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花といっしょ https://mamehana77.blog.fc2.com/

慎重、内気、音が苦手だけど、我慢強くて、穏やかな、豆柴「花」との戸惑いだらけの初わんこ生活。

mamehana
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2008/12/11

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  • 可愛いオチリ

    前を歩く黒柴さん。ついて歩いていることが気になるのか、振り返り、振り返り。かなり長く後ろを歩くことになってしまい、あいつまだついて来る、まだついて来ると思っていたでしょう。目線がお尻に向いていたから、余計視線を感じたかもしれません。申しわけないと思いつつも、なんだか可笑しくなりました。懐かしい可愛いオチリです。またしばらく更新お休みします。...

  • やっぱり

    半分くらいは散ってしまいましたが、残った花は舞い落ちることもなく、しっかり枝に残っています。もうしばらくソメイヨシノ楽しめそうです。人通り多い中、落ち着いて歩いているペアを見ては、やっぱりこういうお散歩したかったという思いがわきます。空気を読む子でしたから、無理強いはしなかったけれど、母の思いを気づいていたでしょう。花ちゃん、今何を思ってますか。...

  • 満開

    昨日のこと、通勤途中の公園は満開でした。わんぽの方々が大変多く、いつもより早めに家を出たなどと話す声が聞こえました。この季節、なんとか花と桜を楽しみたくて、早起きして少しでも人通り少ないタイミングだったら良いかな。ちょっと脇へそれたら良いかな。いろいろ試したりしたものでした。残念なことに今日で花散らしでしょうか。...

  • 当たり前

    とてつもなく思いがけないところから花毛が見つかりました。捨てようとして、思い直して元に戻しました。至るところに花毛があることが当たり前だった生活のことを思い出しました。...

  • 輪をかけて下手になる

    花は鳴かない子でした。2、3日、いやそれ以上、声を聞かないこともあり、声帯がないのでは、とまで言われたことがありました。でも、ちゃんと不審ですや、これいつもと違うは教えてくれました。置きっぱなしにしたスーパーの袋、早く片付けなさいという声掛けも花でした。おかあさん、もっとお片付け下手になってしまったかも。...

  • 上を向く

    少し心が弱くなっていたここ数日、空が明るくなると、心も晴れるのかもしれません。曇り空が続いているので、ふとそんなことを思いました。ソメイヨシノ、ウコン桜、八重桜と続く桜の季節。お散歩中はいつも下ばかり向いていました。目線をあげて、心の中でお話ししながら歩きたいと改めて思います。...

  • それも含めて

    ここ数日、なぜか花との最後の日々を自分の感情も含めて思い出します。食べないことがとにかく恐怖だったこと。慌てて吉野葛やシリンジをぽちっとしたこと。Y先生との会話の断片。診察を待っている間のこと。思い出したくないけれど、それも含めての思い出。...

  • 花見

    お散歩安心エリアの桜、五分咲きくらいになりました。リアルでは怖がってしまいできなかったお花見。ペンダントに話し掛けながら歩きました。しばらくこんな日々が続くかな。花ちゃん、お空から見下ろしている?...

  • ありがとう

    花の誕生日を憶えてくれていた方からメッセージをもらいました。うれしい限りです。花、生まれて来てくれてありがとう。うちに来てくれてありがとう。幸せをくれてありがとう。月並みな言葉ですが、出会えたことに感謝です。...

  • 16歳

    花、16歳の誕生日です。数えてはいけないのかもしれませんが、同い年でまだいっしょに暮らしているお友達もいますから、もう少し数えさせてください。身体のマッサージもっと勉強したいな。足が弱ってきたらこうしたいな。カートを使うとしたら、どういうルートで移動しようかな。歩くとしたらどこがよいかな。年を重ねた花との暮らし想像していました。...

  • お留守番が良かったの

    近所は観光地化しており、近場から遊びに来る方と外国の方でかなり賑わっています。こういう空間がが苦手だった花。先日、買い物に出る際、オホネのペンダントを付けようか迷いました。一緒に行く?どうする?ちょっと辛いかもしれないけど、一緒に行こ、と話しかけました。お留守番が良かったの、なんて言ったかな。...

  • 自由ではある

    送別会で遅い帰宅になった先日。ごめんね、遅くなったね、と声を掛けます。今では良心の痛みはなくなっています。自由ではありますが、一抹の寂しさです。...

  • 大好き

    オホネに何度も大好きと声をかけ、Chu!っとした朝。臆面もなく、こんなことができるのは花、わんこだからこそ。大好き、可愛い、いい子、いくらでも言い続けられます。...

  • 楽しそうだから?

    出勤途中、お散歩をしている子を見るといつも考えてしまいます。もしかしたらお散歩は、心臓の影響で少ししんどかったかな。でも、おかあさんが楽しそうにしているからと、頑張ってくれていたのかな。なんて優しい子なんだろう。...

  • 出てきてほしい花は夢にまったく登場してくれません。それなのに、意外な人の夢を見たり。どうしたら花の夢を見ることができるのかな。...

  • 雨の朝

    かっぱを着てお散歩しているわんこを見て、ふいに花との雨の朝を思い出しました。マンションの軒先で濡れた脚や身体をタオルで拭いて、抱っこバックに入れたこと。足先や身体中を撫でられても、ちっとも嫌がる素振り見せなかったこと。後始末にいつも以上の時間がかかってはいたけれど、それを面倒とは思っていなかったこと。懐かしい。...

  • うれしいこと

    帰宅途中、職場の最寄り駅で移動中のわんこさんを見ました。大きな駅なのですが、わんこさんは堂々と歩いています。花は絶対だめだったなと、見送りながら思います。お迎えする前はいろいろなところに一緒に行きたいと思っていましたが、結果としてはできませんでした。でも近所のお散歩安心エリアではありましたが、堂々と尻尾を上げて歩く様子に喜びを感じていました。またしばらく更新お休みします。...

  • 変化

    荷物で両手がふさがったおかあさんと2歳くらいの子とエレベーターに乗り合わせました。乗り込んだ隙に外に出ようとした子どもをおかあさんが呼び止めますが、ドアが閉まりかけます。思わず手を出して止めたら、お子さんは尻もちをついてしまいました。嫌な顔をされるかと思ってしまいましたが、おかあさんはいえいえと言いながら、お子さんに止めてくれたんだよ、ありがとうだよ、と話しかけます。こんなふうに子どもに目を向けた...

  • 外出

    いつもならリビングを出るところで行ってきますと声を掛けます。でも、なんとなく撫でたくなって、オホネのところまで戻りました。こんな様子をお空から見ているのでしょうか。お出かけばっかり、って思ってるでしょうか。...

  • 幸せ続く

    それはそれはちいさな豆柴のパピーちゃんを見かけました。とても可愛らしいので目で追ってしまいましたが、同時に花を思い出します。お迎えした時点で、あんなころころしたパピー体形ではなかったな。物怖じしていないな。これから幸せが続く、楽しいだろうな。...

  • 二の次

    桜の芽は少し大きくなっている気がします。flourとちいちゃい子、花と花の写真を撮りたくて、結局あまり撮れませんでした。今ここにいる花が一番で、写真や動画は二の次と思っていました。もっと残しておけばよかった。...

  • 懐かしい感情

    お迎えしてしばらくは、尻尾が下がっている時間のほうが長かった花ちゃん。わんこに慣れていないおかあさんは、なぜなのか不思議でした。くしゃみや咳、おなら、げっぷで怖がるとショックでもありました。おろおろしてネット検索しまくったり、お散歩中に掛けられる言葉に凹んだり。でもひとつづつお互いにクリアしながら絆を深めて行けました。今となってはただただ懐かしい。...

  • 沈黙の邂逅

    出勤途中、向こうから歩いてくる可愛い柴ちゃんがいたので、なんとなく見ていました。柴ちゃん、すれ違いざまグイっと飼い主さんを引っ張り、首を伸ばして上着のすそに鼻を寄せてきました。思わず少し背をかがめ、グーの手を差し出しました。お互い歩みは止めないさりげない?すれ違いでした。黙ったままでしたので、飼い主さんどう思われたか。...

  • 飼い主の幸せ

    先日久しぶりに会った花より少し年上の幼馴染くんと、また会えました。もうすぐお誕生日で16歳です。花ちゃんも元気だったらと・・・聞くと切なくなります。でも心の底から、元気でいてねと声を掛けました。愛犬の元気は飼い主の幸せです。...

  • 動揺しない

    東日本大震災当日はたまたま有休をとっており在宅していました。大きな揺れを感じたこと、テレビから聞こえる立て続けのアラーム音、花にとっては驚きだけだったでしょう。とはいえ、一緒にいたこと、自分の震えを押し殺し平気なふりをしたことで、トラウマにさせなかったと自画自賛しています。緊急地震速報に反応したり、揺れを嫌がる子が多いなか、その後もあまり動揺せずに暮らせたこと、幸いでした。...

  • わんこを抱く

    花と暮らしていたころからわが家にある、柴のぬいぐるみ。かなり大きいため、実物との違和感があり、あまり抱えることはありませんでした。最近はなぜかこれを抱くことが多くなりました。犬を抱っこしたいから、かもしれません。...

  • ノリ

    花のノリが悪かったと時々書いていましたが、ノリ良く動きたくても心臓が苦しくて動けなかったのかな、と思い始めました。ちっとも気づけず、おとなしい子なんだと思ってしまいました。おかあさんと遊びたくても動くと苦しい、なんて思っていたのでしょうか。怖くもあるけれど,やはり聞いてもみたいものです。...

  • 重たい雪

    3月なのに雪の朝でした。足元がびちゃびちゃなので、ちべちべだね、なんてお話ししていたろうな。きっと出勤する頃には止んでるはず、ついてないね、なんて思ったり。天気、気候は花に直結です。...

  • 洋服

    花は長く冬も裸族でしたが、最近は柴ちゃん含め洋服を着ている子多くなっている気がします。可愛らしい格好をしてもらって、可愛い可愛いとさらに言う。もし今度一緒に暮らす子ができたら、洋服着せるかもしれない、なんて思います。...

  • 雨の朝

    冷たい雨の朝です。雨だと、支度が、後始末が大変になるとは思っても、お散歩に行くことを面倒くさいとはあまり思わなかった気がしています。毎朝のお散歩は、花との濃い時間でした。花はどう感じていたかな。...

  • みんなそうでしょうが

    わんこ散歩をしている方を見かけると、たまらなく寂しくなります。愛犬のお話をしている方を見かけると、うらやましさが湧きます。なんでもないような、平気なふりをしながら、奥歯をかみしめています。お空組のご家族の方はみんなそうなんだろうとは思っても、寂しいものは寂しいのです。...

  • 思い出す

    月命日です。たまたまでしょうが、振り幅大きく思い出すのは、なぜかこの辺りの日付です。くりくりの瞳で見てくれたこと、そっと尻尾を振ってくれたこと。お帰りなさいと喜んでくれたこと、楽しそうにはしゃいでいたこと。頭に浮かびます。...

  • 足りない

    花がいなくてつまらない、と思うことが立て続けにありました。変わりない、昨日と同じな日々は何て満ち足りていたのでしょう。晴れた空がとても寂しい休日です。...

  • かみ合わない

    ボール遊びだったり引っ張りっこだったり、わが子よりも他の子のほうがノリ良く遊んでくれた気がします。花はもう少し違う、身体を動かす遊びのほうが好きだったかもしれません。ただ、もしかしたら好きだけれど動くとしんどかったかな。おかあさんは身体を動かすこと自体苦手だったから、ボールの持って来てや引っ張りっこしたかったんだけど。...

  • 止める

    花に話し掛けること、挨拶すること、どうしても止められません。無理に止めなくてもいいとはわかっていますが、止める方向にもっていく方がよいだろうなとは思います。柴犬の、わんこの動画を見ては、いろいろ思い出して切なくなることもあります。見なければよいのでしょうが、これも止められません。でも先日、地震の瞬間に思い出しませんでした。こんなことに気づきたくはないですが。...

  • 暗くなったら

    外が暗くなったらパパが帰って来ると思っているわんこの動画を見ました。花ももしかしたら暗くなったらおかあさんが帰って来ると思っていたかもしれません。でも光を完全に失ってしまい、いつも真っ暗になったことで、わからなくなってしまい、苦しかったでしょう。そんなタイミングでお泊りをさせてしまい、ひどく傷つけもしました。修復できたと思いたいのですが、本当のところはどうだったでしょう。ただ、失明したこと、いつも...

  • どこで寝る?

    愛犬はどこで眠るの?頭の横だったり、足元だったり。そんな動画を見ました。花は足元だったなと思い出します。いっしょに眠りたいなぁ。懐かしい。...

  • 幼馴染

    とても久しぶりに、花より一か月年上の幼馴染くんに会いました。来月で16歳です。変わらないように見えましたが、良く寝るようになったとのこと。花の分も元気でいてねと念じながら、頭をなでなでさせてもらいました。わんこをなでることすら珍しいことになっています。またしばらく更新お休みします。...

  • 癒し

    花と暮らしていたら、嫌なこと、腹の立つことがあっても、すぐに平常心に戻っていました。マイナスの感情を持ち続けることはなかったことを、憶えています。花ちゃん、おかあさんは黒い感情を溜めてしまうことがある。お空から、何やってるのと声を掛けて。そして夢に出てきてくれない?...

  • 階段

    石段を駆け下りて来る小型犬。あれ?花は登りはできたけど、降りる方はどうだったかな?わからなくなって、思い返したら、なんのことなく降りていたことを思い出しました。こうやって忘れて行くのかな、忘れたくないのに。...

  • 花毛

    2シーズンぶりにニットセーターで花の毛を見つけました。ただただうれしくて、懐かしい。...

  • おやつを食べる

    最近よく思い出す花とのことに、おやつを食べる時があります。おやつを持った手に、ちみっと口を寄せて来る感触。どんなに小さくちぎった欠片であっても、おかあしゃんの手に歯を当ててはいけないことを知っていました。...

  • 今日の気持ち

    わんこ散歩をしている方を見かけると、可愛いなとだけ思える日と、うらやましくてたまらなくなる日があります。ずっと隣にいるんだな、一緒に眠ったりするのかな、想像も膨らみます。今日は切なくて胸が苦しくなる日でした。...

  • 回答

    ご自宅にペットはいますか、ペットと暮らしていますか、というアンケート。いないと答えて改めて、現実を実感しています。先日、災害の備蓄の話題になり、花の分は考慮しなくてよいと気づかされました。そうだよね、確かに。...

  • 気を配る

    気温が上がってきています。かいかいが出て来ないか気になる時期になりました。花粉の季節になると身体を拭いてから部屋に入ることも気にかけていました。いろいろ気を配って暮らしていたつもりでしたが、みんなやっている当たり前のことだった気もします。...

  • 摂理

    ブログをずっと読み続けていた豆柴ちゃんが虹の橋を渡りました。花より少し年下でした。小さい頃からずっと見続けていたので、身近に感じており、飼い主さんの比ではありませんが、喪失感があります。摂理とはいえ、切ないです。...

  • 距離

    撫でたい、抱っこしたい。そんな感情のまま、花を構い過ぎていたかもしれません。上手に距離を取りながら愛おしいんでいる動画をみて、反省です。でももう一度わんこと暮らす日が来たら、構い過ぎないように接することができるかは不明です。...

  • 平らか

    雪降る真冬だったり、ぽかぽかを通り越して汗ばむくらいだったり。時の流れは早く感じたりゆっくりだったり。感情も笑顔になったり、涙がこぼれたり。アップダウン少なく、平らかが良いなと思っても、思うに任せられません。...

  • 季節のもの

    もともと、あまりイベント毎には積極的にかかわっていない生活をしていました。でも花といっしょに、イベントをもっと楽しんだらよかった。干支や赤鬼、青鬼にコスプレしているSNSを見ては、そんなことを思います。唯一意識していた季節のものは、八重桜と花の写真でした。そしてもうじきそんな季節です。...

  • 小声の挨拶

    出勤の途中で良く会うお散歩わんこさん。遠くからでも見つけてくれてます。じっと見つめられながら静かにすれ違う、感じです。気にいらないから見つめている、わけではないと思うのですが、なぜだろうと思っています。わんこは見つめてはいけないと言われていますから、少し視線を外しつつ、でも気にしてくれるわんこさんに、おはようと小声で挨拶しています。...

  • 色付きの思い出

    きっともう雪はすみっこのほうにしか残っていないでしょう。花にとっては地面の匂いがかげるので良いだろうと思いながら、一抹の寂しさを感じていたことでしょう。お散歩わんこを見かけると、歩いている様子だったり、季節だったり天気だったりに付随するいろいろなことを思い出します。まだ思い出にはしっかり色がついています。...

  • 主張

    行ってきますと声を掛け定位置を見たら、またオホネがありません。寝室に置いたままになっていました。連れて戻りながらごめん、ごめんと何度も謝り、言ってよとぼやきます。でも声を出せても、きっと黙っていただろう、ちいちゃい子。なんで言わないのだろう、主張して良いんだよと思ったものでした。なのでちょっとした主張すらうれしかったあの頃です。...

  • 拒否柴あるある

    お散歩安心エリアに向かう階段の上の踊り場で、軽く拒否柴になっているわんこさん。飼い主さんは通行の妨げになるから、引っ張るものの動きません。そこを上がった母、足を下すところがなくて、ちょっとオタオタしたら、飼い主さん本気でグイっとして、すみません。いえいえ。柴犬あるある、もちろん花にもあるある。笑ってしまいました。...

  • 雪が降るという予報が出ると、翌朝のお散歩が楽しみでした。新雪につく足跡を楽しみたくて、わくわく早起きしていました。でもちいちゃい子は、雪で匂いに蓋されるのか、それほど楽しいでいたようではありませんでした。本当のところはどうだったのかな。...

  • 不思議

    月命日です。亡くなった日も日曜日でしたし、朝同じような時間に偲びました。おかあさんの腕の激痛、花ちゃん持って行ってくれてありがとう。おかげさまで、あれから痛くないよ。思い出すたび、不思議な出来事です。...

  • 同じ

    普段通り、変わらないこと。そんな暮らしはとても幸せなこと。同じような毎日が続いていた、花との日々。昨日と同じ、いつもと同じ。同じは最高の幸せでした。...

  • 寒さ確認

    とてつもなく寒い一日でした。暖かいとカイカイが出るので、寒い方が安心していました。とはいえ、帰宅すると、寒さ確認で、ベッドやちゃんちゃんこの中、足先を触って確認していたものでした。おかあさんは花ちゃんに触れると心もいっしょに暖かくなっていたよ。...

  • 十戒

    犬の十戒、老犬の十戒をYouTubeで見て、泣いてしまいました。大丈夫と思っていたので、感情にびっくりです。十戒は守れましたが、老いていく花も見てみたかった。やっぱり思い出し、会いたくなる、ものです。...

  • 風が柔らかい朝

    日の出時間を気にしなくなって久しいですが、そんな中でも朝が早くなったのはわかります。見上げた朝空の中の月やふとした瞬間の風の柔らかさ。季節のうつろいに思いを馳せること。花が教えてくれたことをちゃんと忘れずに暮らしています。ただその景色にちいちゃい子はいませんが。...

  • 食の後悔

    いつもご飯は完食だったちいちゃい子ですが、足が小さく細かったので、体重を増やさないように心掛けていました。もしかしたら、もう少し食べたかったかな。あんなにあっという間にお空に還ってしまうのなら、かいかいで止めていたヨーグルト、あげたかった。キラキラおめめで見てくれるのだから、もっとおやつ、たくさんあげればよかった。またしばらく更新お休みします。...

  • 微妙

    腰の痛みが続いています。こんな時は遊びやふれあいがまったくできないため、具合が悪いんだよと言い続けていました。痛いから、具合が悪いから臥せている、お昼寝ではないとなんとかわかってほしかったのです。動物の勘、母の身体から発する匂いでわかるものなのか、わかっていなかったのか、かなり微妙でした。...

  • 外好きの出不精

    久しぶりに腰痛が出ています。こんな状態でも無理してお散歩には出ていたこと、無理してることを花はきっと気づいていないだろうと思っていたことを思い出します。お散歩はトイレのためではない、と思っていたので、なんであれ行っていましたが、花は少し休みの日もほしかったのでしょうか。外に出てしまえば楽しい出不精の子と思ってるのですが。...

  • 週末

    臆面もなく、好き、愛しいと言える存在。無条件に慈しむことができる存在。身体は小さくても、とても大きい、なんて偉大な存在だったことか。腕の中に抱えたい、抱きしめたい。ただただ会いたくなっていた週末です。...

  • 名前

    レオを聞いて、号泣してしまいました。良い歌だなぁと淡々と思える日もあれば、こんな日もあります。永遠のお別れの曲ではないと思うのですが、サビの君が付けてくれた名前だから、にぐっときます。花はお名前どう思っていた?おかあさん、今でも花って言うだけで、愛しくなる。...

  • おもてなし役

    花に会いに来てと友人を誘い、にぎやかな時間を過ごしていました。しかしコロナ禍でお誘いができなくなったまま、花は空に還ってしまいました。もう気軽に声がかけられません。花ちゃん、あなたがいるだけでおかあさんは社交的になれた気がする。ただそこにいるだけで最高のおもてなし役でした。...

  • みんな違ってみんな良い

    凛々しい立ち姿の柴犬さんを見かけました。思い浮かぶ柴犬のイメージはやはりこういう姿です。一方で凛々しいとは言い難い、華奢なフォルムだった花。足も細くて長く、立ち方も後ろ足を揃えていました。性格も姿かたちもその子それぞれ。みんな違ってみんな良い、です。...

  • 無情

    無意識に花と呼びかけることはなくなりました。花の定位置に目線を向けることもなくなりました。年月は無情です。...

  • なでたい

    無性にわんこをなでなでしたくなります。なんなら、花じゃなくても構わない、くらいです。でも、きっと撫でていると、花がさせてくれたいろいろ、他のわんこではさせてくれないだろうことがしたくなるはずです。たとえば、お腹抱っこだったり、前足をにぎにぎしたり、お耳を折ってみたり。う~ん、やっぱり花を撫でたい。...

  • 尻尾

    花の尻尾は右巻きだったか左巻きだったか。ふとわからなくなりました。すべて、ずっと憶えていたいのに、こうして忘れていくのでしょうか。...

  • 幸せであれかし

    おとなしい子であってほしいと花を抑えてしまい、楽しいをあげられていなかったのではないか。SNS等で見る笑顔満載、瞳キラキラ、溌溂とした愛犬たちを見ては、後悔しています。愛されていたと感じていたろうけど、それは幸せにつながったろうか。ただただ、幸せであれかし、と思うばかり。...

  • お花を飾る

    今までは常にお花のある暮らしではありませんでした。しかし、なんとなく違和感を感じ、なぜだろうと思ったら、お供えしていたお花を切らしていました。初だらけだった花との日々。花のいない空間では、もう新しい習慣なんてできないと思っていました。寂しいですが、花にゆかりの新しいこと、です。...

  • 存在

    なでなでしながら弱音を吐いていたこと。抱っこしてぬくもりを感じただけで、心が軽くなったこと。なんだかなぁと思う出来事があった日の夜は特に、無条件に癒してくれていた存在の大きさを思い出します。花ちゃんに甘えていたね。...

  • このところの寒さで、霜が降りているでしょうか。もうそんな経験をすることはない、のでしょうか。二本足のザクザク音と、四本足のパリパリ音。懐かしい。...

  • 目覚まし

    お散歩のため目覚ましはセットしていましたが、基本的には鳴る前に起きていました。その習慣はお散歩に出なくなってからもしばらく続いていました。しかし、とうとう崩れました。元々よく寝るので、最近は鳴ったことにすら気づかずセットしていた時間を大きく過ぎて目覚めたりします。ま、セットしてある時間はお散歩に出ていた頃と同じ時間なので、万一二度寝しても余裕はあるのですが。...

  • たくさんのわんこ

    ちょっと家を出るのが遅くなった今朝、お散歩安心エリアはわんこ散歩の洪水でした。可愛いわが子が写真プリントされたバックを持った方や、初めて見かける子もたくさんいました。お散歩に出なくなって1年半。知らない子がいるのは当たり前でしょうが、その事実に気づくと少しへこんでしまいます。...

  • 昼間

    定位置の花に向かい、お留守番頼むねと声を掛け、首元に触れて一緒に行こうと言う。ただいま、お留守番ありがとうと声を掛け、頭の中にお帰りと尻尾を振る様子が思い浮かぶ。でも日中、何をしているかなと思うことはなくなりました。花ちゃん、お空で昼間のおかあさんを見ている?...

  • 立ち止まった場所

    帰省から戻り、駅から自宅へ向かう時思ったこと。今までなら早く荷物を置いて、花をお迎えに行きたい、行かなくちゃ。今年はお迎えに行く必要ないんだな。駅を出て、右に行くと自宅、左ならいつも預けていたお店。ふとその地点で立ち止まります。...

  • 今年もよろしくお願いします

    帰省から戻り、仕事も始まり、あっという間に日常になっています。花のいない一年がまた始まりました。元日の地震、二日の羽田の飛行機炎上、三日の火災とこれでもかと凶事が続きましたが、まだなんとなく年明けのふわっとした雰囲気もまとっている気がします。新年早々にすべて出し切ったと信じて、なんでもない日々を過ごしていけたらと願っています。今年もよろしくお願いいたします。...

  • お世話になりました

    干支の飾りを出し、カレンダーを掛け代える。少しだけすっと心がまっすぐになる年の瀬です。可愛い、愛しい、大好き、と臆面もなく言える場所、つぶやきを書かせてもらう場があって、本当に救われています。書くことを止めることが、ケリにつながるのかと思ったこともありました。でも、まだ書きながら目の奥がツーンとすることが多くあります。静かな気持ち、穏やかな心で振り返れる日まで、もう少しお付き合いいただけたら幸いで...

  • 静かすぎた朝

    お散歩安心エリアもわんこ散歩のメッカの公園も、なぜか歩いている人がほとんどいない朝でした。あまりに静かすぎて不思議なくらいです。花と歩いているときも、たまに、ごくごくたまに、こんな日がありました。だれもいないね、静かだね、なんて話していたものでした。静かが好きな子でしたから、ひょっこり遊びに来てくれないかな。...

  • 眠るとき、寝室の入口扉、リビングとの境の扉は花の出入りのために開け放ったままでした。もう閉じてもかまわないはずなのに、なぜか閉められません。てちてちと歩いてくる足音、ポンとベッドに飛び乗る感覚、掛布団の争奪戦、ただただ懐かしいです。...

  • クリスマスからお正月へ

    街からクリスマスのイルミネーションが取れ、個人宅の玄関には門松が飾られていました。愛犬に季節の装いをさせた写真がたくさんSNSに上がっていました。基本裸族でしたし、イベントを頑張ることも少なかったので、残念ながらそういった写真はあまりありません。もし花がお散歩ですれ違うわんこたちとおしゃべりしていたら、くりすますってなぁに?なんて話していたでしょう。イベントが多いおうちの子は、それだけワクワクも多...

  • 問いかける

    話し掛けても返事があるわけではありませんが、迷うことがあると、どう思う?と問いかけ、見つめていると、なんとなく答えが心に浮かんできたものでした。枕元のオホネに触れながら、いろんなことを語りかけていた今朝。オホネに話し掛けても、なぜか答えは浮かんできません。...

  • 服を着る~親ばか・ばか親

    四肢フルカバーの洋服を着ていた柴ちゃんを見かけました。花だったらこういう洋服着てくれたかな、そんなことを思いながらわんこの姿を追いました。花は布団に潜ること、布団が身体に掛かることを好まなかったので、おそらく被毛を覆うことはあまり好きではなかったはずです。でも、ちゃんちゃんこも着てくれたし、もっと小さい頃、レインコートはあるときを境に急に受け入れてくれました。慣れたからだと思っていましたが、その時...

  • 花に帰結

    もし今度わんこと暮らすことができたなら、もっと上手に遊べるかな。そうしたらたくさん喜んでくれるかな、そんなことを思います。あまりはしゃぎ過ぎないように意識をして暮らしていました。だから、自分を抑えるような子になってしまったのかな、とも思います。でも、陽気でハイテンションな子より、おとなしい子のほうが好きでした。そう思うと、結局花の性格が理想です。でも、あんなに穏やかな子とは二度と会えない、そうも思...

  • またひとつ

    ドカ雪続きの地域の方には申し訳ないけれど、正しく寒さを感じる12月に少しほっともしている昨今です。またひとつ、花のものを片付けました。これを仕舞っても構わないか、としばらくの間頭の中でシュミレーションしていました。少しずつ心も整理がついているということなのかな。会いたくてたまらないことに変わりはないのですが。...

  • うちにわんこが

    お茶して帰らない?という誘いに、うちにわんこが待ってるからと応える知りあいがいます。その受け答えを聞くと、二つの意味で、まだ心がずきっとします。うちにもう花はいないということ。そして、そんな風にお誘い断って来たかしら?という反省。花、お留守番ばっかりだったね、ごめんなさい。...

  • 定位置

    毎晩、寝室に持って行っているオホネ。たまたま、偶然、とはわかっていますが、カランと音を立てることがあります。そんなとき必ず、ん?なあに?と問いかけます。そして、一緒にねんねんしよう(寝よう)ねと声を掛けます。いつの間にか花の定位置は足元から枕元になりました。...

  • 通院の道

    日々の生活圏からはちょっと外れているY先生のところ。先日、久しぶりに通りました。背負っているリュックの中の体勢を感じ、座っていたら、フセなんてコマンドを言ったものでした。かいかいのお薬もらったから、今夜はぐっすり眠れるね、なんて話し掛けていました。背中に感じていた花のぬくもりは愛しさの塊でした。...

  • しっかり寒い朝

    冬らしい、しっかり寒い朝でした。飼い主さんもわんこたちも暖かそうな恰好をして歩いていました。洋服を着ている子を見ては、花はずっと裸族だったけれど、きっとなんでも似合っていたろうなと親ばかします。身体はそうでもないと思っていましたが、もしかしたら足先、肉球は冷たく感じていたかしら?お散歩をしなくなって使わなくなった、足裏に貼るカイロの買い置きが残っています。...

  • 騒々しい

    ちょっとゴミ捨てだったり短時間のお使いであっても、戻るとお帰りなさいや尻尾ふりふりしてくれたちいちゃい子。ただあまりにも何度も出たり入ったりを繰り返していたら、顔を上げるだけでスルーすることもありました。今日は出入りの激しかった休日。こんな日は、途中からスルーだったかな、いや、そのたびにお帰りなさいと言ってくれたかな。騒々しかったね。もうおしまい、さ、まったりしよ、いい子。...

  • 愛おしいパーツ

    突然、無性に花の手触りを感じたくなります。身体を委ねる感じや、おしりに添えた手に感じる骨格。柔らかい耳。前足の筋肉。どのパーツも愛おしいだけ。...

  • 意識し続けたいこと

    花が教えてくれた気づき。大丈夫だよと言っても、大丈夫じゃないから怖がってしまう。ゆっくり、ゆったりが好きだから、性急に結果を求めてはいけない。対わんこだけでなく、人間関係でも言えること。これからも意識し続けていきたいことです。...

  • 寄り添う

    頭では理解しているんだけど、心が追い付かない、職場でこんな言葉を聞きました。苦しんでいることが見てとれます。花が空に還ったとき、同じような状態になりました。そして、ただただ寄り添ってもらい救われました。寄り添う。簡単に見えて、難しい。...

  • 憶えていてくれる

    花をとても可愛がってくれたマンションの方。エレベーターで乗り合わせて、また思い出を語りました。空に還ったことをとても悼んでくださいます。花、あなたのことを憶えてくれている人、おかあさんだけじゃないよ。...

  • なんちゃって金太郎さん

    雨の止み間の出勤だった今朝。予報や雨雲レーダーと首っ引きで、タイミングを計っていたことを懐かしく思い出しました。足は長かったものの、怖がりだから身体を低くしがちだったちいちゃい子。雨上がりはお腹が濡れるので、なんちゃって金太郎さんを着けていました。すっかり忘れていたことを、ふいに思い出しました。...

  • 日替わり

    仲間内でわんこの話になりましたが、まだすっと会話に加われませんでした。花のことも、空に還ったことも知っている、気兼ねのない間柄なのに、です。ごく自然に会話できる日もあるので、心の動きは日替わりです。...

  • どうしているかな

    もう花は生まれ変わってしまったかな。新しい飼い主さんがいるのかな。それともお空からおかあさんのことを見守ってくれているかな。目が見えて、心臓も苦しくなくて、そして楽しくて幸せでありますように。...

  • 無性に

    もうずいぶん経つのに、慣れそうで慣れない、帰宅時に花がいないこと。その一方で、話し掛ける感覚だった、口に出しての独り言は減りました。変わらないのは、とっさに立てた大きな音に対してのごめんや行ってきます、ただいま。花のいない部屋で、花のイメージを浮かべてしまうこと。この数日、無性に会いたくなっています。...

  • 心の中でお散歩

    穏やかな出勤途中の朝。絶対にお散歩わんこに会うと思っていたのに、だれも見かけませんでした。なんとつまらない。余計に心の中の花と話をしながら歩きました。良い天気だね、落ち葉絨毯そろそろ終わりだね。もう12月だけど、寒暖差ありすぎで、着替えうまく進んでる?かいかい出ないと良いね。お散歩楽しいね・・・...

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