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Tokyo/Naha Chromatic https://bbbesdur.exblog.jp/

東京と沖縄の街や人を撮っています。時代や季節が見える写真と文章になるようこころがけます。

水辺が好きです。空も大好きだなあ。人もまあまあ好きかな。人によるけど。主に東京と那覇の水辺や空や人を撮って短文を付けて載せます。すこしの時間だけでも愉しんでくれたら嬉しいな。

bbbesdur
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2009/02/16

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  • #756 パタゴニア・フィルム『they/them』―ONE CLIMBER'S STORYを観て

    昨年の大晦日にパタゴニアから送られてきたメールに、2021年を締めくくる1本として「They/them」というドキュメンタリー・フィルムが紹介されていた...

  • #755 Montana Brothers Rodworks 最終回

    上 : Doug Daufel 下:Dan Daufel グラファイトロッドをそもそもの初めからスクラッチで開発するとなると、カーボンシート設計から始め...

  • #754 Montana Brothers Rodworks その2

    イエローストーン周辺で釣りをするなら、どうしたって長めのロッドに分がある。日本の一般的な渓流に比べるとはるかに川幅が広く、流れが重い釣り場が多いからだ。だ...

  • #753 Montana Brothers Rodworks

    昨日、モンタナから1本のロッドが届いた。フライフィッシャーであるならば、自分が好きな釣り場、釣り方にマッチした、究極の1本に憧れない人はいないと思う。この...

  • #752 Aimi Kobayashiへの言葉

    ショパンコンクールの結果は報道されているとおりだ。発表はライブで観た。優勝したBruce Liuの挨拶に心打たれた。自分が感じているとおりのことを素直に...

  • #751 ショパンコンクール ファイナル2日目

    3次予選までの演奏を聞いてきた限り、Soritaの最大のライバルと思われたGadjievだが、どうしたんだろう、いつもの調子が出ていない。出てきたときか...

  • #750 ショパンコンクール、反田恭平のファイナル演奏

    前の2人を聞いてからこの人の演奏を聞くと別次元に連れて行かれた気がする。ほとんど完璧だと思う。やっぱりコンチェルトって、別物だと思った。当たり前だけれ...

  • #749 下仁田ネギコンテスト/ショパンコンクール、ファイナリスト決定に思う

    好きだった進藤実優さん、ファイナルに進めず残念だった。一クラシック音楽ファンとしては「審査員は音楽が分かっていない!」と言いたいところだが、間違いなく...

  • #748 ショパンコンクール ステージ3 進藤実優さんの応援団です!

    川の雨鱒としては大きいでしょ! 今日からショパンコンクールの3次が始まった。昨日宣言したように、ドシロートの勝手な批評は止めて、今日から進藤実優さんの応援...

  • #747 ショパンコンクール 第2次選考結果に思う

    ショパンコンクール第2次選考結果発表、現地(心の中)レポート(爆)! 今朝第2次選考の発表があった。日本人は第1次で残った8人中、5人が3次へと進んだ。...

  • #746 しょぱんコンクール ステージ2 その6

    しかしここまで内容と写真がアンマッチなblogも珍しいと思うSu Yeon Kim・バラードから聞いたけれども、いきなり引き込まれた。素晴らしい!・東洋...

  • #746 ショパンコンクール ステージ2 その4

    実家で久しぶりに紙の新聞を見てたら、弟子屈の宿のMやで知り合った知人の名前が出てきてビックリ。さすが!Xuehong Chen・バルカローレ、やや左手が...

  • #745 ショパンコンクール ステージ2 その3

    心のポーランド(東京)でもお米作ってます(笑)! 昨日は日本の実家に用事があったので、一旦心をポーランドから帰国させた。時差の関係で、昨夜のセッションを...

  • #744 ショパンコンクール その3

    参加者のいったい誰がこの階段を登り切るんだろうHayato Sumino・出だし、固い。そして、その固さが結局最後までつづいてしまった。・音楽が小さい。外...

  • #744 ショパンコンクール その3

    参加者のいったい誰がこの階段を登り切るんだろうHayato Sumino・出だし、固い。そして、その固さが結局最後までつづいてしまった。・音楽が小さい。外...

  • #744 ショパンコンクール ステージ2 その2

    TOKYO/NAHA CHROMATICなのに沖縄には2年間行けていない。もうちょっとの辛抱だ(よね)ショパンコンクール2次予選のつづきTalon Smi...

  • #743 ショパンコンクール ステージ2

    夏の終わりの痛々しい玉虫、そして玉虫色ではない感想困った。ショパンコンクールのせいで仕事が手に着かなくなってしまった。Sコさんのせい(笑)! 昨日も『ザ・...

  • #742 ショパンコンクール つづき

    道東のニジマス(ショパンとは無関係) ショパン・コンクールにハマってしまったようだ。さっきYouTubeを見たら、たまたま第2次選考の今日の最後の演奏者を...

  • #741 ノー・モア・ショパン

    ホッシー(記事の内容とはまるで関係ありません) 今、ワルシャワでショパン国際ピアノコンクールが開催されている。ショパンコンクールといえば、私の世代だと中村...

  • #740 ハレルヤの衝撃

    <閲覧注意:写真は記事の内容とは一切関係がありません。フライフィッシング関係の方はここから先は読まないでください(笑)!> 昨日の朝、いつものようにSpo...

  • #739 PeakFinderというアプリ

    前回のつづきの前に、上の写真のアプリ知ってる? PeakFinderというスマートフォン用のアプリで、iphoneを山に向けると見えている山の名前と高さを...

  • #738 テント親衛隊

    日本のメーカーにはどちらかというと非メッシュ製テントが多く、米国のメーカーにはメッシュが多い。長い間の日本の山岳文化がそうさせているのか、あるいはアメリカ...

  • #737 1グラムを削り取れ!

    今回持って行ったのはSEA TO SUMMIT社としての初のテントだ。これまでわたしが使ってきた同社製品はバグネット(虫除けネット)とピローで、どちらも...

  • #736 パタゴニアのテントはまだなのか?

    これまでソロテントをどれだけ買ったか知れない。単価がバンブーロッドより、かなり安いから、ついついダマされる。そもそもソロテントの5万円を安く感じて、毎年買...

  • #735 ひとりオクラホマ・ミキサー

    新刊の『ザ・リトル・レッド・ブック・オブ・フライフィッシング』が校了したので、来年のリサーチかたがた1泊2日の弾丸で北アルプスへ行ってきた。とか言いつつ...

  • #734 フィッシング・ジャーナルの5年バージョン

    来月の新刊『ザ・リトル・レッド・ブック・オブ・フライフィッシング/鱒釣師のための250のヒント集』のヒントの197番に「お疲れのところ恐縮ですが」という項...

  • #733 バンブーロッド神話と科学

    バンブーロッド神話と科学(抄訳)Peer Doering-Arjes博士バンブーロッド製作の面白さは、天然素材を美しく機能的な道具に仕立て直すことにあると...

  • #732 娘が教えてくれたこと

    昨日、産後に里帰りしていた娘と初孫を自宅へ送り届けた。こんなに短かった一ヶ月間は記憶にない。その間には大晦日と正月があったはずだが、ほとんど記憶にない。...

  • #731 わたしたちには音楽がある

    娘に男の子が生まれて、お祝いに音楽をプレゼントしようと思いたち、時期的、かつ状況的にいってヘンデルのメサイアがふさわしいと考え、迷惑を承知で全曲聴いてもら...

  • #721 スイーツ人生

    先日、妹から実家の部屋を整理したいという連絡があり、親孝行に付き合った。敬老の日を意識したのだろうが、なかなか見上げた心掛けである。おそらく兄の教育が良か...

  • #720 歌心

    かなり長い間、わたしはユーミンは歌が下手だと思っていた。桑田佳祐も上手くなんてない、と思っていた。考えを改めたのは古謝美佐子のアルバム『天架ける橋』を買...

  • パタゴニアの『ARTIFICIAL 』試写会の感想

    ものすごく乱暴に一言で言うと「鮭(鱒)の放流を止めよう!」というメッセージの映画で、放流魚が天然魚に与えるネガティブ・インパクトで魚が小さく、少なくなる...

  • #718 音楽というコスモポリタン

    いやはや、ほんとうに驚いた。明日の未明に東北に向かって出発して、明日は尺ヤマメが釣れることになっているから、体力温存しようかと思ったけども、買ったチケット...

  • #717 東京都心のブラックホール

    GWの都心って、ほんとうに空いていて、ほぼブラックホール状態で大好きだ。電車もガラガラだし、人が集まっているのはイベント会場だけ。ただ今年のラ・フォル・ジ...

  • #715 RICOH GR3 レビュー第4回

    今日は、事情あって、いまからレバニラ炒めを作らないとならないのでGRD3以外の余計な話はしませんので、余計な話が好きな方は次回以降にまとめて読んでください...

  • #715 ふらい人書房 米国進出のアナウンス(本日限定)

    先日、横田基地内にあるAFN(旧FEN)本部にニュースの収録にお邪魔してきました。ニュースの内容は他でもない、ふらい人書房のさらなる飛躍に向けたアメリカ進...

  • #714 RICOH GR3 レビュー第3回 <シャーリーズ・セロンの努力>

    ひと仕事終えて東京に戻ってきているので、GR3のレビューのつづきをします。こんなくだらない文章を書いているからって、そうそう暇でもないんです。そもそも「く...

  • #713 RICOH GRデジタル3 レビュー その3 (手ブレ補正)

    富士フイルムからXF10が発売されたとき、価格の安さに思わず気持ちがぐらつきましたが、富士のコンパクトのAPS-Cカメラの前モデルであるX70から進化した...

  • #712 RICOH GRデジタル3 レビュー その2

    わたしは使わないものはどんどん売っていきます。無駄遣いであることは重々承知していますが、この浪費癖は治りそうにありません。昨年末で定年退職しました。毎月の...

  • #710 RICOH GRデジタル3に関する客観性を装った自己欺瞞的レビュー

    とっても久しぶりのカメラレビューはリコーGRデジタル3の早すぎるレビューです。一般的に、人はさんざん迷った末に購入を決断した高価な買い物を悪いと思いたくな...

  • #710 ハルサメのようなハルサイ

    聴きに行った音楽会が素晴らしいと、帰宅の電車の中でもひっそりと幸福がつづく。車内の喧騒もあまり気にならない。一方で、イマイチ、もしくはダメダメだった場合、...

  • #709 変身 (『ライフ・イズ・フライフィッシング シーズン1』宣伝付)

    事情あって、年末から一人暮らしをしている。2週間スーパーの惣菜だけで暮らしたある朝、気がつくと虫になっていた! というようなカフカ的なことは起こらなかった...

  • #708 白バラの誤解

    ついにこの日がやってきた。ほんとうに待ちに待ったこの日が、ほんとうにやってきたんだ。スーツを捨てる日。この日が来るのをわたしはどれほど待ちわびていただろ...

  • #707 ふらい人書房からのご報告(本日限定)

    ふらい人書房の最新情報をアップデイトさせていただきます。昨日からの各メディアの報道のとおり『釣り人の理由』は第159回芥川賞候補となりましたが、これもご...

  • #706 セカンド・ライフはファースト・ライフ

    9ヶ月後に迫ったセカンド・ライフの準備を進めながら、じゃあ、そもそもオレのファースト・ライフっていったいなんだったのか、と考えた。結局、わかったことは、...

  • #705 コスモポリタンの夜明け

    アラベラ・シュタインバッハのお母さんは日本人だそうで、だからミドルネームが「美歩」だ。かつてジェンダー問題のなかった古き良き時代に、吉田秀和はバイオリニ...

  • #704 幻想としての沖縄

    だいぶ以前にこのブログで書いたけれども沖縄の冬は寒い。ほぼ毎日強い北風が吹いているし、めったに太陽は顔を出さないから陰鬱この上ない。1月中旬から那覇に滞...

  • #703 お尻に優しい燻製料理は存在するか?

    新年明けましておめでとうございます。というわけで、正月もすでに3日、今年もスローに始まるブログなのでした。「痔の話」は終わってはいません! すみません、...

  • #702 ほんとうの青空

    1週間半、沖縄に行っていたけど、すっきり晴れた日は1日もなく、どんより曇って時々雨のパターンが連日つづいた。冬の沖縄の晴天率は東京と正反対くらいで、めっ...

  • #701 オクトーバー・ステップス

    吉祥寺のライブハウスにP.W.Rというバンドのライブを聴きに行った。バンドの編成を聞くと、きっと驚くだろう。トリオのリーダーの小林純さんが尺八を吹き、一...

  • #700 最後の一匹

    今年のラスト・フィッシュはイワナだった。最後の和風3点セットの主役はヤマメにしたかったのに釣れなかった。まっ、来年があるさ! シマネットの襦袢内張とソリ...

  • #699 痔の話 第23回

    手術が終了して小一時間ほど経ったころ、笑顔の看護師に促されて、ぼくは服を着て診察室に戻った。その頃にはすでに午後の診察が始まっていて、人々はどこかに疾患...

  • #698 痔の話 第22回 欺瞞と真実

    医師がしばらく安静にしているようにと言って、カーテンの向こうに消えてしばらく後、ぼくは身体に異変を感じた。大イベントが終わった安堵の余韻に浸とうとしてい...

  • #698 痔の話 第22回 欺瞞と真実

    医師がしばらく安静にしているようにと言って、カーテンの向こうに消えてしばらく後、ぼくは身体に異変を感じた。大イベントが終わった安堵の余韻に浸とうとしてい...

  • #697 痔の話 第21回

    医師はおそらくは本来使用するはずだったメスではない、おそらくは大きめのメスで手術を始めた。大きめと思ったのは医師と看護師が交わす会話の端々に「小さい」と...

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