corsa さん プロフィール

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corsaさん: イタリア徒然
ハンドル名corsa さん
ブログタイトルイタリア徒然
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/notaitalia
サイト紹介文イタリアに暮らしつつ、寄り道をしながら中世ロマネスクを歩きます。
自由文メインはロマネスク美術ですが、全然関係のないモトGPについても語っちゃいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供142回 / 365日(平均2.7回/週) - 参加 2009/01/11 22:48

corsa さんのブログ記事

  • イケてたのか、遅れてたのか(キュラ)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その45早朝のエヌザに振られて、向かったのはこちらです。キュラCulhatのサン・ヴォジー教会Eglise Saint-Vosy。現地に行くまでは、「キュラ村の教会」としかわかりませんでしたが、わかったところで、聞いたこともない聖人の名前で、二度びっくり、という感じです。後陣側は、かなりオリジナルに近い姿で残っており、オーベルニュの装飾もあります。しかし、ファサード側は、かなり新しくされていて [続きを読む]
  • モデルは家族か?(エヌザ)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その44最近の記事につき、私が勝手に師匠と慕っている方より、大変貴重なご指摘をいただきました。彼は、もう30年以上も前から、フランス中心にロマネスクを巡られている方ですが、当時は、まだこれほど白塗りされていることはなかった、ということなんです。証拠(?)の写真も、見せていただきました。びっくりです。フランスでは、内部が漆喰で白くされているケースが多く、そんなもんかと思ってい [続きを読む]
  • 2018年8月と9月に読んだ本、備忘録
  • 夏休み時期がありますので、数が読めない時期でした。それでも、少ない時間でも、本をまったく読まない日常はありえないのですが、昨今、読書人口というのは、さらに減少しているようですね。特に、若者の読書量が驚くほどに少ないそうで、恐ろしくなります。最近の研究では、幼い時に、読み聞かせなどで本に親しむかどうかで、成長後の読書ライフに大きな差が出てくるそうですね。幼児に本に親しんでいないと、その傾向が一生続い [続きを読む]
  • 瓢箪から駒?駐車に手こずって、到着が遅れたおかげ(ビヨム)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その41前回の記事に書いたように、ポン・ドゥ・シャトーの教会が開くまで、半端な時間があったので、そこを利用して訪ねたのが、ビヨムBillomです。ポン・ドゥ・シャトーからは、約20分。しかし、ここはちょっと苦労しました。町に着いたのはわかったのですが、教会の位置がよくわからず、どこに駐車したらよいのやら、さっぱりわからないのです。小さな旧市街を取り巻くような道があるので、そのどこ [続きを読む]
  • ゆるキャラ満載、三次元及び二次元(ポン・ドゥ・シャトー)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その40寂しい気持ちでショリアを後にして、向かったのは、ほぼ隣町といっていい距離にあるポン・ドゥ・シャトーPont du Chateauです。この町には、目的としている教会もあるのですが、まずは腹ごしらえが目的でした。修行旅では、常日頃、教会訪問を優先して、ランチ抜きなどは日常茶飯事なんですが、このときは雨につかれて、教会にすげなくふられて、なんだか寒さが身に染みて、飢餓感といってもい [続きを読む]
  • 大雨で閉め出し、泣きたい日もある(ショリア)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その39クレルモン・フェランの南にあるボーモンから、ほぼ真東に20キロ強走ってたどり着いたのが、ショリアChauriatです。旧市街は、もともと壁に取り囲まれた様子のある、とても小さな村。今は、その壁の周りに、それなりに住宅街などが広がっていますが、壁のままに村を取り巻く道があります。ほとんどの道沿いは、駐車できるようになっているのですが、走りながら、調度都合のいい場所にひょい、と [続きを読む]
  • 浮いているヤギがどこから来たのか(ボーモン)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その38なんとなく寂しい気持ちでロワイヤを後にして、ほぼ隣町的な近さの町に移動しました。旧市街は、かなり狭く、なだらかな丘の斜面に張り付いているような作りでした。あまりよくわかっていなかったのですが、その旧市街に入り込む前に、うまい具合に車を停めることができて、ここも徒歩でアクセスです。なだらかな坂道続きの小路をたどり、住宅がぎっしりと並ぶ住宅街を進むと、ちょっとしたスペ [続きを読む]
  • 温泉に見捨てられた旧市街(ロワイヤ)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その37あたらしい一日が始まりましたが、早朝はかなり激しい雨だったので、当初考えた予定変更で、プランBとなりました。ロワイヤRoyatのサン・レジェ教会Saint-Leger。ここは、ちょっと参りました。雨だし、山道は避けようと思ってプランBとしたのに、実はこのあたり、かなりアップダウンが激しい上に、ナビがいつもの気まぐれを起こして、とんでもない坂道に入り込もうとするものだから、行ったり来 [続きを読む]
  • またたび的なにおいする?(クールノン・ドーヴェルニュ)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その36前回の記事で、長い一日がやっと終わった、としましたが、実はそうじゃなかったのを、写真を見て思い出しました。宿泊した町にも、重要性は低いけれども、一応ロマネスクの教会があったのです。クールノン・ドーヴェルニュCournon d'Auvergneのサン・マルタン教会Eglise Saint Martin。疲れ果ててホテルに入って、すぐに夕食に出たのですが、思いの外、早く食べ終わったので、ホテルに戻る前に [続きを読む]
  • 建築にうたれることもあります(サン・サトゥルナン2)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その35サン・サトゥルナンSaint Saturnin、ノートルダム教会Eglise de Notre Dame、続きです。こちら、クリプタもありまして、こんな様子です。構造は、おそらくかなり古い時代のものと思われますが、全体にお化粧直しが激しく施されている様子で、どうも、私が期待するインパクトには欠けておりました。というわけで、あっという間に見学終了して、また本堂に戻ります。この様式にはつきものの、十字 [続きを読む]
  • やり手敏腕マネージャー兼任修道院長?(サン・サトゥルナン1)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その34次々と有名どころが続きますが、この辺りは、もう一日の終わり。もう身も心もクタクタで、一気にホテルに向かいたいところだったのですが、ここをこの日に見ると見ないでは、あとあとのスケジュールが変わってきますので、身体にムチ打って、この日最後の目的地に向かいました。サン・サトゥルナンSaint Saturnin、ノートルダム教会Eglise de Notre Dame。フランス・ロマネスク好きな方には怒ら [続きを読む]
  • 道具作りの歴史などに思いを馳せてみる(オルシヴァル2)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その33オルシヴァル(オクシヴァルではなく、笑)、続きです。入場すると、ここも高い天井で、壮大な雰囲気があり、どうしようか、と思ってしまうのですが、ここは、彩色がなくて、細部が見られると楽しい柱頭がたくさんあるんです。これは、副柱頭部分に、Foldivesと書かれていますが、意味が分かりませんし、表されている内容も、私にはわかりません。いずれにしても、現地では、前回の記事でも触れ [続きを読む]
  • 萌え要素、フランス的鋳鉄扉装飾と鍵(オルシヴァル1)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その32人気のないシャンボン・シュル・ラックを後にして、向かったのは、これまた著名なロマネスク・サイトです。結構、山に分け入るルートで、素晴らしい風景が展開しましたが、一人の寂しさで、撮影ができません。また、山道なので、ゆるゆると景色をチラ見しながら走るような余裕もなく、これは、かなり素晴らしい景色だな、と漠然と思いながらのドライブです。オルシヴァルのノートルダム教会Basi [続きを読む]
  • 尾っぽぐるぐるに結ぼれて困惑顔(シャンボン・シュル・ラック2)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その31シャンボン・シュル・ラックChambon sur Lac続きです。道を挟んだ反対側、かなりなだらかな丘の斜面に、墓地があり、そちらに本来の目的の教会があります。教会の建物は、墓地の敷地の、一番高いところにあります。墓地の円形礼拝堂Chapelle Circulaire du Cimitiere / セポルクロ礼拝堂Chapelle Sepulcrale / 墓地のろどんどRotonde円形建物、または洗礼堂 du Cimietiere ou Batistereあちこち [続きを読む]
  • 湖エリア・リゾートっぽいのに寒村(シャンボン・シュル・ラック1)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その30前回の記事をアップした後、なんで私は、いつもいつも、坂道恐怖とか駐車下手とか、かわいいとか好きだの嫌いだのとか、トイレ情報とか、なんだって、そんなことばかり書いているんだろう、と、いつになく落ち込みました。なんでだかわからないんですけれど。でも、つらつら考えてみるに、訪ねた場所についてキチンと勉強して、サイト「ロマネスクのおと」に、まとめるのが本来の目的なのだけど [続きを読む]
  • 歩けばいいってもんでもない例(サン・ネクテール)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その29さて、どんどんと有名どころが続きます。次に訪ねたのは、サン・ネクテールSaint Nectaire。道をたどっていけば、自動的についてしまう感じで、この辺りは、迷うことなし、という状態でした。ここも、道沿いにたどり着いたのですが、実は、着いたところが、こんな感じでした。町、ないし。この、ゆったりした路肩の駐車場にたどり着く手前に、確か、左に入るのぼり道があったのですが、例によっ [続きを読む]
  • 暗闇に浮かび上がるハデハデ彩色(イソワール2)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その27イソワールIssoire、サン・オーストモアン教会Eglise Saint Austemoine、続きです。しっとりとした石色のクリプタで、目を休めた後(笑)、かなり派手な色彩あふれる本堂へ戻ります。内陣部分は、本当に色があふれている感じです。円柱の彩色も、結構最近塗りなおしたようなピカピカぶり。どのくらいの頻度で、お化粧直しをするんでしょう。フランスでは、内部を漆喰で真っ白にぬりたがる傾向も [続きを読む]
  • 巨大さとピカピカに弱いらしい(イソワール1)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その26次に訪ねるのは、オーベルニュの数あるロマネスクの中でも、超有名教会の一つです。イソワールIssoire、サン・オーストモアン教会Eglise Saint Austemoine。オーゾンの後、立ち寄り可能な小さな教会がいくつかあったのですが、もうキリがない、と思い、好き嫌い関係なく、オーベルニュに来たら絶対に訪ねなければならないこのイソワールを目指しました。本当は、小さな田舎の教会が好きなので、 [続きを読む]
  • 石積み構造にぐっとくる…病気度高し(オーゾン2)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その25オーゾンAuzon、サン・ローラン参事会教会Collegiale Saint‐Laurent、続きです。内部は、石の質感がグーッと押し寄せてくるような作りです。こういうのは、好みですね〜!そして、楽しい柱頭が、次々、目に入ってきますよ。この二股人魚の愛らしさは、谷内六郎を思い起こさせる素朴さっていうか、およそ誘惑的な何かからは対極にあるっていうか。いや、でも、胸はともかく、おへそに、そこはか [続きを読む]
  • 坂道を上ると、そこは工事現場だった(オーゾン)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その25訪ねてきたばかりの地域について、なぜか2年も前の訪問を綴る、というのも、おかしなものですが、自分の怠惰が招いた結果…。ちょっと恥ずかしいですが、続けます。ブレスルから一山超えて、オーゾンAuzonという村にやってきました。このときの旅では、事前に、グーグルを中心に、結構細かく地図を調べていて、それが非常に役立ったのが、例えばこの町でした。坂に張り付いているような成り立ち [続きを読む]
  • 夏休み終了しました。
  • 今回の旅は、昨年に引き続き、フランスでした。ブルゴーニュとオーヴェルニュをメインに、周辺地域も含めて回り、リムーザン及びサントル地域、初上陸も果たしました。6年ほど前のイースター時期に、駆け足で回ったブルゴーニュですが、今回は、マコンやトゥルニューなど、南部地域を、マイナー教会も含めて、丹念に回りました。また、その時に縁のなかった場所の再訪も、いくつかかないました。その後、オーベルニュに移動して、 [続きを読む]
  • 夏休み前のご挨拶(エスパレム)
  • 2016.08.オーヴェルニュの旅 その24ブレスルの後、Auzonという町に向かったのですが、途中、通り抜けた村の街道沿いに、ちょっとそれらしい教会が目に入ったので、つい停まってしまいました。ブレスルから、ほんの15分くらいのところです。エスパレムの教会。Eglise de Espalem。小さなプレートがありましたけれど、誰に捧げられたものか、その名前すらありませんでした。その通り、一見、何でもない教会でした。でもプレートの説 [続きを読む]