パドル さん プロフィール

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パドルさん: 水路をゆく・第二運河
ハンドル名パドル さん
ブログタイトル水路をゆく・第二運河
ブログURLhttp://suiro.blog27.fc2.com/
サイト紹介文河川水運趣味全開! 21ftモーターボートで、東京とその周辺の川や運河をめぐった航行備忘録。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供192回 / 365日(平均3.7回/週) - 参加 2009/02/09 22:49

パドル さんのブログ記事

  • 英艦「アルビオン」拝見!…1
  • ●英海軍のドック型揚陸艦「アルビオン」が晴海に入港したとの報を受け、8月5日、勇んで出かけてきました。いつものとおり東雲水門を抜けると、スロットルを一杯まで倒しデッドフルへ。以前も触れたように、いつもは低速で流しがちの水路者、ときどきはエンジンの健康を考えて、高回転数で“運動”させてやらねばなりません。おかげさまでまことに快調、23kt超で爽快に飛ばすことができました。●豊洲を回ったところで、見えてきま [続きを読む]
  • 7月22日のフネブネ…2
  • (『7月22日のフネブネ…1』のつづき)●京浜運河から港内へ出て、スロットルを倒しプレーニングで隅田川を目指しました。河口にさしかかったら、月島埠頭F5バースに見慣れない船が。飛ばしながらチラチラ見ていたら、漢字で船名が大書きされているし、船尾の国旗がどうも台湾のようです。珍しく思って行き足を落し、転回して近づきながら眺めることにしました。●舷側に書かれた英文でもわかるように、こちらでいう水産学校か何か [続きを読む]
  • 7月22日のフネブネ…1
  • (『7月22日の多摩川水門めぐり…10』のつづき)●帰路に出会ったフネブネのスナップを、いくつか垂れ流させていただきましょう。と、その前に一枚。首都高羽田線の更新工事たけなわの、京浜運河で目線が吸い寄せられたもの。以前も見たことのある、鋼矢板の上を尺取虫するアレ‥‥。妙に惹かれるものがあるんですよ。これが3輌編成くらいで、ぎっちゃこぎっちゃこ歩いてたらタマランなあ、などと妄想させるものがあって。●京浜運 [続きを読む]
  • 7月22日の多摩川水門めぐり…10
  • (『7月22日の多摩川水門めぐり…9』のつづき)●フェンスがあって近づけないとなれば、ズームでたぐるほかなく。巡察に使う少し大きめの通船といった風で、見たかぎりスマートな感じの艇です。船名は「けいひん」。検索の仕方が悪いのか、活躍の具体例がヒットしませんでしたが、現在この場所が防災拠点であることから、用途は何となく推察できました。荒川下流河川事務所の「あらかわ」に近いポジションなのでしょう。●ここで愛 [続きを読む]
  • 7月22日の多摩川水門めぐり…9
  • (『7月22日の多摩川水門めぐり…8』のつづき)●ふたたび葦原の水路を通って、本流へ。「5月4日の六郷水門」に掲げた、5年前のほぼ同位置からの写真とくらべると、葦の背が高くなったせいで、ずいぶんと雰囲気が違いますね。ある程度見通しがきくのと、周りがほとんど見えないのとでは、探索気分の盛り上がり方にも大いに差が出てきます。仮に舵を誤って突っ込んだとしても、ふんわりと受け止めてくれそうな優しさすら感じられま [続きを読む]
  • 7月22日の多摩川水門めぐり…8
  • (『7月22日の多摩川水門めぐり…7』のつづき)●くぐりながら桁裏を仰いで。水門のものは扉体のすぐ向こうまでで、幅員のほとんどは土堤道を渡す橋のものですね。外から見える場所だけでなく、中の桁全てを浅いアーチ状のRC桁で揃えているので、見上げるとずらりと肋骨状になっていて、なかなか印象的です。目立たないところにも、それとなく意匠的な心配りをしているように思えますね。●奥にメザシでもやう漁船、右手に伸びるレ [続きを読む]
  • 7月22日の多摩川水門めぐり…7
  • (『7月22日の多摩川水門めぐり…6』のつづき)●六郷水門に至る澪筋は真っ直ぐではなく、下流側に少し曲がりくねった形です。少々緊張させられますが、ムード満点で探検気分を盛り上げてくれる水路ではありますね。写真のように紅白の竿を刺した澪標をたどり、こんもり繁った葦原の間に突入。このすぐ上流側にも葦原の切れ目があるので、間違えないようご注意。右の写真は、二本目の澪標を過ぎたあたりの水深の感です。この日、7 [続きを読む]
  • 7月22日の多摩川水門めぐり…6
  • (『7月22日の多摩川水門めぐり…5』のつづき)●腰を上げようと水門に近づいたら、ふたたび電車の通過音がしたので、振り返って元運河の水面にお別れの一枚。「運河橋梁」の名前がわかったのも収穫でした。写真ではよくわからないかもしれませんが、左手の護岸はフェンダーこそ残されているものの、フラットは緑地と柵が設けられていて、荷揚場としての機能は失われています。●扉体の端面をものしようと頑張ってみたのですが、見 [続きを読む]
  • 7月22日の多摩川水門めぐり…5
  • (『7月22日の多摩川水門めぐり…4』のつづき)●最奥部近くまで進んで、気になる大師線の鈑桁橋を見てみました。線路の位置からして、中路式でしょうか。送電鉄塔を兼ねていた架線柱、切断されて短くなったんだ。あっ、右端に何か白いペンキで書いてありますね。きっと塗装の記録でしょう。あれが読めれば、何かわかるかもしれません。ズームでたぐってみると‥‥フェンス越しなので、何枚か撮ったもののピンボケになってしまいま [続きを読む]
  • 7月22日の多摩川水門めぐり…4
  • (『7月22日の多摩川水門めぐり…3』のつづき)●擦過痕こそ目立つものの、レンガの壁面は目にじんわりくる色合いで、味がありますね。ゆるく開角をつけた角の部分には、石材が用いてあるのもいいアクセントになっています。前回訪問時も触れましたが、この水面上1mくらいまで彫られた溝、何のためにあつらえたのでしょうね。量水計でも備えていたスペースにしては、ボルト痕などが見られませんし、ちょっと見当がつきません。●裏 [続きを読む]
  • 7月22日の多摩川水門めぐり…3
  • (『7月22日の多摩川水門めぐり…2』のつづき)●河港水門といえば、両堰柱のトップを飾るコレ! 写真は東側堰柱をアップにしたもの。竣工当時‥‥大正末から昭和初期のご当地が誇った農産物、すなわちブドウ、桃、梨を盛った果物籠を表現しているのはわかっているのですが、モディファイの妙が俗人の及ばない高みにあるのか、はたまた無学な船頭儀に見る目がないのか、おっしゃるような果物をいま一つ見出すことができず、今日に [続きを読む]
  • 7月22日の多摩川水門めぐり…2
  • (『7月22日の多摩川水門めぐり…1』のつづき)●大師橋上流、河中に立つ高圧鉄塔のあたりは、澪筋がいま一つはっきりしない区間があり、ちょっとドキドキするところ。おおむね河道中央から北岸寄り(東京側)を取って、あとは魚探の感に注意しつつ遡上します。水面から生える(?)鉄塔は、こと可航水路では数が少ないせいもあり、惹かれる存在ではあります。ノッポの脚をズームでたぐって一枚。●さて、大屈曲の外側に見えてまい [続きを読む]
  • 7月22日の多摩川水門めぐり…1
  • (『7月22日の海老取川』のつづき)●上流側、首都高横羽線高速大師橋、その向こうに斜張橋、産業道路の大師橋を望んで。高速大師橋は、これから5年かけて改架工事(参照:『高速1号線 高速大師橋更新』)をするそうですが、鋼管矢板で囲まれた橋脚は、その準備でしょうか。このあたり南側は浅く、中洲もあるので、張り出した桟橋群や船溜を横目で見ながら、北岸に沿ってゆるゆる遡上します。●高速大師橋と大師橋がつくる、南北に [続きを読む]
  • 7月22日の海老取川
  • (『7月22日の海老取運河』のつづき)●ただ一つ生き残った河畔の空港向け看板、ポンジュースさんの生存確認写真を一枚。変わらぬ美しさを保っているところを見ると、定期的に手が入っているようですね。●稲荷橋をくぐって、湾入状に少し水面が広がっているところ、小型のクレーン船がいました。船名はわかりませんでしたが、クレーンのキャブに書かれた銘は縄定さんでした。今まで通ってきた区間では、特に工事をしている風では [続きを読む]
  • 7月22日の海老取運河
  • (『進入灯とガット船』のつづき)●京浜運河を出れば、広大な平和島運河の干潟水路。昭和島に沿う形で右へ折れ、瀬を避けてぐるりと迂回し海老取運河へ向かいます。潮位が高い時間帯とあって、瀬はそのほとんどを水面下に沈めていましたが、わずかな露頂にまあ、もの凄い数の鵜がかゆくなるくらいみっちり!【撮影地点のMapion地図】●おなじみ羽田可動橋を北側から。使われなくなって久しいですが、見たかぎりではよい状態に保た [続きを読む]
  • 進入灯とガット船
  • (『7月22日の第二航路』のつづき)●第一航路を横断して、羽田空港の北、城南島との間の水路へ入りました。ほんの短い水路にも運河名が付けられている都内では珍しい“無銘水路”でもあります。ここの見どころといえば、やはり空港から伸びる進入灯(航空機の着陸誘導灯)のトラスです。滑走路をバックにした開けた風景の中、アラートオレンジに塗られた桁が水面上に伸びるさま、独特の雰囲気があってよいものです。●タイミング [続きを読む]
  • 7月22日の第二航路
  • (『7月22日の辰巳埠頭…2』のつづき)●辰巳埠頭西端から南下し右へ、第二航路へ出ると、鉄鋼埠頭の南端に遠目にも鮮やかな塗装のグラブ式浚渫船が、2隻並んでもやっていました。こちらは1隻目、掲げられた船名は「第六十八愛夢丸」、森崎建設工業のサイトによると2552総t、クレーンの能力は500t吊とのこと。右写真、甲板上に置かれたグラブの巨大さと、鋭い爪の禍々しさに惹かれてアップで。●その西側、2隻目は兼子建設の「第 [続きを読む]
  • 7月22日の辰巳埠頭…2
  • (『7月22日の辰巳埠頭…1』のつづき)●もう一隻は艤装中の巡視艇「いせゆき」でした。進水間もなくから進捗を見ているので、だんだん親しみが湧いてきたなあ。前回、4月29日の時点では上構は未塗装、マストを組んでいる最中でしたが、塗装も済んでマストの足場も外れ、工事がだいぶ進んだ様子がうかがえます。●この「いせゆき」、ハルナンバーで数えると、「かがゆき」型巡視艇の実に21番艇、うち9隻が墨田川造船製だそう。続々 [続きを読む]
  • 7月22日の辰巳埠頭…1
  • (『砂町北運河の埋め立て区間を訪ねて』のつづき)●砂町北運河を離れた後は南に下り、曙運河を通って港内へ出ることに。日中潮位の高い日ということもあって、浅瀬の多い多摩川方面へ行ってみよう、と考えたのです。第二航路経由で向かえば、フネブネの姿も楽しめるでしょう。写真は恒例、曙運河南口の角に沈む廃曳船の観察。4月29日に見たばかりなので、前回とあまり変わりはありませんが‥‥。●曙運河を出たところといえば、 [続きを読む]
  • 砂町北運河の埋め立て区間を訪ねて
  • ●諸事手塞がりで、実に2ヶ月ぶりのお出かけとなってしまいました。艇のホコリと蜘蛛の巣をはらい、息もつまりそうな酷暑をついてまず向かったのはご近所、砂町北運河です。入口付近東岸、中島運輸の曳船溜はやはり目を奪われるものが。中でも異形といえる一隻、「第105中島丸」を通り過ぎざま一枚。●砂町北運河を訪ねたのは、北端の区間が埋め立て工事にかかったことを、昨年より耳にしていたからです。最近訪ねた記事でいうと「 [続きを読む]
  • ご連絡
  • 7月20日9時36分に、「水雷艇の写真を眺めていたら…」についてご感想およびご質問をメールで頂戴した方、同日晩に返信しましたが、メールサーバーよりエラーが返され、受信されないようです。お手数ですがお調べいただけますでしょうか。(7月21日記、24日追記・この記事は問題が解決次第削除します。) [続きを読む]
  • 消えたマイタゲート閘門、二題
  • ●すでに撤去されて久しい、マイタゲートの閘門を写した絵葉書を2枚ご紹介します。いずれも竣工間もないころの撮影と思われるものです。●ROCKENYA-LOCK AT NEZUMIJIMA裏面に「大阪若林獨立軒製版印刷」の記載あり。宛名・通信欄比率2:1、明治40年4月〜大正7年3月の発行。●新淀川開鑿を主とした淀川改修工事の一環として、中洲である鼠島に明治43年竣工した、六軒屋閘門を写したものです。扉室両岸に洋装の人物が多く集まってい [続きを読む]
  • 5月20日の神田川・日本橋川…4
  • (『5月20日の神田川・日本橋川…3』のつづき)●タイル張りと和船のエンブレムで化粧され、オリジナルの雰囲気は失われているものの、実は昭和3年竣工という湊橋。中央径間に「豊海橋 工事中につき 航路幅減少」という横断幕が掲げられていました。その下流右手、業務船の桟橋にもやう通船や曳船の数隻を一枚。右手、南岸に連なっていた船溜が一掃されてから、ちょっと寂しくなりましたが、小ぎれいなここが生き残ってくれている [続きを読む]
  • 5月20日の神田川・日本橋川…3
  • (『5月20日の神田川・日本橋川…2』のつづき)●以前と同じような角度で恐縮ながら、他ならぬ珍しい石造アーチの築造風景、進捗の記録として物見高くスナップ。あれっ、「4月8日の常磐橋」のときより、アーチの天端に並べられていたものや、手前の輪石が数を減らしていますね。試しに組んで具合をみてから、ふたたび外して修正といった具合に、何か理由があってつけ外しをしているのでしょうか。●そうそう、前から気になっていた [続きを読む]