スウさんが「フジ子さん緊急入院したんですって!」と、教えてくれた。直接聞いたのではないと言うことだったが。でもお二人は長いお付き合いなのでスウさんが「何かお手伝いしますよ。」と、言ったら「大丈夫なの。」と言われたそうだ。フジ子さんは独り住まい
叱らずに 隣の嫁を 褒めておき確かこんな川柳が、あった。柳樽だったかな?昔、元夫の親戚一同と食事に、行った。結婚して最初のクリスマスシーズンだった。その席で元夫の叔父がやたらとわたくしの女きょうだいを褒めそやした。キレイ可愛い若い気立て
お友達の発表会に行った。お金を払って行く場合は、まあ、カジュアルな服装でもいいと、思っているがこの場合は少しは気にする。知り合いも結構来ているしご挨拶もしなければいけない。その場の雰囲気をこわしても失礼だ。地味だがお気に入りのセットアップに以前
Aさんはチャキチャキの下町っ子はっきりと物を言う時々ハッキリ過ぎるほどBさんは大阪出身だが京都に嫁いで、挙措動作も京都ふうまあ、はんなりかな?ある時Aさん曰く「ウチなんか、祖母が食べ物に口やかましいから 子供の時なんか母は大変だったの。 煮物、
新年早々、嫌われたかもしれない話は如何なものかとも、思うが三ヶ日も過ぎたのでよしと、する。ね?元夫の母が亡くなってしばらくしてからお会いしたらその方はお悔やみと共に包みを、下さった。お花券だそうだ。そのようなことをして下さると、下さらない、
駅に着いたら雨が降り始めていた。降らないうちに帰るつもりだったので傘は持っていなかった。仕方がない走ろう!小走りに商店街を抜け交差点に着いた。赤になったばかりもう、困ったな。信号よ早く青になれ!!ハンカチを頭にのせた。と、話しかけられた
離れて暮らしていたので家には時々両親の気散じになるような物を送ったりして、いた。まあ母は、気散じのタネはとても多い人だった。大抵のものは喜んでくれた。すぐに忘れたけれどもね。父には、本や、それからよくお菓子を送った。珍しいもの、お取り寄せの
元夫には仲の良い友人が、いた。仲の良い、というか、まあ飲み友達だった。しょっちゅう飲んでは、お互いの家に泊めてあげたり泊めてもらったりしていた。お母様達はさぞ迷惑だっただろう。だって、夜中に酔っ払いが突然やって来て何の遠慮もなく、寝て、食べて、
親戚の子が母親に連れられて遊びに来た。男の子が二人!上の子は5歳くりくり坊主で切れ長の目、色はあくまでも黒く日本男児下の子は2歳半なんと髪を伸ばしている。クルンくるんと髪の毛が渦を巻いている。目はぱっちり、色は、やはりこんがりと日焼けして、いる
初めて一人暮らしをすることになった時、嬉しくて仲良くしていたコイちゃんに「遊びにきてね!」と、言った。コイちゃんとは部署は別だったが、年も近くてお話も、結構合った。さっぱりとした気性で、綺麗な人だった。そして「泊まって行ってよ。 遅くなったりし
結婚して初めてのお正月に着物を着たことはお話ししたと思う。着物を着るのは楽しいが、脱いだら畳まないといけない。コドモの頃はよく手伝わされた。母が襟のほうに座ってわたくしは裾の方。「はい。 引っ張って ここから折って。」などと命令が飛んで来て
むかーし、昔元夫がまだ「ボーイフレンド」の地位に甘んじていた頃初めて彼の家に遊びに行った。父親はまだ帰って来ていなかったが母親はご挨拶が済むなりわたくしにエプロンを、つけさせたの。それでお台所に連れて行かれてお夕食の支度を手伝ってねと、言われ
納豆汁というものがあることをご存知か?納豆が苦手な人にとっては、まず真実とは思えない食べ物だろう。それは、わかる。文化の違い、ですからね。我が家ではよく、食べていた。納豆をすり鉢で当たる。そこに出し汁を加えて均等に伸ばす。お鍋に移し、残りの出
加齢臭は結構目の仇にされる。そうですね?加齢臭のある人は、ほとんど虐めと言っていいような状況に置かれることもあるらしい。自分では気がつかないことが大半らしい。困ったことでは、ある。以前職場には沢山のヨーロッパ系外国人がいた。彼らが長期休暇を
ちょっとハズかしいが、その昔ウエスタンブーツを履いたことがある。ね~~~赤で、可愛らしかったの。買ったばかりのそれを履いて出勤した。室内ではもちろん、仕事用のパンプスを着用。ウエスタンブーツはロッカーに入れていた。ある人と共用のロッカーだっ
ナニガシ夫人、ソレガシ夫人などに、言われたことには悪意が含まれていたのではと、10年以上経って気がついたわたくし。ゆっこさんに話してみた。やっと気がついたのと。するとゆっこさんは頷き、そして「それはね、あなたが懲らしめたい人だからよ。」と、言
仲良くしている人である。お食事をしてお喋りしてお茶を飲む。住んでいるところが遠いのでそう頻繁には会えないがお互いに都合がつくと、必ず会うようにしている。話題が豊富で、見識があって教養も豊かな人。思いやりもあって、穏やかでとても素敵な人だ。
あるえらい方をお招きしてお食事会を開いた。その方はとてもデリケートで、しかも口数も少なく、まあ、黙って飲んでばかり、という噂のちょっと難しい人、だった。お食事会が盛り上がる期待は、小さかった。しかし参加者の中にとてもお話が上手で座もちの良い、如
主婦らしい人同士の会話場所は、語学学校のロビー「ウチは計算は家族でやっているの。」「そう。 そうやって点数をごまかすのね。」「いや~ 医療事務の人を雇う余裕がないからよ。」「点数もごまかせるしね。」聞いていて背筋が寒く、なった。
そこにはいつもわたくしの方が早く、着く。ので、わたくしが先に済ませる。そしてその方を、待つ。時には30分ぐらい。その方も済んだら、二人で一緒においとましてお昼を一緒に食べる。それからぶらぶらする。お買い物とか、さらにお茶とか。その時、わたくしは急
お互いにお誕生日や、クリスマスにプレゼントをしあう仲の人だった。その年はあれやこれや考えた挙句薔薇の化粧水に、した。顔に付けると、ふんわりと香る薔薇。ボトルも華やかで、綺麗なものだった。そしてオーガニックその時は喜んでもらえたものと、思った。ま
お食事会が盛り上がって数人の人はビール瓶なんかを手によそのテーブルを廻り始めたりしていた。わたくしはお隣のヲジ様とお話を続けていた。とその人が紹興酒の瓶を持ってわたくし達の会話に参加して来た。最初は何かを言ったと、思うが次いで「カッさんは、私
元夫の母親も、着物を着る人だった。お正月にわたくしが着たワインの鮫小紋が気になったらしい。母が、親戚筋の呉服屋で誂えてくれたもの。「それ、いくらだったの?」と、訊かれた。元夫の母にね。そんなこと、知らない。でも馬鹿なわたくしは、母にではなくて
着物といえば結婚した時だったかその後だったかよく覚えていないが、母から元夫に帯と、羽織の紐が贈られた。桐箱に入った結構なものだった。元夫は着物を着る人ではなかったがまあ、母がわたくしに色々と着物を揃えてくれた、その流れだったと、思う。元夫はその
結婚して初めてのお正月。張り切って着物を着て、元夫との両親の家に行った。ワイン色の鮫小紋に袋帯しかるに元夫の母は「着物と帯が、合っていない。」と、言い出した。色が合っていないらしい。とりあえずみんなでお節をいただいてから彼女の帯の中から合いそ
元夫の伯父が亡くなったことは、その娘さん、つまり元夫の従姉妹からの電話で、知った。前の日まで普通に健康に暮らし、お酒を飲んで寝て、次の日あっという間に亡くなったそうだ。九十歳ぐらいまあまあ、大往生と言って良いが、家族にしては衝撃だし、第一医者嫌
今では考えられないことだが、当時は喫煙に寛大だった。オフィスでもホテルのロビーでも駅でも、レストランでももちろん家庭でも。わたくしの職場は、ヨーロッパ系だったためかオフィス内は禁煙だった。でも自室でモウモウとタバコを燻らす人は、いたけど。ところ
その人はきょうだいのお友達だ。二人は近くに住んでいるわけではないが、とても仲が良くて、年に数回はお泊まりで旅行に行ったりしょっちゅう行き来している。わたくしも何回か、お会いしている。きょうだいと一緒にいた時に偶然出くわしたりきょうだいのリサイタル
新しいものと言えば、思い出した。黒い靴を買った。ヌバックのフラットシューズこういうのは可愛いのに、無難、ではないしパンツにもロングスカートにも合い、オフィスにも便利だ。まずお仕事に履いていった。朝「おはよう」と仲良くしていたさっちゃんのところ
その人は同僚だったが、相当年上で個人的な接点は、なかった。部署も違ったし、ご挨拶とたまに他愛もないおしゃべりをするぐらいだった。わたくしのデスクの上に置いてあるガラスのボンボン入れからニコニコしながら、黙ってキャンデイやチョコを取って目の前で食べ
海外に住んでいた頃のお話元夫と、ね。わたくし一人で日本に遊びに、あるいは用事で帰ってきても元夫の両親には挨拶に、顔を出していた。エラかったと、思う。手土産も持って行った。まあ、当然だけど。そんなものだと、思ってもいたし。多分今でもそうするだろう
トノのところで新しく仕事を始めた時わからないことは大抵、先輩のポン女さんにお訊きした。穏やかで、品の良い、趣味は茶道という方だった。勤務が重なる日があまりなかったので会えそうな時のために教えてもらいたいことをため込んで、いた。メールやメモだと、
このお話には実は続きが、ある。お食事会の数日後、わたくしのところにソレガシ夫人から電話があった。結構早い時間で、わたくしは夫を送り出してからベッドの中でウトウトしていた。お恥ずかしいぼんやりと電話を取ると、爽やか、かつ力強いソレガシ夫人の声が響
めったにないことだが、その時わたくしは三人いる幹事の一人だった。お食事会の。趣味の集まりなので年齢もさまざまでも、仲良くしていた二人と一緒だったので準備もスムーズに進んだ。その時も、これでいいかしらあれは、どう?などと三人で相談していた。すると
ブログのタイトルを変えた方がいいのではないかと、思うほど、出てくる同じような記憶ところであなたは友人知人に連れていったもらったレストランやカフェに「また行きたい」と思ったら、どうしますか?お店の種類にもよる。大手、しかも、チェーンだっったらまず、
仲良くしていた人だった。時々会っては、お昼を食べて、大抵はそれから我が家でお茶をした。そう一月に一回ぐらいのペースだったと思う。お昼は近所にあったちょっと名の知られたお蕎麦屋さん。お茶を飲むときのためには、これまた近くのケーキ屋さんでよくシュー
以前働いていたところはよくわからないが、なんとなく治外法権の雰囲気が、あった。あるヨーロッパの国の在日公的組織とでも、言っておきますね。そこである男性が上司に呼ばれて辞職を促された。辞職を促された理由はよく知らないが特に問題のあった人だとは、
ボーイフレンドと言えばその両親はなぜかわたくし達と一緒に遊びに行きたがる人達だった。若かったわたくしは、別に気にしなかった。というかそんなもんだと、思っていた。ある時、そのご両親が車でわたくしを家まで迎えに来てくださった。ボーイフレンドも、もち
嫌われたかもしれない記憶は数珠つなぎに出てくる。芋づる式ごく近い親戚が、わたくしとボーイフレンドを食事に招いてくれた。場所は新宿とある天ぷら屋さんいわゆる高級店ではないが、まあまあ知られているお店、だった。ありがたいこと、ですよね?まあ「
週にいっぺん有機野菜などの宅配サービスを頼んでいる。もう、20年以上にもなるだろうか。ひと月に一回「お支払い金額が確定しました。」というメールが、来る。マイページで確認しても、合計金額は出ていない。各回ごとの合計金額だけ、だ。だからこれは「返金や
花嫁と言えば、わたくしは自分の結婚式の時の姿があまり、気に入らなかった。ハナヨメハナヨメしたお化粧均一に塗られたように見える肌赤~~~いお口マスカラ眉毛ピンクのほっぺた希望は訊かれたように思うが、普段は全くと言って良いほどお化粧をしなかったそ
昔モデルのアルバイトをしたことが、ある。わたくしの174センチの長身を生かしてと、言いたいところだが、実は知人の結婚式場で「花嫁さん」の、格好をしてオープニングのご招待客の前で大人しくしていただけです。わたくしは、チビ、です。はい。そうです。二人
よくよく嫌われているらしいわたくし昔、元夫の母親が「どこそのこの出身の人って 口元がダラシないのよね。」と、おっしゃった。どこそこ。は、わたくしの出身地。返答に、困る。まだ世間の波に揉まれた経験も少なくいろんな人がいることにも、あまり、気がつ
あるお方地方の相当のお家のご出身で美人さんで才気煥発お茶、お花、書、お料理、生花なんでも出来た。もちろん出自がそうさせるのだろうが書画骨董の道にも秀でて、いた。ある時この方と、中国の文字についてお話ししていた。いろいろありますよね。ほら篆書
母はといえばやはり快調な人だった。一日に二回ぐらいは行ったみたい。「上品なのが、出るのよ。」と、自慢して、いた。それはそれで、問題はないらしい。しかし彼女も晩年には、不調になった。それでも、生来の便秘症であるきょうだいよりはずっと快調だったが。
きょうだいと話していたら「アーモンドを食べすぎると、ベンピに、なる。」と、言った。え!?加えて「お父さんもそうだった。」そうだったのか・・・知らなかった。晩年の父は、思うようにいかないお通じに悩んでいた。元々、快眠、快食、快便、の人だったの
高校生の時ある朝、惰眠を貪っていたわたくしどうして平日のその日に家にいたのかは不明だ。試験休みだったのか?夏だった。それはともかく、高校生といえば惰眠を貪ることは重要な日常業務の一つだ。わたくしはね。と静まりかえった家の中に突然「カッちゃん
フローラちゃんとお食事に行くのはどこがいいかと、考えていた。お風呂の中で。今回は少しの間会えなくなるので、いつもよりは少しだけ良い場所でお夕食を一緒にしたいものだ。アルキメデスのではないが閃いた!イタリアン・バブバブ!予約を入れないといけない
アメリカ大統領選の第二回テレビ討論会がさっき、終わった。面白かった!!時々夫は、トランプに似ていると、思うことがある。こちらが理路整然と詰め寄っているつもりなのに、いつの間にか、論破され凱歌を上げるのは、彼だったりする。「相手の理論の欠陥を突
アメリカ大統領選の候補者同士の討論会は開始まであとI時間を、切った。見ずばなるまいと言ったら、夫は「僕はあんまり、興味がない。」と、言い切った。誤解されていたみたい。わたくしは別に大統領選そのものに興味があるのではなくて民主主義の真っ只中にいる
集まりが、あった。三々五々参加者が集まって来る。入り口のところで、主査者側の重要人物の一人と顔を合わせたので、ちょっとだけ立ち話を、する。と、そこに現れたやはり参加者の、ナニガシ夫人重要人物に丁寧にご挨拶をした。やはり丁寧にご挨拶を返した重要人
ある集まりが、あった。お配りものまで用意されしかも、ひとつひとつに名前まで書かれてあった!なんとご丁寧なことであろうか。中身はみんな一緒とのことだった。多分持って帰らない、とか、二つ持って行っちゃったなどという事態を回避するためなのだろう。帰
歯医者に、行っている。行きたくなぞない、が仕方ないのだ。行きたくないから、気も入らない。真剣にもならない。昨日行ったら、一日間違えていた。今日だったみたい。今日は、歯を削って、仮の詰め物をして釈放。痛くはないという約束だったが、痛く、なかった
ハンサムはあまり、好きではない。言い直す。ハンサムだからといって必ず好きになるとは限らないし、素敵だとも思わない(ことも、ある)。ハンサム今でも使われている言葉ですか?二枚目とかね。ところでハンサムの代表選手タイロン・パワーとシャルル・
マスクは一度使ったぐらいでは、捨てない。十回は、使う。洗って、使う。常識ですよね?いくらかマスク慣れした来たので、マスクの使い分けということも、するのだ。近所のコンビニに行く時はヨレヨレで、口紅やファンデーションの跡がついていても、よし。少し
トノが「大変なことになった。」と、言いながらオフィスに入ってきてから、もう4年になる。そうトランプくんの勝利の日だった。温厚なことで知られる、アメリカ在住の我が友人は「あの❌❌ジジイ」というに耳を疑うような言葉を吐いていた。まさにフンマンやるか
本を貸した。アンソニー・ホロヴィッツの「絹の家」この本については改めてお話しすることもない。ので、省く。「読みたい。」と、言ったので「返してくれるなら。」とお送りした。ホロヴィッツの本は、特にこれは、手許に置いておきたいと思ったので。とても
10年以上前のことになるがかなり重大な危機にあったことが、ある。まだ疑いの段階だったが、その時、わたくしには、それが決して現実になっってはいけない事情が、あった。悩みましたね。全てがはっきりするまではなんとも言えないのだから何食わぬ顔で日常の生活
しょっちゅう忘れて外出しそうになるとはいえほぼ身についてきた、マスク習慣。外から見えるのは眼と、輪郭。ヘアスタイル口紅の需要が落ち込んでいると聞いた。そうだろう。見えないところにおカネを掛けるよりもそこはまあ、問題ない程度にしておいて見えるとこ
お茶を飲みに行こうということになった。ゆっちゃんと。雨も降っていたので、駅のそばの月之カフェに決めた。この前も二人でそこに行った。駅を出ると確か左だと思う。しかるにゆっちゃんはさっさと、右に、行った。「左じゃない?」と、声を掛けても「こっち
あまり詳しくは、言えない。ある職場で。ある法定伝染病の感染者が、でた。胃腸の感染症である。法定伝染病であるからして、そこのメンバー全員を検査しなければいけない。当然である。しかるにある男性が、ある女性に「検査の前に、早くお家にお帰りなさいよ
その方はどうもわたくしのことが好きで、ない、らしい。嫌われるようなことは、していないと思うが今までのことを考え合わせると、どうも、キラわれているようだ。不思議お滑り台で、後ろから押したりお砂場で、背中に砂を入れたりしたことも、ない。不可思議嫌
わたくしカッサンドラは片付けが、できない。いわゆる「片付けができない人」とは、違うと自負しているがキレイなところはいつも、キレイ。お台所とか、寝室とかネッドメイクは、毎朝、きちんとする。シーツにシワが付いたまま寝るなんて、考えられないの。キレイ
ある女性60歳は過ぎていた。ある時宅配のおニイさんに「何歳ですか?」と、訊ねられ「50歳よ。」と、答えたところ「若いですね~~。」と、言われて、みんなに自慢して嬉しがっていた。10歳のサバを読んだのに、それよりも更に若く見えるのね、私って!と、無邪
あまり好きではないがテレビを観ているとよく、耳につく言葉「な」と「かな」どうですか?あなたは気になりませんか?例えば「こんな方法も活用して早くコロナが収束してほしいなと、 思います。」収束してほしいと、ナゼ言わないの?また「こんな楽しい
前の夫の母親は老人ホームに入っていた。それなりにオシャレで、いいお洋服を着たい人に見せたい人、だった。たくさん沢山お洋服があるのに季節ごとに、やれカーデイガンセーターブラウスコート手袋スカーフと、買って来て欲しいものが続出して夫もわたくし
子供の頃わたくしの頭髪は茶色細くてふわふわ真っ直ぐ少なめだった。やがて真っ黒で真っ直ぐ太く多めに、なった。カーラーで巻いたりしてクルクルにしようと苦心したりも、した。髪の毛の増量は続き「ともかく多いですね!」「横に伸びるのではないです
以前、あるアメリカ人女性が「大麻はそれほどの害は、ないのよ 常習性はタバコの方が強いし。健康被害もタバコの方が大きいのよ! 大麻を違法にするなら、タバコも違法にしないと。」と、言っていたことが、いまだに印象に残っている。そうなのね・・・・・。吸った
コロナのワクチンは接種したくないと、このブログに書いたらなんと被験者に深刻な副作用が出て、一時開発は中止になったらしい。どんな副作用なのか、どんな状況で起こったのかなどはわからないが、ひとまず君子危うきに近寄らずというカッサンドラの家訓は、その
君は立っているものは親でも使えというタイプだねと、夫が、言った。え?そうかしら?だまれ!無礼者!と、怒鳴りたいのを我慢してよくよく聞いてみると合理的なところがある常識に囚われずに行動することも、あるということらしい。それは褒め言葉ではないか
子供の頃、オトナがヒョイと、手で何かをつまんで食べるのに憧れていた。お台所で香のものを切って、一切れポイと口に入れる。あ、カッコイイな~~~いつかやってみたいな~~~と、思っていた。そのチャンスは意外にすぐにやって来た。朝ごはんのあと、父が出
こんなふうに反応されると腹立たしい。そうですよね?ではこういうのは?「恵比寿に行ったらね。」「「あ、えびす、友達が住んでいる!」「そう? で、パン屋でね。」「パン太郎、でしょう?」「ううん。違うの。」「なんだ。 パン太郎のパン、おいしい
もう、電気代だとか省エネだとか地球温暖化の危機などと言っていられないので、一晩中エアコンを付けっぱなしの我が家である。とりあえず自分が涼しければ良しと、するつもりらしい。でも、やはり気になるので居間のエアコンは早く消すべく早寝、を、推奨している
「趣味の遺伝」には、寂光院の寂蒔とした光景が綺羅を飾った令嬢の登場によって一層寂しさを増すという情景が描かれている。寂しい場所に佇んでいる絢爛たる美人さんそれで、寂しさが消えるのではなくて逆にさらに寂しくなる変ではないということを論証するため
「男って、バカ、だから。」と、辣腕キャリアをーマンの友人に言われたことはお話ししましたね。これが、役に立っている。お夕食の支度をしているわたくし忙しい、のでカウンターの上にお醤油さしと、おカカを出して「これテーブルにお願い。冷奴があるの。」と、
コロナの感染拡大を防ぎ、日常生活や経済活動を通常の状態に復帰させるには、もちろんワクチンと、特効薬の開発が急務だ。勿論ね。たくさんの国で開発を急ぎ、また完成したらうちに売ってねと言うお約束を取り付けたりも、している。発展途上国は当然ながら取り残
いつものようにエアコンを27度に設定して就寝。タイマーは6時にかけてある。暑くて目が覚めるので、下手な目覚ましよりよほど効果が、ある。と、夜中に夫が起き出す気配がする。リビングに行った。しばらく帰ってこない。喉も乾いたことだし、わたくしも起き上がっ
今更ではあるが、今年の夏は暑い。猛暑日が果てしなく続いた。いかにエアコン嫌いのわたくしでも、率先してスイッチを入れる。家族は二人きりなので、最大でも二部屋しか点けないようにしている。してはいるが、時々夫は自室(ということになっている、本人の申告だ
オランダ人をやってしまった。このところ毎朝、毎晩、熱を測っている。コロナ禍が、きっかけである。朝は大体36度ちょっと夜は37度ぐらいしかし、朝と夜が逆転することも、ある。変だが、仕方がない。数日前の朝、起き抜けにボヤ~~~~っと体温計を脇に挟んだ。
ご存知ですか?Buttermilchブッターは、バターミルヒは、ミルク美味しそう乳脂肪分豊かな、濃厚でほの甘い味を想像して一口飲んだ。え?酸っぱい?酸っぱい!!!腐っている、、、、と、泣きそうになった。即刻、捨てた。後で聞くとバター成分を取り
このブログもう、止めたのだと夫は思っている、らしい。いや思っても、いない。念頭に、ない。存在していない。だから、書いてしまうぞ。前の夫の父親が、商用でハワイに行った。お土産があるから、来なさいと、突然言われて訪れた日曜日の夜ありがたく頂戴し
夫が、ラーメンが食べたいと言う。この暑い時に熱~~いラーメンも、いいかなと思ったので、付き合う。毒を以て、毒を制す。近所のラーメン屋さんは、結構賑わっている。そうなのか皆さん思いのほかお出かけしているのですね。自分もその一人ですけど。わあ、
「お店の前に行っただけで、美味しいかどうかがわかる。」と、おっしゃっていた人がいた。何となく、雰囲気というか、何か感じるらしい。確かにその方に連れて行ったいただいたお店はどこも、美味しかった。お寿司やさんお蕎麦屋さんなど。わたくしはそういうカ
梅雨がついに明けたらしい。本当かしら?いつまでも馬の鼻先にぶら下がっている人参のように、行けども行けども、手が届きそうでも届かなかった梅雨明け本当なら、嬉しいな。6月に入った時に寝具は全部リネンに交換した。これが実に不愉快だった。今年はね。
今年はお墓参りに帰省するのは諦めた。いつも亡くなった人達と一緒にいるという実感はあるものの実際のお墓に詣でて手を合わせみんなとお喋りして夜通し過ごすのは、また、楽しからずやだ。でも、今年は仕方がない。歓迎されていない、ということもひっそりと感
何と言えばいいのか?もう、わかってもらえないのだ思うしかないのだ。夫は、親切だ。わたくしがお夕食の支度始めると「何かすることは、ない?」と、訊ねてくれる。台所の外に立って目はテレビにね優しいでしょ?「ない」と、ぶっきらぼうに答えるわたく
男って、バカだから世の中をよく知っている、という評価を受けてるらしい人が言った。ふう~~んそうなのか?その人は敏腕キャリアウーマンだから、正しいかもしれないとは、思ったが、半信半疑のわたくしコロナ禍における、夫との、長い自宅生活そして、その
わたくしカッサンドラは日本人、だ。見た目も、そうだ。ただし外国では「どこの国の人?」と、訊かれることも、あった。「日本人ではないし、コリアンでもないし、中国人でも、ないデスネ」などと。理由はわからない。でも、大抵の場合は日本人と思われる。ともか
新型コロナ感染症の話題はもう、主語を言わなくとも誰にでも了解できるところまで来てしまった。大変ですねどうなるのでしょう?気をつけましょうねなどと言えば、すぐに何のことを言っているのか双方で了解してしまう。スペイン風邪ともよく比較されている。ちょ
こんなことを暴露しては人でなしと、言われるかもしれない。でも言いたいの。ジっちゃん小学校の多分、五年生わたくし、カッサンドラ小学校の二年生その時に上映されていた映画ポスターにはなんだかキレイではないおじさんが写っていた。着物をはだけてチョ
八木重吉という夭折した詩人がいた。きょうだいの蔵書にあったので時々読んだりしていた。短くてナイーブ真卒痛ましいけれども透明な印象だった。桃子お父さんはね早く良くなってお前と遊びたいよというような詩だった。少し違っているかもしれないが。
寒い。この冬の寒さはそんなに厳しくないそうだ。そうは、思わない。でも、寒いのはそれほど嫌いではない。きりっとして、身体が引き締まって、自分が役にたつ人物のような、気が、する。何をしているわけでもないが。そして、冬の楽しみといえば夜空。済んだ群
きらい対面式キッチン理由其一居間に面しているので、テレビが真正面に見える。つい、観てしまう。観たくないのに。何やら人の注意をひきつけるような音と、動きお野菜を洗っていても、ひょいと、眼を上げてしまう。と、そこに見える愚劣な、番組。オトナを叱
お客様が来た。遅めのお昼、早めのお夕食というタイミング。我が家はこれが多い。お休みの日なら、大抵の人は朝ごはんは少し、遅いだろう。だからお昼ご飯も少し遅めに召し上がっていただきお三時もお出しして、夕方にはお引き取り、頂く。こちらは後片付けもちゃ
「レディって女の人のことだよ!」と、言われて、なんとなく腑に落ちなかったことがある。小学校の時。何か、違う。そうかなあ・・・?と言ったら、いきり立ったクラスメートが「先生に訊いてみる!」と、走って行った。「そうだって!!」と、凱歌を上げながら
本当にNHKというのは不思議な、ところだと思う。「世界の快適音楽セレクション」という番組が、毎週土曜日に放送されている。特に好きなわけではないが、のんびりとした語り口と当たり障りのない話題は、週末の朝には邪魔にならない。然るに今日は、気に障った。
海外に住んでいたころ「お得に帰国する方法があるのよ。」と、教えてくれた人がいた。S航空を使い、頼まれた書類を空港で迎えの人に渡すそれで航空料金は、モノスゴク安くなるというものだった。只同然だったように思う。ふうん~~~?お話として、聞いていた
以前シジミ味味噌汁で、美味しいおみおつけの作り方をご伝授したわたくし。今凝っているのは「具だくさんおみおつけ」本当に便利で、美味しい。これがあれば、おカズひと品で十分に、足りる。いや、文句を言う人もいるだろうけれども言わせない。で、中身本来
え?と思ってタイトルを見直したあなたはとても人間的な方です。お友達になりたいかもしれない。今日のタイトルは、あなたが最初に思った方です。以前家の近くに「おこと教室」という看板があって、そこを通るたびに「男教室」に見えては、「いかんいかん」と、
IHヒーターは、キライだ。自分の目で火を見ることができないので、塩梅が難しい。数字は出ているが、それがどの程度の火力を指すのか、見当がつかない。急いでいるので出力を強くするとあっという間に湧き上がり、湧き上がっては、吹きこぼれる。何回やらかしたこと
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