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お父さん、お母さん、こんなことがあったね。 http://ozkaigo.blogspot.com/

介護をしていた父が突然死亡。母は、3ヶ月後に父の後を。両親の死後直前からの弟夫婦の行動に意外な行動に

介護にやっと慣れ始めた父は疲れてついに母より一歩先に突然逝ってしまった。母はその後を追うように3ヶ月後。父が苦しんでいるときに一度も助けに来なかった弟夫婦、両親の死後はすべて自分たちのもののようにさっさとかたづけ、ほとんどのものを持ち去る。この話をしたら、私もよと言ったのは日本人だけでなく、オーストラリア人の中にも。その後も嫌がらせのメールがたびたび、金に目がくらんだ弟、雄二よ。目を覚ませ。。

サニーオーシャン
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オーストラリア
出身
静岡県
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2009/05/30

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  • 弟よ何をかんがえてるの?!

    にほんブログ村 弟の不可解な行動にショックを味わった私はそれでも母の3回忌までには何かやってくれるだろうとひたすら待っていた。時は流れていって、ついに、年末になってしまった。母が亡くなったのは1月2日。ついに母の3回忌もなかった。十分私たちが法事をしても困...

  • 焼津の花火大会

    にほんブログ村 暑い夏だった。ホテルでの1泊は最高だった。エアコンは効いているし、良く眠れるし。。旦那はそれでもホテルでゆっくりしているのはもったいないとホテルからハイキングに出かけて、、小さな山の頂上にも自動販売機があるのに感心していた。 両親の家に...

  • かんぽの宿_外人のダンナ、公衆浴場初体験

    にほんブログ村 その年、父が焼津のかんぽの宿を予約しておいてくれた。高台から海を見下ろす素敵なホテルだった。 http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/yaidu/miryoku.php まず、チェクインを済ませ...

  • 外人さんのボーイフレンド

    にほんブログ村 永住権がとれてオーストラリアに戻ったその年のクリスマス、友人のバーべキュウーで今の旦那と初めてあった。そこから、恋愛らしいものがはじまった。。そして。。 初めて現在の主人を焼津の家に連れていった。結婚前の出来事である。日本と違って...

  • 3回忌はあったの?招かれざる客は私1人ではなかった?!

    にほんブログ村 3回忌がすぎた、招かれざる客は私だけかと思ったら、親戚1人も呼ばれなかったし、3回忌があったのかどうかもわからない。親戚中が”常識がない””信じられない”の繰り返し、今後のお付き合いは失礼させていただく。。ふ。。。これでは、死人も浮...

  • 弟の戻らない落し物_3回忌を前に

    にほんブログ村 2年前の夏も暑かった。父は水を飲むのが嫌いな母が脱水症になるのを心配して水気のものを取らせ、涼しい部屋で過ごさせる努力をしていた。そんなことをしているうちに自分の健康を省みるのを忘れてしまったようだ。 2年目は3回忌というのだそうだが、...

  • オーストラリアから焼津へAGAIN

    にほんブログ村 http://www.sapporobeer.jp/brewery/shizuoka/shisetsu/index.html  お盆は無事、おはぎと赤飯ですごした。寒くて震えるここではちょっと?!って感じがし...

  • オーストラリアへの旅立ち

    にほんブログ村 もうすぐ日本はお盆だ。私のところには父と母のお骨のかけらもない。あるのは思い出と写真だけ。クリスチャンの私には仏教のことは良くわからないが、それでも、おばと相談し、写真を飾り、お茶を置いて、お花を絶やしたことはない。まあ、なんちゃって仏壇と...

  • 両親が愛した焼津_花沢の里

    にほんブログ村 焼津も悪くないと思った時点で興味もわいてきた。きっと父も母もそうだったのかも知れない。新しい退職後に選んだ土地に一生懸命なじんで行く努力をしていたのかもしれない。 家から歩いていける距離に花沢の里があり、水車があり、小屋があった。 ...

  • 猟師の町そして福竜丸の思い出

    にほんブログ村 海の中で見たものは日本海軍の船。船の中には生活必需品のお茶椀などがそのままだった。船長のお部屋だろうか、砂の消しゴム、インクのびん、そして皮でできた地図があった。長年の海につかって、インクのビンやペンはさすがに少し形を残しているにすぎなかった...

  • 焼津ーオーストラリアへの旅立ちの決心

    にほんブログ村 父も母もまだパートで退職後の生活をしていたが、その田舎生活?(焼津の方に失礼)にもすっかりなれたようだった。最も、私はダルーイ感じの焼津にはどうしても馴染めなかった。 家からは東名の自動車道がみえて、救急車とかのサイレンがいつも聞こえてい...

  • 懐かしい思い出は永遠に。

    にほんブログ村 良く夢を見る。良く映画のシーンのような思い出が目の前に浮かび唇が笑っているのに気がつく。こうして、亡くなった人は生きている人の心の中で生かされ、そして生きてる人は亡くなった人の思い出で生かされているのだろう。 父が現役のときはあちこち静岡県内...

  • あれから6ヶ月がたった。。

    にほんブログ村 私のメールに突然コメントが入って、眠っていた私は目が覚めた。そろそろ友達が日本に帰国する準備をしている。「いいんですか、今年は?」と聞かれ、帰るところも無いから今年も来年も。。 そんな折だった。誰かが読んでくれているだと思ったとき、もう少し続けてみ...

  • 孫への失望

    にほんブログ村 私は自分が法事に呼ばれなかったことがショックであまり他のことを気にしている余裕がなかった。しかし、親戚からの批判の中に孫の法事への欠席が上げられていた。 弟には子供が二人。上は男の子、真君、下は女の子だ。真君は結婚し、仕事の都合で新潟に住んでい...

  • 母は本当に認知症だったのかな?

    にほんブログ村 親戚からも同じような疑問がでた。私も最後まで良く分からなかった。みんなの心に母は本当に認知症だったのかとの疑問がでていた。これは弟の心にもあったようだ。 まず、母の日記は認知症と診断されてからもズーと最近まできちんと記載があった。母はみんなのことを...

  • そんな馬鹿な。。。パート2

    にほんブログ村 父がなくなって、母は骨折のため入院、5週間一緒に居た間彼女はとても元気になってきた。顔は丸くなり、食欲は進み、良く寝て、笑って、歌って、元気だった。 グループホームに弟に移されてからも、介護の人についてもらっていたが、それが、憩室炎で病院に入れら...

  • え!そんな。。。パート1

    にほんブログ村 母の法事は終わった。なぜかみんな怒っている。すべての事実がすこしづつでてきた。いくら弟と上手くいかないからといって、あまり、悪口を聞くことは嬉しいことではない。 常識がない。奥さんはお茶を出すこともしらない。口と行動がぜんぜん違う。段取りが悪い。挨...

  • 母の法事の日

    にほんブログ村 今日は母の法事だそうだ。通知もなく、親戚には「姉は来ないそうです」といわれている。悲しい。今頃どんな法事が催されているだろう。弟の奥さん、マスミさんは、来てくださった人にちゃんと挨拶してくれているだろうか。父の法事ではだれにも挨拶をしなかったようだ。 ...

  • 不思議な霊の世界?信じますか?

    にほんブログ村 父の誕生日は12月7日だった。久しぶりにご馳走?!といっても海外で出来るものは限られるが。。を作ってお供えした。 それから2日経った、月の命日9日の朝4時(これは父がなくなった時間だ)に壊れたオルゴールが急に鳴り出したのだ。。。私ははるかか...

  • 母の法事

    にほんブログ村 今度は母が亡くなって一年がもうすぐ経とうとしている。長かったような短かったような。そして、法事、もちろん通知は我が弟君、雄二君夫婦からはなし。親戚には「姉は欠席です」と言いまわっているようだ。 父の時には、「姉は母のときにきます」、で、母の時には...

  • 自分の言葉と行動には責任を。

    にほんブログ村 招かれざる家族として法事の通知もなく、仕方なしに、1週間後に帰国。空から振り落ちる雨は父の危篤の日に似ていた。雨の中、叔母にお墓まで連れて行ってもらい、石の墓となった父と母に合った。飛び切りの花を買い、お線香に火をつけ、参ってきたが、なんと言ってよいか...

  • 大人になれない弟よ、

    にほんブログ村 ついに法事が行われて終わったようだ。親戚中すべてを招待、私1人招待されなかった。 もう気にはならなくなったが、どこまで親不孝なのかと思った。法事は生きているあなた西尾雄二君のためではなく、亡くなった父のためですよ。そこを間違えている君はいつま...

  • 法事は自分達の虚栄心のため?

    にほんブログ村 こちらは春の陽射しもそこそこに今日は夏の温度だ。今年の夏は暑くなりそうだ。 叔母から先日電話があり、「招待状きたでしょう?どうするの」私は「何の招待状?え!法事?来るはずないでしょう」 はい、言葉通り西尾企画の社長様ご夫妻から私には招待状ど...

  • おかあさんを見送った友へ

    にほんブログ村 アマンダ、残念だったね。お母さんガンだと診断されてからそれでもたびたびオーストラリアを訪ねたりして良くがんばったよね。 外は今日も素敵な青空、小鳥のさえずりもいつもと変らない、人々は大きな声で冗談を言い合って笑っているのも同じ。 まるで何もなか...

  • もうすぐ1年だね。

    にほんブログ村 もうすぐあの日がやってくる。10月は毎年私は誕生日、結婚記念日ととても急がしく、楽しい月だった。しかし、去年より10月は一番悲しい月になってしまった。 もちろん一周忌の行事には弟様から招待しませんといわれているから、あきらめて、お墓参りだけでも...

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