緊張しやすい あがりやすい そんなあなた 集中力を高めましょう 目をつぶって 額の中心を見る要領で ゆったり呼吸しながら ゆっくりと10数えます 雑念が吹っ飛び 集中力が高まります
タンギングの速さを鍛えるには メトロノーム フィンガリングの速さを鍛えるには メトロノーム 正確なテンポ感覚を鍛えるには メトロノーム なんだかんだ言っても 練習には メトロノームが欠かせない あなたはどんなメトロノームを使っているだろう メトロノームは大切なともだち
身体の力を抜いて たっぷり息を使って 楽器を吹く とにかく吹く 考えすぎることなく 大きく吹いたら 少し休んで小さく吹く 高い音を吹いたら 少し休んで低音を鳴らす 強めにタンギングしたら 少し休んで優しくタンギングする 速い曲を吹いたら ゆったりしたバラードを吹く シンプルにシンプルに
厳しい環境を選ぶと 辛いことも多いが 得られるものが多い 自分ひとりではいけないところまで 環境が引き上げてくれる
音域を広げるために「あい」が欠かせない。 高音を出すためのシラブルとして 「いー(ee)」が広く知られているが、 これだけでは、音域は広がらない。 高音域を広げるためには、 低音も無理なくゆたかに鳴らさなければならない。 そのために、「あー(aa)」というシラブルを使う。 音階練習や曲を吹く中で、 「あー(低音)」と「いー(高音)」を意識するだけで、 息の流れが楽になり、音が掴まえ…
聴衆に感謝 聴いてくれる人がいて音楽ができます。 仲間に感謝 仲間がいて音楽に力が湧きます。 楽器に感謝 自分の分身。自分と向き合う大切さを教えてくれます。 親に感謝 今の自分があるのは親のおかげ。 すべての始まりを与えてくれたことに大感謝。
練習につまづいたら 唇から楽器を外して 大きく深呼吸 たっぷり息を吸って たっぷり楽器に息を吹き込む あれこれ考えずに たっぷり楽器に息を吹き込む 人がやるのはそれだけ 後は楽器に任せてしまう その方が楽器が響いてくれる 不思議なことだが ほんとのはなし
いまさらながら、 トランペッターならブブゼラがうまくふけると思う。 きっと高音。 ほら貝もうまくふけるだろう。
夏です。 野球の季節。 トランペッター、チャンスです。 人のために音を出すこと、経験できます。 自分の奏法、スタミナ、確認できます。 チャンスです。 中学生、高校生ならば 部活で野球の応援をする機会があるでしょう。 (社会人の方は、経験済みでしょう。) 仲間の勝利のために、 自分の音が役立つということは、 とてもとてもうれしいことだと思いませんか? 応援に行ったことがある方…
基礎練習のメニューと 練習中の曲の楽譜を縮小コピー。 教則本や曲集をバッグに入れて持ち歩くのも良いが、 必要な部分だけを持ち歩けるので ちょっとした空き時間に譜読みが出来て便利。 基礎練習のメニューなら A5サイズまで縮小かけて二つ折で手帳にはさんでおく。 曲の楽譜は A4サイズで四つ折で手帳へ。 理想はA6サイズで 固めの上質紙にコピー。 自分専用の「練習カード」…
毎日の練習で 基礎練習で体に「入力」したものを 曲を吹くことで「出力」する。 曲を吹くと自分の足りないものが見えてくるので、 毎日の練習で3曲は吹いてみたいものだ。 1曲目はテクニカルなもの。 譜面を一見して「混んでいるもの」がいい。 具体的には、コプラッシュやザクセなどの練習曲をやる。 苦手な指使いや、音の響きの抜け具合がわかり、 息のスピードのコントロール、譜読みの訓練になる。 2曲目…
ウォームアップにたっぷり時間をかけたいのが人情。 しかし、社会人は楽器を吹く時間は限られています。 そこで、ウォームアップを短時間で仕上げるような工夫が必要。 その人毎に、これまで培ったウォームアップ法がありますが、 スケール、タンギングなどの基本練習とごちゃ混ぜになって 長い時間がかかってはいないでしょうか? 自分にとって本当に必要な部分を取り出し、 ショートバージョンのウォームア…
何の不安も迷いもなく ただ一音に全てをかける。 「一音入魂」。 私たちは 「一音入魂」することで 楽器を通して自分と向き合っている。 失敗を恐れず、 その瞬間に出来る得る全てを出し切る。 「いま」この瞬間にどれだけ魂を込めたか。 その積み重ねが「音」、そして「自分自身」を作るのだ。 さあ、今日も高らかにらっぱを吹こう!!
初心者から中級者のスタミナを測るのに最適な曲。 吹奏楽をやっている人なら一度は耳にするのではなかろうか。 高音域が無理のない範囲で書かれており メロディーラインも分かりやすいが、 一曲丸ごと吹ききるには、スタミナが必要。 正しい吹き方が身についていないと 曲の終盤はカスカス、プルプルになる可能性が大。 日ごろの鍛錬の結果を確かめることが出来る。 トランペットならではの 晴れやかなファン…
「金管奏者は歯が命」 健康な歯が 豊かに響く深い音色の土台となります。 楽器のためにも 口の中を清潔にして吹きましょう。 歯磨きにもちょっとしたコツがあるようで…
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