森川林 さん プロフィール

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森川林さん: Online作文教室言葉の森
ハンドル名森川林 さん
ブログタイトルOnline作文教室言葉の森
ブログURLhttp://www.mori7.com/
サイト紹介文創造性と思考力と感性を育てるために、作文、読解、国語の通信教育を行っています。
自由文毎日、新しい創造か発見のある記事を一つアップすることを目標にしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供293回 / 365日(平均5.6回/週) - 参加 2009/06/08 13:51

森川林 さんのブログ記事

  • 読解力には段階がある(3)
  •  話すことが普通にできても、文章が全くと言っていいほど読めない人がいます。例えば、日本に来て何年か暮らしている外国の人などです。 話をする分には、読む力がないとは感じられませんが、日本語の文章というものを全く読もうとしないのです。 一語ずつ読むことはもちろんできるのかもしれませんが、文章として理解するという読み方ができないのです。 それと同じ状態になっている小学生の子が、最近見られるようになってき [続きを読む]
  • 読解力には段階がある(2)
  •  創造的読解力とは、文章に書かれているものを、その文章の他の部分との関連の中で読み取るだけでなく、自分自身の実際の体験や自分の考え、またこれまでに読んだ他の人の考えなどと関連させながら読んでいく読み方です。 この読み方が読解力の究極の読み方で、これは文章を読むというよりもその文章を通して自分の考えを発展させていくという文章と対話するような読み方です。 国語の本質は、この考えることと、考えを創造する [続きを読む]
  • 未来の地球と言葉の森の教育
  •  言葉の森は、作文教育を出発点として、未来の教育を次のようにしたいと考えています。 第一に、受験を目的とした勉強ではなく、人生と社会に真に必要な実力をつける教育です。このことによって、余裕のできた子供たちは自由な創造の時間を過ごすようになります。 第二に、学校や塾に任せる教育ではなく、家庭と地域を基盤とする教育です。この教育を支えるのは家庭と地域の文化で、そこで人間性と社会性を育てる教育が行われて [続きを読む]
  • 2018読書作文キャンプの記録
  •  7月21日〜29日にかけて行った読書作文キャンプの写真をアップロードしました。 子供たちの撮った写真が多いので、全体で3,000枚ぐらいになっています。(写真を見るページは、参加者のコードとパスワードが必要です。)                               以下、今回のキャンプの特徴と、今後の改善点などを述べたいと思います。■家族キャンプ 今回は、子供中心のキャンプではあっても [続きを読む]
  • 夏休み朝の作文作文体験学習の授業の動画
  •  Zoomの授業のページは、下記のZoom会場になります。 5分前には会場に入るようにしておいてください。https://zoom.us/j/104606743■全コース共通「はじめに」https://youtu.be/J0dBFLIQBPo・教材の活用の仕方、事前の準備の仕方、作品のアップロードの仕方などを説明しています。・内容は次のとおりです。 ただし、授業の動画のアップロードが遅れましたので、初日は準備ができていなくてもかまいません。(1)親子作文コー [続きを読む]
  • 夏休み朝の作文体験学習の資料
  • ■はじめに 夏休み朝の作文体験学習は、家庭での準備と、友達との交流を生かしたオンラインの作文体験学習です。 家庭での準備としてやっていただくことは、それぞれの学年によって異なりますが、基本は親子の交流と対話です。 親子作文、読書感想文の場合は、教材の図書の指定のページを参考にして、家庭での実験や観察を行ってください。 受験作文の場合は、同じように指定のページをもとに、親子で似た話や感想を話し合って [続きを読む]
  • 経験と学問と創造を楽しむ――発表学習コースの問題点と今後の対策
  •  発表学習コースでの子供たちの発表は、毎回充実しています。 しかし、同時にいくつかの問題もあるようです。 第一は、まだ経験した事実の発表で終わっているものが多いことです。 単に「何かをした」というだけでは、したという経験だけで終わってしまいます。その経験を学問的に発展させることが大事で、それは小学校低中学年の場合は、やはり親の協力がなければできません。 このときの親の協力が、親子の知的な楽しい対話 [続きを読む]
  • 読書は細切れ時間も利用して毎日50ページ以上を目標に
  •  小学生の平均読書冊数は、1週間に2冊程度と言われています。 しかし、この読書量は個人によってかなり大きな差があります。 今の小学生は、勉強や宿題や習い事に忙しいせいか、やることがあまりにも多い気がします。 それらを全部やろうとすると、例えば次のようなスケジュールになることがあります。 国語の勉強10分、算数の勉強10分、英語の勉強10分、理科の勉強10分、社会の勉強10分、読書の時間10分。 こ [続きを読む]
  • よその子を褒めるのではなく、自分の子を褒める
  •  小学2、3年生の子のお母さんで、自分の子の作文をうまくさせようとして、よその上手な子のことを褒める人がいます。 これは、その子にとって何のプラスにもならないばかりか、作文そのものを嫌いにさせる原因になります。 いちばんの原因と言ってもいいと思います。 立場を変えてみればすぐにわかります。 妻が夫に、「隣のうちのご主人、格好いいわねえ」などと言って、夫が自分もがんばろうと思うことはまずありません。 [続きを読む]
  • ユニークな夏休みの朝の作文体験学習
  •  夏休みの朝の体験学習の参加者は、のべ56名となりました。 曜日の変更ができるようにしたので、まだ若干名空きがあります。 体験学習を希望される方は、ウェブのフォームからお申し込みください。https://www.mori7.com/kform_pre.php?f=tkg201808 今回の作文体験学習は、他ではまず体験できないユニークなものになっています。 それは一つには、家庭における親子の対話を重視していることです。 作文は、子供が今持って [続きを読む]
  • 「夏休み朝の作文体験学習」は曜日変更もできるようにしました
  • 1.体験学習は、当初同じ曜日で3日間としていましたが、ご都合のつかない方も多いようなので、3日間どの日を選んでもよいようにしました。変更される場合は、新しい日程を選び、古い日程は×で消去しておいてください。2.バグにより8/10と8/24の申込みができないようになっていました。現在は直っています。3.受講料は下記の金額で7月17日(火)までにお振込くださるようお願いいたします。▽お振込先三井住友銀行 港南 [続きを読む]
  • 本当に読書第一、勉強第二でいいんですか
  •  勉強は第三でもいいぐらいです(笑)。 先日、発表学習コースのミニ保護者懇談会で、小学3年生の子の保護者の方から、次のような質問がありました。「本当に、読書だけでいいんですか」 その子は、それまでは、家庭学習である程度難しい算数の考える問題などをする時間があったそうですが、今の家庭学習はほとんど読書だけの毎日だそうです。 もちろん、それでいいのです。 私の考えは、小学校低中学年で考える問題などやっ [続きを読む]
  • 創造力は教えられて育つものではなく、創造する人の後ろ姿を見て育つ
  •  発表学習コースは、日常生活で子供が疑問に思ったり関心を持ったりしたことをもとに学問的な研究や実験を行い、それを創造的に発展させて作品として発表するということを目標としています。 しかし、もちろん小学校低中学年の子供が、そこまでできるとは限りません。 小学校低中学年の子が子供だけの力でやろうとしたら、身近な疑問や関心や経験をそのまま取り上げて発表するところまでがせいぜいです。 しかし、家庭で準備す [続きを読む]
  • 勉強の本来の面白さを味わうために
  •  アインシュタインは、軍隊のような学校の勉強が大嫌いでした。 しかし、家に帰ってから、ヤコブおじさんによって数学の面白さを教えてもらったのです。 また、アインシュタインは、厳しい音楽の先生が大嫌いでした。 しかし、家に帰ってバイオリンで遊んでいるうちに、音楽の楽しさに目覚めたのです。(「アインシュタイン」岡田好恵著より) つまらないことを我慢してやるのが勉強だと思っている大人に教えられれば、その子 [続きを読む]
  • 教えない勉強によって、子供の成長は途中から加速する
  •  ある、先生どうしの会合の中で、次のような質問がありました。 「生徒に、算数や数学の分からないところを質問されて、すぐには答えられ答えられない場合、どうしたらよいか」 このようなことを聞かれて、私はとっさに、「先生は教えるのが仕事ではないので、子供に自分で考えさせるといい。もし、それでもどうしてもわからない場合は、お母さんに聞くようにするといい」と言いました。 すると、ほとんどの先生は、「そんなあ [続きを読む]