drpion さん プロフィール

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drpionさん: Alltid Leende
ハンドル名drpion さん
ブログタイトルAlltid Leende
ブログURLhttp://drpion.se/alltidleende/
サイト紹介文北欧スウェーデンで働いている女性外科医の毎日を綴っています。2012年に男女の双子のママになりました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供62回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2009/02/06 05:50

drpion さんのブログ記事

  • 東京医大の記者会見
  • 東京医大が不正入試で不合格になった受験生の中から追加入学を認めるという会見。 合格になる可能性があった受験生が全て合格になる訳ではない。しかし、不合格であったはずの学生はお咎めなし。属性によって加点されて合格となった学生を退学にさせる必要はないけれど、属性ではなく、お金のやり取りで加点を受けて合格となった学生にお咎めなしというのは、納得できません。しかも、そのお金は税金。 「私は入試委員会のメンバー [続きを読む]
  • 時間貸し電動キックスケーターでストックホルムをスイスイ
  • 最近、Voiという会社の電動キックスケーターを街中で良く見かけます。 ストックホルムには多くの道路に自転車専用レーンがありますが、キックスケーターは、自転車専用レーン、歩道と好き放題に走っています。 こちらのHPによると、借りるのに10クローネ、あとは、1分あたり1.5クローネがかかり、好きなところで乗り捨てて良いようになっています。各スケーターにはGPSが搭載されているため、アプリでどこに空いているスケーター [続きを読む]
  • pure interest
  • 息子が寄ってきて、 「お母さんー!「う」ってどう書くのー?」と聞いてきた。 むむっ。ようやく、ひらがなに興味が湧いてきたか。と思ったら、 ホワイトボードに次々に並べて書いたのは、こんな単語ばかり。 うんこ、うんち、おしっこ、おしり、おなら。 そして最後にサインも。 おーい、息子よ。もし、将来、博士を取ることがあったら、この写真を打ち上げパーテイーのスライドに使おうね。しかし、純粋な興味ほどパワフルな [続きを読む]
  • ひさびさのAW
  • 子供達に手がかかるので、ほとんどdinnerのお付き合いはしないのですが、久しぶりに病院勤務の日本人女性に突然お誘いを受けAWに参加。 夫は大抵、「子供の面倒は見ておくから行っておいで〜!」と言ってくれるのですが、やはり多少は後ろめたい気持ちになります。 場所は、通勤途中のレストラン。いつも通り過ぎているのに、あまり気にしたこともありませんでした。何と、ガレットのお店なんだそうです。 私はラムを選びま [続きを読む]
  • ゼロ年生の同級生
  • 子供達は所謂、小学校に通い始めましたが、1年生とは言わずにゼロ年生、つまり、保育園の後の小学校準備クラスのような位置付けの学年になります。 28人のクラスが4クラス。娘と息子は同じクラスで、同じ保育園からのお友達2人も同じクラスです。1クラスに担任の先生が2人いるのは恵まれています。 髪の色、皮膚の色も異なる、異なるバックグラウンドを持った子供達が集まっています。同じ保育園からのお友達とは相変わらず仲良し [続きを読む]
  • 新病院!Here we come!
  • 我が骨盤内癌のうち泌尿器系癌(膀胱癌、前立腺癌)の新しい入院病棟は、G7と呼ばれます。新病院本棟と旧病院の間にある新しい建物の中にあります。 オープニングにスタッフが自主的に用意した風船!!!雰囲気を盛り上げる名脇役! そして、日曜日にも関わらず出勤して活躍した引越し部隊! いつも快活、ポジテイブでパワフルな看護師、医師の同僚たち!You are the best!!! I love you!!! 新しい病院の歴史の始まりに参加で [続きを読む]
  • ハロウイーン
  • 昨年は、保育園のお友達同士で集まってハロウイーンパーテイーをしましたが、今年はそんな元気もなく、小学校での仮装大会のみ。 息子はスパイダーマン、娘はお姫様の変装をしました。 この日のためだけの衣装なのですが、毎年続くのかなあ。もったいないけれど、子供達の笑顔には変えられないなあと複雑な思いの母でした。 [続きを読む]
  • 新病院引越しへカウントダウン
  • 新病院への引越しに向けてカウントダウン! 10月28日日曜日に旧病棟にサヨウナラをして、新しい病棟に引っ越します。 私はこの週末オンコールに当たっていますが、今週は引越しに向けてオペがなかったため、入院患者数も数名しかいません。勿論、救急患者さんがくれば対応しなければなりませんが、新病院へ搬送する患者さんに医師が付き添わなければならないほど重症は今のところいないので、このまま無事に過ぎることを願ってい [続きを読む]
  • サマーハウスのライトアップ
  • この日は海は凪いでいて、まるで湖のように見えます。対岸にあるのは島。島が水面に映って美しい。 遠くに見える紅葉が美しい。 暗くなったら辺りは真っ暗になってしまいます。新しく設置した電灯。 時間になると点灯するようになっています。 家の周囲にもLEDの灯りを(夫が)付けました。 やはり灯りがあると綺麗です。 玄関先にある西洋ブナの木も、下からライトアップ。 暗くて寒いスウェーデンの冬がきても、少しでも [続きを読む]
  • 植木屋仕事で全身筋肉痛
  • 冬がもうすぐそこに迫っている気配のスウェーデンです。 まずは、trimmerより強力な電動草刈機で雑草の処理。スウェーデン語で、röjsåg、英語ではbrush cutterというらしい。trimmerはヒモが回っていたのに比べ、これは結構大きな刃が回ります。 今日は、道路に面している玄関側の駐車場スペースの一部に生垣となる木を植える作業。スウェーデン語で、Bok、European Beech、ヨーロッパブナの木です。一昨年、敷地境界の半分 [続きを読む]
  • お洒落な物乞いの女性
  • ストックホルムでは、あちこちに物乞いの女性が座っています。各スーパーの前、酒屋の前、、、。 主にルーマニアからやってきていて、組織化されているようです。それでも、最近、多少減ってきたような気も。 夏の終わりの物乞いの彼女。ハイヒールのサンダルを履いて、なかなかお洒落をしています。 晩秋の現在。同じ人に違いありません。 信号無視も堂々としたもの。 なんと、持ち場のスーパーのカフェコーナーでお茶して [続きを読む]
  • The Karate Kid
  • #子育て #習い事 サッカーはチームスポーツを学ぶのに良いと思って始めました。私自身、スポーツでは個人競技しか経験しておらず、中学校までひどい人見知りをする子供だったので、子供たちにはチームスポーツと個人スポーツの両方を経験させたいと考えていました。 私は小学生の頃、剣道を習っていました。武道は日本流のdisciplineを身につけたり、護身術になったりと、自由奔放に育つスウェーデンの子供達には学ぶことの多い [続きを読む]
  • 祝、10例達成!
  • 来週末には、病棟と手術部門が全て新病院へ引っ越します。 それに伴って、来週は膀胱全摘のような大きな手術はなし。従って、今週の膀胱全摘が旧病院での最後の症例ということになります。奇しくも、私がその症例を執刀し、また、私自身の10例目の症例となりました。 新体制になってからの権力抗争はまだ続いています。6月末に手術室で怒鳴り合い(正確には、私は怒鳴ってはいないのですが)の喧嘩になり、ボスに呼び出しをくら [続きを読む]
  • 向井千秋先生、来瑞
  • 今年は日瑞国交開始から150年ということで、様々な行事が行われています。 その中の一つ。 Sparking interest in science through spaceというカンファレンス。 日本からは女性宇宙飛行士の向井千秋先生。母校、慶應義塾大学医学部、そして慶應義塾女子高校の先輩です。30年前に、女性が外科医を志すに当たって、アドバイスを受けたことがあります。彼女の最初のキャリアは心臓外科医でした。初めて出血を見たときに失神したとい [続きを読む]
  • ズルズルとキープ、日本の専門医
  • 日本の泌尿器科専門医は5年に1回の更新制になっています。そのためには、毎年の学会費、そして、期間中に総会1回出席を含む点数で、100点を稼ぐ必要があります。 海外で勤務している場合は、勤務証明書を提出すれば5年ではなく6年に1回の更新が認められています。 6年、長いようであっという間。日本の専門医の価値も危ぶまれており、実力さえあれば更新しなくても良いのではと思いながら、今回も更新してしまいました。 結構 [続きを読む]
  • 「秋」という季節
  • 「ちはやぶる神代も聞かず龍田川唐紅に水くくるとは」在原業平朝臣 秋の和歌には、悲しい、寂しい心情を読んだものが多いのですが、百人一首にもとられているこの歌は、鮮やかな色彩の美しい秋の歌です。 スウェーデンでは残念ながら、秋の色は「紅」ではなく、「黄」になります。赤い紅葉はあまり多くありません。 黄色といっても、いろいろなニュアンスの色がありますね。日本では、日本人の私も知らないような黄色の種類がある [続きを読む]
  • スウェーデン太っ腹、母国語教育
  • 我が家の子供達は2012年生まれ。日本であれば来年小学校に入学するところですが、スウェーデンの6歳児は6歳の誕生日を迎える年の8月下旬から、grundskola(小学校)に入ります。 入学前に色々な書類を提出しますが、その中に母国語についての書類があります。移民の多いスウェーデンでは、スウェーデン語以外の子供の母国語について、基準を満たせば母国語教育を受けられるようになっています。 月曜日は、sovmorgon(お寝 [続きを読む]
  • エコの地アイスクリームの工場セール
  • サマーハウスの近所に、Järnaglass(Järnaアイスクリーム)というエコのアイスクリーム工場があります。こちらのアイスクリームは、凍らせる過程で空気を入れないのが特徴。空気を入れれば、ハーフリットルのアイスクリームが250g以下になることもあるそうですが、こちらのアイスクリームは空気を入れないので、400gから450gの重量があるとか。知りませんでした! 工場で売り尽くしセールがあるというので行ってきました。着い [続きを読む]
  • 象のガム
  • 冬に向けて、スウェーデンの農村地帯では、このような白い物体があちこちに出現します。 冬の間の家畜用の牧草。 子供達は、これを、「elefant tuggummi(象のガム)」と呼んでいます。 確かに、そんな感じ。可愛くて的を得たネーミングです! [続きを読む]
  • ケールチップス
  • あくの強いケールは私の好みですが、どこかでケールチップスのレシピを目撃して居ても立ってもいられなくなりました。 ケールにオリーブオイルをまぶし、塩を振りかけて、220度のオーブンで5分。 あっという間に美味しいケールチップスができました。 美味しくて手が止まりません。 定番になりそうな予感。 [続きを読む]
  • ノーベル医学生理学賞、本庶先生に!!!
  • 本日、スウェーデン時間の11時半にノーベル医学生理学賞の発表がありました。 いつかは取ると言われていた本庶先生が受賞! programed cell deathに関係すると予想されたため、PD-1と名付けられた蛋白が腫瘍免疫に関わることがわかり、そこからオブジーボに始まる免疫チェックポイント阻害薬という、新しい抗腫瘍治療の時代の幕開けとなりました。PD-1の発見から臨床まで20年以上を要しましたが、正に日本産の新しい治療方法と [続きを読む]
  • Disable adapted garden! 車椅子でもすいすい!
  • かなりの勾配があったサマーハウスの土地でしたが、土盛りをしたりすることにより傾斜の部分を少なくして芝生を植えました。しかし、芝生の上って、結構、車椅子を操作するには力がいるのですよね。 ということで、芝生の中に石で道を作りました。家の周りには同じく石を張り詰めました。 車椅子だけでなく、杖が必要な義母も楽に歩くことができます。 2−3センチメートルの段差でも、体が不自由な人には大きな障壁となり [続きを読む]
  • 65歳以上の国会議員はなんと2%以下!
  • 与野党勢力が拮抗し勝敗が付かなかった先日の総選挙。とりあえず、現職の総理大臣は辞任する流れになってきたようですが。 スウェーデンの国会議員は349人。その中で65歳以上の議員は2%以下、たったの6人という、日本人にとってはショッキングなニュース。18歳から29歳までの若い議員は25名。それぞれの世代から満遍なく選ばれるべきだが、若い議員は経験が少ないので、65歳以上の高齢の議員が増えるべきだという、最高齢85歳の [続きを読む]
  • 遅きに失す?
  • とうとう、というより、やっと、カロリンスカ大学病院の院長が辞表を出しました(ニュース)。オランダ人のMelvin Samson氏です。 巨額の予算をボストンコンサルティングに払い、多くの医師が退職し、スキャンダルには事欠くことのなかった、新病院プロジェクト。この度、以前の同僚であるオランダ人を雇用し高額な給料を払っていたということがニュースになりましたが、それがトドメとなったようです。 遅きに失した感はあります [続きを読む]