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  • 染袋帯 「水面」・「観世水」

    (先般のイベントに出展致しました作品の解説です)染袋帯 五十回染 「水面」濃い色のものを「濃地」、薄い色のものを「薄地」と申しますが、もう一つ「地付き」という…

  • 生絹~すずし

    (先般のイベントに出展致しました作品の解説です)「生絹」と書いて「すずし」と読みます。さらりとした涼しげな手触りは、「生絹」の字のとおり絹の持つ天然成分(セリ…

  • 絵羽小袖 曙暈し「草花水紋」

    (先般のイベントに出展致しました作品の解説です)裾から横一線に暈し(ぼかし)ながら染める曙暈しはその着姿の美しさが特徴です。伝統的な構図に肩の部分に薄い濃度で…

  • 教養サロン「帯を知る/帯を楽しむ」

    先日、京都御所の近くにある有斐斎弘道館で第4回「帯を知る/帯を楽しむ」という教養サロンが行われ、私も参加・出品させて頂きました。タイトルの通りこちらは西陣の織…

  • 謹賀新年

    謹んで新春のお慶びを申し上げますとともに皆様のご多幸をお祈り致します。昨日は海の上で元旦を祝いました。本年も私らしく風に吹かれれば揺られ流れには流されながら小…

  • 大晦日

    なかなか記事を更新出来ないでいる間にとうとう大晦日になってしまいました。その間、温かいメッセージを下さった方、お会いすると「ブログの更新は?」とお声掛下さった…

  • レクイエム

    お世辞だとわかっていても他人様からほめて頂くのは嬉しいものです。こと目上の方からの温かいお言葉は額面通り頂戴するのが私の流儀です。小学校一年から始めた版画の年…

  • テグスサン 続

    この春に私のもとにやって来た珍客、テグスサン。あの日以降、私のパートナーである丹後のS氏とのいつもどおり楽しく、しかしいつもとは全く違った緊張感のなかでのもの…

  • 集大成

    「筆よりも重いものを持ったことが無い」というのが染織図案家としての父の美学で、私が幼少の頃は一年中アトリエにこもり筆を持ち続けていたと記憶しております。図案の…

  • 巨星墜つ

    「白鳥のように生きなさい」著名な陶芸家でいらっしゃる先生よりお言葉を賜ってから十余年、それが意味するところを考えておりました。私が携わる「着物」というものはそ…

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