九州の石造美術 さん プロフィール

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九州の石造美術さん: 石造美術IN九州
ハンドル名九州の石造美術 さん
ブログタイトル石造美術IN九州
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/stjtomo
サイト紹介文九州の石塔・石仏の調査資料報告です。
自由文主に九州の歴史考古学に含まれる石造文化財(石造美術)の調査資料報告です。
写真・測量図・拓本と金石文等を中心に記録紹介しています。
過去の資料から遡って紹介しているため、一つでも多く早めに紹介していきたいために解説や、説明文は今のところ殆ど付けていません。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供147回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2009/01/23 21:12

九州の石造美術 さんのブログ記事

  • 厳島神社五輪塔 元亨二年銘 熊本市
  • 1322.12.20.  元亨二年十二月廿日熊本県熊本市植木町大字豊岡字舟底 厳島神社境内凝灰岩製(図は見取り図)      塔高;134.0地輪幅;55.0 地輪側面高;26.5 地輪高;27.0水輪下部径;32.0 水輪最大径;50.0 水輪上部径;25.0水輪高;37.0火輪軒下部幅;54.5 火輪軒上部幅;55.0 火輪上部幅;25.0火輪軒中央厚・端厚;10.0 火輪軒下部厚;約3.5 火 [続きを読む]
  • 西安寺梵字「アン」自然石塔婆 天文三天銘 玉名郡玉東町
  • 1534.08.彼岸日 1534.08.彼岸日熊本県玉名郡玉東町西安寺 白山宮 西安寺跡安山岩製       塔高;114.5センチ基部幅;86.0 最大幅;93.0 最大厚;14.0頂部厚;8.5中央上部月輪内「アン」「願主六郎九土佐目 妙言」「干時天文三天甲午八月彼岸日」 *法名52名分省略1981.08.10調査この項未稿にほんブログ村 歴史ブログ [続きを読む]
  • 『史迹と美術第八七四号』に論文が掲載されました。
  • 「清水磨崖仏塔群95線刻五輪塔の造立時期について(上) 佐藤誠著」が「史迹と美術」第八七四号に掲載されました。2017年5月28日発行です。 そのほかには、 新出資料紹介「久多の五輪塔」---在銘最古の木造五輪塔  加藤繁生 著 他が収録されています。 購入出来ます。興味をもたれた方は、下記にお問い合わせください。 史迹美術同攷会 1冊990円 送料不要です。 申し込み先 〒602−8048 京都市上京区下立 [続きを読む]
  • 西安寺不明梵字自然石塔婆 文禄元年銘 玉名郡玉東町
  • 1592.04.29  文禄元年四月廿九日熊本県玉名郡玉東町西安寺 白山宮境内 西安寺跡安山岩製      塔高;64.0基部幅;51.0 最大幅;58.0 最大厚;13.5上部中央月輪中、梵字「ア」か? その下に5行の銘が有る。「文禄元年壬辰四月廿九日」「圓月」「宗俊禪定門   霊位」「道清」「木山備後守」1981.08.10調査この項未稿にほんブログ村 歴史ブログ [続きを読む]
  • 西安寺梵字「タラーク」自然石塔婆 天文五天銘 玉名郡玉東町
  • 西安寺梵字「タラーク」自然石塔婆 天文五天銘 玉名郡玉東町1536年3月18日 天文五天三月十八日所在地;熊本県玉名郡玉東町西安寺 白山宮 西安寺跡安山岩製       塔高;80.5センチ基部幅;45.5 最大幅;57.0基部厚;11.5 最大厚;13.0 白山宮内の西安寺跡にある。 基部は、土中に直接埋め込んでいる。塔高は、地表からの高さである。 切り出した石の表面を磨いて、中央やや上部に線刻蓮 [続きを読む]
  • 西安寺五輪塔 嘉元二年銘 玉名郡玉東町
  • 1304.08.日  嘉元二年八月日熊本県玉名郡玉東町西安寺 白山宮境内凝灰岩製 正嘉元年銘五輪塔に向かって右側に一段低くして並べられている。塔高;169.0センチ地輪幅;73.0 最大幅;78.5 地輪高;40.0水輪径;59.0 水輪高;46.5火輪幅;70.0 最大幅;71.5 火輪高;45.0風輪径;32.0 風輪高;15.0空輪径;27.5 空輪高;22.5 地輪は、同所の正應元年銘五輪 [続きを読む]
  • 西安寺五輪塔 正應元年銘 玉名郡玉東町
  • 1288.07.日  正應元年七月日熊本県玉名郡玉東町西安寺 白山宮境内凝灰岩製 正嘉元年銘五輪塔に向かって左側、一段低くして並べられている。塔高;154.0センチ地輪幅;71.0  地輪高;38.0水輪径;56.5  水輪高;43.0火輪幅;72.0  火輪高;38.0風輪径;30.0  風輪高;14.0空輪径;27.0  空輪高;21.0 地輪は、五輪塔としてはかなり比高が低い。 水輪は、上下 [続きを読む]
  • 服部トーボージ石塔基礎 永享六年銘 熊本市
  • 1434.10.04  永享六年十月四日熊本県熊本市植木町大字豊田字服部(ハラブ)243 トーボージ凝灰岩製基礎高;25.0  基礎幅;32.5上部蓮肉付き蓮台高さ;6.5  蓮台下部径;31.0 蓮肉径;18.5「内空閑」玄高」永享六年十月四日1984.09.23調査この項未稿にほんブログ村 歴史ブログ [続きを読む]
  • 田原寺五輪塔 建治三年銘 熊本市
  • 田原寺五輪塔 建治三年 熊本市1277.□.26  建治三□月廿六日所在地;熊本県熊本市植木町大字豊岡字栗木平凝灰岩製 西南の役で有名な田原坂公園の駐車場から北へ、ミカン園に挟まれた里道を500メートルほど入ると、熊野神社がある。そこから50メートルほど進むと道の左側に一段高く、一区画を作って石塔が集められている。これらの石塔は、近くの畑中から移されたものだそうである(古財誠也氏教示)。塔高;171 [続きを読む]
  • 服部(はらぶ)トーボージ五輪塔 建治元年銘 熊本市
  • 1275.10.18  建治元年十月十八日入滅熊本県熊本市植木町大字豊田字服部(はらぶ)243 トーボージ凝灰岩製 九州自動車道の植木インターチェンジから国道3号線を2キロ程北へ進み、国道から東へ0.8キロ程入ったところに服部(はらぶ)の集落がある。小川を渡り、集落に入ってすぐの民家脇に右手に上る小路があり、10メートルほど上った台地の北端、雑木林の奥に石塔の残欠が数基並んでいる。その中に大きな五 [続きを読む]
  • 西安寺五輪塔 正嘉元年銘 玉名郡玉東町
  • 1257.08.日 正嘉元年八月日熊本県玉名郡玉東町西安寺 白山宮境内凝灰岩製 JR鹿児島本線木の葉駅から南へ3キロほどのところ、西安寺の集落のはずれに白山宮がある。鳥居のすぐ後ろの楼門を潜ると、正面に社殿、その向かって右側の境内の一隅にある小祠に続く参道脇には、室町時代後期の自然石塔婆が数基、石塔残欠とともに並べられている。社殿の脇あたりは、発掘調査が行われ、その所在を確認され、埋め戻された西安 [続きを読む]
  • 芳司 線刻笑酒(エビス)自然石塔婆 大永五年銘 みやま市
  • 1525.08.吉日   大永五年八月吉日福岡県みやま市瀬高町芳司安山岩製 道路の三差路に建っている。基部はセメント埋込.地元では「エベッサン」とよばれているとのことである。塔高;243.5センチメートル基部幅;75.0 基部右側厚;16.0 基部左側厚;12.5最大幅;86.0最大厚;22.5   縦長長方形の板状自然石の表面を整え、碑面中央幅一杯に、入母屋造りの神殿と神殿内に大きく斜め中央を向 [続きを読む]
  • 両子寺本堂横庚申塔 国東市
  • 大分県国東市安岐町両子 両子寺本堂(護摩堂)横安山岩本堂脇に並んでいる石塔群中にある。       切り出した石材に合わせて左上部を尖らせ、おおまかな長方形に整形している。 正面の両側に幅広の輪郭を取り、上拡がりの龕を深く平底に彫り込んでいる。龕の上部は、花頭窓形と駒型頭部の山形を混合させたような造りになっている。 中に青面金剛立像を厚肉彫に近い半肉彫にする。像は、岩座のようなものに載る。6臂で合掌 [続きを読む]
  • 岩戸寺入口庚申塔 国東市
  • 大分県国東市国東町岩戸寺1232安山岩岩戸寺入口の道を挟んで、向かい側の岩上に有る。            無銘。厚い板状に加工した縦長の長方形の正面と側面を加工し、背面は粗く仕上げている。正面上部に厚い額を出し、その下に青面金剛立像を半肉彫する。4臂、宝剣、両先の丸い金剛杵?、転宝輪、先の曲がった三叉戟(三鈷鈎)?。額の下と像の焔髪左右一杯に飛雲上の日月。足元は木の根が巻いており、彫刻があるか確認できな [続きを読む]
  • 西脇児童広場隅飾付き五輪塔2基 慶長五年 福岡市
  • 1600.02.21.  慶長第五天二月二十一日福岡県福岡市早良区田隈3丁目1 西脇児童広場安山岩製 西脇児童広場の南西隅、納骨堂脇に2基の五輪塔が並んでいる。大小が有り、その内右(向かって左)側の大きい方を1号塔、小さい塔を2号塔として論考を進める。 現在までに、少なくとも1度は移動している事が分かっている。現在、2基分の五輪塔は、それぞれが4石で組み合わされていることから、組み換えの可能性があり、また [続きを読む]
  • 東深角宝篋印塔 文安四年 西臼杵郡日之影町
  • 1447.02.19. 文安二二秊仲春十九日宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折東深角凝灰岩製 日之影バイパス(国道218号線)東深角バス停から、東深角集落を登り切って、民家が途切れたすぐ先、道路の斜面上方にある共同墓地の一番奥に建っている。丘陵斜面で平坦部分がない地形を利用しているためか、前面は斜面に積石で石垣を組んで土を止め、更に割石を基礎前面の下に組み込んで平坦部を作り、その上に塔を載せている。基 [続きを読む]