笠井量雲 さん プロフィール

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笠井量雲さん: 三界遊山
ハンドル名笠井量雲 さん
ブログタイトル三界遊山
ブログURLhttps://ameblo.jp/yijingfx/
サイト紹介文芸術・経済・仏教etc.を横断する教養娯楽ブログ。
自由文文の起こるに、必ずや理由がある。天晴朗なれば、すなわち気象を示し、人感応すれば、すなわち文筆をとる。故に易経、老子、詩経、楚辞、いずれも心中動き、紙上にしたためられたのである。 聖俗は人を異にし、古今は時を異にするといえども、心の憂いを晴らさんとすれば、己れの志を述べずにいられようか。いま、このブログを名づけて『三界遊山』とする。ただ憤懣の暑気を払うのであり、ゆめゆめご高覧を望むものではない。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供16回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2009/02/01 21:19

笠井量雲 さんのブログ記事

  • 易で占うドル/円 #10
  • ドル/円相場を筮して、山地?の不変を得た。上爻の一陽が、まさに剥がれ落ちようとしているのが山地?である。日足を見ると、9月27日は陽線に長い上ヒゲ。 28日は陰線に、これも長めの上ヒゲとなっており、なるほど崩落間近のようでもある。爻の配置にも、10月上旬に下げる暗示がある。しかし、地に支えられた山が、それほど簡単に崩れはしない。 中旬以降は保ち合いになる。 ただし、下旬は荒い値動きに注意。弘田三枝子、1976年 [続きを読む]
  • 易で占うユーロ/ドル #70
  • ドル/円相場を筮して、蒙の未済に之くを得た。本卦は、先日のドル/円と同じ山水蒙である。 為替相場全体の先行きには、不透明感が漂っているようだ。 ともかくも9月中は外卦の山に抑えられて、上値は重い。之卦は、火と水とが背反する火水未済。 10月上旬は保ち合い相場が続く。 ただし、どちらかといえば上向きそうだ。弘田三枝子の代表作といっていいだろう。 本家のコニー・フランシスを軽く凌駕しているのが凄い。 ちなみに"マ [続きを読む]
  • 易で占うドル/円 #9
  • ドル/円相場を筮して、山水蒙の不変を得た。「蒙」の字からもわかるように、見通しの暗い1ヵ月になりそうだ。 上値を外卦の山に抑えられ、どちらかといえば下がり気味になるだろう。ただし、9月上旬はやや上昇。 中旬に下げ、下旬は安値圏での保ち合いとなるだろう。エディ・パルミエリの「黒いオルフェ」。 こういうのを聴くとN.Y.サルサも、たっぷりジャズから影響を受けてるのかなぁと。 [続きを読む]
  • 易で占うユーロ/ドル #69
  • ユーロ/ドル相場を筮して、水地比の不変を得た。地に水が浸み込むように、ただただ下げていくという卦である。 ただし唯一の陽爻である第五爻に艮(山)を得ている。 それほど大きく下げないのではないか。また9月中旬には上昇の暗示もある。エディ・パルミエリの “Mi Mambo Conga”。 パーカッションが心地よい。 [続きを読む]
  • 易で占うドル/円 #8
  • ドル/円相場を筮して、大畜の大有に之くを得た。山天大畜は、天の上昇エネルギーを山が抑える卦。 火天大有は、天上に日輪の輝く卦である。 つまり保ち合いからの上昇という意味になるが、爻の暗示は少々異なる。まず8月下旬は下げて、8月末から9月初旬にかけては頭が重い。 これが爻の配置の暗示するところである。 まとめれば保ち合いから下落、 その後は小幅ながら上昇ということになる。うっかりしてました。 本当は昨日、更新 [続きを読む]
  • 易で占うユーロ/ドル #68
  • ユーロ/ドル相場を筮して賁の家人に之くを得た。山火賁は山に沈む夕日が見せるような、わずかな上昇。 風火家人は風にあおられる火のような、これも小さな上昇を表す。 向こう1ヵ月のユーロ/ドルは小刻みに高下しながらも、わずかに上昇する。夏だ、サルサだ。 N.Y.サルサ黄金期のエディ・パルミエリ、Bilongo をお聴きいただきたい。 [続きを読む]
  • 『3年B組金八先生』の上戸彩
  • 『3年B組金八先生』を視聴する。さすがに私は、第6シリーズを見ていた世代ではない。今回、じっくり見てみることにしたのだが、上戸彩が予想以上に素晴らしかった。とにかく彼女が登場するだけで、空気が一変してしまうのである。その後の、どの上戸彩よりも、この上戸彩は輝いている。 すべての上戸彩を知っているわけではないのだが、たぶん間違いない。彼女が演じる鶴本直は、放送が始まったのと同じ10月、桜中学に転校生として [続きを読む]
  • 易で占うドル/円 #7
  • ドル/円相場を筮して中孚の観に之くを得た。今回は本卦之卦ではなく、爻を観ていく。 まず初爻・二爻が乾。 これは上昇が限界に来ていることを表す。 五爻・上爻が坎で、下がりに下がることを意味する。すなわち、今月上旬から中旬にかけては保ち合い。 下旬は下落ということになる。城之内ミサの「LUX 〜救い〜」。 関連記事を、近日中に投稿します。 [続きを読む]
  • 易で占うユーロ/ドル #67
  • ユーロ/ドル相場を筮して、火山旅の不変を得た。年初は1.04〜1.06をうろうろしていたユーロ/ドルは、ここへきて1.13近くまで上昇している。そして、このわかりやすく、かつ、それなりに説得力のある卦を得た。山を燃やす火。 しかし、山上まで火が回れば、もはや燃える材料はない。 つまり、高値圏での保ち合いである。今月中は、やや値動きの荒い暗示がある。 7月上旬は小幅の下落。 中旬は結局、高下往来となる。野際陽子の歌う [続きを読む]
  • 易で占うドル/円 #6
  • ドル/円相場を筮して漸の不変を得た。風山漸は漸次、上昇することを表す卦である。 とりわけ今月末には大きく上伸する暗示が……と、それはいいのだが、【メルマガ版】フーリエ変換によるFXチャート分析 とは逆の予測結果である。どうなることやら……。私は50年代のハードバップ(いわゆるモダンジャズ)を聴くことが多い。しかし、たまには70年代の、ちょいと毛色の変わったアレンジの曲なんかも聴きたくなる。なかなか、コレと [続きを読む]
  • 易で占うユーロ/ドル #66
  • ユーロ/ドル相場を筮して、家人の賁に之くを得た。火が風を生じ、風が火を煽る風火家人。 山に夕日が沈む山火賁。 どちらも小幅の上昇を表す卦である。 つまり、それが向こう1ヵ月のユーロ/ドル。 ただし爻の配置から観ると、今月中はやや荒い動きになりそうである。注意日は巳の日。 5月22日。弘田三枝子には Mack The Knife の録音があって、これが16歳の歌唱とは思えないほどの迫力なのである。 ご紹介したかったのだが、残念な [続きを読む]
  • 易で占うドル/円 #5
  • ドル/円相場を筮して否の渙に之くを得た。まず天地否。天と地が拮抗する卦であるから、要は保ち合いである。どちらかといえば、下押し気味。とりわけ、5月下旬に落ち込む暗示があるので注意されたい。そして、風水渙の意味するところは "氷解" であり、相場易では安値訂正を意味する。ただし、水上にさざ波が立つほどの弱い動きである。注意日は巳、午の日。安値訂正は5月30日、31日頃か。ザ・ロネッツの "Be My Baby"。弘田三枝子 [続きを読む]
  • 易で占うユーロ/ドル #65
  • ユーロ/ドル相場を筮して、未済の鼎に之くを得た。向こう1ヵ月のユーロ/ドルは、おおむね保ち合いになりそうである。ただし4月末、または5月頭に突発的な崩落の暗示がある。とはいっても、そのまま下降トレンドへ向かうわけではない。結局は保ち合いになりそうだ。注意日は午の日、4月25日。弘田三枝子といえば、やはり1969年の「人形の家」が有名だろう。この曲想、もちろん私が嫌いなはずはない。昭和歌謡の傑作中の傑作とさえい [続きを読む]
  • 易で占うドル/円 #4
  • 1年ちょっと休ませていただいた為替占いだが、再開してみようと思う。通貨ペアはドル/円とユーロ/ドル。 驚くべきことに、少なくとも月2回、ブログを更新できてしまうではないか。ドル/円相場を筮して遯の漸に之くを得た。山がいかに高くとも、天に届くことはない。天山遯は現在、高値にあったとしても、遠からず下落することを表している。そして、之卦の風山漸。これもまた漸時、下がっていくと解釈すべきである。これと矛盾しな [続きを読む]
  • 易で占う日経平均 2017
  • 2017年の日経平均を筮して、履の睽に之くを得た。今年は明瞭さを欠いた相場となる。上がると思えば下がり、下がると思えば上がるという感じだが、おおむね保ち合いではないか。天沢履は五陽一陰の卦である。その一陰が重要で、今回は兌(沢)となっている。どちらかといえば、下押し気味になりそうだ。2万円は超えるかもしれないし、超えないかもしれない。超えたとしても、それほど大きく上がらない。また大きく下がることもなく [続きを読む]
  • 易で占うドナルド・トランプ
  • 大方の予想に反して当選するわ、当選直後にデモが起こるわで、何かと話題である。ひとつ、占ってみることにした。未済の升に之くを得る。 意外にも……といっては申し訳ないが、良い卦である。未済を現状、升を大統領就任後と解釈する。未済は既済と対をなす卦である。陰陽の爻が完璧なバランスをとる既済は、完成を意味する。 陰陽の爻が同数でありながらバランスを欠く未済は、未完成である。トランプ氏の現状にはふさわしい。こ [続きを読む]
  • 映画とマフィア #5
  • 『ゴッドファーザー PART II 』(1974)に上院委員会のシーンがある。査問を受けるフランキー・ペンタンジェリ(マイケル・V・ガッツォ)のモデルは、明確にジョー・バラキであろう。ただバラキの組織内での序列は、それほど高いものではなかったようである。同じく査問を受けるウィリー・チッチ(ジョー・スピネル)と同程度か、それ以下であったかもしれない。作品の終盤、トム(ロバート・デュヴァル)との会話の中で、フランキ [続きを読む]
  • 映画とマフィア #4
  • 『喜劇人に花束を』(新潮文庫)には著者である小林信彦が、1973年暮、藤山寛美の楽屋に訪れたという記述がある。寛美は、「『ゴッドファーザー』、ごらんになりましたか?」 と唐突な質問を寄こす。 マッサージ台の上で男が撃たれるシーンを、話題にしたがっている様子である。下に動画を埋め込んでおく。モー・グリーン(アレックス・ロッコ)がマッサージ台に寝ていると、そこへ男の後姿。ソフト帽を被っている。訪問者を確認す [続きを読む]
  • 映画とマフィア #3
  • ひとり忘れてた!!映画の中でラッキー・ルチアーノを演じている役者は、 「私が知る限りで7人」と書いた。 いや、『ビリー・バスゲイト』(1991)にも登場する。 演じているのはスタンリー・トゥッチで、これで合計8人である。顔も頭髪もルチアーノに似ていない。論外であろう。ことほど左様に、マフィアを扱った実名映画は多かったりするのだが、必ずといっていいほど再現される事件が二つある。一つはダッチ・シュルツ暗殺事件で [続きを読む]
  • 映画とマフィア #2
  • 1920年代末のカステランマレーゼ戦争から、1931年のシチリアの晩鐘までの経緯については省略する。興味のある方は、『バラキ』(1972)をご覧いただきたい。かなり事実に沿っている。 ともかくも、ニューヨークを五大ファミリーで支配するというアイデアは、サルヴァトーレ・マランツァーノのものであったらしい。ただ、旧時代のボスであった彼は、自ら五大ファミリーの頂点に立とうとした。 マランツァーノは古代ローマ [続きを読む]
  • 映画とマフィア #1
  • 『バラキ』(1972)に、ジョー・バラキ(チャールズ・ブロンソン)がジェノヴェーゼ(リノ・ヴァンチュラ)からキスを受けるシーンがある。 ラテン民族のあいだでは、男同士でキスをするのは珍しくない。 ただ、このシーンの場合には特別な意味がある。死の接吻、つまり死刑宣告である。バラキを裏切り者と疑うジェノヴェーゼは、こう言い渡す。 「樽の中でひとつ、林檎が腐り始めたら、ほかの林檎も腐ってしまう。腐った [続きを読む]
  • ハリウッドでNHK大河ドラマ #6
  • 大河ドラマというのは、だいたい全50話、35時間ぐらいになるようである。おお、TVシリーズのようだ。いや、TVシリーズなのだが。このブログの、このシリーズ、今夜6回目で最終回である。■ 千利休 (マックス・フォン・シドー)『エクソシスト』のメリン神父役が有名。最近では、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』への出演が話題になった。いずれにしても老賢者のイメージが強く、千利休役はうってつけであろう。■ 上杉景勝 ( [続きを読む]
  • ハリウッドでNHK大河ドラマ #5
  • どうやら私は武士団をマフィアか、世界征服を企むスペクター団みたいなものと同一視しているようである。 あながち間違いともいえないだろう。 今日は徳川家中の人々、その他。■ 徳川家康 (リノ・ヴァンチュラ)家康を演じる人には太っていてほしい。ロバート・デ・ニーロを太らせようかとか、いろいろ考えたが、リノ・ヴァンチュラに落ち着いた。とりあえず痩せてはいないし、ギョロッとした目も家康っぽい。■ 本多正信 (イー [続きを読む]
  • ハリウッドでNHK大河ドラマ #4
  • いまひとつ反響の薄い本シリーズだが、自分では面白いと思っているので続けさせてもらう。今日も豊臣家中の人たちの配役を。■ 石田三成 (アル・パチーノ)『ゴッドファーザー PART II』での演技が忘れられない。その怜悧さゆえに人々の心が離れていく。ついつい亡き太閤の偉大さに思いを馳せるようになる……といった感じの三成を演じてくれそうだ。■ 大谷吉継 (ロバート・デュヴァル)大谷刑部役は、『ゴッドファーザー PART [続きを読む]
  • ハリウッドでNHK大河ドラマ #3
  • いちおう年齢的な釣り合いなども考えて、配役を決めているのである。しかし、すべてにおいて上手く決まるわけではない。今日は豊臣秀吉と、その家中の人々。秀吉役にはジャック・レモンという線も考えたが、やや面白味に欠けると思ってやめにした。■ 豊臣秀吉 (ジャック・ニコルソン)調べてみると、1937年生まれで意外に若い。しかし、一年を通して、登場人物の若い頃から晩年までを描く大河ドラマだから、これはアリだと思う。 [続きを読む]