hitorihoumu さん プロフィール

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hitorihoumuさん: 総務&法務担当の部屋
ハンドル名hitorihoumu さん
ブログタイトル総務&法務担当の部屋
ブログURLhttp://hitorihoumu.blog47.fc2.com/
サイト紹介文一部上場企業で一人で法務担当をしています。書籍の書評や仕事を通じて感じたことを記載しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供38回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2009/05/20 16:33

hitorihoumu さんのブログ記事

  • 1.都内某所の法務勉強会に参加してきました。2.されど協議条項
  • 1.法務勉強会への参加昨日は都内新橋の某所で行われた法務勉強会に参加してきました。今回、勉強会で弁護士の方にレクチャー頂いた内容(ファイナンス法)は、私が普段、従事している仕事とは直接、関りの無い分野でしたが、数年に一度、当社はM&Aや他社との組織再編を行うケースがあり、その場合、私も法務担当としてプロジェクトメンバーとして携わりますので、これをいい機会にファイナンス法の勉強を進めていこうと思いま [続きを読む]
  • 書籍:法律実務家が知っておきたい作法(原 秋彦氏著作)
  • 今般、原 秋彦氏著作の「法律実務家が知っておきたい作法」を読んでみました。原 秋彦氏といえば、(私が約10年前に法務担当になり立ての頃に読んで感銘を受けた)名著「ビジネス契約書の起案・検討のしかた」の著者で、「法律実務家が知っておきたい作法」について期待を持って読み始めましたが、本書でも色々と気付きを与えられました。その内の一部を、以下の通り抜粋させて頂きたいと思います。自分方の企業の関係者との事情聴 [続きを読む]
  • 「短答合格後、論文試験結果待ちの方」に対する現時点の内定判断について
  • 最近、私の所属会社で、法務担当を募集しておりまして、書類審査、面接対応をしているのですが、今年の司法試験の短答式試験には合格しているものの、論文試験の合格結果待ち(発表日:2017年9月12日)という方から、ちらほら応募頂いています。ただ、上記のような方の場合、面接後、人物面・職歴的に高評価の場合でも、現時点で内定を出すかどうか、なかなか悩ましいですね。論文試験に合格した後、法曹資格を得る為には「1年間の [続きを読む]
  • 契約書内の社名の箇所に「様」が記載されているケース
  • 特に書くネタが無いので、小ネタを。先日、ある大企業の取引先から、以下のような書き出しで始まる秘密保持契約書(ドラフト)の提示を受けました。なお、以下の「乙」の「海山商事」が私の所属する会社とお考えください。                秘密保持契約書山川商事株式会社(以下「甲」という)と海山商事株式会社様(以下「乙」という)とは、以下の通り秘密保持契約書を締結する。※以下、省略当社に失礼が無いよ [続きを読む]
  • 秘密保持契約書でたまに見かける「循環参照」あるある
  • 先日、取引先から提示された秘密保持契約書に、以下のような秘密情報の「開示者」、「受領者」の定義を定めた条項があり、心に留まりましたのでご紹介します。本契約にて「開示者」とは、「秘密情報」を「受領者」に開示するものを意味する。本契約にて「受領者」とは、「開示者」から「秘密情報」を受領するものを意味する。※実際は上記内容を含む英文の秘密保持契約書を提示されましたが、  私が特定されてしまうかもしれない [続きを読む]
  • (1)仕事が人についている状態はダメ、(2)所有権留保の実行方法 他
  • (1)仕事が人についている状態はダメゴールデンウィーク明けから先週金曜日までずっと、契約審査等の通常業務そっちのけで、土日も返上して朝から深夜まで、某特命案件に掛かりっきりで対応しておりました。時間と戦いながらの長時間労働したので、さすがに心身共に疲弊しましたね。燃え尽きたので、今日は、溜まりに溜まっている通常業務達を置き去りにして、この記事を書いています・・。この忙しさの際にも再認識させられまし [続きを読む]
  • 「特集:9社の事例から学ぶ契約書の管理」(BLJ 2017年5月号)
  • 遅ればせながら、ビジネスロー・ジャーナル(2017年5月号)を読み終わりました。本号では「9社の事例から学ぶ契約書の管理」という特集が組まれておりましたが、他社の管理方法を知ることが出来て非常に参考になりました。BLJならではの特集ですね。なお、本ブログで、2016年12月に、近々、各種契約書の全社公開に向けて文書管理システム(クラウド版)を導入しますhttp://hitorihoumu.blog47.fc2.com/blog-entry-539.html">http:/ [続きを読む]
  • 英米法でいう「危険負担」の定義とは?(最終章)
  • これまで、英文契約書に関する書籍は多数読んできたので、この手の本は満腹気味でしたが、(専門)商社(なんちゃって)法務マンの私としては、「元商社ベテラン法務マンが書いた 英文契約書ハンドブック(宮田 正樹氏著作)」を書店で見つけて、ジャケ買いしてみました。その結果、以下の通り、非常に良い買い物となりました。本書の内容は下記目次をご覧頂きたいのですが、早速ですが、本書で非常に勉強になった箇所を以下の通り [続きを読む]
  • 書籍:「会社謄本 分析事始」を読みました。
  • ビジネスロー・ジャーナル「2017年3月号」の「辛口法律書レビュー」にて「企業法務パーソンが私費であっても買うべき本」の一位に紹介されていた、中村勝彦氏著作の「会社謄本 分析事始」を読んでみました。本書は、大きく分けて「分析編」と「推測編」の2部構成となっておりました。1.本書概要従来、会社謄本は、現在事項全部証明書から、現時点の資本金や役員構成を知るための資料と認識しておりましたが、「分析編」のように [続きを読む]
  • 機密保持契約に定める「目的」に関する留意点について
  • 先般、某社から秘密保持契約書の提示を受けまして、契約書、秘密情報を授受をする「目的」が以下の通り定められておりました。甲及び乙は、甲乙間で秘密情報の交換を行うにあたり(以下「本目的」という)、秘密保持契約書を締結する。(注)本契約上、「秘密情報」の定義は一般的な文言であり、特定のプロジェクト、具体的な取引、   製品名等の記載はありませんでした。上記秘密保持契約書には、「相手方から受領した秘密情報 [続きを読む]