マナビ2008 さん プロフィール

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マナビ2008さん: KYOUSI-NO-SIGOTOBA 〜教師の仕事場〜
ハンドル名マナビ2008 さん
ブログタイトルKYOUSI-NO-SIGOTOBA 〜教師の仕事場〜
ブログURLhttp://manabugoto.info
サイト紹介文大学教員の仕事の様子を紹介。他に,算数教育,教育改革の問題,情報教育の話題。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2009/02/20 10:15

マナビ2008 さんのブログ記事

  • 「遅く帰るのが当たり前」の文化を変えよう
  • 私のゼミの卒業生も教員として現場で働いているのが30名を越えました。各方面でそこそこキャリアができた者もいて,活躍しています。 そうやって月日を重ねてくると,学校の様子や教師の仕事も分かってきて,そろそろグチっぽいことも私の耳に入ってきます。 その中でいくつか聞いたのが,「その学校で帰宅が早い先生がいると,残っている先生が早く帰った先生の陰口を言っている」というとても残念なものでした。もっとひどいのは [続きを読む]
  • 子どもたちとすてきな写真を撮ろう
  • 私が新学期によくやっていたことを記しておこうと思います。 山形は4月中にだいたい桜が満開になります。そんな一番春のいい時期に私がやっていたのは「クラスの集合写真撮影」です。 なんだ,当たり前じゃないかと思うかも知れませんが,私はいろいろな意味を込めていました。 桜の花が満開の校庭で私も入れた集合写真を何枚か撮ります。私は1年でよく集合写真を撮っていたので私物のデジカメと三脚は教室においていました。それ [続きを読む]
  • 新学期を迎えるにあたって
  • あっという間の春休みも終わって,いよいよ明日が入学式,始業式,着任式,というところが多いのではないかと思います。 私もゼミの卒業生に,とりあえ連休までの生き残り方?? を伝授しホッと一息,と思っていましたが,今日も,「30分ぐらいのアイスブレイク,教えて下さい!!」というLINEが…(笑)。こういうとき,今どきの電子機器は便利です!!言葉で伝え,分からなかったらテレビ通話にして身振り手振りで!(今日は音 [続きを読む]
  • あなた一人で学校が動いているわけではない
  • 私の地元,山形県でも県下一斉に教職員の人事異動が内示され,明日新聞発表です。 去年,私と同い年の先生が教頭になり,今年度は私の2才下の先生が教頭になったようです。自分もそんな年になったのかなあ…,と思いました(笑)。 さて,管理職のお話ですが,平均的に教育委員会や教育事務所にいた人が管理職になると,通常の教諭が管理職になるよりも若干年齢が若いようです。新任校長,教頭も大勢いるはずですが,残念なことに [続きを読む]
  • けっこう重宝するチェック表
  • 小学校の教員生活で私が自作してきたファイルも,少しずつ公開していきたいと思います。 チェック表という次の2つのシートと名箋というシートはA4サイズで印刷されます。最初の2枚はコピー用紙,あるいは無地のルーズリーフに両面印刷して使います。私はコピー用紙に印刷してこれで穴を開けていました。 で,この30穴リングファイルで学級経営はこれ1冊でした。 チェック表縦罫無 ちなみにこのシートに名前を入 [続きを読む]
  • 初任者の皆さんへ 今のうちにできる大事なこと
  • 今日,さっそく卒業生から4月に着任する学校が決まり,学校に行ってきたとの知らせがありました。私も早々に行事予定表を見せてもらいました。 今年は4月2日始まり。学校としては始業式,入学式,着任式が5日頃のようで,なんと3日しかありません。まさに怒濤のような1週間になるでしょう。3日間は事務仕事,5日には学級開きです。 まず,「学級開きは何をしたらいいですか」という質問です。基本的には学年主任や学年の先生に教わ [続きを読む]
  • 若手の先生方へ 特に4月から教壇に立つ人へ
  • これから教壇に立つ人,あるいは数年の経験がある人,などの若手を中心に,教師全般に関してこれからブログを厚くしていきたいと思います。このブログのバックナンバー,あるいはこれからはタイムリーに記事を載せていきます。その際,私に直接聞いてみたい,職場ではなかなか相談しにくい,などという事柄があれば,私までご連絡ください。 最初はもちろん,相模女子大学の卒業生を最優先に聞きます! しかし,このブログを読んで [続きを読む]
  • マイナスの情報はいりません!
  • ここ数日で,教員採用試験に合格した4年生(もう卒業式は終わりましたが)の勤務校が本人に伝えられているようです。教育委員会や地域の校長先生との面接も終わり,いよいよ勤務する学校に呼ばれている学生が出てきています。 よく聞いてみると,これから勤務する学校のいい話,残念な話をいろいろ聞いているようです。つまり,初任者といえども,すでにいろいろな情報を得て入ってくるということです。 また,3月末あたりに学校を [続きを読む]
  • 一人一人の役割を明確に伝える必要性
  • 3月に入り,県によってはもう人事異動が決まったところもあると思います。早いところだと,なんと3学期が終わる前に人事異動が発表され,子どもが目の前にいるのに,「私は来年,ここにいないのね~」とか思いながら授業をやる県もあると聞いています。 私のゼミの4年生。もう配属校が言い渡されています。ということは,だいたいの新年度のメンバーがわかっています。校長自身も移動しないと分かれば,もう新年度のことを考えてい [続きを読む]
  • 「知恵」を次代につなぐ 50代後半の先生の役目
  • 数日前,もう20年ほど前からお知り合いのA先生が私のブログを読んで下さっていて,コメントを残して下さっていました。 それで,私も現場で「あー,これずっと考えていたよな…」と思っていたことを書きたいと思います。 それは,50代のいわゆる「ヒラ教員の過ごし方」です。こういう言い方はちょっと失礼な気もしますので,以下「50代の先生」と記したいと思います。 自分も50代で管理職にならず,普通の50代の先生になったら, [続きを読む]
  • 4月1日から急に「管理職」になれるものではない
  • 現場では,「ミドルリーダー」と言われ,何のことやら分からず校長に尻をたたかれている「管理職予備軍」がいます。私と同じ40代後半の先生です。採用時期は今の50代ほどではなかったにしろ,かなり余裕を持って採用された人たちです。でも,20年以上たった今は,そのほとんど管理職にならないとそのポストが埋まらない状況です。つまり,みんな管理職に「ならなければならない」世代なのです。 こんな時代が来るとは,予想できて [続きを読む]
  • 「見上げたもんだなあ」と思った校長先生
  • 仕事柄,校長先生と話す機会が非常に多くなりました。 教育実習でお世話になっている学校に「巡回指導」という名目で伺わせて頂いています。多くは,教育実習生の様子を聞くのが主で,学生が行う研究授業を参観し,その後事後指導などにも一緒に加わってきます。最後は担任の先生や校長先生などに,どうぞ最後までよろしくお願いしますと,お願いをしてきます。 で,時間きっかりには行けず,少し早めに行きます。そうすると,校長 [続きを読む]
  • 若手教師の育て方 −読売新聞の記事から−
  • 2018年2月28日読売新聞23面の「新聞@スクール 先生の相談室」という記事。相当な違和感を感じたので記しておこうかと思います。「Q若い教師 やる気を感じない A ためらわず指導して」いわゆる人生相談のように質問者に解答者が答えるもので,解答者は都立高校の校長先生。 前もって断っておきたいのですが,こういう記事を部分的に切り抜くのは,前後の脈絡が続かないと解釈が変わり危険なので,ぜひ実際の記事をご覧下さい [続きを読む]
  • 「校長」は「社長」ではない
  • 「学校経営」,「学級経営」というように,学校や学級には経営するという言葉がつきます。経営とは,「事業目的を達成するために、継続的・計画的に意思決定を行って実行に移し、事業を管理・遂行すること。」だそうです。(デジタル大辞泉) 若いときは,学校の校長は「一国一城の主」と思っていましたが,時がたつにつれて私の考えも変わってきました。 経営者として考えた場合,「校長」は残念ながら「社長」ではありません。会 [続きを読む]
  • 「リーダー論」のすすめ
  • 2月も終わりに近づき,公立学校では人事異動が気になる時期になってきました。校内でも次年度の教育課程の編成なども仕事として佳境に入っているものと思います。 さて,これからの学校で,文部科学省などが提唱しているキー・ワードに,「チーム学校」があります。 これは,私も初めて聞いたときかなり違和感を覚えました。学校現場では,先生は事務仕事や丸付けなど,単独で行う仕事も非常に多いのですが,それ以外はすべて共同 [続きを読む]
  • 「学校マネジメント」のカテゴリを立てます
  • 最近はおかげさまで定期的に記事を書いてきまして,読んで下さる方の幅がだいぶ広くなりました。一般の先生の他に,校長,副校長などの管理職の先生や教育委員会など行政についておられる方もいらっしゃるようです。定時退勤や仕事効率化などのカテゴリを立てて,主に一般の先生向けに書いてきましたが,働き方改革をはじめ校内のことがすべて先生方だけで進むものでもないということに最近気づきました。(これは,あくまでもブロ [続きを読む]
  • 仕事の締め切り日の決め方
  • これまで学校で仕事をしてきて,学校の先生は「締め切りの期日を守らない」先生が多くいることに気がつきます。締め切りは大事だ,とか言っても実はいろいろな提出物は結構いい加減です。これは,理由がはっきりしています。締め切りを守らなくても困らないからです。自分も困らないし,回収する方も数日遅れてもいいように余裕を持って設定していることが多いからです。 以前,非常勤講師をしていた女性の先生と学年を組んだこと [続きを読む]
  • 大学人の端くれとして 素通りできなかった雑誌
  • ここは大学人の端くれとして,素通りできなかった今週の雑誌。 雑誌の記事でこのレベルですから,実際はもっと過酷なこともあるのではないかと推測できます。 財務省の人の「反論」的な記事もあって,一応両方の言い分が載っていますが,実際はどうなんでしょう。今間違いなく言えるのは,そういった施策が現場に浸透せず,かえってうまくいっていないということでしょうか。さっきだって,日経新聞の「日本企業、博士採用増 [続きを読む]
  • 究極の書類片付け ScanSnapシリーズ
  • 私が長年,仕事効率化の要として使ってきたツールを紹介したいと思います。PFUのスキャンスナップシリーズです。ありとあらゆる書類を,私はPDF化し,パソコンに保存してきました。使い始めたのは10年ぐらい前だったと思いますが,最初に購入したのはこれです。これを職員室の机において,渡されるものはすべて取り込んで,即座に紙は捨てました。他の先生方は机の足下や引き出しには,紙のファイルにとじた大量のプリント,ファイ [続きを読む]
  • 教育に時間と効率はそぐわないか
  • 授業をはじめ、学校の仕事に「時間がかかりすぎる」とか、「効率が悪い」という話を持ち込むと,とたんに変な顔をされることがありました。多くの教師は、教育現場に時間と効率を考えることは、なじまないと思っている向きがあります。 しかしこれは大きな間違いです。 時間と効率を考えなければならないところにそれを考えず,それを持ち込んではいけないところに持ち込んで,それはそぐわないと主張するのです。こういったことに [続きを読む]
  • 「効率化」は手抜きか
  • 学校で効率よく仕事をしている教師は,実はあまり評価がよくありません。逆に長い時間仕事をしている方が熱心でやる気もある,と見られることが多いようです。効率よく時間をやり繰りしてうまく時間を生み出しても,それは「手抜き」「サボり」としか見られないのです。 しかし,そうしてうまく時間を生み出すことができる人ほど,実は生み出された時間をうまく活用し,子どもたちの活動へ振り向けようと努力しています。 本当は長 [続きを読む]
  • 時間管理の基本は「行事予定表」ではない
  • 教師の中には手帳を持たない人が大勢います。ビジネスマンには驚かれるかもしれないが事実です。学校では教務主任から月1回の「行事予定表」が配られます。さらに1週間ずつの週予定表も配られます。内容は1ヶ月の児童や学校の行事予定,会議,出張の予定,学年毎の毎日の時数,学校行事,児童会活動,クラブなどの時間が記されています。これを多少余白を切って自分のノートに貼り付けます。 たいていは前月の職員会議で配られるの [続きを読む]
  • 実は少ない教師のビジネス書
  • 書店のビジネス書棚を見ると,実に豊富なジャンルで細分化されたカテゴリの書籍が並んでいます。ざっと拾っただけでも経済学から,マーケティング,セールス,マネジメント,人材管理などです。 実は今までずっと不思議だったのが,教師というジャンルのビジネス書棚にこういった類の書籍は極めて少ないことです。 ある書店の書棚の量を見ても教師のビジネス書とも言える「教育書」は10分の1にも満たない数です。当然教師よりも圧 [続きを読む]
  • 「仕事の工夫」のカテゴリーを立てます
  • おかげさまで、フォレスタネットさんに記事を掲載して頂いてから、読んで下さる人がかなり増えました。ありがたいことです。 先日も、某有名出版社の編集の方からご連絡を頂き、ブログの中身で「新書を出しませんか」というお話を頂きました。費用がとてもかかり、残念でしたが丁寧にお断りさせて頂きましたが、そんな機会があれば、アマゾンの電子書籍とかで挑戦したいと思います。 「定時退勤」すごいキーワードですね。というの [続きを読む]