コロポックル さん プロフィール

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コロポックルさん: 素物語
ハンドル名コロポックル さん
ブログタイトル素物語
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/korpukkru
サイト紹介文言葉は光。そこに残すことができたなら、いつだって輝き出す。
自由文何も語らない事、それさえ心を伝える手段の一つ。

でもね、言霊に触発されて人は歩んできたんだ。
僕らはいつだって希望を見出す。希望は光だ。言葉とシンクロしてこそ人は成長できる。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2008/12/29 11:05

コロポックル さんのブログ記事

  • 栞 しおり
  • 好きなことを恐ろしく乱雑に綴ってきた創作ノートの束はいつの頃から増えなくなり、今では浮かぶ言葉の置き場所はパソコンと手帳の片隅だけになった。PCの引っ越しに伴い、整然と整理されていたはずのパソコン砂場に埋まる、過去の砂粒を探りだすのは難しく、縦横無尽に探すことのできるアナログなノートの秀逸性を改めて噛み締めている。日記のような創作ノート。自分の人生の匂いとでも言うべき歴史の刻み方が、今の自分を形作っ [続きを読む]
  • 再開
  • 今の自分がどう思って生きているか、言葉で残していきたい。自分のために綴れば良い。それがPC不調でこの部屋から離れた一ヵ月、感じたこと [続きを読む]
  • 追い風
  • 「池の水ぜんぶ抜く」というテレビ番組が面白い。環境への興味関心を増すだけでなく、どこか好奇心をもくすぐる。予てから入間川の外来魚駆逐にどこか後ろめたさを覚えながらも奔走してきた私にとって、あそこまで堂々と外来生物に対して徹底的に排除しつつも、学習的要素を含め環境保護の必要性を訴える番組のコンセプトから吹いてくる風を背中で感じている。でもふと立ち止まって考えても見るのだ。在来ってなんだと。大陸から渡 [続きを読む]
  • ここにある平和
  • 小学3年生の娘の頬を、一筋の涙が伝った。年長の息子は、それを黙って見ていた。悲しいからなのか、残酷だからなのか、きっと自分自身でも判断できない感情が涙の源泉に湧いていたのだろう。「広島・長崎 原子爆弾の記録」という、戦争の惨さを写真で伝える本を、今日と言う日に子供達と見ることができたのは、大いに意味のあることであった。知らなくては考えることはできない。かねてから、戦争を勉強する絶好の時期が夏休みと [続きを読む]
  • 忍耐の果てに
  • 頂上へ、ただひたすらに頂上へ。慣れや経験は、目標までの過程の力の抜き処を悟らせるものだが、富士登山競争だけは別格だ。体調や睡眠、仕事との兼ね合いに抗えない気候との勝負。他の誰とでもない、自分との勝負。歩けばどれだけ楽になるだろう。止まってしまえば、この疲れも忘れることができるかもしれない。馬返しまでは意地でも走ると決めていた覚悟、どんなに苦しくとも走り続けることができたなら、頂上までの活路が俄然拡 [続きを読む]
  • 夕立に
  • 夕立に 蕎麦屋軒先 雨宿りピンポイントに雲の動きがパソコンやスマホで確認できるようになって、素人天気予報も予報士顔負けの確率で空の機嫌を窺えるようになった。雨が降ることが分かったとしても、帰宅の途に着く頃には雨が上がるとわかるのだから傘も持たないし、レインブーツも履かない。畑の飢えをしのぐ為の水やりの判断も、雨乞いするでもなく調べられるのだから便利なものだ。それでも暴力的な暑さがもたらす積乱雲の動 [続きを読む]
  • 夏、1ページ目
  • 飯能河原と言えば地元のみならず、近隣の市や都内からも来訪者が多いバーベキュー場の代名詞で、夏にはあちこちで香ばしい匂いが立ち込める。7月1日の川開きに合わせて飯能水泳連盟が行ってきた飯能河原清掃も、25年目の節目を迎えることとなった。生憎の天気の中、サンダルとゴミ袋を片手に、中にはゴーグルを用いて水中検索してまでゴミ拾いをしようとする仲間もいて、老若男女入り乱れての作業となった。数年前には、炭や紙 [続きを読む]
  • 恋愛と親愛
  • 「愛してる」最期の言葉がそれだなんて、彼女をテレビの中でしか知らない私とて、目頭が熱くなるじゃないか。小林麻央さんの訃報は衝撃だった。かつて病気がちだった妻が共感するように覗いていた彼女のブログの言葉に、次第に興味が湧いてきていた。儚い余命と知りつつも、彼女の残す恐ろしく直向きで前向きな言葉が何か奇跡的なことが起こるんじゃないかと思わせもした。自分の人生観に影響する程の別れ、特に死別ってやつが歳を [続きを読む]
  • 経験という積木
  • やりがいや充実感だけで、この歳から始める新しい挑戦が上手くいくなんて思っていない。できなくても繰り返すこと、自ら求める事でいつだって納得に向かって突き進んできた。「成功や失敗、結果だけで物事を判断することはない」とは言っても、勝つことや上手くいった仕事でしか得ることのない自信に価値があることも経験してきた。それでもだ。挫折が人を謙虚にさせ成長させること、時に誇りをも生みだすことも知っている。負の経 [続きを読む]
  • 端午の節句
  • 青空に水を得たりと言う如く 鯉の家族が五月を泳ぐ四季折々の行事の中でも子供の日は、伝統と文化を重んじ、子等の成長と健康を願ってきた日本人ならではの文化で、鯉のぼりはその象徴だ。今年も入間川に若鮎の群れが躍動する傍で、ギャング的な役割のスモールバスが脅しをかけている姿を目の当たりにしたが、雑魚と呼ばれる在来種の魚が減る中にあって極めて目立つ存在の真鯉達もまた外来魚と定め、実際生態系を乱しているという [続きを読む]
  • サクラサク
  • 入間川に掛かる加治橋下流の土手沿いに整然とソメイヨシノが咲き誇る。それぞれの淡く白い点が、線を描く。ここは、昔から通った場所だ。ただ通り過ぎるだけだった桜並木の美しさを再認識させたのは、家族が出来たことや惹かれる歳になったからだけではなく、それらに気付く余裕があるからとも言えるのかもしれない。昨年の私にはそれがなかった。速く流れているのではと錯覚した時間の中で、いつも逃げるように走っていた。桜は、 [続きを読む]
  • 水やり3年
  • 盆栽の世界に、「水やり3年」という格言がある。一見単純な水やり作業も、盆栽を枯らさずに上手く水をやることは簡単ではなく、一人前になるためには3年の月日が必要ということだ。これまで働く中で希望や夢、生きがいを見出そうとしても、時に挫折することをがあることを経験してきたつもりだ。それでも知ることができた。誇りや情熱が、自分を高める最高の原動力であることも。2月3月という試験や資格取得の多い時期に、挑戦 [続きを読む]
  • 水やり3年
  • 盆栽の世界に、「水やり3年」という格言がある。一見単純な水やり作業も、盆栽を枯らさずに上手く水をやることは簡単ではなく、一人前になるためには3年の月日が必要ということだ。これまで働く中で希望や夢、生きがいを見出そうとしても、時に挫折することをがあることを経験してきたつもりだ。それでも知ることができた。誇りや情熱が、自分を高める最高の原動力であることも。2月3月という試験や資格取得の多い時期に、挑戦 [続きを読む]
  • 世知辛くも好日
  • 生きているとやらなくちゃいけないことばかりで時々疲れもするけれど忙しいって結構悪くない社会人であることと父親であることそして男であることそれぞれ全うする価値があるから難しく たのしいPVアクセスランキング にほんブログ村 [続きを読む]
  • 誂えた浴衣
  • 大暑とは大げさに感じる程、過ごしやすい気候の中、息子の通う元加治幼稚園恒例の夕涼み会において、園庭にはカラフルな浴衣の花が咲き誇った。和の生活が極端に削り取られて久しい中、園児達自身が日本人であることを感じられる、大切な行事である。今年は私にとっても特別な意味をもつ日になったのには、母に誂えてもらった浴衣の存在がある。小さい頃は、洋裁を生業とした母の仕立てたシャツやズボン、学校に持っていく巾着や書 [続きを読む]
  • 誂えた浴衣
  • 大暑とは大げさに感じる程、過ごしやすい気候の中、息子の通う元加治幼稚園恒例の夕涼み会において、園庭にはカラフルな浴衣の花が咲き誇った。和の生活が極端に削り取られて久しい中、園児達自身が日本人であることを感じられる、大切な行事である。今年は私にとっても特別な意味をもつ日になったのには、母に誂えてもらった浴衣の存在がある。小さい頃は、洋裁を生業とした母の仕立てたシャツやズボン、学校に持っていく巾着や書 [続きを読む]
  • 短冊に託して
  • 娘は言った。「夏の匂いがする」と。「夏の匂いだよ、お姉ちゃん」と息子が続く。その時、近づいていた雨雲に雷光が走った。夕立の匂いだ。私にとっての数ある夏の匂いは、どれも特別だ。大好きな夏を体中で取り込む純粋な喜び、それを子供らが屈託のない笑顔で、そこらを駆け回りながら、誰に教わったわけでもなく感じとったことこそ私の何よりの幸せ。七夕に祈りを捧げるまでもなく、願いは届いていたんだ。PVアクセスランキング [続きを読む]
  • 短冊に託して
  • 娘は言った。「夏の匂いがする」と。「夏の匂いだよ、お姉ちゃん」と息子が続く。その時、近づいていた雨雲に雷光が走った。夕立の匂いだ。私にとっての数ある夏の匂いは、どれも特別だ。大好きな夏を体中で取り込む純粋な喜び、それを子供らが屈託のない笑顔で、そこらを駆け回りながら、誰に教わったわけでもなく感じとったことこそ私の何よりの幸せ。七夕に祈りを捧げるまでもなく、願いは届いていたんだ。PVアクセスランキング [続きを読む]
  • 疲れている顔苦しい顔頑張っている顔怒った顔泣きそうな顔笑っている顔明るい顔爽やかな顔前向きな顔お前はお前の顔が見えているかPVアクセスランキング にほんブログ村 [続きを読む]
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  • 父の日に
  • 我が子等と手と手繋いで並んでる かつて親父と歩んだ道を部活に没頭した頃から、会話はおろか自分の進む道についてさえも話をしなかった親父と、同じ立場になり、いつしか雪解けとなっていた。そこには、竹馬の友の親父急逝時に彼が呟いた「生きているうちしか親孝行はできない」の一言や、数年前に親父が患った脳卒中の影響もあったのだが、やはり子供の存在が途方もなく大きかった。かつて嫌忌した親父の背中に、感謝を伝えたこ [続きを読む]
  • 父の日に
  • 我が子等と手と手繋いで並んでる かつて親父と歩んだ道を部活に没頭した頃から、会話はおろか自分の進む道についてさえも話をしなかった親父と、同じ立場になり、いつしか雪解けとなっていた。そこには、竹馬の友の親父急逝時に彼が呟いた「生きているうちしか親孝行はできない」の一言や、数年前に親父が患った脳卒中の影響もあったのだが、やはり子供の存在が途方もなく大きかった。かつて嫌忌した親父の背中に、感謝を伝えたこ [続きを読む]
  • 宮沢湖が消える日
  • 衰退し疲弊続きの我が飯能市のビオトープ的な存在である宮沢湖が、本日をもって幕を閉じた。正確にいうのであれば、ムーミンのテーマパークを建設に伴い、本格的な開発が始まるために、一般市民の入場制限が6月からかかるのだ。市を一つの企業と見立てるならば、我が飯能市は経営不振の零細企業であり、なんとかして収益を見込まなければ、再建は望めない。数年前に合併した名栗村の3,000人を吸収した市民増も、もはや今現在その [続きを読む]
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