キャロットケーキ さん プロフィール

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キャロットケーキさん: 樹木見て歩き
ハンドル名キャロットケーキ さん
ブログタイトル樹木見て歩き
ブログURLhttps://atrees.exblog.jp/
サイト紹介文現在見頃の樹木の様々な様相を写真で紹介します
自由文植物は春に芽生えて花を咲かせ・葉を展開し、結実して夏から秋にかけて育てて大きくし、秋には熟した実からいろいろな手段で「たね」を飛び出させます。落葉樹は秋には紅葉して人々の目を楽しませてくれます。冬の樹木の見どころは冬芽と葉痕跡です。
このような一年の変化の中から、その時々の樹木の注目点について写真を掲載して紹介したいと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供356回 / 365日(平均6.8回/週) - 参加 2009/01/15 23:21

キャロットケーキ さんのブログ記事

  • イチョウの冬芽
  • 「師走来て 落葉した樹の 冬姿 数多の冬芽 お喋り交わす」晴れ間が出たものの寒い一日で今日は冬芽を見て歩きました・イチョウの樹はすっかり落葉して冬姿になっていて、複雑に伸ばした枝という枝には夥しい数の小さな冬芽がぎっしりと並んで目立ちました。じっと見ているとそれらは枝に座ったベレー帽の小人のように感じられ、互いに何かを語りかけているようにも思えます。葉が落ちて間もないこの時期の冬芽は新鮮な... [続きを読む]
  • カジノキ・コウゾの冬芽
  • 「誰も知る 昔から和紙 樹で作る 次第に減るのか 利用する人」カジノキ(写真上)とコウゾ(写真下)の冬芽です、和紙の原料として使用される事は著名ですが・実物の樹はあまり馴染みのないものかと思われます。両者ともにクワ科・コウゾ属の樹で、それらの冬芽も互いによく似ており、とくにコウゾの樹皮には毛が多く見られます。次にネットの記事を引用しますが、古くから和紙の原料は、ミツマタ・コウゾ・ガンピとカ... [続きを読む]
  • ノウゼンカズラの冬芽
  • 「落葉樹 冬芽見るのが 楽しみで 想像跳ねる 冬の散歩は」ノウゼンカズラの冬芽です、通常よく見るのは側芽でして・小さな鱗芽が大きな円形の葉痕の上にちょこんと付いており、丁子茶色の数個の芽鱗があり、春には多数の複葉が湧き出てきます。葉痕には維管束痕は多数あって円形に並び・下側に大きいのが3〜5個並んで目立ちます。ノウゼンカズラは何かに巻き付いたり・何かに張り付いたりして成長します、稀に葉痕の... [続きを読む]
  • シマサルスベリの「たね」
  • 「空を舞う 種の行方は 風任せ 未知の土地へと 空を翔けゆく」シマサルスベリの実です、各枝先に付けた長さ20?ほどの大きな円錐果序に多数の実を付けいました、サルスベリの樹の実と似いますが・長さ7mm・最大部径5?ほどの楕円体でサルスベリのそれより一回り小さめです(写真上)。すでに12月ですので熟成して枯色になった実は六裂して中の「たね」も大部分が風に舞い飛んで、少しだけ残っていました。実の... [続きを読む]
  • イチョウの黄葉-3
  • 「人の眼の 独りよがりの 見方には 大差の程に 大きな驚き」千葉・青葉の森公園の中にはありますが「はらっぱ」と称される場所の外れにあり、長らくこの樹は横目で眺めていただけで、これほど美しく黄葉した姿は初めて見ました・今日は曇天でしたので色と光の具合は素晴らしくなかったのにです(写真上)。この樹は樹高15mほどで、公園の外側から東の方向にあるこの樹を眺めて素晴らしい存在感を見付けて驚きました... [続きを読む]
  • ムラサキシキブの実
  • 「紫に 輝く球が 鳥誘い 今年最後の 仕事しており」ムラサキシキブがその小さな実を例年より遅くまで紫色に輝かせていて、いつ見ても好い色合いで、今年は葉もまだ黄葉しています(写真上)。学名のCallicarpa はラテン語で「美しい実」という意味だそうで、日本では俗説ですがその優美な姿を紫式部に譬えたともいわれ、古今・東西を問わず・人はこの紫色の実を美しく感じるのだと思います。大きさは直径2... [続きを読む]
  • キリの花芽と葉芽
  • 「来年の 冬芽が並ぶ キリの枝 目立つ花芽に 地味な葉芽が」キリの樹は夏の終わり9月頃から、枝先に高さ15cmほどの円錐状になった花芽の集団を樹のあちこちに幟のように立ち上げて・実と共存させるのが特徴です。一つの集団には花芽が20〜30個も付き、一つの花芽の大きさは長さ10?・最大部径8?の楕円体で・長さ15?ほどの柄を持ち、花芽も柄もその表面に雄黄色の軟毛を密生させています(写真上)。い... [続きを読む]
  • イチョウの黄葉-2
  • 「風に舞う 金色の鳥 美しく 今年最後の イチョウ楽しむ」今日は一日中の氷雨に家に閉じ込められましたので、昨日の画像ですが恐らく今年最後になるイチョウの黄葉が楽しめました。このイチョウの樹は千葉・青葉の森公園中央広場の東側の低い位置に植栽されているので無事に黄葉が進んで、すでに落葉も始まり樹の周辺に直径10mほどに絨毯が拡がったようで・歩くとカサコソと音を発して好い感じでした。イチョウの葉... [続きを読む]
  • ドウダンツツジの紅葉-2
  • 「屏風絵の ような紅葉 人知らず この美しさ 広まることを」1週間ほど前にドウダンツツジの紅葉を取り上げて、脇役を演じる低い生垣の紅葉が最盛期を迎えている、と述べました。今日のドウダンツツジの紅葉はこれまでのとは趣がずいぶん異なり、例えば屏風のように十分に主役を張っているように思われます(写真上・下)。ただし、植栽されている場所が千葉・青葉の森公園・中央広場の東奥側のやや分かり難く・やや暗... [続きを読む]
  • ソメイヨシノの樹皮
  • 「天然の 素材を活かす 工芸品 美を見付け出す 工夫に感心」昨日、千葉・青葉の森公園のソメイヨシノの樹の傍を歩いていた時に、伐られた枝の近くに丸く中が抜けた樹皮を見付けました(写真上)。直径4cm・厚さは0.5mmほどで、その樹皮が抜けた跡にはすでに新しい樹皮が形成されていました(写真下)。ところで、樹皮を工芸品に仕立てた代表格には秋田県角館市に伝わる桜皮細工があり、角館では江戸時代の17... [続きを読む]
  • ポインセチアの花
  • 「師走きて 人目惹くのは クリスマス 葉の中心に 不思議な花が」ポインセチアはトウダイグサ科トウダイグサ属の低木で、千葉・青葉の森公園の管理棟ではこの時期にクリスマス飾りの中心的存在となっています。観葉植物としてクリスマスの時期にあわせて短日処理をされており、紅葉させて緑色の葉色とのコントラストを楽しませてくれています(写真上)。園芸品種が近年多様化しており、従来の紅色に加えて、乳白色の他... [続きを読む]
  • ウリカエデの紅葉
  • 「モミジ似の ウリカエデの葉 紅葉し 池の面に映え 美しさ呼ぶ」千葉・青葉の森公園の青葉ガ池の畔に遠くから眺めて紅葉している樹があったので、行ってみると初めて見たウリカエデの樹だと・図鑑で調べて判りました。樹高がまだ2m弱の小木ですが(写真上)、美しく紅葉していました。葉は葉身が5cm・幅4cm・3裂ときに5裂し、対生し・縁に鋸歯があります(写真中・下)。イロハモミジやトウカエデの紅葉とは... [続きを読む]
  • イロハモミジの今年最後の紅葉
  • 「モミジ葉は どの樹を見ても 違うもの 心の通う 嬉しさ思う」今年の紅葉シーズンも最終盤を迎えて、千葉・青葉の森公園でも例年最後に紅葉するイロハモミジの樹が美しくなっていました。今日は晴天で光の具合も良くて、順光・逆光どちらから眺めてもこの樹の多彩な紅黄緑の葉の素晴らしい光景が見られました(写真上・下)。それとは別に、今日から東京・皇居内を南北に走る「乾(いぬい)通り」の一般公開が始まり、... [続きを読む]
  • ハゼノキの紅葉
  • 「酷暑経て 今年のハゼノキ 異変あり 若樹が元気 緋色の衣装」今年のハゼノキは夏の暑さのため例年とは違った挙動をしており、雌株は9月に紅葉せずに落葉して・果序に付けた実が今は木欄色に成熟して「たね」になり、この樹にとって後はこの「たね」を散布するだけになっています。そして雄株の方は10月初旬頃に紅葉が一旦は始まりましたが、しばらくして落葉してしまいました。そして普段見ている雑木林ではなくて... [続きを読む]
  • シシユズの実
  • 「見上げれば 存在感ある 大きな実 驚きながら しばし眺める」千葉・青葉の森公園近くの民家の玄関脇で出会ったシシユズの実です、大きさと形状に驚きました。この辺りはこれまでも見て歩いてはいたのですが、偶々眼の焦点がこの実に合って驚きの反応をしたという次第です。写真の実は直径12cmほどですが、大きいのは直径20cm・重さ1kgにもなるそうです。名前には柚子が付いていますが、ミカン科ミカン属ブ... [続きを読む]
  • イロハモミジの紅葉
  • 「秋深み イロハモミジの 紅葉が 華やかに映え 錦の衣装」樹々の紅黄葉が進んで遅れていた紅い葉も姿を増して・いよいよイロハモミジの紅葉が始まり・この秋もついに終盤を迎えています、いろいろな場所に植栽されていて・それぞれの紅葉の進み具合が異なるので・見て回るのが大変です。今日は緑化植物園へ行き・イロハモミジを見て歩き、写真の樹は紅葉率70%ほどでしたが・赤と緑の色合いが好くて印象に残りました... [続きを読む]
  • ドウダンツツジの紅葉
  • 「晩秋に この深紅の色が 相応しい 冬の手前の 小春日和に」ドウダンツツジの紅葉が最盛期を迎えつつあり、目にも鮮やかな深紅色の葉は今日のような薄曇りの日でも眩しいくらいに感じられます。小さな葉が一様ではなくて・細かく凸凹に並ぶので、深みを感じるのが好いのでしょう(写真上・下)。燃えるような深紅の葉を遠くに・近くに見るにつけ秋が深まったことを感じさせますが、あと少し今年の最後の紅葉を存分に楽... [続きを読む]
  • ブナの黄葉
  • 「秋空の 木漏れ日受けて 光るブナ 透ける葉の色 様々に見え」千葉・青葉の森公園にあるブナの樹は樹齢20年ほどの若い樹が数本あり、この時期に黄葉が美しくなっています。2015年に長野県にあるブナ林・「美人林」の黄葉を見てきましたが、そこは松之山松口の北の丘陵約3hAにわたり生い茂るブナ林は立ち姿が美しいことから「美人林」と呼ばれるようになったそうです。樹齢は80年ほどで幹は太くはありません... [続きを読む]
  • イロハモミジの紅葉
  • 「紅と黄と 緑を配して 魅了する この華やかさ 錦秋の良さ」冬が近付いて・今年の紅葉シーズンも最盛期を迎えて、千葉・青葉の森公園でもイロハモミジの紅葉が順調に進んでおり、広い園内の色々な場所にある紅葉の進み具合はそれぞれ異なっています。まだ、緑の葉もありますが、すでに赤くなった葉もあり・まさに多彩な紅葉を進行させています。今日は晴天で光の具合が良くて、順光・逆光どちらから眺めてもこの樹の多... [続きを読む]
  • イチョウの黄葉
  • 「この秋も 無事に黄葉 してくれた イチョウに感謝 見上げて通る」例年通りにイチョウの黄葉が進んでいますが、今年は千葉・青葉の森公園でも台風の風と塩害で背の高い樹が被害を受けて・周りの高い樹に守られた樹は無事に黄葉が進んでいて、今日は2ヵ所のイチョウ達が秋の陽を浴びて金色に輝いていました(写真上・下)。一枚の葉全体が黄色になっているのはまだ少なくて、よく視ると一枝ごとに趣向を変えて緑から黄... [続きを読む]
  • イロハモミジの「たね」
  • 「時を掛け 育ち熟して 渋紙色 飛翔に備え 柄で繋がる」イロハモミジの成熟した実が今月になって、果皮が枯れて果脈が浮き上がってきました。また、翼部も外周部から次第に渋紙色へと変わりつつあり、この段階で実から「たね」へと移行している頃と思われます(写真上)。今月末から来月になると全体が渋紙色になり、いつでも風に吹かれて飛翔できる状態になるでしょう。今年もこの樹の実は5月初旬には出来ていました... [続きを読む]
  • ユリノキの「たね」
  • 「木枯しが 明日から吹くと 気象庁 舞い飛ぶ種の 様子見られる」今年はユリノキが黄葉する前に強制的に落葉させられたので、この時期は枝に残る枯れた翼果の集合体(=「たね」)のみが眺められるようになっています(写真上)。例年は葉に紛れて見えなくて意外に数多い花が咲いて、結果としてこの時期に樹の周辺にはすでに舞い飛んだ「たね」の姿も見られ・これから北西風が吹くともっと増えることでしょう。この翼果... [続きを読む]
  • ハゼノキの冬芽と「たね」
  • 「枯れ枝の 頂芽に従う 集団は 昔はロウを 採取した種」ハゼノキは10月にはさっさと紅葉を終えて、今は雌株の枝が空高く果序を掲げ・満載された「たね」が木欄色になり、それをぶら下げている枝の先端には頂芽が君臨しています(写真上)。「たね」は長さ8?・最大部幅6?・最大部厚さ4?ほどの偏楕円体で(写真下)、薄い木欄色の外種皮の中は黒っぽく細くて長い繊維質のもの多数が「たね」に覆いかぶさり・その... [続きを読む]
  • ナンキンハゼの紅葉
  • 「窓越しの 紅葉楽しむ 早い朝 額の庭を 明るく照らす」我が庭のナンキンハゼの紅葉です、この樹は「たね」から芽生えて12年目を迎えて・例年冬に1m高さに伐り・紅葉時の高さを2.5mほどに調整して、今が紅葉の最盛期になっています(写真上)。朝起きて雨戸をあければ紅葉が眼に飛び込んでくるという、これはちょいとした贅沢を味わっています。可愛いハート形の葉が陽を受けて紅く輝いています、苺色・ワイン... [続きを読む]
  • アカメガシワの黄葉
  • 「遠目にも 輝きを増す 黄葉は 眼やり足止め 楽しむ出会い」千葉でも最低気温が下がって・樹木のとくに黄葉が一気に進んだ感じで、アカメガシワも樹全体が黄葉してきました。この樹の葉は比較的大きくて・枝を横に拡げて何層にもなるので、その輝くような黄色が今日のような曇天下でもよく目立ち、辺りを照らすように明るく感じられて存在感を誇ります。ところで、方角はこの写真の奥の方が南なので、晴天だと午前中は... [続きを読む]