e-g-g さん プロフィール

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e-g-gさん: Reflex Blue
ハンドル名e-g-g さん
ブログタイトルReflex Blue
ブログURLhttp://egg2006.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文見る、描く、そしてまた見る。グラフィックデザイナーが描く水彩画。
自由文マウスに加えて筆も持ち、
ただいま水彩画の世界を彷徨中です。
本業のグラフィックデザインはこちらへ
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http://www.eguchi-design.com/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2009/03/27 12:03

e-g-g さんのブログ記事

  • “Tide”
  • 3月に描いた逗子の海(の印象)、このときはF6号で描いた。これを少し大きなP20号で描いてみる。前回はほぼA3サイズに相当する大きさ、今回は新聞見開きに近く幅が8cmほど短い。(ちなみにF6号:40×31cm、P20号:約75×55cm)50号や100号が珍しくない油彩では、20号などまだまだ小さい方だ。でも、たとえば水彩で50号となると、これはけっこう大変だ。まず水貼り(パネル貼り)がひと仕事だし、筆だって小さなスケッチ用ではど [続きを読む]
  • 試し描き
  • 新しい刷毛の描き心地を試してみる。豚毛の腰の強さ、絵の具の含み具合など、手近にあった去年のカレンダーの裏にサッと四回はらう。紙質はケント紙より少し粗く、絵の具はほとんど吸い込まずに流れていく。何も考えずただ左から右へ腕を動かす。こんなときの方が、なにやら雰囲気が生まれる不思議。 [続きを読む]
  • 第19回南期会(高校美術部のOB展)
  • 東京オリンピック(もちろん前回)の年に高校入学、そして二、三年と美術部に在籍していた。その当時の顧問の先生の教え子が集まって、年に一度ほど美術部OBの合同展を開いている。OBといっても、その先生が在職された十年ほどの間に、部員だった面々が中心。だから平均年齢はかなり高い。そんなわけで、搬入も展示作業もひと仕事だが、それも済ませて明日からオープン。会場脇の大岡川の桜もこれ以上はない満開。お花見とセットで [続きを読む]
  • 光明寺の桜-2
  • 名所の桜も見たい、なにより里山に咲く桜も見たい。さて何処が良いだろう?と思案しているうちに、花の盛りは過ぎてしまう。のんびり描いていると、今年も見頃を逃してしまいそう。絵は材木座・光明寺の春景。F6(40×31cm)・WATERFORD WHITE・水彩 [続きを読む]
  • 鎌倉光明寺の桜
  • 鎌倉材木座の光明寺、このお寺の桜は老木が多い。染井吉野の寿命は60〜70年らしいが、この幹の太さと老け具合を見ると、その寿命を優に超えているように見える。もちろん、この地の風土が影響して一般値よりも大きく育つのかもしれない。ともかく、そんな年季の入った老木にも、季節が来れば新しい花が咲く。さて、今年の花咲か爺さんはどんな桜を見せてくれるだろう。F6(40×31cm)・WATERFORD WHITE・水彩 [続きを読む]
  • 冬の波
  • 介護は難事だ。体にも負担がかかるが(現実に、腰痛になってしまった)、四六時中気にかけ続ける心理的なプレッシャーも半端ではない。なにより、終わりの見えないことへの漠然とした焦燥感が大きい。その介護も、年末であっけなく終わった。済んでみれば、あれもこれも、もっとちゃんとできたのでは?との思いも浮かぶ。でも、時間は戻らない。そんな塩梅で、描く方もすっかりとご無沙汰してしまった。とにかく日常の「時間」はあ [続きを読む]
  • どんど焼き
  • 前回11日の記事には、多くの暖かいメッセージをいただき、とても感謝しています。ありがとうございました。そろそろ気持ちの切替も必要です。冬の海に射す朝陽の輝き、これはもう何度も描きましたが、この厳寒の朝の光を確かめよう、と近所の高台へ向かいました。いつも同じようでありながら、太陽の角度、風の強弱、空気の乾燥度などなど、やはり細かく見れば、同じ季節でも二度と同じ光景など無し。弱いとはいえ海からの風は冷た [続きを読む]
  • 介護の一年。
  • 昨年末、母が96歳で亡くなりました。大正10年の生まれ、2歳の時に関東大震災、二十の冬には太平洋戦争の開戦。戦後生まれの私には、焼け跡の光景がかすかに記憶に残ってはいるものの、本当の凄さ・酷さは知る由も無し。まさに激動の時を生きてきたのだ、と思いを巡らすばかり。NHKの朝のドラマ「わろてんか」の時代設定が、今ちょうど大正10年前後。テレビから知る当時の様子、これも何かの縁かもしれないと思いつつ観ています。 [続きを読む]
  • 秋に描く春。子安の里
  • 去年の春、右側の白い家は無かったような気がする。今年の春、白い家は日差しを浴び気持ちよさそうだった。今年の夏、手前の緑地には工事車両が入っていた。場所は湘南国際村近くの子安の里(のだいぶ外れ)。同じところを何度か訪ねているが、そのたびに少しずつ風景が変わる。が、うららかな春の午後には劇的な気配は何もない。それでも、なぜか気持ちを惹かれる。その惹きつけるものは何なのかを確かめつつ、秋晴れの日に春を描 [続きを読む]
  • Lily
  • 純白の花弁がスッと開いた様は美しくもあり魅力的だ。その花を目指して虫たちも集まる。開花は一週間ほど、ある日、潮時を見極めるようにふっと落ちる。が、そのあと徐々に薄茶色の枯れ色に変化する様子もなかなか美しい。このなんとも品のよい褪色の様子を、時間をかけて描きたい気もする。実は、咲き始めたころはテッポウユリと思っていた。でも、どうも様子が違うので調べてみたらタカサゴユリというらしい。もともとは鑑賞用と [続きを読む]
  • 一回戦突破。
  • 8日、夏の高校野球神奈川大会が開幕した。母校がその開会式直後の試合を引き当てた。参加校189のうちの2チームである、大当たりと言って良いだろう。その母校の試合、三年ほど前に他の球場での観戦はあるが、横浜スタジアムで見るのは初めてだ。写真のタオルは、3年ほど前に同窓会の事務局から頼まれてデザインしたもの。実際に使われている光景を初めてみて一枚撮らせてもらった。母校はかつて強かった時代もあった。神奈川の [続きを読む]
  • 四十年ひと昔。
  • 撮ったのは1976年頃(と思う)、場所はハワイ・マウイ島のラハイナ(これは確か)、沖に浮かぶのはラナイ島(たぶん確か)、カメラはニコマートFTN(と思う。自前のNikon F Photomic FTNは肝心のTTL露出計が頼りなく、プロカメラマン向け機材の卸からレンタルしたもの)、フィルムは当時人気のKodachrome II(だったと思う、いやEktachromeか?記憶が怪しい)。こんな写真(プリント)が書棚から久しぶりに広辞苑を引っぱり出して [続きを読む]
  • 春、子安の里。(横須賀市)
  • 湘南国際村は道路も街区も整備され、晴れた日などとても気持ちがよい。ではあるが、バブルの終焉とともに計画の多くが頓挫したと聞く。心地良い風に吹かれながら、そんな整備された“村”を眺めていると、ここが開発されずに里のまま残っていたら、どんな姿なのだろう、と、つい夢想する。その湘南国際村に隣り合う、4月初めの“子安の里”。この絵の中に桜は一本だけ、それも色鉛筆で描いたらどこにあるか分からなくなってしまっ [続きを読む]
  • 逗子の桜。
  • 4月14日・朝5時32分、逗子ハイランド。明日は土曜、きっと混む、でも一度は見ておかないと。というわけで久しぶりの早起き。いつもは絵を描くための覚えに、もっと明るめに撮る写真。今朝は、朝陽を受ける桜が印象的でこんなショットに。しかししかし、こんな光景、どう描けば絵になるか、、、 [続きを読む]
  • 近所の春
  • こんな風景は、子どもの頃に過ごした横浜でもごく普通に見られたが、今は探しに行かないと会えない。湘南国際村のモダンな街区の傍ら、こんな麗しい春が残っている。4月5日、子安の里(横須賀市)。陽差しの角度、強さ、風の冷たさ、硬さ、気がつくと空気を作るすべてがふっと変わり、また一年が巡る。4月5日、逗子・桜山中央公園。 [続きを読む]
  • 第18回・南期会(作品展のお知らせ)
  • 高校美術部のOB*が年にいちど作品を持ち寄って開く「南期会」、今年もメンバー19名に美術部顧問の先生、合わせて20名の膠絵、油彩、パステル、アクリル、水彩、切り絵、染色、陶芸、と様々なジャンルの作品が並びます。(私は水彩画を6点出品)横浜、大岡川沿いの桜並木はまだ開花前ですが、週末に向けてようやく気温も上がりはじめたようです。皆さまお誘い合わせのうえ、ご覧いただけましたら幸いです。*1960年代後半から7 [続きを読む]
  • 『秋景・葉山 茅山荘 門前』
  • 葉山といえば海を思い浮かべるけれど、海岸を少し離れれば、里山の趣が色濃く残っている(場所も多々ある)。三ヶ月と少し前、去年の暮れの葉山・茅山荘。紅く染まった門前の美しさに見惚れていると、“今年はいまひとつの色づき、三年、いや四年前かな〜、  それはそれは見事だった”と地元の人の話し声が聞こえた。いや、今年だって十分に美しいとは思いつつ、そんな声を耳にすると、やはりその“見事さ”を見たくなる。この界 [続きを読む]
  • 『鎌倉、坂ノ下の出漁』
  • 鎌倉の由比ガ浜に注ぐ稲瀬川、ここから稲村ヶ崎までを坂ノ下という。これまであまり意識して来なかったためよく知らず、少し調べてみたら、どうやらそういうことらしい。浜には漁具倉庫が並び、陸に上がった漁船が何隻も休んでいる。夏になると海の家が建ち並ぶ由比ガ浜とは地続きだが、趣はだいぶ違う。三ヶ月前、去年の11月初めの坂ノ下の一景。朝方までの雨があがり、明るい陽差しの降り注ぐひととき。若い漁師が“今日の漁は上 [続きを読む]
  • 久しぶりの逗子スケッチ。
  • この道を真っ直ぐに3分も歩けば海に出る。逆にすぐ後ろには郵便局や商店街がある。ちょっと気になる古書店もある。そんな通りを数分歩けば、雰囲気がパッと変わる、この街のサイズが嬉しい。それになんといっても空の広さが嬉しい。冬至の頃に比べたら明るさも強さも三割増し(のような気がする)、そんな春間近の海への道、逗子6丁目付近。A4(29.7×21cm) ペン+水彩 [続きを読む]
  • 『街のリズム、江ノ電。鎌倉・腰越』
  • 江ノ電は藤沢と鎌倉を33分で結ぶ。この間はほぼ10キロだから、平均速度は20km/hに届かない。料金は藤沢〜鎌倉が300円。ちなみにJRの運賃は10キロまでが200円だから割高である。そんな江ノ電に初めて乗ったのは1970年か71年。小さな電車が民家の軒先すれすれを走ること、木の床に染みこんだオイルの僅かな匂い、それくらいの記憶しか残っていない。そのスレスレは今も変わらず、「木の床」の車輌は運が良ければ、今でも乗ることが出 [続きを読む]
  • (たぶん最後の)秋日記:鎌倉、妙本寺・12月15日
  • 鎌倉でも妙本寺の紅葉は比較的に遅い。今年も11月後半から何度も足を運んだ。雪が降れば気にかけ、風が吹けば心配する。そんな紅葉月間も、もう終わり。ピーク時にはカメラを構える人も多かった。それも、さすがに今日あたりはちらほら見かける程度。それはそうだ、もう冬なのだ。今日は、曇り空にあまり期待しないで向かった。が、弱い陽差しがかえって日陰の色たちを、しっとりと浮かび上がらせていた。 [続きを読む]
  • 秋日記:鎌倉紅葉三点セット・12月4日
  • デイパックにはA4版のスケッチブックと鉛筆、それとサインペン。きっと今年も紅葉を描くのだろうという予感は大いにあるわけで、いちおう最低限の描く道具は持っていく。が、12月最初の晴れた日曜日、こんな日に名だたる名所でスケッチなど出来るわけがない。結局、描きそうな、いや描いてみたくなる光景はカメラに収めることになる。以前は混んでいようが、お構いなしに現場でスケッチをしていた。が、その場面の何に気持ちが動 [続きを読む]