村雨庵 さん プロフィール

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村雨庵さん: 村雨庵 茶の湯日記
ハンドル名村雨庵 さん
ブログタイトル村雨庵 茶の湯日記
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/tukiduki
サイト紹介文日々是茶の湯
自由文ざーっと降ってカラッと上がる通り雨が村雨 まあ 暫し雨宿りにお寄りあれ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供362回 / 365日(平均6.9回/週) - 参加 2009/04/21 18:52

村雨庵 さんのブログ記事

  • 雨そそぐ
  • 雨そそく花たちばなに風過ぎて山ほととぎす雲に鳴くなり 藤原俊成今日は木曜稽古しとしと梅雨の雨模様のなかお昼頃からぼちぼちお弟子様がみえた現在ゼミに参加しているお弟子様が三名いるゼミの日が近ずくと月ごとのその科目の予習や終... [続きを読む]
  • 蛍の掛けもの
  • 今日は外は雨水曜稽古だが雨だからお休みしますというお弟子様からのメール転んでもいけない無理をしないこと午前十一時からさわわさん続いてナミさんが見えた掛けものはそろそろ蛍を掛けようかと探した坂正臣バンマサオミ1855〜1931歌人、書家。名古... [続きを読む]
  • 青田に涼む
  • 楽しさや青田に涼む水の音 芭蕉今日は月に一度の茶の稽古ながたん姫はおやすみ何となくさみしいが次回は出席稽古の帰りはトンカツ屋へみんなで寄る久しぶりにヒレかつを食べたキャベツも山盛り美味そして珈琲屋へ移動らしいが私は帰ることにしたお勉... [続きを読む]
  • 常夏の花
  • 塵をだに据ゑじとぞ思ふ咲きしより妹と我が寝るとこなつの花 凡河内躬恒オウシコウチミツネ今日は久しぶりにお謡のお稽古このところ休んでいるので同じ箇所ばかりお稽古して怠けている練習期間が長かったのでしっくり勉強できた はずだが二、三ヶ所音が取れず... [続きを読む]
  • 百敷モモシキを
  • わかるれどあひも惜しまぬもゝしきを 見ざらむことや何かかなしき(後撰和歌集 離別 伊勢)大和物語の第一段の歌だ「ももしき」は漢字では「百敷」皇居、宮中を指す言葉今日は文の会古典の音読会だ会員は三名いつものイタリアンで11時半待ち合わせ... [続きを読む]
  • 年の経ぬれば
  • 今までに忘れぬ人は世にもあらじおのがさまざま年のへぬれば(業平集)今になってみると、忘れずにいる人など、誰もいなくなりました私もあなたもお互いの長い人生をそれぞれに過ごしてきたのですからてなことで今日の予定は美容院へ行くこと夕方五... [続きを読む]
  • 梅雨空
  • 今日は友人の誕生祝い貿易センタービル39階東京會舘のレストランを予約してくれた窓外は曇天靄がかかり遠くは霞み船が滑るように海をいく見て 飽きない見晴らし良しわりとお安くお味も結構サービスは気持ち良く良かった [続きを読む]
  • 岩つばめ 飛び交う
  • 今日は木曜稽古昨日と同じ掛けもの大谷尊由の滝の自画賛賛は岩燕飛交う岩間音とどろ清く涼しく夢もさめなず 大谷尊由オオタニソンユウ宗教家・政治家。京都生。西本願寺二十一世光尊(明如上人)の四男、二十二世光瑞(鏡如上人)の弟。号は心斎。連... [続きを読む]
  • 短夜や
  • 今日は水曜稽古普段の起床は早くても八時頃なのになぜか五時過ぎ覚醒ぱっちり目が覚めたあまりに寝起きが良かったので自分の部屋を片付ける積み重なる本とか何か入っている紙袋を隣の部屋に移動するただ物を移動し自分の部屋をすっきりさせただけだがもの... [続きを読む]
  • 夏山の梢を高み
  • 夏山の梢を高み時鳥鳴きてとよむる声のさやけさ(家持集)とよむるとは騒がせる今日は紫兎先生のお稽古10時10分迄テレビを見てしまったのでタクシーを頼んだ五分で来るので外へ出るとわが家の木戸の横に水引きが赤い点々の花をつけている戻って花鋏を取... [続きを読む]
  • 夏実の川
  • 吉野なる夏実の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山陰にして 湯原王 (万葉集)夏実ナツミの川とは奈良吉野郡吉野町菜摘ナツミの菜摘ナツミの川という意味川淀とは川の淀んだところ湯原王とは天智天皇の孫志貴皇子の子今日は朝から予約していた病院へ予約の時間は十... [続きを読む]
  • 夏の夜深き
  • 月影になべて真砂の照りぬれば夏の夜深き霜かとぞみる(赤人集)なべてとはおしなべてすべてということ月の光に照らされるとすべてが美しく砂子のように光っている夏の真夜中なれば霜が降ったかのように美しいと解釈外は雨が降っている今日はサカ... [続きを読む]
  • 山川の
  • 山川の石間を分けて行く水は深き心もあらしとぞ思う(柿本集)山の神 川の神のおわします岩の間を流れゆく水にも深い心もあるのではと思うのです流れゆく程にゆるやかだったり厳しかったり浅かったり深かったりそうして磨かれて行くのですと私め勝手な解釈... [続きを読む]
  • 花橘を
  • 我れこそは 憎くもあらめ 我がやどの 花橘を 見には来じとや (柿本集)私のことはお嫌いでしょうがうちに橘が咲きました見にいらっしゃいませんかてなことかな写真は忘れ物三渓園の茶会の時の忘れ物足袋がはいっているどなたかの忘れ物どなた... [続きを読む]
  • 花桐の香
  • いととほき花桐の香のそことなくおとづれくるをいかにせましや 芥川龍之介遠くから花桐の香りが微かに薫ってるさあどうしましょうかてなところかしら花桐って何だろう花の咲いている桐かな今日は夜の部だけの木曜稽古森金さんが仕事の帰り... [続きを読む]
  • 紫陽花や
  • 紫陽花や薮を小庭の別座舗 芭蕉今日は水曜稽古10時頃お菓子屋さんがお菓子を届けてくれる今日は紫陽花金団と水無月だったお弟子様は11時頃から順次みえる夜には森金さんもナナちゃんも見え今日は八名のお弟子様明日は三名か四名見えるはずだ水曜日はほ... [続きを読む]
  • 玉桙 タマホコ タマボコ
  • 夏草は茂りにけりな玉桙タマボコの道行人ミチユキビトも結ぶばかりに玉桙は玉で飾った美しい矛ホコ「道」「里」に係る枕詞藤原元真 (三十六歌仙のひとり) 新古今和歌集0188五月の始めに茶会があったがその時の茶碗や水指などやきものはすぐには仕舞えない... [続きを読む]
  • 緋襷ヒダスキ
  • 西か東かまづ早苗にも風の音 芭蕉12ヵ月月次ツキナミの短冊を持っている知人の手作りの押し絵の短冊だ その六月は田植えの風景乙女らは菅笠をかぶり赤いたすきを掛け歌でも歌いつつ田植えをする今はないだろう風景をその短冊を見るたび思い浮かべる乙... [続きを読む]
  • みどりに靡ナビく
  • 掛軸は大字にて竹の一文字今日は羊の会森金さんのつくった水無月は厄よけのお菓子今日は炭付花月濃茶付花月香付花月頑張って短歌か俳句を詠んだ選んだ香の銘は「白雲」おほぞらのみどりに靡ナビく白雲のまがはぬ夏に成りにけるかな 香川景樹... [続きを読む]
  • 相見呵々笑
  • 写真は六本木ヒルズの51階からの景色今日は六本木ヒルズ倶楽部にてお料理のF先生の傘寿祝のパーティー晴れの場へ用意していた一重の付下げはいざ着てみると前幅が異常に狭い仕方ない次に華やかな着物をと紫兎先生に以前頂いたもの大切にしまってあったが... [続きを読む]
  • 夏山に
  • 夏山にこひしき人やいりにけむ声ふりたててなく郭公 紀秋岑 写真の花は キンシバイ花の黄色が綺麗だ今日は金曜日用事がない金曜日本やテレビあとはごろりしつつ西瓜を食べた畠から西瓜くれたる庵主かな  炭太祇季語の西瓜は秋... [続きを読む]
  • 柳に蛙
  • 今日は木曜稽古午後からお弟子様が来るのだが朝ごはんをたべてビデオの韓流のドラマをごろりと寝ながら見ていたところそのままお昼までぐうぐう寝すぎを少し 反省した掛けものは蛙が柳に飛びついているそれを見ている人物は小野道風道風が、自分... [続きを読む]
  • 岩清水
  • 今日は水曜稽古掛けものは巌谷小波イワヤサザナミ岩清水まづ弁慶が毒見かなこの俳句は山奥の清水の毒見を義経のために弁慶がまずするというのだ都落ちする義経の供をする弁慶一心に奥州へ向かう能の安宅や歌舞伎の勧進帳を思い浮かべると山奥の清らかな空気... [続きを読む]
  • 玉川の里
  • 見渡せば 波のしがらみ かけてけり 卯の花咲ける玉川の里    相模今日は紫兎先生のお稽古久しぶりのお稽古はいつもの皆様との楽しいお喋りそれも想像以上に賑やか私目もだいぶ元気になったようだ掛けものは飛鳥井雅親筆の後拾遺和歌集切上記の... [続きを読む]
  • 花橘
  • 五月まつ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする読人知らず稽古に使っている濃茶の銘は「花橘」私目の家の紋家紋は「丸に橘」橘とは①ミカン科の常緑小高木。日本原産唯一の柑橘類とされ、四国・九州・沖縄などに自生。初夏に芳香のある白色の五弁花を開... [続きを読む]