翔龍 さん プロフィール

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翔龍さん: 木村翔龍 川柳のかけら
ハンドル名翔龍 さん
ブログタイトル木村翔龍 川柳のかけら
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/yumemakura-050903
サイト紹介文一日一句思いつくまま川柳を綴っています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供7回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2009/05/29 08:58

翔龍 さんのブログ記事

  • 川柳に見る「もれ」
  • 献立を公開している換気扇 (小野中泊子)オープンな性格だから憎めない (柳歩)鍵穴から私の秘密漏れている   (佐藤健次郎)空き家から大きな心音が漏れる  (倉本朝世)縫い目からかすかに漏れる朝ぼらけ (石部 明)安楽死の話が漏れてくる廊下  ... [続きを読む]
  • 無題 170618
  • 二尺五寸飛べぬ男の呷り酒ちょっとだけ滑りこの首飛びました君を恋う夏のピエロは眠らない [続きを読む]
  • おーいおい
  • おーいおい隠れ疲れたかくれんぼポケットをさぐりいっきに飲むラムネ坂道にごろり昭和のわすれもの考える人のポーズで待つ なにを初注射針ですかナースの固い顔ちぐはぐなかたち調和のある家族 [続きを読む]
  • 160709
  • 背伸びした象の瞳は濡れているあの角を越した時からどしゃ降りでいたいげな子猫ぐっしょり箱の中山走る博多の街を熱くするティシャツを濡らす無心と言う絆 [続きを読む]
  • 平凡な幸せ傘を買いましたくるくると傘を躍らす待ち合わせ繕えど所詮は親の傘の中 [続きを読む]
  • 葦群 夏の句会
  • ゆっくりと飲めや 話は聞いてやる 「ゆっくり」色落ちに注意 紳士のまる洗い 「紳士」マイク手に金歯銀歯のハーモニー 「歯」神様を信じて開く歯科の椅子 「歯」明日のため振り切るように閉じる傘 「雑詠」H28.6.5  葦群 夏の句会 [続きを読む]
  • 日傘
  • すれちがう日傘まばゆい陽を放ち臍の緒の取れぬ男の金束子妻の背で愛しき人の死を悼むあやしげな扉におとこ吸い込まれ [続きを読む]
  • 脱ぐ
  • 磨くよち残し 路傍の石でいる「石」透明になれよなれよと窓拭う「拭く」砂利道を行くぞ昭和の残り飯「雑詠」一枚を脱げば広がる小宇宙「脱ぐ」川柳葦群 春の句会 H28.3.6 [続きを読む]
  • 千里
  • ライバルは憎き女房の千里眼  「ライバル」迷わずに渡る 私であるうちに  「渡る」打開策探るたばこの火が湿気る  「雑詠」千年の命はぐくむ野焼きかな  「草原」草原をゆけば遥かに涅槃像   「草原」  H27.9.6  葦群 秋の句会 [続きを読む]
  • 五月
  • 今日は昨日と打って変わって抜けるような晴天、そこで、五月と言う文字が詠み込まれている句を集めてみました「五月」ランドセル肩に馴染んだ五月晴れ(伏見清流)五月かなものみな天をこころざす(前田雀郎)眼球は五月の空と知らず飛ぶ (石部 明)五月闇生み... [続きを読む]
  • 梅崎流青 句集「飯茶碗」より
  • 打楽器と呼応している春の月人形の首がスポンと抜ける秋溺愛の子の草笛の豊かなる虫を食う虫を育てている街だ失ったものを教えて牛啼けり赤子泣く夜店の奥のものがたり飯茶碗人に貧しい手が二本身のうちに寄せては返す海がある土くれの中のいのちと対座する... [続きを読む]