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イタリア徒然 https://blogs.yahoo.co.jp/notaitalia

イタリアに暮らしつつ、寄り道をしながら中世ロマネスクを歩きます。

メインはロマネスク美術ですが、全然関係のないモトGPについても語っちゃいます。

corsa
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イタリア
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東京都
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2009/01/11

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  • お引越し、完了しました。

    先延ばししていても仕方ないので、昨夜、引っ越し手続きを実施しました。 結構いい加減にフローを読んで、こんなでいいのかな、と思いながら、やってしまったので、本日どうなっているかドキドキしながらパソコンを開けたところ、なんと、お引越し、完了して...

  • 最後の最後までチャレンジは続く(サン・ロマン・ル・ピュイその2)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その103(最終回) サン・ロマン・ル・ピュイSaint-Romain-le-Puyの修道院教会Eglise Ancien-Prieure、続きです。 おそらく、結構長い間、放棄されていた建物と思われます...

  • ぶどう畑の現代美術館(サン・ロマン・ル・ピュイその1)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その102 この旅の最後を締めくくる教会となります。 サン・ロマン・ル・ピュイSaint-Romain-le-Puyの修道院教会Eglise Ancien-Prieureです。2016年夏季に訪ねた際、記...

  • 美術の一世紀を考察、笑(シャンデュー)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その101 この旅の最後の一日は、オーヴェルニュの友人宅から、シャンベリーChamberyの鉄道駅までの移動途中にあるいくつかの教会巡りです。 まず向かったのは、出発地から1時間半ほどのドライブとなる、C...

  • 鉋屑への愛の出どころは?(ビオザ、コニャ・リオンヌ)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その100 今、びっくり。なんとこの旅のシリーズ記事、すでに100個にもなっているんですね。そりゃ時間かかるわけだわ。以前のように、もっとシンプルに、さらりとした記事にすればよいのでしょうけれど、ホームペ...

  • 御開帳が待たれる、見えないところにある至宝(エブルイユ)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その99 すっかり間が開いてしまいましたが、すでに3年前となってしまうオーヴェルニュ、早く終えないと!と焦っております。 このブログ、もうしばらくで、お引越しとなります。まだ、どうするか、確定はしていない...

  • 視覚なんていい加減なもん(大学)

    フオリサローネFUORISALONE 2019 その8そして最終回 例年は、パンフレットを入手するために、初日に行くことが多い大学ですが、昨年会社が引っ越して行きにくくなったため、今回は中日の夜に立ち寄りました。日が暮れてから行くのは、初め...

  • Tadaoから一気に100年前の貴族生活に(Centro 2)

    フオリサローネFUORISALONE 2019 その7 王宮を出ると、ドゥオモ広場となるわけですが、数年前から、なぜか、ヤシなど、南の植物の植わっているスペースがあります。そのあたりに、とっても変なオブジェ。 Maesta sofferen...

  • 腕がカニのハサミに釘付け(Centro)

    フオリサローネFUORISALONE 2019 その6 今年のフオリサローネでは、久しぶりにトルトーナ地区の見学をやめました。急激に存在感を挙げたブレラ地区に対して、トルトーナは常にフオリサローネの中心地であり、そのさらに中心であるスーペル...

  • ハイ・ブランドのハイ・クオリティ・イベント(Corso Venezia)

    フオリサローネFUORISALONE 2019 その5 イースター休暇で不在だったため、またもや間が開いてしまった上に、旬を逃していますが、ブログは私の海馬を補うものなので、気にせず、続きをやることにします、笑。 ちなみに、お気づきの方もお...

  • 伝統工芸と電子のコラボ、再び(Venturaその2)

    フオリサローネFUORISALONE 2019 その4 季節ものなので、なるべく早めに、サクサクとアップしたい記事なのですが、どうも最近、仕事が忙しかったり、住居の年次総会があったり、と時間は取られるし、エネルギーも萎えることが多くて、思う...

  • チェロと添い寝、初体験(Venturaその1)

    フオリサローネFUORISALONE 2019 その3 パリの真ん中で、ノートルダム教会が燃えています。なんということが、ある日突然、起こることだろうと、おののくような気持ちでいっぱい。世界遺産である前に、やはり町のシンボルであり、パリに暮...

  • 行列も、結果オーライ(ブレラ2)

    フオリサローネFUORISALONE 2019 その2 年々、ブレラ地区の比重が増して、今回は、イベントの数では、元来フオリサローネの中心地であったトルトーナ地区を超えたようです。 自分にとっても、ブレラからガリバルディの辺りは、立ち寄りや...

  • いつに増して賑わっています(ブレラ1)

    フオリサローネ2019 その1 しばらく開いてしまいましたが、もしかしておなじみさんだと、あ、例の季節だな、とか思われたりしたかもしれません。 そうなんです。おなじみの、ミラノ最大の家具インテリア見本市であるサローネに関連するフオリサローネ...

  • キラキラなフレスコに囲まれる教会(ジェザ)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その98 この辺り、車で10分程度の範囲に、もう数珠つなぎのように、教会があって、びっくりします。事前に、結構調べていたのですが、ネット中心の情報収集では、引っ掛からない場所も多いのに、地域に在住している...

  • 給油所とスーパー(の)ランチの思い出(シャロ―)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その97 今回は、本当に小さい教会なんで、さらりと行きます。 シャロ—Charrouxのサン・ジャン・バプティスト教会(洗礼者ヨハネ教会)Eglise Saint-Jean-Baptiste。 小さな美し...

  • ヒグチユウコさんって、ロマネスク的なのかも~!(ヴォース)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その96 次はこちらです。久しぶりに、記憶がはっきりしている場所、笑。 ヴォースVeauceの、サン・クロワ教会Eglise Sainte-Croix。 村はずれのちょっとした丘の上にあって、美しいたたず...

  • ドラゴンは、どっから来たのかなぁ(ベルナーヴ)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その95 次に訪ねたのは、こちらです。 ベルナーヴBellenavesのサン・マルタン教会Eglise Saint-Martin。 村の中心部にあり、教会まで、車でアクセスできます。と言っても、ああ、情け...

  • 肉体労働者を励ますホワイトカラー的な(シャンテル)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その94 次に訪ねたのは、修道院の中の教会です。 シャンテルChantellにある修道院教会、サン・ヴァンサンEglise Saint-Vincentです。 いかにもいかにも、という長い塀が続き、周辺は美...

  • まさかサント・ドミンゴのにわとりが(フルリエル)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その93 何ですかねぇ。人に連れて行ってもらっているし、事前にきちんとチェックしているわけでもないし、ということなんでしょうかねぇ。なんだか、いつも以上に記憶が薄くて、アワアワしております、笑。 でも、自...

  • やるせない表情満載(ブロ・ヴェルネ)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その92 友人宅滞在二日目も、友人の運転プラスガイド付きという、私にとっては大いなる大名ツアーです。丸一日、と言っても、自分でがむしゃらに走り回るときと違って、友人宅滞在なので、ゆったりと起きて、おしゃべ...

  • 未知との遭遇およびカフカのフィギュア(ラ・ベニッソン・デユ)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その91 大名ツアーの一日の最後は、友人宅へと帰路に就いた道沿いにあるこちらへの訪問でした。 ラ・ベニッソン・デユLa Benisson Dieuの修道院Abbayです。 ここは、教会そのものへの興味とい...

  • とにかく踊ってます(シャリリュー その2)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その90 シャリリューCharlieuの修道院Abbaye de Charlieu続きとなります。 前回の記事は、このナルテックスの二階部分まででした。 そこから、このような狭苦しいらせん階段を下ります。...

  • 素晴らしくデザイン的な太陽と月に感動(イグランド その1)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その89 チョイと足を延ばしたブルゴーニュから、再びオーベルニュに戻り、ロワール県に入ります。 シャリリューCharlieuの修道院Abbaye de Charlieuです。今は博物館となっています。 本...

  • 妖怪系満載(イグランド)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その88 ブルゴーニュ散歩が続きます。前回に続き、今回も、二度目の訪問となる土地です。 イグランドIguerandeのサン・アンドレ教会Eglise Saint-Andreです。 二度目なので、本ブログの...

  • ありえない見落としをリカバー(アンジー・ル・ドュック)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その87 さて、ロマネスクの素晴らしい浮彫を眺めながらの至福のランチの後は、ちょっと州を超えて、ブルゴーニュに入ります。 前回のシャスナールを20分ほど、南下するドライブですが、これが美しい道でした。 ア...

  • 至福のロゼ・ランチ(シャスナール)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その86 外観がつまらない教会が続きます、笑。 シャスナールChassenardのサン・ジョルジョ教会Eglise Saint-Georgesです。 ここは、まさに、建物は全部やり直し状態なんで、見るべき...

  • 足元もお忘れなく(サン・レジェ・シュル・ヴザンス)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その85 ヌイイ・アン・ドンジョンから、さらにもう少し北上した村が、次に目指した目的地。と言っても、私は、黙って連れていかれるままでした。なんという大名旅行! 旅行社主催のロマネスク・ツアーに参加したら、...

  • 旅する職人さんの人生(ヌイイ・アン・ドンジョン)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その84 前回訪ねたドロワテュリエから、北東方面に半時間足らず走った先が、次の目的地です。このとき拠点としているオーヴェルニュはアリエ県の東端、もうすぐブルゴーニュ州という土地となります。 ヌイイ・アン・...

  • 間男されたドラゴンって、笑(サン・プリとドロワテュリエ)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その83 前回のシャテル・モンターニュから北上して、次の目的地に向かう途中、立ち寄った小さな村の小さな教会。 サン・プリSaint Prix村の、名もなき教会です。Wikipediaによれば、サン・ジェル...

  • ピカソを超えたダニエル?(シャテル・モンターニュ)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その82 この前夜から、オーベルニュ在の友人宅にお世話になり、2日間に渡り、近在ロマネスクを案内いただくという大変ありがたくも貴重な体験をさせていただきました。 インターネット万歳!そして、サイトやブログ...

  • 2019年1月2月に読んだ本、備忘録

    Yahooを利用していたホームページのサービス廃止に続いて、なんとブログも廃止、ということで、若干途方に暮れております。ホームページは、正直、とてもアップデートしていける状況ではないので、廃止とともにお休みとして、いつか再開を期したいものだ...

  • アリエの谷を独り占め(シャテル・ド・ヌーブル)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その81 この、長かった一日も終わりに近づいてきました。最後に、と思って向かったのは、前回のベッソンBessonから、南東方向に15分弱走った、こちらです。 シャテル・ド・ヌーブルChatel-de-Ne...

  • ロマネスクの不思議を感じつつ(ベッソンその2)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その80 ずいぶんと間が開いてしまいましたが、ベッソンBessonのサン・マルタン教会Eglise Saint-Martin、続きです。 前回は、外側を紹介したので、今回は、中に入ってみます。こんなシンプ...

  • 町角のお稲荷さんのご利益(東京滞在その2)

    今回の一時帰国の目的の一つは、墓参り。 父親の二十七回忌?三十回忌?なんか、もうこれで最後にしよう、ということで、私の一時帰国に合わせて法事をしたときに訪ねた以来、3年ぶりのお寺さんでした。 市川にある日蓮宗のお寺なのですが、本当に素敵なロ...

  • 再開のご挨拶(東京滞在その1)

    ご無沙汰です。 2週間弱の東京滞在を終えて、先日ミラノに戻ってきたのですが、すぐに仕事再開、お休み前の状況がさらにひどくなっている、というありさまで忙しく、ブログ再開は、予想通り週末となってしまいました。 出発のときは、連日零下にまで冷え込...

  • 二つ扉の謎(ベッソンその1)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その79 前回記事のイエウールYzeureを、20キロほど南下したところが次の目的地、ベッソンBessonです。この日も終わりに近づきつつあり、じわじわと宿泊地を目指し始めた頃です。 サン・マルタン教会E...

  • 逆走もまた思い出のよすがに(イェウール)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その78 建築的な見た目はともかく、意外にも柱頭を楽しめたスーヴィニーから、15キロほど東に移動して、次の目的地に到着です。 イェウールYzeure(これは読めません!フランスの地名は、相変わらずハードル...

  • 隠微な楽しさと対極の白々塗り(スーヴィニー)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その77 この辺りの集積ぶり、本当にすごいですね。こうやって、訪ねた行程をたどりながら、狭い地域に重なるようにある事実、改めて認識させられています。 前回のオートリー・イサールから、南方向に、たった6キロ...

  • 深読みしようとしても見当もつかず、またまた謎の柱頭(オートリー・イサールその2)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その76 オートリー・イサールAutry-Issardsの三位一体(トリニテ)教会Eglise de la Trinite、続きです。ミカ坊ラファ坊に見下ろされながら、本堂に入ります。 シンプルですが、石...

  • ミカ坊ラファ坊、超真面目(オートリー・イサールその1)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その75 メイエールから、北東方面に9キロほど、10分弱のドライブで、次の目的地に到着です。 オートリー・イサールAutry-Issardsの三位一体(トリニテ)教会Eglise de la Trinit...

  • 天使のような少年の祈りに感銘を受けながらも…(メイエールその2)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その74 メイエールMeillersのサン・ジュリアン教会Eglise Saint-Julienです。 前回は、この教会一番の見どころであるファサードの装飾を紹介しましたが、今回は、内部です。 地味な雰囲...

  • 王様的に偉そうでわがままそうな…(メイエールその1)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その73 様々な彫り物を堪能したル・モンテLe Montetから、15分ほど北上した村が、次の目的地となります。 それにしても、改めて地図を見ていると、小さい地域を、縦横無尽に、行ったり来たり。もちろん、...

  • ひまわりのような太陽のような、はたまたダンプのタイヤのような…(ル・モンテその2)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その72 ル・モンテLe Montet、サン・ジェルヴェ・エ・サン・プロテ教会Eglise Saint-Gervais-et-Saint-Protais、続きです。前回は余計な記述が多くて、外側しかまとめ...

  • 斬新なセンスの石工さん(ル・モンテその1)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その71 寄り道しちゃいましたが、本来の目的地に向かいます。 この旅で訪ねた教会、この町で、もう50を超えており、この辺りから、旅の間記している日記というかメモの記述がほとんどなくなり、それと同時に、記憶...

  • 狩猟用の夏の離宮…勝手に膨らむ想像(ムラ)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その70 前回のシャップの次は、北東方面にある町を目指したのですが、その通り道の村で、道端にそれらしい教会があったので、駐車もしやすかったことから、思わず途中下車しました。 ムラMuratという村(ダジャ...

  • まさかお尻では…なかったです、多分(シャップ)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その69 前回の難しい読みの村から、15キロほど南下したところが、次の目的地です。 あそこだな、と、当時のメモを読みながら、思い出す教会の姿があったのですが、念のためグーグルで見たところ、ロケーションのイ...

  • 不思議な柱頭と軒送りのおっさんたち(ビキシエール・レ・ミーヌ)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その68 サンティレールSaint-Hilaire(前回、日本語表記を間違えたままアップしてしまいました)から、南西方向に、10分程度のドライブで、次の目的地に到着です。ビキシエール・レ・ミーヌBuxie...

  • 小穴ぼつぼつの意味、教えてください(サンティレリー)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その68 セリリーCerillyで宿泊した翌日は、以前の記事で触れたように、朝日の明るさを期待して、朝一番でブルボン・ラルシャンボーBourbon-l Archambautを再訪しましたが、残念ながら薄暗...

  • オーヴェルニュで利用したホテルの話

    2016.08.オーヴェルニュの旅 番外編 オーベルニュ到着の初日に宿泊したシャンブルドットについては、ずいぶん前に記事にしたと記憶しておりますが、その後は、本題のアップが忙しかったので、先延ばしにしておりました。 ただ、前回の記事でも触れ...

  • 週刊新潮の表紙的少女とばったり(セリリー)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その67 ブルボン・ラルシャンボーで、すっかり満足して、長い一日の終わり、宿泊地に向かいます。またまた西方向に30分弱のドライブ。なんだか狭い地域をぐるぐる回っている感じですけれど…。 この日は、セリリー...

  • 薄闇の中で奏でられる古楽器たち(ブルボン・ラルシャンボーその2)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その66 大好きなブルボン・ラルシャンボーBourbon-l Archambautのサン・ジョルジュ教会Eglise Saint-Giorges、続きです。 前回、ちょっと毒々しい彩色が施されている周歩廊...

  • 愛するパステルカラーのうさ耳(ブルボン・ラルシャンボーその1)

    2016.08.オーヴェルニュの旅 その65 サン・ムヌーから、西に向かって、10分ほど走ったところに、今でもアリエで一番好きかも、という教会があります。 ブルボン・ラルシャンボーBourbon-l Archambautのサン・ジョルジュ教...

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