モンライダー さん プロフィール

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モンライダーさん: 嘘-たわごと
ハンドル名モンライダー さん
ブログタイトル嘘-たわごと
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/monrider/
サイト紹介文甲斐バンド、甲斐よしひろの音楽に対する想いを・・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供200回 / 365日(平均3.8回/週) - 参加 2009/02/16 00:13

モンライダー さんのブログ記事

  • たわごと〜冷血(コールド・ブラッド)
  • 「冷血(コールド・ブラッド)」バンドにハードボイルドのエッセンスみたいなものを感じた時、このエッセンスは何処まで行くのかなと思っていたことがあった。多分、これを感じなかったらバンドは聞かなかったと思う位、魅力的に思っていたんだ。単なるエッセンスからスリルとサスペンスを織り込んでいったドラマ感は、「冷血(コールド・ブラッド)」で頂点を迎えていた。郷愁とか哀愁みたいな感覚も大事だけど、アマチュアの世界から [続きを読む]
  • たわごと〜野獣 -A WILD BEAST-
  • 「野獣 -A WILD BEAST-」この曲にはいろんなバージョンがあった。ショートバージョン、ロングバージョン、アナザーバージョン。覚えてるだけでも3つかな。正直って、この曲がリアルで出た頃はバンドにのめり込んでたから、シングルも買ったけど、当時から違和感があった。曲調も詞を読んでみても、何を言いたくて、何をアピールしたかったのがつかめなかった。ライブで聞いてみても、ライブの流れとしてこの曲だけが浮いてたし、 [続きを読む]
  • たわごと〜アルバム『GOLD/黄金』
  • アルバム『GOLD/黄金』多分、このアルバムでバンドに対するイメージが一新されたと思う。ダーティで野卑なイメージが根強く残り、そこを発展させて昇華させていったのはアルバム『虜-TORIKO』までだったと思う。けれど、そのアルバム『虜-TORIKO』はそれまでの印象と局面が変わった印象が同居していた。それがパッと光が差し込んだ世界が繰り広げられたのが、アルバム『GOLD/黄金』だった。ハードボイルドエ [続きを読む]
  • たわごと〜射程距離
  • 「射程距離」アルバム『GOLD/黄金』が発表されてもしばらくの間、この曲はライブでは取りあげられなかった。ライブという熱狂の坩堝の中では似合わないと思われたかもしれない。そういうこととは無関係だったかもしれなかったが、この頃取っ付きにくそうな曲だと思ってた時期があった。ロッキュメントで取り上げられたかもしれないけど、行ってないので当然のように記憶には残っていない。でも、この頃かな、この曲を時に聞く [続きを読む]
  • たわごと〜胸いっぱいの愛
  • 「胸いっぱいの愛」この曲は2008年に再収録されていた。リメイクされたようだけど、何の意味もなく、アルバム『GOLD/黄金』に収録されていた曲の出来がかなり良く、アレンジ仕様もお気に入りでこれ以上ないと言いうものだっただけに、2008年のリメイクは意味が分からないどころか、駄作になりかけていたので逆に腹が立っていた。作り手、歌い手と同様、曲にも旬というものがある。アルバム『GOLD/黄金』の頃は、 [続きを読む]
  • たわごと〜SLEEPY CITY
  • 「SLEEPY CITY」ストレートというか、捻りがなくポップで軽快なナンバー。甲斐のイメージからするとアクが強いとかクセがあるとか、いわゆるこだわりがるような曲が連想される。それでいて、甲斐本人は否定するけど、曲のワンフレーズにメッセージみたいなものを感じることが良くありがち。甲斐本人はロックをやりたがっているのだから、こういう曲もそれまでの活動の延長上にあってちっともおかしくはないんだけど、そ [続きを読む]
  • たわごと〜危険な道連れ
  • 「危険な道連れ」どこか歌謡曲臭がするこの曲は、逃避行もの3作の2曲目。逃避行ものにスピード感など必要ないから、ある意味、この曲のアレンジは正解だった。甲斐はその昔、ロック詩人になりたいと言っていた。これはアレンジが思う通りに行かないか、音でどういう具合に表現して言っていいのか分からなかったことの裏返し。だから、バンドの曲は音的にもう一つという時が長く流れていた。それが表現できるようになって、それで [続きを読む]
  • たわごと〜MIDNIGHT
  • 「MIDNIGHT」男の涙は、ひっそり人知れず流すもの。この思いは今も昔も変わらない。自分はそうしてきたし、息子たちにもそう言い聞かせてる。これでも小さい頃は泣き虫だったんだよな。多分、中学生になった頃から涙は流さなくなった。特にきっかけがあったわけでもないけど、人前で泣くのは恥ずかしいとどこかで思ったんだよな。「MIDNIGHT」を聴いた時、そんなことを思い出してた。この曲はそういう男の部分と家 [続きを読む]
  • たわごと〜ムーンライト・プリズナー
  • 「ムーンライト・プリズナー」デビュー当時は、女を魔女に見立てて書いてた曲が結構あったような気がする。世界観は全く異なるけど、「ムーンライト・プリズナー」を聴いて、「魔女の季節」を思い出してた。月明かりに囚われた人、それは得も言われぬ妖艶な悪魔・魔女。魅入られたら最後、生贄とされてしまいそうな感覚は、深い情愛みたいなものを感じる。軽快ではないけど、ダンサブルでまとわりつきそうなこのメロディは、パター [続きを読む]
  • たわごと〜マッスル
  • 「マッスル」後期甲斐バンドの中では、メチャクチャ好きでお気に入りの曲だった。郷愁の世界からハードボイルドへの転換は、バンドの中にそういうエッセンスがそこかしこに見受けられていたからハマったという感じで、その代表曲のようだった。ライブ「THE BIG GIG」は当時の新譜『GOLD/黄金』からの曲が多かったけど、何故か「マッスル」は演奏されなかった。まだバンドのファンに成り立ての頃、「THE BIG [続きを読む]
  • たわごと〜シーズン2
  • 「シーズン」♪ シーズン 波打ち際 ロマンスの波を浴び ♪このフレーズで始まるこの曲。やさしく柔らかいメロディで奏でられるけど、その歌詞と言い、歌いまわしと言い、それまでのバンドに対するイメージは見事に裏切られていた。無骨で骨太、そしてアクの強さが日に日に際立っていたバンドに、こんな曲が出てくるなんて、、、ロマンティストは男の方に多いなんて言う曲の一つの現れ方なんだろう。まだバンドをよく知らなくて [続きを読む]
  • たわごと〜ボーイッシュ・ガール
  • 「ボーイッシュ・ガール」アルバム『GOLD/黄金』の頃になると、それまでとは違ってライブ演奏よりもアルバムでの収録演奏のものが出来が良くなっていた。それまでライブバンドと呼ばれてたのが、ウソのようにライブ演奏が追いついてない。仕方のないことだろうけど、ここに一つの物足りなさもあった。そんなことを感じさせたアルバム『GOLD/黄金』だったけど、特にこの曲は当時のお気に入りだった。抑揚が効いてるという [続きを読む]
  • たわごと〜GOLD/黄金
  • 「GOLD/黄金」バンドが何かを抜けた感があった。『虜/TORIKO』を作ったことで、バンドの色も変わり、さらに昇華させた感があった。バンドの持っていた色が変わったということは、この曲で明確になった。曲はいいけど、暗い感が強いというのは以前から言われてたことだったけど、ロックを志向しながら作られていた曲はフォークや歌謡曲に近いものがあって、サウンド的に特異なもう一つ感が何時も漂ってたことの起因する [続きを読む]
  • たわごと〜アルバム『虜-TORIKO-』
  • アルバム『虜-TORIKO-』甲斐の書く詩の世界は、都会を舞台に書いた曲が好きで、ハードボイルド感が強くなってから本格的に聴くようになったと思う。都会と言っても表舞台で踊る者もいれば、裏でもがくように生きている者もいて、後者の方が圧倒的に多かったはず。共感めいているということではなく、そういう舞台裏でもがきながらいつもその上を見ている、そんな感じだろうか。時として足元を見つめたりすることもあるけど、今を懸 [続きを読む]
  • たわごと〜荒野をくだって2
  • 「荒野をくだって」この曲についても、以前書いたけど、その想いは今も変わらない。オリジナル甲斐バンドは、多分、ベースの長岡が脱退した時に終わっていたんだろう。何かを為し得たい、、、その想いだけで、ここまで辿りついていたということかな。自分が思った音を求めて、ニューヨークまで行って、そこで得たもの、、、虚無感。様々なことの積み重ねが今の音であり、思い描いたものが得られなかったとしても、甲斐自身が言う甲 [続きを読む]
  • たわごと〜フィンガー
  • 「フィンガー」この曲はシングル「暁の終列車」のB面に収録されていた。「暁の終列車」自体、「BLUE LETTER」の前のシングル曲であり、しかもそのB面だったからアルバム『虜/TORIKO』に収録されたのは意外だった。新しいアルバムと思えば、収録曲は新曲というのが建前だったからね。でも、今にして思えば「観覧車」が「観覧車82」になったようなこともあったから、当初発表されたいた「フィンガー」には、その [続きを読む]
  • たわごと〜呪縛(のろい)の夜
  • 「呪縛(のろい)の夜」アルバム『虜/TORIKO』収録の中では、意外にもお気に入りの曲だったこの曲。ダーク、ジャジーでありながらダンサブルな曲調は、このアルバムが出てくるまでのバンドの流れに沿っていたような気がしたんだ。確かにライブ映えというものはしないだろうけど、この曲もライブでやってくれないかなと思ってた時期があった。以外にも1983年だったか翌年だったか、ビートニクツアーで取り上げられていた [続きを読む]
  • たわごと〜虜
  • 「虜」決してライブ向きの曲ではない。これまでライブでは聞いたことがないけど、長年気になってた曲でもある。アルバム『虜/TORIKO』はボブ・クリアマウンテンによってミックスされたことでサウンド的な新境地を開くことになったけど、ボブを意識していたのはこのアルバムのA面収録曲だろう。タイトル曲でもあるこの曲は、ボブが前提となったり、ミックスし直しが施された曲とは思えない。曲が出来ていたのは、結構前で熟 [続きを読む]
  • たわごと〜無法者の愛
  • 「無法者の愛」アルバム『虜/TORIKO』の収録曲の中では、異色の曲だった。この当時はLPレコードであり、A面とB面があってそれぞれ色が違ってたけど、この曲はその境目にあって、それでも違和感が強かった。曲のタイトルにも出てるように“無法者”なんていう言葉が出てくるから、イメージとして荒くれ、或いは無骨なイメ0時が湧いたけど、曲調やアレンジにはそのイメージとはかけ離れた軽さがあった。バンドにはバンド [続きを読む]
  • たわごと〜ブライトン・ロック
  • 「ブライトン・ロック」初めてのライブが「THE BIG GIG」だったから、ライブのオープニングというとこの曲だった。その後のライブでもほとんどこの曲で始まっていたのだから、この曲でないと、、、という想いも強かった。野卑に溢れ、一つのところで治まり切れない、いや治まれない雰囲気のあるこの曲は、歌詞的にもメロディ的にも魅力たっぷりの曲だった。もともとハードボイルド的な要素はあったけれど、詞的には「破 [続きを読む]
  • たわごと〜観覧車82
  • 「観覧車82」この曲については、甲斐個人のこだわりがあったんだろうね。紡ぎ合わせた詞の世界だけではなく、音的アレンジ的な意味で。アルバム『破れたハートを売り物に』に衆力されたものと、『虜/TORIKO』に収められた曲は同じものだけど、表現された世界が異なる別の曲になっていた。多分、原曲「観覧車」は曲を書いたものの、その世界をどう表現していいのか霧の中にいる心境で発表してしまい、『虜/TORIKO』を [続きを読む]
  • たわごと〜ナイト・ウェイブ2
  • 「ナイト・ウェイブ」個人的には2000年を迎えるまでの甲斐バンドとソロが好きだった。2001年の本格再結成は、大森さんの為の復活であってバンドのためのものではなかった。アルバム『虜/TORIKO』に収められた「ナイト・ウェイブ」はまだ発展途上のように感じられたものの、この曲のリングバージョンを聴いてみても、その想いは同じだった。でも、そういう感じがあったからこそ好きだった。1986年のバンド解散ま [続きを読む]
  • たわごと〜BLUE LETTER
  • 「BLUE LETTER」詞的にもエモーショナルな部分においても、また一段飛躍した感を感じた曲だった。表現力というか音の良し悪しも去ることながら、様々な音の組み合わせと重なり具合に驚いたことはよく覚えてる。この曲は確かに物語だった。バンドの曲って、哀愁とかストレートな表現が多かったけど、これだけ物語性が強く、得も言われぬような感覚に陥ってしまったことは初めてだった。海と大地。そんなシチュエーション [続きを読む]
  • たわごと〜冷たい愛情
  • 「冷たい愛情」難しい曲だと思う。ライブを重たい雰囲気で終わる為に「100万$ナイト」が書かれて、大きな効果があげられていた。次に、、、という訳ではなかったんだろうけど、世上の中の雰囲気と憤りに重さを求めた曲から自分の生い立ちの名に重さを求めた違いがそこにはあった。甲斐の生い立ちなんて、今現在は明らかになってることもあるけれど、「冷たい愛情」が出た頃なんて知る由もなかった。人に知られていいことじゃな [続きを読む]