u9271 さん プロフィール

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u9271さん: タイ骨董日記
ハンドル名u9271 さん
ブログタイトルタイ骨董日記
ブログURLhttp://thaiart.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文自称東南アジア仏像コレクターがバンコクの骨董情報、タイのお守りプラクルアン、仏教美術を発信します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供91回 / 365日(平均1.7回/週) - 参加 2008/12/18 21:40

u9271 さんのブログ記事

  • ドヴァーラヴァティー期 テラコッタ製像
  • マニアックなものですが、この時代のものが好きで蒐集しています。テラコッタ製のものは青銅のものと違い型を使用して作られることが多いので同じものがたくさん作られるます。が、年代的に6〜9世紀のものなのでたくさんはありません。約20年かけてこれだけです。今回撮影してみました。こんなに小さくても迫力があって、最高です。毎度自己満足ブログです。Lost Kingdoms: Hindu-Buddhist Sculpture of Early Southeast Asia [続きを読む]
  • 小さなラオス仏(祝!ブログ900記事達成)
  • まずは「祝!900記事達成!!」今後とも本ブログを宜しくお願い申し上げます。写真は銀製とブロンズ製の小さなラオス仏。銀製は希少な三つ足台座のランチャーン仏。ブロンズ製は素朴なお顔が魅力の庶民仏です。2つともとてもいいものです。Lao Buddha: The Image and Its History作者: Somkiart Lopetcharat出版社/メーカー: Art Media Resources Ltd発売日: 2001/09メディア: ハードカバー [続きを読む]
  • 腰のくねり (その2)
  • 久しぶりに腰をくねらせた像に出会った。テラコッタ製のトルソーで10数センチほどのサイズでこの迫力である。コレクターの蒐集品が骨董商に流れてきたばかりのこのタイミングを逃すと次はなかなか訪れないことは何度も経験している。すぐに交渉をして入手した。最初は東南アジア初期、プレアンコール様式かと思ったがインドの可能性が高い。肩部分には螺髪が残っている、長髪で螺髪と言えばガンダーラだろうか、、(汗)。何れに [続きを読む]
  • シャン青銅ナーガ仏
  • 昨日タイヤイ寺お参りしたおかげか?緑錆の美しいシャン時代のナーガ仏を手に入れましたよ。ナーガ部分も厚みがあってしっかりしており重さもあります。左のナーガ付け根部分に継いだ修理箇所がありますがシャンの仏像でこの形状のナーガ仏は珍しいです。また仏陀の足の組み方、袈裟等、タイのチェンセン美術の影響を受けていると思われます。ただ青銅の材質や底の土はミャンマー シャン州側のものです。時代的にはタイのチェンセ [続きを読む]
  • オークパンサー(出安居)@チェンマイ と ヤフオク出品
  • オークパンサー(出安居)の今日は特にシャン州のタイヤイ族やタイルー族にとって重要な仏日です。私も昨夜と今日の朝、お寺にお参りに行ってきました。こういう行事の時はタイヤイ屋台も出ているので必ず食べるのが一番下の写真の麺です。モチモチとした食感で漬け物を混ぜて食べます。昨夜と合わせて3杯も食べましたよ。という事でタイヤイ文化に触れた一日でした。ところでタイヤイと言えばシャン美術ですがヤフオクでシャンの [続きを読む]
  • ドヴァーラヴァティー期 テラコッタ製頭部(続き)
  • 先日記事にしたドヴァーラヴァティー期のテラコッタ像頭部の出土場所ですがやはりウートンエリアかナコンサワンのチャンセン遺跡付近です。1、2枚目の写真がウートン博物館。3、4枚目がチャンセン博物館のもの。5枚目が今回入手したもの。6枚目はかなり前に入手したもの。時代的にはグプタ朝と同時期の5世紀頃だと思うがこれがドヴァーラヴァティー期の仏像を作ったモン族の顔だろうか?チャンセンは一度行かないとと前から思っ [続きを読む]
  • ドヴァーラヴァティー期のテラコッタ製像頭部
  • 今日は博物館級の凄いものをコレクターから譲ってもらった。ドヴァーラヴァティー期のもので15年以上前からいつかは手に入れたいと思っていたものです。たぶんウートンかナコンサワン出土のもので初期のモン美術です。時代的には5〜6世紀だったと思う。今度これを持って博物館で見比べてみようと思う。Lost Kingdoms: Hindu-Buddhist Sculpture of Early Southeast Asia作者: John Guy出版社/メーカー: Metropolitan Museum of [続きを読む]
  • ランプーン県出土の塼仏 プラ・クワーン
  • タイ ランプーン県出土の塼仏 プラ・クワーンを入手した。型名のクワーンとはタイ語で鹿のことで完品なら型の台座両脇に2匹の鹿がいる為、このように呼ばれています。プラ・クワーンはランプーン県出土の塼仏の中でも数が少なくて貴重な型でこのように完全ではない塼仏でも数千バーツで取引されすぐにコレクターが買ってしまうので市場ではほとんど見れない型です。なので今回これを入手しただけでとても満足しています。一番下の [続きを読む]
  • チェンセン青銅仏 ランカー様式
  • コレクションのチェンセン・ランカー様式の青銅仏です。チェンセン時代初期から中期に作られた台座部分が低いタイプのものでタイの骨董市場にもほとんどないです。美術的にはランカー美術とインドやパラ美術の影響を受けており、個人的に顔立ちはシュリヴィジャヤー様式にも通じているように思えます。また緑錆が美しく全体が翡翠色をしておりタイ王宮のエメラルド仏の様でとても気に入っています。年代的には15世紀頃です。 [続きを読む]
  • お守り、仏像コンテスト(2017年 9月 17日・バンコク)
  • 日曜日にバンコクで開催の仏像・お守りコンテストに行って来ました。今回の大会は記者とカメラマンで構成されているお守りグループが主催するコンテストで1〜2年に一度開催される大きなコンテストです。このコンテストのすごいのは入賞した全ての項目の仏像とお守りの写真を図録で出版することです。ちなみに今回の大会の項目別1位の賞品は前回一昨年秋に開催された大会の入賞仏が掲載された図録(計550ページ)です。通常バ [続きを読む]
  • ラオス仏像の金型
  • ライス仏の金型です。目の錯覚で仏像が浮き出て見えますが型側は凹んでいて左右正反対になっています。美術的にはランチャーン期後19世紀頃のもので材質は青銅ですが軽めなのでおそらくスズの含有率が高いです。とても珍しいものです。 [続きを読む]
  • 手のひらの青銅仏 チェンセン・チェンマイ期
  • 小型のコレクションが連続しますが、このお守りサイズの青銅仏はソンクルアン様式と呼ばれる宝冠や装飾品を身にまとったチェンセン・チェンマイ期のものです。年代的には18世紀のもので、サイズ的にも希少でたいていはコレクターが保管しています。市場にあるほとんどのものは新しいものか古くても50年前後のものです。材質や美術についても明らかに違いますが、まず言えるのは仏像の迫力がまったく違います。 [続きを読む]
  • 青銅ナーガ仏 お守りサイズ
  • チェンセン・チェンマイ期 19世紀頃のプラ・ナープロック(ナーガ仏)を手に入れた。お守りに出来る小さなサイズでブロンズの材質もいい雰囲気が出ています。このサイズのナーガ仏の本物はほとんど見つかりませんね。先日にコンテストでも入賞した同じチェンセン・チェンマイ期のものと一緒に撮影して見ました。銀製ケースに入れる予定。 [続きを読む]
  • タイ北部のお守り ガラー・ラーフー・ターディアオ
  • 北部タイのお守り「ガラー・ラーフー・ターディアオ」がかなり集まってきた。「ガラー」とはココナッツの殻のことでタイ北部(ランナー地方)では古くから「ガラー・ターディアオ」からお守り(クルアンラーン)が作られており、これらはタイ北部のお守り(クルアンラーン)のトップ5中の1つでもあります。通常ココナッツの実には茎と繋がった部分に3つの穴(2つの目と口)が開いていますが、まれに穴が2つ(1つの目と口)のコ [続きを読む]
  • アユタヤ時代の招き女人像(ナーンクアック)極小
  • わずか8ミリという極小サイズの銀製ナーンクアックです。アユタヤ時代のもので3年ほど前に友人からコレクションを引き継いだものです。ルーペで覗くと分かりやすいですが細かな髪の毛の線まであってこのサイズでも精巧に作られています。中部タイのナーンクアックは髪は長いままで結っていません。北部タイのナーンクアック・ランナーとは異なる点です。久しぶりに金庫から出して撮影しました。アユタヤ時代18世紀。特注金製ケ [続きを読む]
  • お守り、仏像コンテスト(2017年 9月 3日・バンコク)
  • 昨日バンコクのタイ王宮からチャオプラヤ川をこえたピンガオ地区で開催された仏像・お守りコンテストに行って来ました。この大会に来た理由は項目毎の1位の賞品がガネーシャ像だからです。通常コンテストの賞品はお守り・仏像関連の図録がよくあるパターンですが、今回賞品になったガネーシャ像はお寺で入念・祈祷されており5千バーツ寄付して貰えるものなのでコンテストの賞品としてはかなりレベル高いものです。そういう意味で [続きを読む]
  • お守り、仏像コンテスト(2017年 8月 27日・ナコンパトム)
  • 昨日ナコンパトムで開催のお守り・仏像コンテストに行ってきました。ツイッターにも書きましたがこのナコンパトム県サームプラーンで開催される大会は年に2、3度あり共に大きな大会ですが毎年8月頃にある警察(管轄区7)主催による大会はパーク7と呼ばれる大変有名な大会でこの大会で入賞することは名誉と共にそのお守りや仏像の価値を上げると言われ、タイ全国のプロやアマが皆こぞって参加するほどの大コンテストです。私もコ [続きを読む]
  • てのひらの涅槃仏
  • 以前、福岡市立美術館で開催された東南アジアの塼仏展覧会「掌のほとけ−インドシナ半島のせん仏」を思い出してしまいましたが、これはシャン様式の青銅美術ブッダストーリーのワンシーン「涅槃」です。シリーズの中でも人気のシーンで市場に出てもすぐに買い手がついてしまう青銅像です。台座部分は欠損していますが、手のひらに乗っかるサイズの涅槃仏はなかなか見つからないのではないでしょうか。まー探している方はほとんど居 [続きを読む]
  • お守り、仏像コンテスト(2017年 8月 20日・チェンマイ)
  • 日曜日にチェンマイで開催された仏像・お守りコンテストに参加して来ました。年に一度、タイ北部最大の都市で開催される大会で土曜日の早朝から会場はプロ、アマ共大いに盛り上がっておりました。会場はメインのコンテストの他に全国から集まった仏像売りの販売やタイ北部の大型青銅仏の展示もあり目の保養になりましたよ。またコンテスト自体は昨年よりも更に売上高が延びたようで速報では600万バーツ(約2千万円)を超える大 [続きを読む]
  • ナードゥン出土の塼仏(せん仏) マハーサラカム県
  • マハーサラカム県ナードゥン郡出土の塼仏、型名ポックーです。ポッとはナーガ仏のことで、クーとは一対という意味です。ナードゥン出土の塼仏の中でも最も人気の高い型の一つで出土地に近い特に東北部にタイ人にとって憧れの塼仏です。fbに掲載したら一気にlikeを押してもらえます。時代的にはドヴァーラヴァティー期のもので8〜9世紀(約1100年〜1300年前)のものです。 [続きを読む]