http://www.kanehara-shuppan.co.jp/books/detail.html?isbn=9784307203494 * 内部の専門家…
誤解している人が多いようなので一言縦隔の脂肪織に浸潤があっても簡単にT4としてはいけません。確かに、『縦隔脂肪織(mediastinal fat)はT4』と書…
Tis carcinoma in situ: intraepitheial or invasion of lamina propriaこれを読んで、『大腸癌…
さて、子宮頸癌シリーズです。子宮頸部では組織学的な浸潤径や浸潤の深さがT1a1-b1を分ける決め手になります。しかし、円錐切除の広げ方が悪かったり、手術標本の…
子宮頸癌取扱い規約 の11pに『今回の改定で鼠径上リンパ節は子宮頸癌の所属リンパ節より除外された。たたし、UICC分類では、TNM分類でMとされるリンパ節転移…
病理学会に行っておりました。院内がん登録が病理医の関与しなければならない業務という感覚は広がっているようですが、力の入りすぎはダメです。ICD-0コードとかは…
日本臨床細胞学会で『明日から使えるUICC-TNM概論入門』 11月2日(土)12時 大阪国際会
さて、以前の発表で『UICC-TNMに関する教育が必要』と言ったし,論文にも書いた。その時にはもっと権威のある人の講演を思っていたんだが、今回恥ずかしながら私…
細胞学会 『UICC-TNM分類入門』記念さて、細胞学会と言えば、婦人科医と細胞診検査士と病理医婦人科医のためのUICC-TNM分類もやらないといけない。では…
院内がん登録実務者、院内がん登録実務初級者、今はやってないが将来がん登録実務をやりたい人、「がん登録が法制化されるらしいけどどうしたらいいの?」と思っている病…
UICC-help deskの返事を受けて記載を変更しますpN1cは『tumor deposit without regional lymph node me…
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