禅蔵 さん プロフィール

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禅蔵さん: 新・からっぽ禅蔵
ハンドル名禅蔵 さん
ブログタイトル新・からっぽ禅蔵
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/logos1961
サイト紹介文行雲流水・水辺を愛する禅宗僧侶のブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2009/02/24 13:32

禅蔵 さんのブログ記事

  • 波乗り雑記帳8ー迷いー
  • その頃、僕は、前の彼女と別れた。ダンスをやめた僕に、サーフィンを勧めてくれた彼女との別れだった。まあ、お互い当時18歳という若さだったので、別れの原因はいろいろあるが、特に、僕が、他の複数の女の子たちと遊んでばかりいた事がいけなかったのだ。(但し... [続きを読む]
  • shark
  • 先ず、僕が人生で最初に出家して僧侶になったのは、日本ではなくタイでの事だった。タイのバンコク郊外で出家し、チェンマイで修行した。それらの事は、これまでにも何度もブログに書いた通りだし、その事実は永遠に変わらない。だから僕はタイの人達に感謝して... [続きを読む]
  • 禅話119ー間違えるな!ー
  • ◆安國和尚〔弘韜〕○原文問、「如何是西来意?」師云、「如何是不西来意?」又云、「是即是、莫錯会!」○試訳問う、「如何(いか)なるか是(こ)れ 西来意(せいらいい=達磨が西からやって来て禅を伝えたその真意は何か)?」師云わく、「如何なるか是れ西来... [続きを読む]
  • 人の目には見えないもの
  • 「私には、死者の霊が見えます」などと言う人は、完全な嘘つきだと言ってよいだろう。僕自身も、幼い子供の頃から現在に至るまで、数々の不思議な体験をしてきた。その中には、幽霊 “らしきもの” や、UFO “らしきもの” の目撃も数々ある。しかしそれらが、「間違... [続きを読む]
  • それって、誰のせい?
  • 葬式ばかり行なっている僧侶に対して、「葬式坊主」とか「葬式仏教」などど言って批判される事がある。しかし実際は、その葬式を依頼しているのは一般の方々のほうであり、僧侶の側から「葬式やりたいから あなた死んでくれませんか?」などと言う事は有り得ない。... [続きを読む]
  • 禅話118ー手を尽くしたか?ー
  • ◆隆壽和尚〔紹卿〕○原文問、「良禾不立米、如何済得万人飢?」云、「侠客面前如奪釼、看君不是黠児郎。」○試訳問う、「良き禾(いね)は米を立てず。如何(いか)にして万人の飢えを済(すく)い得る?」云(い)わく、「侠客(きょうかく=強きをくじき弱きを助... [続きを読む]
  • ZEN & SURFING
  • 先日、『サーファーへ100の言葉〜ONE HUNDRED GREAT WORDS FOR SURFERS 〜』 (えい出版社 2018年4月10日 第一版発行) という本を買って読んだ。その本の内容について触れる前に、以下の事を確認しておきたい。僕は、今から9年前、2009年の2月に、当ブログ... [続きを読む]
  • 禅話117ー胸ぐらをつかむ!?ー
  • ◆鼓山和尚〔神晏〕○原文遭雪峯、雪峯闌(※)胸把駐云、「是什摩?」師乃豁然而已、尋便挙手揺曳(※)。峯云、「又作道理、作什摩?」師云、「作何道理?」峯乃呵曰、「大有人未到此境界、切須保任護持!」(※)=「闌」字と「曳」字は、正しくは手偏が付く。... [続きを読む]
  • あおり運転
  • 昨今、あおり運転などの、車やバイクを運転中のトラブルが問題になっている。これは、日頃 車を運転する人ならば、誰もが1度や2度は経験した事があるであろう危険な場面だ。実際、死亡事故まで起きているのは周知の通りである。僕も、僧侶としてのお勤めで、関東... [続きを読む]
  • モンスター・クライアント
  • 先週も忙しかった。月曜日にサーフィンをして、火曜日はA家のお通夜をお勤めさせて頂いた。水曜日は、A家の告別式をお勤めし、同日、B家のお通夜。木曜日はB家の告別式をお勤めし、金曜日にまたサーフィン。土曜日はC家のご法事で、そして今日、日曜日は、D家... [続きを読む]
  • 禅話116ーズバリきみ自身だ!ー
  • ◆化度和尚〔師郁〕○原文問、「六國未寧時如何?」師云、「是汝。」「寧後如何?」師云、「是汝。」○試訳〔修行中の弟子が師僧に〕問う、「六國が未(いま)だ寧(やす)らかざる時は如何(いか)に?」師〔師僧〕云(い)わく、「是(こ)れ汝(なんじ)。」「寧... [続きを読む]
  • 葬式中の声
  • 僧侶として葬儀をお勤めさせて頂いていて、最近ちょっと気づいた事がある。まず、葬儀に参列する人の数は、遺族・親族だけの いわゆる家族葬で僅か10人前後の時もあれば、遺族・親族に加え一般会葬者も合わせて400人〜500人の社葬などの時もある。で、我々僧侶は... [続きを読む]
  • 重要な事
  • 我が禅宗では、生死(しょうじ)の問題を重視する。従って、我々禅僧が生死に関わる葬儀などの死者供養をお勤めするのは自然な話しである。いや、我が禅宗のみならず、早くに実母を亡くした若き日の釈尊が、生死について深くお考えになった事が1つの引き金となっ... [続きを読む]
  • 禅話115ー宗乗ー
  • 先日、久しぶりに某寺院の坐禅会のお手伝いをさせて頂いた。そこにやって来る一般の参禅者さんたちにご指導させて頂いていて、僕は、ふと次のような事を思った。「この人達は、本当に坐禅がお好きなのかなあ? もしかしたら、坐禅よりも、坐禅後の茶話会でのおし... [続きを読む]
  • 坐禅瞑想と自然
  • まず余談だが、サーフィンの事を、今まで「波乗り」と書いてきた。それは、むかしサーフィン仲間全員が、サーフィンを「波乗り」と言っていたからで、当時は誰1人として、サーフィンを「サーフィン」と言うヤツはいなかったからだ。しかし、ブログで文章にする場... [続きを読む]
  • いつの間にか……
  • 年に1度の確定申告の時期がやって来た。「えっ?坊さんも確定申告するの?」と思われるかも知れないが、「坊主丸儲け」は基本的にウソであり、我々僧侶1人1人は、一般の方々と同様に、きちんと申告すべきは申告し、納付すべきお金は、きちんと納付する必要がある... [続きを読む]
  • スイッチ
  • 風邪をひいてしまった。僕は、めったに風邪などひかないが、それでも、5年〜10年に1度位は風邪をひく。めったに ひかない分、1度ひくとかなり重症になる。若い頃に、42度を余裕で超えるほどの高熱が出た時でも、僕は、当時やっていた肉体労働系のバイトは休まず... [続きを読む]
  • あるがまま
  • 「パン!」と手を叩いて、「この通りパンと鳴ったら鳴ったままの事です。それ以外には無いんです。」などという法話をなさる我が禅宗の老師様が時々いらっしゃる。要するに、「パン!」という音の瞬間は、自他を差し挟む余地もなく、その瞬間の反応こそが、高く評... [続きを読む]