トシコロ さん プロフィール

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トシコロさん: トシコロのブログ
ハンドル名トシコロ さん
ブログタイトルトシコロのブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/toshikoro1956/
サイト紹介文小学生向け随筆、体験小説など。
自由文 まずはブログをご覧ください。コメントやメールもお待ちしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供171回 / 365日(平均3.3回/週) - 参加 2009/06/17 10:20

トシコロ さんのブログ記事

  • 死意識と真の恋愛
  •   三木清という哲学者がいる。1945年まで生きられた人で、戦前の若者たちにその著作は人気があった。その哲学の核は「人生至る所に青山あり」。「青山」とは、お墓であり、死の事である。何分、戦前は中学生でも読んで理解できたとか。  高校時代に現代国語で取り上げられ、また、僕もその本を買って読んでみた。さっぱり判らなかった。同級生全員が判らない。僕も、クラス一頭が良い人も「生きるのを論じるのが哲学なのに [続きを読む]
  • カナダの大麻解禁と、競争時代・資本主義
  •   今朝(18日)のニュースで、カナダの大麻解禁を知った。何分、アメリカではすでに9つの州で解禁されているとか。解禁しないと、マフィアが売買し、その資金源になるという。つまり、その国の警察も抑えられないだけ、大麻を求める人たちが多いわけである。そのような人たちは趣味で吸うわけではない。強い酒を飲んでも癒されないだけの深い孤独感と苦痛があるから。僕も知らなかったが、遠藤周作氏の何かのエッセー集で読ん [続きを読む]
  • 僕がヴィーガン関係を述べるようになったいきさつと、そこからの深い想い
  •   そのいきさつだが、フェイスブックでその関係の社会運動をされている方たちとたくさん出会ったからである。フェイスブックはつながりから、多くの人たちと出会えるわけである。  僕も子供向け科学の文に「命」の事も書いているから、その参考にもなると思い、次々と縁を広げているわけである。無論、そのような運動をされている方たちの想いや行動も一人一人違う。これも当然ですね。でも、そのような人たちに引きずり込まれ [続きを読む]
  • 「シマハタの光と陰」第6章の解説
  •    まず、三浦修という人は実在の人です。今は生死も掴めていませんが。本名で書かせていただきました。その父母の名前は僕は聞いていないから、小説名として付けました。   1977年8月、三浦氏のお母様が少しの時間でしたが、僕の家に上がってもらって、修氏の話を色々としてくれました。それと、修氏の体の状態。その2つが第6章の話の材料です。   修氏のお母様は繰り返し、「私は修を大変甘やかした。小さい時か [続きを読む]
  • ヴィーガンとビタミンB1
  •   ヴィーガンの現時点における大きな欠陥である。ビタミンB1は動物性食品でしか、それも畜産系のものでしか存在しないから。畜産摂取をしなかった江戸時代までの日本人は大体体力が弱く、早死傾向でもあった。その結果、結核も蔓延する社会になっていたわけである。明治以降も、菜食主義であった詩人の宮沢賢治は多病で、早く他界したわけだし。それも克服課題の一つである。また、大豆からの人造肉はとっくの昔にできているわ [続きを読む]
  • ヴィーガンの利点の一つ
  •   それが全世界に普及したら、世界の食料不足がかなり緩和される点である。今は肉用家畜に大量の飼料を費やしているが、それらは大豆など、人間の食べられるものも多い。更には、餌の畑の面積もかなりのものである。それが必要なくなるから、その分、飢えが深刻な国に回せば良い。又は、日本やアメリカみたいな経済的に進んだ国で農業工場を作り、ヴィーガンを育成し、食品として加工し、飢えた国に回すとか。(飢えた国は作物を [続きを読む]
  • アメリカ人の意識の変化と日本人
  •   19世紀はアメリカの捕鯨の全盛期であった。そのため、西部開拓の延長みたいに、太平洋を捕鯨船が西へと進み、ついには、我が日本にまで到達し、開国の要因になったほどだ。   捕鯨目的も、機械類を動かす油を搾り取るため。クジラに対して愛情どころか、その肉も食べずに、海に捨てていた。日本人の感覚からすれば、「もったいない(mottainai)」に当たるし、クジラを単なる油を生み出す物質にしか見ていなかっ [続きを読む]
  • 実録小説・シマハタの光と陰・第6章・三浦家にて
  •   ここで時計の針を巻き戻して、1949年9月1日。東京の足立区の三浦家に長男が誕生した。修(おさむ)と名付けられた。生後、間もなくの高熱で全身まひになった。乳児期は多病。生後一年しても起き上がれず、電信柱みたいに全身が硬直している。家が工場経営の金持ちである事もあり、方々の医者にかかったが、全身まひの事は判らない。母である道子は心配でならなかった。同情深い性格でもあり、長男が不憫でたまらない。  [続きを読む]
  • 玄宗皇帝は楊貴妃を愛していたか?
  •   「長恨歌」の通り、玄宗が楊貴妃に贅沢三昧の暮らしをさせていたと仮定しての話です。  勿論、当時の低かった教育状況は考慮しなければなりませんが、玄宗には「女は、うまい物を食べさせ、美しい着物さえ与えれば、幸福になれる」という意識が僕には見えます。愛は物質という考え方ですね。確かに、昔も、今もそのような考え方は世界中にあり、それを求める女性もかなりいるらしいですね。それはともかく、玄宗に限って言え [続きを読む]
  • テレビのグルメ報道と、楊貴妃などの虚実
  •   日本でまだグルメという言葉がなかった1970年前後、フランスの高級レストランの様子が盛んに報道され、まだ小中学生だった僕は勿論、一緒に番組を見ていた父も「フランス人はご馳走をよく食べる。贅沢をしている」とステレオタイプ的に思ったものだ。その後、実際にフランスに勉強などで行った人たちから「実際は、多くのフランス人は安いものを食べて生活している。安いものをおいしく食べる工夫は盛んだが、贅沢をしてい [続きを読む]
  • フォアグラなどの問題を見るに当たっての注意点
  •   この種の件で批判・反省すべき事は、自分を含めた、他者を傷付けてまでもおいしいものを食べたいというエゴイズムだけです。その他は批判などには当たらないと思います。  というのも、このような問題でよくガチョウにトウモロコシを無理やり食べさせる人とか、それを屠殺する人を「かわいそうだから」と非難する人が世間にはいるようですからね。でも、彼らは仕事としてしているまで。世間にそのようなニードがあるから、仕 [続きを読む]
  • フォアグラの問題から突き付けられている事
  •   昨日のブログの補足ですが、「共に生きるか」、それとも、「贅沢をするか」をフォアグラの問題は全人類に突き付けていると思います。他にも似た例はあると思いますが、僕はグルメの事はよく知らないし、お国を越えて一番判りやすい例なので、述べたわけです。  現代では、アヒルに大量のトウモロコシを機械で食べさせるわけですね。アヒルは言葉は発せられません。一部の動物学者は、鳥類や狼、猿などにも言葉はあると述べて [続きを読む]
  • 動物共生と障碍者問題
  •   ペットを飼っていないせいか、世間で言う所の動物愛護の事に疎かった僕だが、フェイスブックでそのような記事を数多く投稿されている方と知り合い、考え込み、この面にも目を向けてみた。  まず、言葉の問題だが、僕特有の感じ方のせいかもしれないが、「愛護」という言葉が気にかかる。人間が動物を保護して上げるという感じで。我々人間も動物の一種に過ぎないし、しかも、後発の動物でもある。同じ命も持つ。彼らの言葉が [続きを読む]
  • 佐久のみなさんへ・
  •  佐久のみなさんへ.2018年9月    9月6日(木曜)の午後1時に書いています。起きた時、ヘルパーさんから北海道の地震(じしん)のことを聞き、ぼくもおどろきました。かなり強い地震で、この作文を書いている時はまだくわしいようすはわかりません。でも、じしんはこわいですね。みなさんもこわいでしょう。佐久でも地震がときどきありますが、弱いじしんでもこわいですね。でも、今度の北海道の地震はかなり強く、電 [続きを読む]
  • 会組織社会と結婚問題
  •   会組織関係の続き。  日本でも戦後のかなりの期間に渡り、至る所で会組織社会は続いているわけだが、縦社会で、その中では横の関係は確かに難しく、交友も満足にできない例が多い。ならば、男女交際も元々難しいようである。それを補ってきたのが、親族間のお見合い制度。いわゆる親とか親戚の人が若い独身の人に結婚相手を連れてくる制度習慣である。古くからあり、イエ制度と結びついて、大体、1970年ごろまでの結婚の [続きを読む]
  • 福祉事業とギャンブル
  •   S園のサポーターたちは経済学に疎い人が多かったせいか、S園の資金の話は出ず、昔の僕も気に留めなかったが、最近、調べてみると、その名の由来にもなった小説名の島畑氏はパチンコ経営で、当時の日本橋遊技場組合の会長でもあったわけであり、大金持ちだった。また、日本財団(旧名.日本船舶振興会)が諸々の福祉事業支援をしたり、これも専門知識を要するため、金もかかるハンセン氏病問題の啓蒙をしている事は有名である [続きを読む]
  • 「異なる組織が出会ったら」の補足
  •   その文の後半に書いた「異なる教派のクリスチャン同士のケンカ」で僕が中立を貫いた理由です。  1983年でしたか。長野県のある知的障碍者施設の交流キャンプの場でした。詳しい事は書けませんが、両派は教義や偶像・聖像崇拝の問題で対立があるわけです。そうかもしれません。400年前にたもとを分かった両派です。今では別の宗教みたいになっているわけです。合わないし、集団心理に流された事もあり、ケンカにもなっ [続きを読む]
  • 異なる組織が出会ったら?
  •   ケース・バイ・ケースだが、トップクラスの人たちは反発する事もあれば、意思疎通しようと相手と接触を試みて、共存や協力を探り合う事もある。トップ・会長・役員の能力次第だと思われる。  でも、下と言おうか、一般会員や、国で言えば国民に当たる人たち同士の関係は意外と難しいわけだ。何故なら、それぞれの組織の上の人物ばかりに目が向いているから。しかも、組織内で話している事柄も違うと、話が合わない場合が多い [続きを読む]
  • 組織の中心と辺境
  •   僕が出会ったものにしろ、歴史で見たものにしろ、ニュースで伝えられたものにしろ、何かの組織は特にその存在が長くなると、どうしても「中心人物」と辺境ができ、ろくな事はないらしい。中心人物は一人である事もあるし、何人もいる事もある。また、自分から中心人物になる例もあれば、他人から推される形でなる事もあるし、それらではないのに、いつの間にか、誰かが中心人物になる事もある。  そして、共通する事は、その [続きを読む]
  • 地震について・フェイスブック投稿文
  • 今朝いらしたヘルパーさんから北海道の地震の事を聞きました。震源地は陸地。その付近の震度の様子はまだよく判っていないようですが、大変怖かったと。お見舞い申し上げます。本当に被害が出ているのならば災害だから仕方ないかもしれませんが、これをきっかけに日本にまた助け合い気風が前進すれば良いと思います。そして、それが世界に広まり、横並びの助け合いの世界になれば良いと思います。横並びの助け合い社会にする事しか [続きを読む]
  • 今は封建時代末期か
  •    40年前、僕が入ったり、見てきた福祉会、身障会、施設関係といずれも似た構造だった。誰か中心人物が居座り、それを取り巻く役員の人たちがいて、それから平会員がいるという。中心の会長がワンマン的に命令する例もあれば、取り巻く役員が会長に代行する形で命令したような会もあった。強いて言えば、その違いで。平の会員たちは命令に大体従う。会長や役員を自然にチヤホヤもするから、会長や役員も命令する気持ちにもな [続きを読む]
  • 第5章を公表するにあたって、考え込んだ事
  • 初期S園=小説名.シマハタの様子は77、8年に職員や、三浦氏という身障園生の証言を基に僕なりに再現してみたわけです。「我が子のように愛せよ」と言われた事は事実です。また、一職員から「職員としての私の幸せは、園児たちの楽しみを我が喜びとする事。お母さんみたいに」とも聞いています。これが聖書の愛だと信じ込んでいた職員や後援会の人たちも多かったわけです。「(小説名)林田博士からそのように教えられた」 [続きを読む]
  • 実録小説・シマハタの光と陰・第5章・シマハタ療育園開園式
  •   1961年(昭和36年)5月。多摩の丘に風薫る日、開園式を迎えた。名前は「シマハタ療育園」と林田博士自らが付けた。島畑親子を記念しての命名である。林田博士、島畑尚三郎氏はもちろん、看護職員、園児となる多くの障碍児とその父母、後援会の人たちが集まって、神主のおはらいで、開園式。プロテスタント信徒でもある林田博士だが、他の宗教には寛容な考え方である。  鉄筋コンクリート造りの小さな建物が二つできて [続きを読む]
  • 昔のS園の職員の結婚問題
  •   園生の結婚問題はこれまでも述べ続けているが、昔のS園の職員たちの結婚問題も厳しいものがあったし、昔の日本の福祉関係全般に言えた事である。昔の僕もS園でもこの件についても考えこんでいた。「男性職員も低賃金だから」と言われていたが、その他に介護の仕事が忙しく、異性となかなか出会えない面もあるから。それは今の介護やナース関係にも言えるが。 今日は詳しく書かないが、その辺の問題も実録小説では述べたい [続きを読む]
  • 知的障碍者の中国戦線
  •   25日午後11時からETVで放送された「シリーズ戦争・隠されたトラウマ」を見ました。再放送は29日24時=30日午前0時ですから、見ていない人は見るなり、予約録画なりして下さい。  戦争で精神障碍を持った日本兵の悲惨な記録ですね。僕が一番印象的だったのは後半に出てきた、「知的障碍を持った人たちも徴兵されて、戦場に行かされた」事でした。岡山県の農村で家族の農業を一緒にしていた知的障碍を持つ人が戦 [続きを読む]