chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 消してほしい。

    あの女が来た。春先に辞めていったあの女の笑った顔に身震いしたけどひさしぶりー元気なのー?と笑って見せて近寄ってあげた。こいつ辞めてくれてほんと良かったという思いと裏腹にいや、それがあるから罪悪感と自分の気持ちが漏れ出さないように近寄って笑ってさもうれしそうにトークを繰り広げてあげた。女はうれしそうに相変わらずの自信たっぷりトークを想定内に返してきた。こいつはやっぱりこういう女だと思いながら次々に持ち上げて喜ばしてあげた。あなたがいなくなって大変だったよいつも気になってたよ。にんまり顔の女はやっぱりイヤな顔をしていた。女の存在に気付いた従業員が次々に寄ってきてあっという間に女の独壇場になる。それを求めてそうなるのを知って女は来たのだろう。得意げな顔がやっぱり吐き気がする。でもわたし以外はみんな女のことを悪くは思っ...消してほしい。

  • その日まで。

    あれから数か月。あの日のまま心はとまったまま。こころの時間は流れない。気持ちも体も哀しみに暮れたままの毎日。この哀しみはどうしたらいいんだろう。この気持ちを持て余す日々。それでもやっとやっとで笑いながらいちにちいちにちを大事に過ごす。自分を見失わないよう自分を痛めつけないよう自分を愛しながら大切な人を想う。いつの日か笑顔で思い出せる思い出の日がくるその日まで。明日もあさっても良き日でありますように。にほんブログ村FC2BlogRankinその日まで。

  • 良き日でありますように。

    いろんな思いに打ちひしがれたここ数か月。ほんとにダメージを喰らってるときは自分の気持ちなど言葉にできない。むしろ言葉にしたくもない。自分と向き合いたくもない。自分の感情と真正面から向き合うなんてことはここ最近のわたしには到底無理だった。どこか上の空でいつも現実逃避でそれでもなんとか毎日をこなし感情を押し殺し平静を装って生きてきた。哀しい別れ二度と会えない絶望未来も希望も閉ざされ残されたのは普通の顔をして毎日をたんたんとこなす人生道。いっぽいっぽ後ろを振り向き振り向きのろのろと引きずる体でそれでもなんとか前進しながら時間が過ぎるのを待つしかない。解決策は時間が流れるのを待つしかないと数十年生きてきた知識でそれだけは知っている。けども気持ちは発展途上国。そんなこんなでぼちぼち進みながらちっさいしあわせみつけながら今...良き日でありますように。

  • 泣かない。

    ここずっといろんなことがあり泣きたくて泣きたくて仕方なかった。でも泣くのはひとりのときにしようとずっとがまんしてきた。朝、夫と娘が出かけてすぐによし、もう大丈夫おもいきり泣けると思ったけどふと気づく。あれ?!なんでわたしが泣かないといけないのだ?!理不尽な出来事が次から次へと起きたけどこちとら何も悪いことしてないじゃんか。なのになんで?!泣くという行為はストレス解消にもなるし心の浄化作用にもなる。きっと泣いてしまえば今より少しは楽になるかもしれない。けど今回は泣きたいけど泣きたくないなんでこんなことのために涙をこぼさなきゃいけんのだと思い直し泣くのはやめた。ばかばかしい。涙がもったいない。世の中うまいことばかりあるはずもなくいつもいろんな思いに駆られ葛藤しながら生きてゆくしかない。そんな日々のなかにちっさなうれ...泣かない。

  • 客の質はおくそ。

    春になりかけのこのざわざわした感じがすごくいや。もう数十年も経験してるのに慣れない上に毎回ざわざわしてしまう。環境の変化への不安。いろんなことが動き出す恐怖。どっちみちどうにか時間が流れだしてしまう。その日その日を大事に過ごすしか術がない。パート先の客質が悪すぎる。とくに最近腹ただしいのが先手を打って防御線を張ってくるやつ。俺はでぶなんかじゃないぞ俺はぶっさなんかじゃないぞ俺をバカにすんじゃないぞってことの裏返しでしょっぱなからキレ気味で向かってくるやつ。いいかよく聞けでぶぶっさ男ども。おまんらはこころもでぶぶっさで汚れきってる。見た目も中身もいやだ~でぶぶっさがきたぁ~ってみんなから思われてる。安心しな。絶対思われてるから。だから逆キレしかけたところででぶぶっさに拍車をかけてるだけだからそこんとこよく心得たほ...客の質はおくそ。

  • 母になるために。

    娘の涙は自分の涙の何億倍も哀しみが広がる。出来ることなら変わってあげたい出来ることならすべてのことから守ってあげたい。いつでもそばにいて何かあろうとするときはそのすべてのものに噛みついてやりたい。それらの想いをぐっと抑え送り出した朝。娘が帰ってくるまでの長い一日。でも娘は笑顔で帰ってきた。元気に笑って帰ってきた。弱い母は娘の笑顔にむせび泣きそうになった。娘が笑ってるのに泣いてる暇はない。すぐにあたたかくて美味しいごはんを作ってあげなきゃ。いつになくやる気が出て足取りも軽い。それまでの重すぎた時間がうそのよう。娘は娘で自分の道を乗り越えた。ただ見守ることしかできない母は見守ることの厳しさをまたしても思い知る。娘よ。よくがんばった。えらかった。娘の成長も踏み出す勇気も乗り越えようとした努力もすべて見ていたよ。ふと入...母になるために。

  • いろんなことがいやになる。

    驚くべきことが起こった。なんとあの女が辞めるらしい。今すぐにではなく一か月後とのことらしいが。理由は子供の保育園問題や実家での諸事情らしいが。かなり驚いた。なんつっても今やあの女の独壇場であるこの居心地がいいはずであるこのぬるま湯な場所をいろんな事情があるとはいえ自ら去るとは思いもしなかった。でも女はそんなことに重きをおいてなかったのかもしれない。もっと上や先を見ていたのかもしれない。そしてそれを気にしていたのはやはりわたしだけだったのかもしれない。またしてもやられた。勝手にやられて敗北感と劣等感。そして自分のちっささを垣間見る。あの女は大嫌いだ。ほんとに心底嫌いだ。顔を見なくてもいい日々がやってくるのは正直うれしさが否めない。けれどもそのことを横に置いて考えるとただでさえ人員不足の激混みで悔しいけれど仕事がデ...いろんなことがいやになる。

  • 明日って。

    せっかくの休みを今の今まで眠ってしまってた。仕方ない。体が欲してるんだから仕方ない。このおくそ忙しい日々を耐えてくれた体に感謝しなければ。そして明日はバレンタイン。でもだからなんだっていう。わたしは義理で配るチョコを調達しようなどという高尚な気持ちはいちびたりとも持ち合わせていない。ま、そのせいで㋂㏭は肩身の狭いおもいをするのが恒例となってしまうのだけれども。例えそうだとしても義理やしがらみでお金や労力を使いたくない。あげるなら絶対に男の人であろうと女の人であろうとこころから感謝と好意を伝えたくなる人。そういう人以外は絶対にいや。確かにこういうときにちょこっとチョコをちょこちょこ配っとけば今後の円滑油にもなるであろうけどもそんなことで円滑になる関係なら最初から築き上げなくともへでもない。そしてあの女は張りきって...明日って。

  • ざけんなよ。

    ざけんじゃねーよ。ただでさえ人員不足ただでさえ激混みなのに次々インフルで休まれる。そりゃぁインフルだから一週間はやすまなきゃだろーよ。そりゃぁインフルだからどうしたって仕方ないだろーよ。だけどさ。だいじょぶかしらお大事にしててねなんて気持ちにもなれないほどこちとらけっこう追い詰められちゃってんですけど?インフルではないけど別の病気になりそうなんですけど?店長さー・・・他店の応援どこじゃないんじゃねぇ!?いくら本社からのお達しだとしてもまず自分の店どうにかしようよ?まぢ心身ともにぎりぎりちょっぷなんですけど?!ほんといやなんですけどー・・ばっかじゃねぇ?!こういうときはさこっちの店こそ応援頼むべきなんじゃないの?!ほんっとやってらんねー・・上層部はやたら威張り散らしなにがえらいんだか傲慢一直線で下っ端をこき使うだ...ざけんなよ。

  • こころ乱れ。

    なんかさ。やっぱ滲み出ちゃうね。いやいやオーラが。出してるつもりはないけど出ちゃってるのが自分でもいやというほどわかってしまう。仕事中に関してはなんとか演じることはできたけどふとしたときに例えば休憩中の事務所とか数人で雑談するときとかすっごいいやなんですあなたのことがオーラがびっくりするくらい漏れ出してしまう。やっぱあの女きらいだわ。男がいたりベテランのパートさんがいるとすっごい笑顔でわたしにも笑顔でへらへらしてくるのが解せなくて作業に没頭してるふりしてがん無視した。いつもならわたしになんて笑顔も向けないのにましてや話題をふってくるなんてまずない。なのにそういうときだけはへらへらとわたしはみんなにそつなく仲良くいい感じですオーラをアピり始めるから逆にいやいやオーラを発してしまう。今日のわたしのオーラは無意識にも...こころ乱れ。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、zyurinaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
zyurinaさん
ブログタイトル
気ままにぴよぴよ。
フォロー
気ままにぴよぴよ。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用