そよかぜ さん プロフィール

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そよかぜさん: そよ風に乗って
ハンドル名そよかぜ さん
ブログタイトルそよ風に乗って
ブログURLhttp://soyo78.blog121.fc2.com/
サイト紹介文旅先での Nature Photo です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供8回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2008/12/16 08:38

そよかぜ さんのブログ記事

  • コウヤワラビ
  •  写真はコウヤワラビ Onoclea sensibilis だと思います。 日本では北海道から九州まで分布していますが、北に偏っています。 世界的には朝鮮、中国東北部、南樺太、南千島、シベリア東部などに分布していますが、北アメリカ東部にも隔離分布しています。 葉は栄養葉と胞子葉に分かれています。 褐色になった胞子葉を見ると、中軸だけになった側羽片に多数の球体が数珠のように並んでいるように見えますが、この球体は小羽片が [続きを読む]
  • ノドジロシトド
  •  写真はノドジロシトド(英名 White-throated Sparrow) Zonotrichia albicollis でしょう。 北アメリカ大陸の北と南を行き来するホオジロ科の渡り鳥です。 ちなみに、シトドとはホオジロの仲間の古名です。 この鳥は、上の写真のように頭に白いストライプが入ったもの(以下「白」と書きます)と、褐色のストライプが入ったもの(以下「褐色」)が存在します。 この違いは雌雄の違いではなく、白にも褐色にもメスとオスが存在 [続きを読む]
  • ヤエヤママダラゴキブリ
  •  写真は、クワズイモの葉の上にいたヤエヤママダラゴキブリ Rhabdoblatta yayeyamana です。 ヤエヤママダラゴキブリは、八重山諸島に分布する日本最大のゴキブリで、多湿を好み、照葉樹林内の渓畔の湿った草の間に生息します。 動きは鈍く、雑食性のようです。 幼虫は水辺に住み、流水中の石の下に潜ることもあるようです。(2017.4.19. 西表島 大富遊歩道) [続きを読む]
  • マスデバリア属( Masdevallia )の一種
  •  前にラン科の一種で、ガク片3枚が大きく基部は融合したDracula属を載せましたが(こちら)、Masdevallia属のランは、それよりもさらにガク片は大きく、花弁やずい柱は小さくなり、特異な花形になっています。 Masdevallia属は、アンデス山系を中心として中央アメリカから南アメリカに分布するランで、上はその一種の園芸品種ですが、下のように拡大して、やっと白い側花弁、色の濃い唇弁、中央の白いずい柱が分かります。(2018. [続きを読む]
  • Dracula sp.
  •  Dracula属はアンデス山脈に分布するラン科の着生植物で、上がその花です。 ガク片3枚が大きく、基部は融合し、先端は細く伸びています。 3枚の花弁はラン科らしく(?)2枚の側花弁と1枚の唇弁になっていますが、そのいずれもがガク片に比較してとても小さくなっています。 上が全体の姿で、ネットに入れられて栽培されていますが、花は(ツボミも)垂れ下がっています。 Dracula属の多くは、このように垂れ下がる花をつける [続きを読む]
  • Leucorrhinia intacta
  •  上はトンボ科の Leucorrhinia intacta のオスです。 分布はUSAやカナダで、英名は Dot-tailed whiteface、和名は無いようなのでそのまま訳すと「尾斑顔白トンボ」といったところでしょうか。 写真は 2016.5.31.にカナダのモントリオール植物園内で撮ったのですが、たくさんいました。 2014年の9月には同じ場所でも全く見なかったので、春から初夏にかけて現れるトンボなのでしょう。 [続きを読む]
  • オオタスキアゲハ
  •  オオタスキアゲハ Papilio cresphontes は北アメリカで最大のチョウです。 個体数も多く、分布も南は コロンビアやベネズエラあたりにまで広がっています。 日本のアゲハに似ていますが、翅の表は黒っぽく、裏は白っぽい色をしています。 幼虫の食餌植物は、やはり柑橘類です。(撮影:2016.6.3. カナダ Saint-Bernard島) [続きを読む]
  • Ladona julia
  •  写真は Ladona julia のオスです。 翅の影がくっきり写りすぎて翅が8枚あるように見えてしまいますが・・・(^_^; 和名は無いようなので、タイトルは学名です。 英語では Chalk-fronted corporal と呼ばれていますが、これを訳すと「前が白い体」、そのまんまです。 カナダの南部〜USA北部に分布するトンボです。(2016.5.31. カナダ モントリオール植物園) [続きを読む]
  • アメリカコガラ
  •  写真はアメリカコガラ Parus atricapillus です。 左胸の黒斑部は、羽根が抜けているようで、本来は無い色です。 英名は Black-capped Chickadee、黒い帽子を被ったコガラです。 ほとんどのコガラ属は黒い帽子を被っていると思うのですが・・・。(撮影:2016.6.3. カナダ Saint-Bernard島) [続きを読む]
  • コマツグミ
  •  写真はコマツグミ Turdus migratorius です。 英語では American Robin で、ヨーロッパからアメリカに渡ってきた人たちが、ヨーロッパにいたロビン(コマドリ)がアメリカにいないのを残念に思い、胸の色の似ているこの鳥をこう呼んだようです。 しかし分類学的にはツグミの仲間で、タタタッと走って胸を張って立ち止まる姿は、まさしくツグミです。 和名も「コマドリのようなツグミ」という意味でしょう。 樹上では美しく囀 [続きを読む]
  • オキナワモンシロモドキ(幼虫)
  •  石垣港に植栽されているモンパノキを食べるオキナワモンシロモドキ Pitasila okinawensis の幼虫です。 成虫は白と褐色の明瞭な模様を持ち、花にもよく集まる昼行性のヒトリガで、和名はモンシロチョウのように見えることからということです。(2017.4.18. 石垣島) [続きを読む]
  • フシノハアワブキ
  •  写真はフシノハアワブキ Meliosma oldhamii です。 山口県や対馬などにも自生しているようですが、琉球列島に多いため、リュウキュウアワブキ、ヤンバルアワブキなどとも呼ばれています。 葉は奇数羽状複葉ですが、アワブキと同じ属で、花はアワブキとよく似た特徴を持っています。 上が花です。 花弁は5枚のうちの2枚は退化しています。 オシベも花粉を出しているのは5本のうちの2本のみで、3本は仮オシベになってい [続きを読む]
  • ハブカズラ
  •  観葉植物にもされるハブカズラ Epipremnum pinnatum ですが、上は石垣島で撮った自生のハブカズラです。 南西諸島の森林には様々な科のツル植物が見られますが、ハブカズラはサトイモ科です。 [続きを読む]
  • ヤエヤマボタル
  •  ヤエヤマボタルまたはヤエヤマヒメボタル Luciola filiformis yayeyamana は石垣島と西表島に分布する小さな(日本最小?)ホタルです。 サイズは小さくても光は強く、個体数が多いと、おおいに見ごたえありです。 ただ、小さな体で精いっぱい光っているのか、光っている時間は短く、日没後間もなくから30分ほどです。 年によって光る期間も異なっていて、多くの場合は西表島では2月下旬から、石垣島では3月に入ってからで [続きを読む]
  • イシガキヒヨドリ
  •  写真は八重山諸島に分布するイシガキヒヨドリ Hypsipetes amaurotis stejnegeri でしょう。 大阪府の自宅付近で見慣れているヒヨドリの亜種になります。 ヒヨドリと比較すると、濃い色をしています。 近縁の恒温動物を比較した場合、温暖な気候で暮らすものの方がメラニン色素の形成が盛んになり、体色が濃くなると言われています(グロージャーの規則)。 ただしその意義は、強い太陽光に対する防御であるとか、周囲の色が [続きを読む]
  • アオミオカタニシ
  •  南西諸島に分布している緑色をした美しいカタツムリです。 学名は Leptopoma nitidum、ヤマタニシ科に分類されていて、殻口に革質の蓋を持っています。 眼は触角の付け根にあるのですが、乾燥していて軟体部を伸ばしてくれませんので、確認のしようがありません。(2017.4.19. 西表島) [続きを読む]
  • トウツルモドキ
  •  トウツルモドキ Flagellaria indica はツル性の多年草で、葉の先は巻きひげになっています。 1枚目の写真は上の青い四角で囲った部分の、下は上の赤い四角で囲った部分の拡大です。 トウツルモドキ科は旧世界熱帯に1属4種が分布しており、日本では南西諸島に写真のトウツルモドキが分布しています。 拡大すると、まるでヘビですね。(2017.4.19. 西表島) [続きを読む]
  • ヒメアサギマダラ
  •  南西諸島ではフィリピンや台湾からの迷蝶であるアサギマダラの仲間が何種類も見られます。 写真のヒメアサギマダラ Parantica aglea maghaba も以前は台湾からの迷蝶でしたが、現在は八重山諸島に定着しているようです。 幼虫の食餌植物はホウライカモメヅルなどのガガイモ科です。(2017.4.19. 西表島) [続きを読む]