U1 さん プロフィール

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U1さん: SATIAN/39
ハンドル名U1 さん
ブログタイトルSATIAN/39
ブログURLhttp://21152.blog2.fc2.com/
サイト紹介文全国各地フィルムでゆくよ廃墟の写真でらぶずっきゅん
自由文気侭に全国各地の廃墟をプラリ。アナログ・単眼・一眼レフでらぢかるどりーまーな新しい廃墟の世界をお届けします。

他、軍艦マンションや九段下ビル等建築写真、普通の写真、奇行紀行の数々やイラスト等も有り。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供84回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2008/12/23 02:14

U1 さんのブログ記事

  • 「都会の真空で、ぼくらは。」
  • 廃墟探索の、原点に近い、そんな感覚を覚えるある日。ひっそりとしたコンクリートの廃校があると昔から聞いていた。それは朝鮮学校の廃墟と聞いていたが、実際は朝鮮総連の教育研修機関だった。総聯の幹部、学習班を養成する学校として創立された。全寮制で外出は禁止、毎日のスケジュールは6時 :起床8時 :朝食9時〜12時 :学科12時 :昼食13時〜17時 :学科17時〜18時 :総括18時 [続きを読む]
  • チャリを漕いで…ベトナムの古都・フエを行く - ブンボーフエ(Bun Bo Hue) -
  • ベトナムの古都・フエ。ホーチミンより北、ハノイより南。そこは、どんな街なのだろう。日本で言う京都。古都だという。それくらいしか事前情報を仕入れぬまま、現地へと旅立った。ホテルの9階から見下ろした景色。ホーチミンは東南アジアの欧羅巴と確か言われているんだっけ。対してこちらは、華僑の匂いを街並からそこはかとなく感じる。トタンの屋根が美しい。にしてもなんなんだこの暑さは。ホーチミンから北上するというので [続きを読む]
  • 草むらのヒーローはそこにいる - Hero in grass -
  • 夏休みも過ぎ去り、秋嚙み締める長月(しかし写真は何時ぞやの皐月)ある日ある時ある曜日、茨城の片田舎を走行中。国道123号線沿いにある草むらのヒーローたちに、ついでにと会いに行った。田舎には、こうした可愛らしい投棄物、遺棄物、放棄物…がそこそこある。私の地元にも、レトロで可愛い廃車が持ち主さんの土地内に放棄されていた。ウキウキと写真を撮ったら、その廃車の持ち主は親戚の友人だった。世界の狭さを感じる。 [続きを読む]
  • 片田舎の鉱山の村・アクタラ 2 - Countryside copper mine city Akhtala -
  • 世界遺産となった教会の他に、この村には何があるのだろうか。と問うたら、普通の人は「何もない」と答えるだろう。実際、この問いは愚問に等しいかもしれない。牛飼いのおじさんに軽く会釈をし、誰も見向きもしないそこに入っていく。この一帯はデベト渓谷と呼ばれている。ソ連時代は銅山として栄えていたが資源は枯れ今では閉山した銅山が殆どだ。銅山から銅を運ぶ為に作った鉄道は現在エレバン・トビリシ感を繋ぐ列車が走ってい [続きを読む]
  • 11月より写真展『コーカサスの虜』キヤノンギャラリー全国巡回開始します
  • 2017年11月よりキヤノンギャラリーさんにて写真展を開催します。アルメニア、グルジア、アゼルバイジャン、ナゴルノ・カラバフ、アブハジア、ナヒチェバン…の写真を展示させて頂きます。今回銀座、札幌、大阪、名古屋と全国巡回となります。● 概要『コーカサスの虜』アジアとヨーロッパの中間と言えようコーカサスの国々は「山を越えれば民族が変わる」と揶揄されるように少数民族を数多く抱える他民族国家だ。山を、谷を、国境 [続きを読む]
  • 廃眼科医院 - Abandoned Ophthalmology Clinic -
  • 目眼瞳眸睒眴?瞚恋い焦がれてもなかなか行けない場所もある。此処は、そんな場所の一つだったかもしれない。此れが入院棟か、と思いきや扉の向こうは悪趣味なラブホテルも吃驚な紫色の廊下だったりして、何とも首を傾げたくなる場所だった。近代建築の廃病院へと足を踏み入れたのは久々だった。可愛らしい計器類の数々に胸躍る。ひとつひとつ丁寧に撮っていてはキリもカギリも無くなってしまう。青みがかった無影灯にも惹かれて止 [続きを読む]
  • 天空の遺跡 プレアヴィヒア - Preah Vihear Temple -
  • プレアヴィヒア寺院。カンボジアとタイ王国国境にあるダンレク山地内の、カンボジア王国領内(プレアヴィヒア州)に位置するヒンドゥー教寺院だ。2008年7月7日に世界遺産に登録されたが7月中旬、タイ人3名がプレアヴィヒア寺院に不法侵入したとしてカンボジア側に拘束、衝突が起きた。2011年にも交戦があり避難民が数千人発生、双方に民間人を含め数十人の死傷者が出る事態となった。現在状況は落ち着いているが、緊迫した状況は未 [続きを読む]
  • Fashion Press様にて、当方の写真集紹介して頂きました。
  • 三才ブックス様より、この度二冊目の写真集となる『幽幻廃墟』を上梓する事となりました。こちら書籍の紹介を、ファッションプレス様にして頂きました。有難う御座います。ファッションプレス様の方では本文見本をちらちらーっと見る事が出来ます。宜しければ、よしなに。なんやかんやと、発売日が明後日となりました。Amazon様での発送は9/3より、書店では9/1〜5よりと少しばらつきがあるそうです。 [続きを読む]
  • 小雨の中の廃校 - Abandoned school in light rain -
  • 細長く続く雨の日は、いつもの距離感をほんな少しだけ縮めてくれる、そんなドラマが生まれる気がする。勿論気がするだけで終わるものだけど。朝からしとしとと、長細く雨が降り続くような日だった。畑ばかりの片田舎に、そこは存在した。このまま畑に侵食されてしまうんじゃないだろうか。雨風の侵食は時と共に建築を蝕む。此処もこうして、残り続けていられるのは一つの奇跡なのではないだろうか。頭に触れそうなすれすれな高さで [続きを読む]
  • 忘れ里の廃校 - Abandoned school of forgotten places -
  • 暑気悶々 瞬の避暑朝から三〇度を超える、猛烈夏日。山の奥だから下界より涼しい事を期待した私が馬鹿だった。密閉された(しかし所々に隙間のある)忘れられた空間は、文字通り蒸し風呂状態だった。暑い。暑すぎる。十万石って言ってる場合じゃない、気を抜くと死ぬやつだ。止め処なく汗が流れ落ちる。じんわりと、蒸される。でも、なんだろう、なんと言ったら良いか分からないけど、目を見据えた先の「瞬」の間に汗がすっと引く [続きを読む]
  • 8月15日は廃校の日。 - 緑の廃校 -
  • 緑の廃校。と、呼ばれている場所はかねてから西に存在するが、東にも存在する。床が見事に苔むした、大きな木造校舎。白いワンピースを着た女の子と、望郷心を抱き北へ、東へ。雨水の浸食により屋根が腐り、床が腐り、一階はむんわりとした湿気で充ち満ちている。恵まれた偶発的環境により、苔生し美しい緑の絨毯が生まれた。ここまで見事な緑の絨毯はなかなかない。と、思う。二階は腐食こそ酷いものの日当りが良い晴れ空の下のせ [続きを読む]
  • 百味医院
  • 木造の廃医院や廃屋を探索し、残留物にじっと目を凝らす。悪魔で主観によるものだが、全景を撮っても写り映えのしない場所、というのは、廃墟でもある。そういった場合どうするかと言うと、・まずはキメの一枚を押さえる・別角度・残留物に密着・兎に角密着・全景も押さえる・なんとか足掻く…という具合である。見た事のないタイプの薬壜は、見る者の心をるんるんと弾ませる。古い木造建築、雪解け水が滴る音、埃臭さとカビ臭さ。 [続きを読む]
  • 紅き遺跡 バンテアイ・スレイ - Banteay Srei -
  • バンテアイ・スレイ。アンコール・ワットの北東部に位置するアンコール遺跡の一つだ。ヒンドゥー教の寺院遺跡で、大部分が赤い砂岩により建造されている。踏みしめるその大地も、赤土だ。…取り敢えず昼食から。フライドヌードルに、フルーツのミルクシェイク。平麺で美味しい。ざくざく野菜、味付けは甘塩っぱい優しいものだった。バンテアイは砦、スレイは女。バンテアイ・スレイとは「女の砦」という意味だ。アンコール朝の衰退 [続きを読む]
  • 廃蟹と魑魅魍魎 海の聴こえる廃校 - Abandoned evil spirits of mountains and rivers school -
  • 雲烟過眼否魑魅魍魎余韻嫋嫋海が聴こえる廃校。浪漫溢れるロケーションになる筈だった。生憎の怒涛の豪雨、荒れ狂う海に交通封鎖と為らぬか心配しかなかった。全くもって爽やかじゃない。ぬくもりある風情のある木造校舎。愛されてきたのだろう去りゆく人々の想いが綴られていた。しかし一番奥の方…そこだけは、異空間だった。明らかに、他と異なる空気。刺すような視線を背中にビシビシ感じる。背筋がぞわりとして、鳥肌が立つ。 [続きを読む]
  • 【あと9日】2017/8/2〜8/10 EIZOガレリア銀座さんにて個展を開催します
  • …と、いうわけでいよいよ9日後となりました。EIZOガレリア銀座さんにて個展を開催します。2017/8/2〜8/10、10:00〜18:30「チェルノブイリ・邂逅」EIZOガレリア銀座東京都中央区銀座7-3-7 ブランエスパ銀座ビル3F日・月はギャラリー休館日です、ご注意ください。チェルノブイリのプリントの他、5台のモニターによるスライドショーを公開します。こちらは国内各地の様々な廃墟を写真を公開する予定です。何卒よしなに。 [続きを読む]
  • ドロイド医院 3 - つむがれぬいのちにさようなら -
  • こうした残留物豊富な廃医院は、狭い国ながら「よくこんなにも残っているな。」と関心させられる。それらを見つけてくる先駆者たる廃墟マニア、都市探索者達にも。私も私で、時間に余裕がある時ローラー作戦宜しく地方回りをし「あ、これは。」と目ぼしいモノを見つけてはみるのだが…悉く、嗚呼無常。という展開ばかりだ。廃なる場のハンティングは、あと数年で打ち止めになるだろうと度々耳にしたりはするけれど、なんやかんやで [続きを読む]
  • ドロイド医院 2 - うまれるばきえゆくば -
  • こうした残留物豊富な廃医院は、狭い国ながら「よくこんなにも残っているな。」と関心させられる。それらを見つけてくる先駆者たる廃墟マニア、都市探索者達にも。私も私で、時間に余裕がある時ローラー作戦宜しく地方回りをし「あ、これは。」と目ぼしいモノを見つけてはみるのだが…悉く、嗚呼無常。という展開ばかりだ。廃なる場のハンティングは、あと数年で打ち止めになるだろうと度々耳にしたりはするけれど、なんやかんやで [続きを読む]