Lily さん プロフィール

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Lilyさん: アートリコ
ハンドル名Lily さん
ブログタイトルアートリコ
ブログURLhttp://lily-art.seesaa.net/
サイト紹介文いろいろなアートのレビューを書いています。きちんとした鑑賞会から工場見学まで、ジャンルの幅広く。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供48回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2009/01/13 15:16

Lily さんのブログ記事

  • 現代能『陰陽師 安倍晴明』〜晴明 隠された謎・・・〜
  • 葦屋道満:梅若実 玄祥(能楽シテ方観世流・人間国宝)安倍晴明:野村 萬斎(能楽狂言方和泉流)葛葉姫:大空 ゆうひ(女優・元宝塚歌劇団宙組男役トップスター)花山帝、語り部:桂 南光(上方落語家)会場:東京・新宿文化センター 大ホール藤間勘十郎の脚本補綴、野村萬斎の演出。映画『陰陽師』からもう20年近く経つのだそう。それでもさすがは晴明萬斎、時の流れなど全く感じさせない、張りのある声と身のこなしで、登場する [続きを読む]
  • 東京タワーの魚たち
  • 残念なお知らせです。東京タワー水族館が、今月末で営業を終了するとのこと。ちょうど先週、行ってきたところなので、記録もかねて、その時の感想を残します。小学生の頃には親と一緒でしたが、今回は単身向かう水族館。1階にあるので、展望台料金はいりません。水族館に一人で行くのって、初めてかも!?デートスポットなので耐えられるかなー?と思いますが、魚たちが相手をしてくれるので、一人で東京タワーに上るよりは寂しく [続きを読む]
  • 「納涼赤坂プラス寄席〜今宵は落語と音楽漫談と〜」
  • 出演:橘家蔵之助、のだゆき、三遊亭美るく会 場?「+PLUS」ACC-808赤坂プラスで行われた納涼寄席。おなじみの橘家蔵之助師匠に、今回は三遊亭美るく氏とのだゆき氏という二人の女性が座を盛り上げます。まずは美るく氏から。一人前の落語家になるには修行を重ねていかなくてはなりません。師匠について見習い→前座→二つ目→真打と昇進していきます。前座以上になると、師匠に名前を考えてもらうのだそう。三遊亭歌る多師匠の弟 [続きを読む]
  • ミケランジェロと理想の身体
  • お盆休み中に訪れたモネ展(横浜美術館)・フェルメール展(そごう美術館)・縄文展(東博)どれもが大混雑。ここもすごいのだろうと覚悟して行ったところ、まったくそうではなく、落ち着いてみることができました。なぜかしら?6月からやっているからかもしれませんし、夏休みに子供に見せるにはちょっと難しいからと、親が避けたのかもしれません。隣の科学博物館の『昆虫展』は、大人気のことでしょう。そんなわけで、夏休みの [続きを読む]
  • 「縄文−1万年の美の鼓動」(縄文展)
  • 2009年の『国宝 土偶展』と2014年の『日本国宝展』を見逃したことを、悔やんでいた私。今回、これまでで最多となる縄文時代の国宝6点がずらり揃って展示されると知りました。ダイナミックな史上初の企画です。ぜひ、一堂に会した国宝土偶を観てみたい!と行ってまいりました。この展覧会は7月から開催されていますが、後期展示の「仮面の女神」と「縄文のビーナス」の公開を待っての来館となりました。開場時間に行ったところ、列 [続きを読む]
  • フェルメール 光の王国展2018
  • この展覧会は一風変わっています。フェルメールの作品全37点のリ・クリエイト作品が展示されています。オリジナルではありませんが、市販の印刷物とは全く違うクオリティ。コンピューター処理で可能な限りオリジナルを再現した原寸大の複製画で、完成した当時の色彩となっているため、オリジナルからは観ることができない、色鮮やかな絵画の状態で鑑賞することができます。制作年代順に並べられ、額縁もオリジナルと同じものにして [続きを読む]
  • モネ それからの100年(2回目)
  • モネと、彼が『睡蓮』シリーズを手掛け始めてから100年間にわたり、モネの影響を受けた現代アートをテーマにした展覧会。今回はほぼ日本国内にあるモネ作品が年代順に展示されています。2度目の鑑賞。第1回目のレポートもご参照ください。⇒夜間特別鑑賞会「モネ それからの100年」同行した母は、『サン=シメオン農園前の道』の解説版をじっと見て、「この絵は日テレが持っているのね」と言いました。たしかに「日本テレビ放送網 [続きを読む]
  • 自分で縫い上げる〜この夏の浴衣づくり”2018” 第2回目
  • 6月30日に開催された、シブヤ大学の[みんなの手しごと]自分で縫い上げる〜この夏の浴衣づくり”2018” 第2回目に参加し、写真とレポートを担当しました。詳しくは、シブヤ大学のサイトにアップされています。→ 「当日の授業レポート」毎年夏に開催される、恒例の浴衣講座。全3回で、最終回には生徒の皆さんはほとんど浴衣を完成され、お披露目会を行ったのち、自分で縫った浴衣をそのまま着て帰られたそうです。お疲れさまでした [続きを読む]
  • 夜間特別鑑賞会「モネ それからの100年」
  • 「モネ それからの100年」の夜間特別鑑賞会に参加しました。印象派を代表する画家、クロード・モネ。今回の展覧は「それからの100年」というタイトルですが、なにから100年たったのだと思いますか?モネが生まれてから?それとも亡くなってから?実は、そのどちらでもありません。晩年に集大成として数多くの「睡蓮」の作品を描いたモネが、パリのオランジュリー美術館の睡蓮の大作に取りかったのが、今から100年ほど前のことでし [続きを読む]
  • Glory ROLLY Groovy
  • 2018/6/16(土)at 横浜赤レンガ倉庫1号館ホール G列 4番-5番(8000)【出演】ROLLY(vo/g)    中西俊博(vl)・クリス・シルバースタイン(b)・楠均(perc)・林正樹(p)    アルフォンヌ(羽田謙治)【演出】吉澤耕一 【音楽監督】中西俊博【プログラム】<1st Show> Trust In Me La Papillon Noiel 〜黒い蝶の館 仮面舞踏会 Willkommen 花のワルツ タイスの瞑想曲 禿山の一夜 サ・セ・パリ〜セ・シ.. [続きを読む]
  • 生誕150年 横山大観展
  • 横山大観展とは不思議な人だと、今回改めて思いました。富士山で有名な大家ですが、万人に人気の画家のようには捉えていませんでした。なのに、展覧会には、後ずさりしてしまうほど大勢の人が押し寄せていたのでビックリ。どうしてこんなに集まっているのでしょう。教科書に載っている有名な画家だから?そんなにみんな、大観好きなの?会期終了直前ということもありますが、それにしても異常なほどの人気ぶり。まあ、私のように( [続きを読む]
  • 国立科学博物館 常設展
  • 国立科学博物館の地球館・日本館の常設展を見学。大混雑していた特別展「人体」とはうってかわって、館内は空いていて快適。一つ一つ見ていくとかなり膨大な時間が必要となるため、今回は「恐竜」に的を絞りました。まずは地球館地下1階「地球環境の変動と生物の進化−恐竜の謎を探る−」へ。恐竜のコーナーです。アメリカ・ノースダコタ州で発見されたトリケラトプスの実物標本。世界で2個体しか見つかっていないトリケラトプスの [続きを読む]
  • 特別展 「人体 ー神秘への挑戦ー」
  • けっこう長いスパンでの特別展ですが、評判通り大人気。チケットを買うのにも、買ってからも行列ができています。ということはもちろん、中に入ってからも行列は続きます。ものすごい人に驚きました。内容的に、美術館に比べて圧倒的に子供の比率が高いですが、みんな騒ぐこともなく、静かに見学していました。2017年秋から全8回で放送されたNHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク」とのコラボ企画展。とはいえ、独立してま [続きを読む]
  • 名工の明治
  • 今年は、明治元年(1868)年から満150年。東京国立近代美術館工芸館開館40周年記念と合わせて、明治から現代までの名工による工芸品約100点が展示されています。北の丸公園内にある国立近代美術館。工芸館は、本館から徒歩5分くらいの距離ですが、ゆるい登り坂になっているので、もっと遠く感じます。Ⅰ. 明治の技の最高峰―帝室技芸員帝室技芸員とは、日本の宮内省によって運営された、最高峰の美術・工芸作家の顕彰制度で、明治中 [続きを読む]
  • TOKYO X-Association 交流会
  • 京王プラザホテル新宿で開催された、TOKYO X-Associationの交流会に参加しました。東京都畜産試験場でバークシャー種、デュロック種、北京黒豚の三元交配種から産み出された幻の豚TOKYO X。1997年に認定を受け、1999年に流通協議会が認定されてからのTOKYO X-Association発足18年間について、植村光一郎会長が畜産バイヤーの方などと記念対談「TOKYO Xがいかに大切にそだてられているか」を行いました。今月発刊された冊子『東京発 [続きを読む]
  • ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展
  • カラー<ウジェニー皇妃に由来>ニードルポイント・レース 19世紀第3四半期 フランス乙女の夢を引き立てるような繊細で美しいレースは、ファッションやインテリアにさりげなくも華やかに彩りを添えるもの。今では万人に愛されていますが、かつては庶民には手が届かないほど非常に高価で、富と権力の象徴となっていました。ヨーロッパの王侯貴族の保護を受けることで、職人技術が培われ、レース産業は発展していきました。職人た [続きを読む]
  • ヌード NUDE −英国テート・コレクションより
  • 全出品作がヌードという、フルヌード展覧会。思い切った企画ですが、ヌードは人間の永遠の興味の元ですから、話題を呼んで、かなりの観客動員数になることと思います。昨年の上野の森美術館の『怖い絵展』しかり、テーマをぐっと絞ったものは、人が好みに合わせて足を運びやすいものですね。予想通りに来場者が多く、大人気。ほかの展覧会に比べて男性比率が多いように感じますが、女性客もかなりいます。 なにより、単身で鑑賞し [続きを読む]
  • プーランクの夜会
  • 出演者:黒岩航紀(ピアノ)、伊藤優里(フルート)、佐竹真登(オーボエ)、矢野健太(ホルン)、大内秀介(ファゴット)、照沼夢輝(クラリネット)、岸本萌乃加(ヴァイオリン)場所:東京工業大学 大岡山キャンパス ディジタル多目的ホールプログラム・愛の小径(フルート、ピアノ)FP106b(1940)・オーボエ、ファゴット、ピアノのためのトリオ FP43(1926)・ホルンとピアノのためのエレジー FP168(1957)・フルート・ソナ [続きを読む]
  • 至上の印象派展 ビュールレ・コレクション
  • ちらしは2種類。下はセザンヌの《赤いチョッキの少年》1888-90年2月から開催中のビュールレ・コレクションを観てきました。スイスの絵画収集家ビュールレ(1890-1956年)による600点におよぶ美術コレクションは、幅広い時代の作品が収集され、とりわけ印象派・ポスト印象派の作品は質が高い傑作揃いと高く評価されています。ビュールレ・コレクションの全作品は、2020年にチューリヒ美術館に移管されることとなっています。今回の展 [続きを読む]
  • 特別展『名作誕生−つながる日本美術』
  • 日本美術史を華やかに彩ってきた名作の数々。本展は、制作時期の社会背景やその影響といった面から、「つながる」というモチーフのもとに、日本を代表する名作を紹介しています。第1章 祈りをつなぐ第2章 巨匠のつながり第3章 古典文学につながる第4章 つながるモチーフ/イメージ構成は大きく4章に分けられ、さらに12のテーマに分けて名作を紹介しています。国宝《普賢菩薩騎象像》(ふげんぼさつ きぞうぞう)平安時代・12世 [続きを読む]
  • 東西美人画の名作 《序の舞》への系譜
  • 今回の展覧会は、上村松園『序の舞』(重要文化財)の修理完成記念の一般公開。江戸時代の風俗画や浮世絵から、『序の舞』に至るまでの明治期から昭和戦前期までの、東京と関西での美人画の系譜をたどっています。構成は分かりやすくシンプル。第1章 美人画の源流第2章 東の美人第3章 西の美人第4章 美人画の頂点鈴木春信や喜多川歌麿、上田松園と比較されて「東のしょうえん」と言われ、明治・大正期に活躍した池田薫園など、 [続きを読む]
  • プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光
  • 国立西洋美術館スペイン王室の収集品を元に開設されたプラド美術館の収蔵品。今回はその中でも宮廷画家ベラスケス(1599-1660年)の作品7点と17世紀絵画61点を中心とした70点が展示されています。17世紀のスペインには、国王フェリペ4世に重用されたベラスケスのほか、リベーラ、スルバランやムリーリョなどの大画家が登場しました。フェリペ2世時代のティツィアーノや、外交官として諸国を渡り歩いたルーベンスの作品もコレクション [続きを読む]