パドル さん プロフィール

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パドルさん: 水路をゆく・第二運河
ハンドル名パドル さん
ブログタイトル水路をゆく・第二運河
ブログURLhttp://suiro.blog27.fc2.com/
サイト紹介文河川水運趣味全開! 21ftモーターボートで、東京とその周辺の川や運河をめぐった航行備忘録。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供211回 / 365日(平均4.0回/週) - 参加 2009/02/09 22:49

パドル さんのブログ記事

  • 海王丸パークにて…1
  • (『内川遊覧船に乗って…6』のつづき)●海王丸にお邪魔しようとすると、受付のお嬢さんが、あと30分くらいでいったん閉館しますが、よろしいですかと断ってきました。きけば、縮帆作業の展示が始まるとのこと。それでは駆け足で見学させていただきましょう。上甲板、煙突のディテールが気になって見上げてみました。足場の上、グレーの管は汽笛でしょうか。その他にも、補助缶の蒸気捨管と思われるパイピングなど、興味をそそら [続きを読む]
  • 内川遊覧船に乗って…6
  • (『内川遊覧船に乗って…5』のつづき)●「万葉丸」から眺めた、先代海王丸三態。舵を切って、左へ離脱し始めたところ。風はほぼ北、やや西寄りでしょうか、右舷の鎖がピンと張りつめ、左舷のそれはたるんでいるのがわかります。ご覧のとおり左舷側にコンクリートの背割堤を設け、前後は鋼製の扉体を落とし込んだ、ドックに似た構造物の中に繋留されています。水位は外とあまり差がないようですが、水面下に疎通口でもあるのでし [続きを読む]
  • 内川遊覧船に乗って…5
  • (『内川遊覧船に乗って…4』のつづき)●子供たちの「助けてあげて」の声に応えて、乗り組みのおじさんが身を乗り出し、近づいたところを見はからって手を伸ばすのですが、うまくつかまえられませんでした。おじさんの手を逃れて、いったん遠巻きにはなるものの、屋根に腰を据えて羽づくろいをするなど、飛び去る様子もないあたり、よほど懐いているのでしょう。トリ好きな向きにはお勧めの航路であります。●子供達もさすがに餌 [続きを読む]
  • 内川遊覧船に乗って…4
  • (『内川遊覧船に乗って…3』のつづき)●富山湾に出ました。あくまでも澄み、あくまでも穏やか。それでも沖に出るにつれ、ほんのかすかなうねりが船をゆったりと上下させ、ここが海であることを実感させました。ここで船尾のデッキへ。微風で陽射しは暑いほど、引き波で乱反射する向こうに小さくなる、奈呉の浦大橋を見送って、まばゆさに目を細めながら短い海路を楽しむことに。●‥‥ところで、さっきからやけにウミネコが船に [続きを読む]
  • 内川遊覧船に乗って…3
  • (『内川遊覧船に乗って…2』のつづき)●今までも、ぽつりぽつりと繋留船の姿は見られたものの、中の橋をくぐったところで、急に船影が濃くなりました。プレジャータイプもあるものの、ほとんどは船体を白く塗り上げた漁船型です。狭水路が船溜として高度利用されているというだけで、胸の高鳴るものが。両岸をテラス化するなど、修景が始まることはすなわち、舟航の衰微を意味することが多い中、ここはまさしく現役、生き生きと [続きを読む]
  • 内川遊覧船に乗って…2
  • (『内川遊覧船に乗って…1』のつづき)●乗り込んでまず向かったのは、やはり気になる操舵席周り。回転窓、緑白色に塗られたスポーク/グリップ付きのステアリングと、外観からの予想通り、ハードな業務船臭が充満していました。さらに惹かれるものがあったのが、客席の造作です。収納を兼ねているのか、頑丈そうな箱造りのベンチシートに、ニスを塗っただけの一枚板の背もたれ! ●失礼ですが観光船らしくない、いかにも通船然と [続きを読む]
  • 内川遊覧船に乗って…1
  • (『鼬川水門』のつづき)●さて、前回の雪辱を果たすべく、新湊観光船のある射水市は内川へ。幸い富山駅から、「ぶりかにバス」なる便利な直通便があると聞いていたので、11時40分発に乗り約50分揺られて、川の駅新湊に到着。電車が健在なころであれば、地鉄射水線に乗ったところでしょう。バスを降り、さっそく神楽橋から内川を眺めてみると‥‥おおお! すでに写真ではおなじみでしたが、川面に近しい広々としたテラスが続く両 [続きを読む]
  • 鼬川水門
  • (『“ガンダーラ”にも寄ってみた!』のつづき)●神通川畔に建つローラーゲート、鼬川水門にも寄ってみました。位置的には、以前紹介したゴム堰、鼬川取水堰のすぐ下流になります。過去2回の富山訪問時も、視界の端に見えながら、なぜか訪れていなかったのでした。堰柱の銘板をのぞいてみましょう。正式名称は取水堰同様、「いたち川水門」‥‥ううむ。昭和61年3月竣工、純径間15m、扉体は酒井鉄工所の製作だそう。●堤防を降り [続きを読む]
  • 「東京エキマチ」Vol.15に…
  • ●東京駅構内のみで配布している、フリーペーパー「東京エキマチ」Vol.15に掲載された記事、「日本橋川 マニアック水路の旅」の取材のお手伝いをさせていただきました。●今号の特集は「乗りつぶし大特集」。東京駅周辺の街を採り上げるという、ある種タウン誌に近い本誌の性格上、取材地は日本橋、大手町、京橋といったエリア限定で、水路の紹介も江戸橋〜常磐橋に限られていますが、街場として長い歴史を有するこの辺り、探索の [続きを読む]
  • “ガンダーラ”にも寄ってみた!
  • ●中島閘門を離れた後は、富山北大橋から神通川西岸に渡り、ご覧の郵便局前まで来ました。何の変哲もない、街中の小さな郵便局です。水路とは関係ないことで恐縮ですが、ここを訪ねたのには理由がありました。自分向けの覚え書きということで、あらかじめお詫びしたうえで垂れ流させていただきます。【▼「続きを読む」を してご覧ください】 [続きを読む]
  • 中島閘門に寄り道…2
  • (『中島閘門に寄り道…1』のつづき)●「もみじ」の入閘を眺めて。堰柱のないマイタゲートは、閘室に入っても船がよく見えて、ローラーゲートのそれとはまた違った魅力が楽しめるものです。排水の間に後扉室のそばへ移動し、出閘の様子も堪能。前日までしばらく雨天続きでしたから、この日は乗船希望のお客さんが引きも切らなかったのではないでしょうか。●気になる階壁をのぞき込んでみると、おや、前回と違って水平面が泥か苔 [続きを読む]
  • 中島閘門に寄り道…1
  • (『萩之浦閘門跡を訪ねて…2』のつづき)●萩之浦閘門跡を訪ねた後、そのまま神通川の堤防道を戻れば、当たり前ですがすぐ近くを通るということもあり、富山水路の顔役である、中島閘門に寄ってみました。前扉室ゲートをまずは一枚、左端にたゆたうカップ麺の器はご愛嬌。このとき閘室は注水中でした。船が来るのかな? ズームでたぐり寄せて、扉体に掲げられた銘板も。純径間9.09m、扉高2.995m。●上流側にある桟橋の上では、鴨 [続きを読む]
  • 萩之浦閘門跡を訪ねて…2
  • (『萩之浦閘門跡を訪ねて…1』のつづき)●高水敷に打って出られない悔しさは、かなりのものでした。冨岩運河側は私有地なので勝手に入ることはできず、こう草深いとあっては、仮に境界標があっても目視できないでしょう。仕方なく、というと語弊がありますが、神通川の里程標が目についたので一枚。河口から0.8km、ポールに看板をつけた標識でなく、ステンレスの1本ものに表記を印字して巻いたあたり、雪国らしい堅牢さを目指し [続きを読む]
  • 萩之浦閘門跡を訪ねて…1
  • ●9月23日はお休みをいただき、翌24日と合わせて富山・高岡を訪ねてきました。朝一番の「かがやき」に乗れば、8時半には駅前の市内線乗り場に立てる‥‥。イヤ、新幹線での訪問は2度目とはいえ、この速さには驚きます。その足で富山城址の松川遊覧船を訪ね、中村珠太専務に諸々お世話になった御礼を兼ねてご挨拶。第一便出航前のお忙しい時間にもかかわらず、応対していただきありがとうございました!●お話を伺っていると、上流 [続きを読む]
  • 水路をゆく・第二運河 29年7〜9月のご案内
  • 【ご案内】■「水路をゆく・第二運河」にようこそ!モーターボートなのになぜか艪がついている、全長わずか21ft(約6m)の木っ端ブネに乗る道楽船頭は、川や運河をうろつくのが大好き。いにしえの水運全盛期に思いを馳せつつ、閘門・水門や橋、フネブネの姿を楽しみながら、各地の水辺や博物館、遊覧船を訪ね歩くブログです。東京とその近郊にある可航水路の、自艇航行による全線ご紹介を目指しています。■画像は、 すると [続きを読む]
  • 大滝温泉の取水堰
  • ●9月18日は用足しとレジャーを兼ねて、秩父を訪ねました。幸いにして秋晴れに恵まれたドライブの途中、休憩に寄ったのが道の駅大滝温泉。過去にも何度か立ち寄ったことがあります。建物の裏手で水音も涼しい渓谷をのぞき込んでいたら、河畔に降りられる階段を発見。さらに、水辺にテラスまで設けられていたことは! 今まで全く気づきませんでした。さっそく階段を下りてみると‥‥。【▼「続きを読む」を してご覧ください [続きを読む]
  • 8月19日のトリさん
  • (『8月19日の晴海橋梁…2』のつづき)●道々に拾ったトリ好きスナップをいくつか。一枚目は出しなに撮った独身鴨さん。珍しくピントが合い、鴨も逃げずにじっしていてくれたので、可愛らしい姿がしっかり収まり、嬉しい一枚となりました。●都市計画運河橋梁の下流側にある、円筒形の基礎でくつろぐ鷺、鴨各一羽。木っ端ブネの姿を認めるなり、逃げ腰ではありましたけれど‥‥。この円筒形基礎、潮位が低いときしか見られず、何の [続きを読む]
  • 8月19日の晴海橋梁…2
  • (『8月19日の晴海橋梁…1』のつづき)●RC桁に設けられた待避所。薄い床板に、持ち送りなどの補強が見られない分、何とも頼りなげな印象です。アングル材で組んだ手すりが微妙に歪んでいますが、船にコツンとぶつけられたことでもあったのでしょうか。人道橋化するとなると、このあたりの処理も気になるところ。どこまで原形を活かせるでしょうか。横浜の「汽車道」の例が参考になりそうですね。●中央径間を晴海側から見て。むら [続きを読む]
  • 8月19日の晴海橋梁…1
  • (『8月19日のフネブネ』のつづき)●毎度おなじみ、旧・都港湾局専用線の晴海橋梁(普段は正式名で呼んだことがほとんどないあたり)、このたび人道橋として再利用するお話が出たということで、改修される前に現状を記録しておこうと、スロットルをゆるめて接近。この曇りですから、錆色の橋は暗く沈んで、いいお顔をものしたかった船頭としては、興が削がれることおびただしいのですが、せっかく訪ねたのだからとカメラを構えま [続きを読む]
  • 8月19日のフネブネ
  • ●8月19日はお休みをいただき、小型船舶免許の更新講習を受けるついでと、曇り空の下、軽く近場をお散歩してきました。その折のスナップを少し、まずはフネブネから。●回転数の高い爆音を耳にして外へ出てみると、大きなバージを曳いた曳船が、盛大に白煙を吹き出しながら、ちょうど目の前を横切るところでした。船名は見えませんでしたが、操舵室のハッチに三角のオーニングをかざして頑張る姿、菅笠をかむって働く農夫さながら [続きを読む]
  • 8月13日の川景色…4
  • (『8月13日の川景色…3』のつづき)●こちらの帰り道の落ち穂拾い。たまには、あけぼの水門もちゃんと(何がちゃんとなのかは略)スナップしておこう。「江東5大水門」の一つなのですから。見通しが悪く、人目も乏しいせいか、東雲水門や辰巳水門に見られるようなスローガンも掲げられておらず、また東京の水門では珍しく、名前がひらがな表記です。格子に覆われてわかりづらいものの、魚のような帆のような、何かをモチーフにし [続きを読む]
  • 8月13日の川景色…3
  • (『8月13日の川景色…2』のつづき)●久しぶりにガスミオ運河の風景を一枚。首都高羽田線の両脇を固める一般道、南海橋。色褪せた赤い桁が、なぜか臨海部らしい雰囲気に思えたものでした。右は京浜運河のスマートな斜張橋、勝島橋。テレビドラマでも何度か見たような気がするなあ。主塔のある橋詰は、桜の名所でもあります。●港内に出ようとお面舵を切って、天王洲南運河へ。貨物線の廃鉄橋をくぐってすぐ右手に見えるのが、ご覧 [続きを読む]
  • 8月13日の川景色…2
  • (『8月13日の川景色…1』のつづき)●道々の落ち穂拾い、つづき。おなじみ羽田可動橋の北側桁を一枚。色褪せた側面が、雲の多い空に埋もれがちでいま一つでしたが、長らく使われていない割には、表面に錆が流れているとか、塗装が剥離しているなどの痛々しさがあまりなく、不思議なところではあります。●連結面(?)のアップ。見たところ、枠の上にある3つの装置から、油圧で棒が突き出してロックする機構のようですね。下に点 [続きを読む]
  • 8月13日の川景色…1
  • (『8月13日のトリさん』のつづき)●毎度おなじみ、豊洲運河水上派出所。夏とあって、右側の木々もテラスにはみ出るほどこんもりと繁り、ぽつりと孤立しがちな派出所の雰囲気を和らげる、よいシーナリィになっていますね。ところで、「豊洲運河」を名乗りながら、建物の正面も繋留施設も、東雲運河を向いていることに、以前からちょっと引っかかっていました。しかし改めて考えてみると、「豊洲運河・水上派出所」と勝手に解釈し [続きを読む]
  • 8月13日のトリさん
  • (『源森川水門、竣工間近』のつづき)●8月13日の散策で、道々見たもろもろを以下に垂れ流します、お目汚しまで。まずは久しぶりにトリづくしとまいりましょう。●平和島運河の干潟水路、モノレールが河底トンネルにもぐってゆくケーソンの周りには、コンクリートの防護杭が並んでいます。その1本1本に1羽づつ、水鳥たちがちょんちょんと乗っているのですから、そりゃもうトリ好きとしてはカメラを向けたくなるというもの。上のア [続きを読む]