第五十九弾はサートリストラム系。オセアニアのノーザンダンサーとも呼ばれ、スターキングダム系と並んでオセアニア独自の発展を遂げた系統として知られています。いまや絶滅寸前となったスターキングダム系と違い、こちらは今でもリーディングサイアー級の種牡馬が出るなどまだまだ勢いは衰えていませんが、デインヒルに代表されるスピード血統に比べると遺伝力で劣る印象は否めず、いつ急転してもおかしく [続きを読む]
  • 海外版ホットリスト - ロベルト系
  • 「海外版ホットリスト」第五十八弾はロベルト系。日本でも*リアルシャダイ、*ブライアンズタイムとリーディングクラスの種牡馬が出た系統で、少し前に*シンボリクリスエス、最近でもモーリスが出るなど一発大物タイプの印象が強いですが、海外でもあたりはずれの大きさが評価を下げているのか、勢いにかなり限りが出ている感が否めません。今のところ海外の若い大物種牡馬といえばダイナフォーマー産駒のテンプルシティやポイント [続きを読む]
  • 週刊種牡馬ニュース 7/2 - 7/8
  • プロキオンSでの*マテラスカイの日本レコード圧勝、七夕賞でのメドウラークの単勝万馬券と重賞でも印象に残るレースが多かったですが、今週は何といってもオジュウチョウサンの平地挑戦でしょう。障害での走りを見る限り、長距離戦なら重賞でも好勝負になると思っていましたが、まずはその期待に応える走りでした。ただ印象としては障害レースとの違いに戸惑いながらも最後は能力で押し切ったというところで、今後オープンクラスで [続きを読む]
  • 海外版ホットリスト - レッドランサム系
  • 「海外版ホットリスト」第五十七弾はレッドランサム系。ヘイロー、ロベルトと二手に分かれて発展したヘイルトゥリーズン系ですが、日本では圧倒的にヘイロー系が優勢であるものの、世界的にはロベルト系もある程度拮抗している印象です。その中でも今一番父系を発展させているのがこのレッドランサムの系統ということになります。とはいえ、最大の後継者となる予定であったエレクトロキューショニストは現役で死亡、愛チャンピオン [続きを読む]