クミコ・ロッテンマイア さん プロフィール

  •  
クミコ・ロッテンマイアさん: 読書日記PNU屋
ハンドル名クミコ・ロッテンマイア さん
ブログタイトル読書日記PNU屋
ブログURLhttps://ameblo.jp/bookfed/
サイト紹介文ミステリ、SF、ホラー、エッセイ、ノンフィクション等本を読みまくる書評ブログ。漫画感想もあり。
自由文MYベスト本はこちら。
http://ameblo.jp/bookfed/theme-10010396500.html
著書、あります。
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10197232043.html
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2009/02/05 19:54

クミコ・ロッテンマイア さんのブログ記事

  • 2018年11月の読書
  •  コミケ前で原稿修羅場だったりとか、風邪で寝込んだりで今ごろ更新。活字本 月間読了数15冊、2018年累計260冊。 いよいよ少なく…心なしか、ラノベ多め。自分の本が出ると、そちらにかまけて読書が減る…。愛知の怖い話岡山の怖い話怪談奇聞 啜リ泣キ忌印恐怖譚 めくらましキモイマン 2恐怖箱 青森乃怪苦しい親子関係から抜け出す方法心理学で異世界ハーレム建国記 2前略、殺し屋カフェで働くことになりました。博多豚骨 [続きを読む]
  • 真白圭「実話怪事記 狂い首」
  • 実話怪事記 狂い首 (竹書房文庫)posted with amazlet at 18.11.30真白 圭 竹書房 Amazon.co.jpで詳細を見る ペーソスにあふれ、ときにユーモア香り立つユニークな怪談集。 以前の作品に見られたグロ味は控えめ、一般的趣味の読者にも受け入れ易くなったのでは? 私的お気に入りを下記に。インストラクター あまりに不条理な怪異が、嫌な後味を残す。フィリピンの鮫 UMAなのか、妖魔なのか。河妻子 ぞくりと嫌怖!石礫 ええ [続きを読む]
  • 2018年10月の読書まとめ
  • 書籍(活字本など今年、累計245冊 今月読了分14冊 やはり、仕事や同人誌のあれこれで読書量激減中。一日一冊は無理め…。片づけ・収納・掃除・洗濯の教科書こうしてイギリスから熊がいなくなりましたゴブリンスレイヤー 3死体が教えてくれたこと女性のがんと外見ケア東京伝説自選コレクション 溶解する街の怖い話 猫のエルは魔力の胎動むすびつきRe:ゼロから始める異世界生活 4-8マンガ 今年累計447冊。まだまだ読み足りない。 [続きを読む]
  • 徳光和夫「冥界恐怖譚 鳥肌」
  • 冥界恐怖譚 鳥肌 (竹書房文庫)posted with amazlet at 18.10.12竹書房 (2018-10-02)Amazon.co.jpで詳細を見る 心霊ネタとサイコネタが入り乱れて渾然一体となる、新シリーズ。 現実から少しずつ解離していくような、不安感を呼び覚ます1冊だ。 私的お気に入りを下記に。前乗りされる人/付きまとわれるその人にどんな業があるのだろうか、それとも、そもそもヒトなのだろうか、空恐ろしくなる。離脱/いい話と思いきや、ラストが [続きを読む]
  • 服部義史「恐怖実話 北怪道」
  • 恐怖実話 北怪道 (竹書房文庫)posted with amazlet at 18.10.10服部 義史 竹書房 Amazon.co.jpで詳細を見る タイトルの北怪道を〈きたかいどう〉と読んでいた私だが、内容からして〈ほっかいどう〉なのだった。  心霊スポットネタが目立つが、妖怪はもちろんのこと、神話世界の生き物やUMAなどバラエティに富んだ内容である。 お気に入りを下記に。M南公園の花魁淵 北海道にもおいらん淵があるとは知らなかった。これは私的な [続きを読む]
  • 丸山政也・一銀海生「長野の怖い話 亡霊たちは善光寺に現る」
  • 長野の怖い話 亡霊たちは善光寺に現るposted with amazlet at 18.10.09丸山政也 一銀海生 TOブックス (2018-08-25)Amazon.co.jpで詳細を見る 県別ご当地怪談シリーズ、長野の怖い話である。  竹書房文庫やその他で既読の話もぽつぽつあれど、近県で起きたことと思うと興味深い。 とくに印象に残った話を下記にニ 無人駅舎に立つ女 女と猫の関係にモヤモヤ。不思議な読後感があとを引く。四 ミラー越しの女 地味に感じられ [続きを読む]
  • 2018年9年の読書まとめ
  • 活字本おいぬさま(絵本)おしらさま(絵本)怨念怪談 葬難怪異十三鏡の背面君死にたもう流星群 2恐怖実話 北怪道首狩り地蔵熊本の怖い話くらべる日本 東西南北琴乃木山荘不思議事件簿 埼玉の怖い話作家になれる人、なれない人山怪 参写真に残された絶滅動物たち最後の記録長野の怖い話ネットトラブルの法律相談Q&A 第二版平山夢明恐怖全集・怪奇心霊編 4深爪式深爪流福岡の怖い話虫から死亡推定時刻はわかるのか? 法昆虫学の話 [続きを読む]
  • 松山剛「君死にたもう流星群 2」
  • 君死にたもう流星群2 (MF文庫J) [ 松山 剛 ]702円楽天  星乃を死の運命から救うため、二周目の人生を生きる大地だが…。   ネタバレしないように感想を書くのが難しいほど、いろいろな事象が進行する2巻。 自ら体を張ってフラグを回収しにいく大地に胸打たれた。確かに、そんな友人を目撃したら、そうせざるを得ないだろうな…(←読めばわかる!) 一周目のアイテムがここぞとばかりに効いて、小粋な展開が小気味よかっ [続きを読む]
  • 松村進吉・深澤夜・原田空「「超」怖い話 戊」
  • 「超」怖い話 戊(つちのえ) (竹書房文庫)松村進吉/編著・深澤夜、原田空/共著 竹書房 2018-07-30Amazonで詳しく見る「超」怖い話 戊?つちのえ?と読むのだが戌?いぬ?と勘違いしていた私。戌だと別の本である…。 バタバタしていて感想が遅くなってしまったが、お気に入りを下記に。 「タダのもの」 せまりくる怪異の臨場感がすごい。「穴」 時空を無視する怪異。やはり、噂されるようにアチラは4次元なのか。「バタートー [続きを読む]
  • 黒木あるじ「黒木魔奇録」
  • 黒木魔奇録 (くろきまきろく) (竹書房文庫)黒木 あるじ 竹書房 2018-07-30Amazonで詳しく見る 著者の怪談活動(?)再開!完全復活!! となるめでたい(*)一冊である。 業界の末席を汚す私にとって、衝撃だったのは冒頭のたたみかけるかのような傑作掌編の連発。とくに、最初の一編は一単語の無駄、隙もなく、?怪談の書き方?講座のテキストがあれば掲載必須なレベルの作品と思った。「ほんね」 短く鮮やかな切れ味。掌編 [続きを読む]
  • 2018年8月の読書まとめ
  •  仕事とコミケの準備であまり読めなかった8月。 相変わらず感想ぜんぜん書けてないけど、レビューのリクエストあればコメントにてお知らせ下さい。活字本など「あ〜めんどくさい!」と思ったときに読むママ友の距離感あやかし草紙 三島屋変調百物語 伍之続いじめで死なせない怪談王 最恐怪談師決定選 戦慄編 神奈川の怖い話顔診断で不調を治す・防ぐ瑕疵借り聞こえない君の歌を僕だけが聞いている恐怖の構造ゴブリンスレイヤー [続きを読む]
  • 恐怖箱 魍魎百物語
  • 恐怖箱 魍魎百物語 (竹書房文庫)神沼三平太 高田公太 ねこや堂 加藤一/編著 竹書房 2018-07-30Amazonで詳しく見る 魍魎百物語、発売後早々に読んでいたのだけれど、バタバタしていて感想を書くのが今頃になってしまった。 読後すぐに好みだと思った話と、しばらく経ってからジワジワくる話に若干の異なりが見られた。 お気に入りを下記に。「セスナ猫」 かわいい!「テキーラ!」 かっこいい!!「あたためますか」 怪異の [続きを読む]
  • 松山剛「聞こえない君の歌声を、僕だけが知っている。」
  •  肉親を亡くし、人生のエアーポケットに入り込みかけていた主人公が夢中になったのは、「無声少女」の動画だった……奇跡、そして思いつながる物語。 生きる目的を失いかけた青年の、生き甲斐再生、家族新生の感動ストーリーだった。リアルでは毒親育ちで、親への思いが欠落している自分でも胸がじぃんとしたもんな。 この著者の小説では、いつもヒロインがこれでもかというほど過酷な運命に晒される。だが、彼女らはいつも、い [続きを読む]
  • 2018年7月の読書まとめ
  • 活字本怪しくて妖しくて岩合光昭の日本犬図鑑 拝み屋怪談 怪談始末 新装版怪談稼業 侵蝕怪談グランプリ2018 地獄変神恐ろしや キモイマン禁足怪談黒木魔奇録このセカイで私だけが歌ってるゴブリンスレイヤー 140歳からの「似合う」が見つかる大人の着こなしレッスン里山奇談 めぐりゆく物語事故物件怪談 恐い間取りその症状、すぐ病院に行くべき?必要なし?「超」怖い話 戊碆霊の如き祀るもの発達障害を生きる羽生結弦が生ま [続きを読む]
  • 結城伸夫+逢魔プロジェクト「怖すぎる実話怪談 鬼哭の章」
  • 怖すぎる実話怪談 鬼哭の章 (文庫ぎんが堂)結城伸夫+逢魔プロジェクト イースト・プレス 2018-06-10Amazonで詳しく見る 割とおとなしめなシリーズというイメージを持っていたが、今回は激しく祟る大ネタなどあり、読んでいてワクワクした。その、後半の祟りの連作は凄みがあった。 また、ゲストが豪華で、真白圭作品がここで読めるとはうれしい限り。 私的好みなネタを下記に。丸太拾い 現代民話考に載りそうな一編。オーダー [続きを読む]
  • 郷内心瞳「拝み家怪談 鬼神の岩戸」
  • 拝み屋怪談 鬼神の岩戸 (角川ホラー文庫)郷内 心瞳 KADOKAWA 2018-06-15Amazonで詳しく見る 女性霊能者により消える女性にまつわる案件が持ち込まれ、手を引けとアドバイスする著者。しかし、依頼者はドツボにはまっていき…。 メインの案件が小出しにされる過程に、拝み屋稼業の小ネタがはさまれていく構成の妙よ。小ネタを味わいつつも、ええいメインディッシュはどうなった!?と、先が気になること請け合いだ。 私的お気に [続きを読む]
  • 岩井志麻子「現代百物語 終焉」
  • 現代百物語 不実 (角川ホラー文庫)岩井 志麻子 KADOKAWA 2017-06-17Amazonで詳しく見る すべてが見開き2ページで終わる超短い怪談シリーズ(サイコ系含む)、10冊目にして完結巻。 このシリーズの中で、本書がいちばん楽しめたかもしれない。不思議な話が多く、読んでいて大いにワクワクした。 このシリーズは終わるけれど、新シリーズ始動とのこと。鶴首して待ちたい。 私的お気に入りを下記に。橋の下の噂 噂との距離が急 [続きを読む]
  • coco 日高トモキチ 玉川数「里山奇談 めぐりゆく物語」
  • 里山奇談 めぐりゆく物語coco 日高 トモキチ 玉川 数 KADOKAWA 2018-06-01Amazonで詳しく見る 人気を博した「里山奇談」のシリーズ続刊。 執筆クレジットがない(どこかに隠されているのだろうか…?見つけられなかったが)ようだ。個人的には、序盤はややマニアックで退屈したものの、中盤からは奇怪でセンチメンタルな話が目白押しで楽しめた。 印象的な話を下記に。山椒魚と私 幼いころにそんなものを見たら、トラウマ必至 [続きを読む]
  • 中山市朗「怪談狩り 黄泉からのメッセージ」
  • 怪談狩り 黄泉からのメッセージ (角川ホラー文庫)中山 市朗 KADOKAWA 2018-06-15Amazonで詳しく見る  書き下ろしと、怪談雑誌「幽」掲載話からなる文庫本。 リアル書店奥付けを確認して良かった、危うく持っている単行本の改題・文庫化かとかんちがいしてスルーするところだった。 お気に入りを下記に。新聞紙 なんとダイナミックな自己主張。生前も積極的な性格だったのだろうか。あと二回 便利!全国の産科に常備できれば [続きを読む]
  • 小原猛「琉球奇譚 シマクサラシの夜」
  • 琉球奇譚 シマクサラシの夜 (竹書房文庫)小原 猛 竹書房 2018-06-27Amazonで詳しく見る 沖縄の風習息づく怪談集。 琉球はズルい。本州のどこかで起きたと言われたら、とてもじゃないが信じられない怪談であっても、沖縄ならもしかして…と信じさせる力がある。土地の歴史と魅力が怪異を裏打ちする、奇妙なリアリティがそこにあるのだ(私は一度も沖縄に行ったことがないけれど)。 私的お気に入りを下記に。麝香の香り 怪異と [続きを読む]
  • 戸神重明「怪談標本箱 雨鬼」
  • 怪談標本箱 雨鬼 (竹書房文庫)戸神 重明 竹書房 2018-06-27Amazonで詳しく見る 群馬県のご当地怪談に、昆虫を中心とした生き物怪談が加わりユニークでインパクトがあった。 私的お気に入りを下記に。雨/夜の一本道 見える人・S美さんの体験談はどれも印象的だった。  放課後の謎 トンビはどうなったのか気になる!?食べるんだ? 牛かと思ったら不条理。食いしん坊の私としては、最も遭いたくないタイプの怪異かもしれない [続きを読む]
  • 平山夢明・ほか「瞬殺怪談 刺」
  • 瞬殺怪談 刺 (竹書房文庫)平山 夢明 他 竹書房 2018-06-27Amazonで詳しく見る 4冊目となる瞬殺怪談・刺はオール書き下ろし。 やはり平山夢明作品の恐ろしさと胸にしみ入る読後感がダントツ。そして、25作品と最多掲載の我妻俊樹作品は、いずれも不条理かつ不可思議で素晴らしかった。  私的好みを下記に。相客 真相には、陶器に手を触れたかのようにヒンヤリ。スイカ泥棒 スーパーならクレームを入れるところだが、これは… [続きを読む]
  • 2018年6月の読書まとめ
  •  この月は出張が多かったので、そこそこ読めたかも。活字本AX犬棒日記隠蔽人類拝み屋怪談 鬼神の岩戸おなかがすいたハラペコだ おかわりもういっぱい怪談狩り 黄泉からのメッセージ怪談標本箱 雨鬼患者の心がけ現代百物語 終焉怖すぎる実話怪談 鬼哭の章近藤誠がやっている がんにならない30の習慣静岡の怖い話瞬殺怪談 斬(再読)瞬殺怪談 刺心理学で異世界ハーレム建国記ちょこっとずぼら老後のすすめ脳が壊れた脳は回 [続きを読む]
  • 廃墟の怖い話 ホラーアンソロジー
  • 廃墟の怖い話 (宝島社文庫)風羽 洸海 裂田 伊織 佐野 和哉 久保田 一樹 禾 悠井 すみれ 宝島社 2018-06-06Amazonで詳しく見る 小説家になろうサイトのホラージャンルから飛び出した、廃墟しばりの競作集。 残酷でやるせない味わいの作品が揃っているが、廃墟をテーマにしているためか、すべてではないがトーンの似通っている作品が目立つような…(廃墟で人外とおっかけっこ、鏡と怪異など)。悪く言うならば設定・ガジェットか [続きを読む]
  • 川奈まり子「実話奇譚 夜葬」
  • 実話奇譚 夜葬 (竹書房文庫)川奈まり子 竹書房 2018-05-29Amazonで詳しく見る ルポルタージュ風味の強い、実録怪談集。 著者の取材風景が垣間見えたり、怪異の舞台が詳細に書かれていたりするのが魅力のシリーズだ。 私的お気に入りを下記に。祓われない子 あたたかくも悲しいお話だ。縁側の湯呑 ええ話や…!幽霊列車 幻想的で綺麗かも??霊安室の待合 しっとり怖い。帯の祟り 女の恨み恐るべし。人格憑依 ロマンティ [続きを読む]