tempus fugit さん プロフィール

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tempus fugitさん: 上級英語への道
ハンドル名tempus fugit さん
ブログタイトル上級英語への道
ブログURLhttp://eigo-kobako.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文上級者をめざす中で出会った表現、辞書に載っていない単語、文化的背景などをメモしていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供70回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2009/02/14 19:28

tempus fugit さんのブログ記事

  • 「わずか20秒の列車早発で謝罪」の海外報道に思うこと
  • 先週ある鉄道会社が、定刻より20秒早く列車が発車したことを謝罪したところ、外国メディアが驚きをもって伝え、それを日本のメディアが「海外で話題になっている」と”逆輸入”して報じた。関連する記事をいくつか読んだが、見過ごされたのではと感じたことがあるので、少し書いてみたい。私がこの話を知ったのはBBCのサイトだった。記事が most read のランキングに入っているのが目にとまったからだ(確か5位だった)。よほどの [続きを読む]
  • 祝!カズオ・イシグロにノーベル文学賞授与
  • 文学にはあまり興味がない私だが、カズオ・イシグロは例外的に関心のある作家だ。このブログを始めた時から時おり取り上げてきたが、その彼が今年のノーベル文学賞を受賞した。欣快の至りである。イシグロの作品を英文で読んだ時の体験は、10年前のエントリに書いたことがあるが(→ カズオ・イシグロの英文を味わう (「日の名残り」「浮世の画家」))、今でも私にとっては別格の存在だ。イシグロは長崎生まれだが、5歳の時に渡 [続きを読む]
  • hazing 「新人いじめ」
  • このところ baptism of fire 「初めての試練」や live and learn 「何事も経験だ」といった表現を紹介してきたが、さらに連想したのが hazing である。新入生など”新入り”をいじめることを指す。何で知ったのか覚えておらず、手製の学習ノートを見返しても実例などは見当たらなかったので、あらためて辞書を引いてみた。- 1 (米)(新入生に対する)しごき2 (海事)(水夫の)酷使(1825 haze+ing)(研究社英和大辞典)動詞 haze を [続きを読む]
  • live and learn 「何事も経験だ」、および使用上の注意点
  • 「初めて直面する試練」を意味する baptism of fire という表現を前回紹介したが、これで連想したのが live and learn である。「生きて学ぶ」って何のことだ、と思うが、新しいことや意外なことを知って驚いた時に使う。英和辞典を見ると、やや直訳調の「生きるということは学ぶということだ」のほか、タイトルに使った「何事も経験だ」、また「生きているといろいろ勉強になる」「長生きはするものだ」といった訳語が載っている [続きを読む]
  • baptism of fire 「初めての試練」
  • 相変わらず仕事でこまごまとした案件が重なり通勤電車でも資料をにらんでいて、英語のインプットにまとまった時間が取れない。その一方で、最近たまたまネイティブスピーカーと少し話す機会があり、そこで知った表現を取り上げて埋め合わせとしたい。ほかの日本人の仲間をまじえての短い雑談だったが、「新年度が始まって時間が経ち、仕事場に新たに加わった人たちも仕事に慣れたり難題に直面したりする時期だ」というような話をし [続きを読む]
  • 「比べる」 compare with と compare to のニュアンスの違いは?
  • 仕事の関係で、依然としてまとまって英語に接する時間が取れないでいる。その埋め合わせに、たまたまページをパラパラと繰った参考書で目にとまった記述をメモしておきたい。はるか昔の高校生時代、compare のあとに with が来れば「比較する」、to ならば「なぞらえる、たとえる」の意味だと教わった。ほどなくして to も「比べる」に使えることを知ったが、基本的に今でもこのレベルの理解にとどまっていた。ところが、本棚にあ [続きを読む]
  • トランプの謎の言葉 covfefe が法律の名前に!?
  • 少し前、トランプ大統領がツイートで covfefe という謎の単語を使って話題になった。さらに最近、下院議員が提出した法案のニックネームにこの単語が使われていて、引き続き注目を集めているようだ。騒ぎをちょっと振り返ってみよう。トランプ大統領は先月末、FBI元長官の解任騒ぎにからんで、- Despite the constant negative press covfefeとツイートした(完全な文になっておらず、句読点もついていない)。トランプはさらにそ [続きを読む]
  • Byzantine 「複雑で入り組んだ」「権謀術数の」
  • このところ仕事に追われて英語に接する時間がまとまって取れない。これでは英語力が下がる一方なので、昔の学習メモをひっくり返して「温故知新」と行きたい(実際には「お茶を濁す」というべきだろうが)。目にとまったのは Byzantine という単語である。世界史や海外の事物に詳しくない人でも、「ビザンティン(帝国・様式)」「ビザンティウム」といった言葉を想像するのではないかと思う。それで間違いない(形容詞なのでその [続きを読む]
  • stand tall 「堂々としている」「毅然とした態度を取る」
  • 前回はトランプ大統領によるコミーFBI長官の解任劇を素材に、「目立ちたがり屋」を意味する showboat と grandstander を取り上げたが、そのコミー氏、身長が2メートル以上あるそうだ。関連記事を読んでいたら、その巨漢ぶりにひっかけたと思われる表現を目にした。コミー長官は解任されたあとにFBIの幹部職員にあてて書簡を出したが、それを報じるオンライン記事に、次のようなくだりがあった。- FBI Director James Comey is do [続きを読む]