xml_xsl さん プロフィール

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xml_xslさん: ◇JavaScript DHTML XML CSS
ハンドル名xml_xsl さん
ブログタイトル◇JavaScript DHTML XML CSS
ブログURLhttp://xml-xsl.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文Webデザイン(JavaScript、Java、DHTML、XML、CSSのサンプルと応用)、Jazz・World Music、散文詩。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供364回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2009/06/21 21:07

xml_xsl さんのブログ記事

  • 雨の日の釣り師-2623
  •  USA -Colorado National Monument -1(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Dido Beach (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2623奥の壁から少し離れて置いた大きな大理石?!が使われたスピーカーシステムから、硬質・無機質・砂を噛むくようなサウンドが床を這って渡って来る。  高い天井や大きな壁で反射した音は、星降る星の基地に息づく叫びのやうだ。  その叫びに逢いにコンクリートの構造物にうがった穴の階段を降りていくひと [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2622
  •  USA -Colorado National Monument(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Cala Domestica (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2622シェードに覆われた白熱灯が、”ポッ!”と照らす机で、穏やかな人物がファイル穴のある厚いノート紙に、ゆっくりタイプを打っているのを横に見ながら奥に入る。  いつも、『あぁ……〜*、ザラストロさんが……』と想ってしまう。  濃い緑の壁にもたれて高い天井を眺める。  無数の点が穏やかに光ってい [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2621
  •  USA -Hudson River -2(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Spiaggia di Portu Cauli -1(ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2621大きなブロンズの振り子がゆっくり時を繰り出す広々した地下は、たくさんのアンティーク時計を愉しみに訪れる者たちを静謐に迎えてくれる。  きちんと整頓されたガラス戸のある棚やガラスケースの向こう側に銀色や赤、金、緑の鈍い光を放つ。  大きな金属の玉を肩に担ぎ上げて立ち、ゆっくり左右にメトロ [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2620
  •  USA -Hudson River -1(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Spiaggia di Portu Cauli (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2620燦たる白昼の白い熱い光線が頭上から射す頃、外から還ったばかりの慣れない目に妙に暗く見える、奇麗に片づけた部屋で冷ややかな風が音もなく渡るのを感じるようである。  木立からの南風が通り抜けていく、微かに楠のアルカロイドが吹き飛ばされて往く。  ”小さな死”、何かの後のような気だるい疲れた気 [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2619
  •  USA -Hudson River(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Spiaggia di Masua(ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2619Sonny Rollins/ ALFIE/ AD-39107 が好きである、それも大変(相当)なのである。  堂々としてて繊細、寂寥が隠れていてしかも新しくて、なんといってもカラリとしたナミブ砂漠のような突き抜けた開放感が溢れているのが嬉しいのだ。  闊達にのびのびと全く”無理なく自然にインプロヴィゼーション”が出現し、ぐずった [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2618
  •  USA -Mt St Helens -1(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Miniera di Porto Flavia(ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2618全く解け合わないことがむしろ自然であり爽快なのだが、やはりその対比とそれなりの構築物を見る愉しみがある。  John Coltrane/ Dear Old Stockholm / GRD-120や、John Coltrane/ Ole Coltrane 、John Coltrane/ My Favorite Things (Rhino)も別の感傷で取り出す。  が冷ややかにも、熱くにもなれない。  [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2617
  •  USA -Mt St Helens(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Funtanamare (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2617厭世的な影とリズムセクションの挑発的・情熱的な追い立てに急かされ、鍋を煮立てにかかられ平穏な空気を否応なし屹立させる。  喝采を叫び走り出す円盤打楽器や鼓、跳躍する長太弦が闊達なのに、近視眼の孤高の打弦は燃焼出来ずに、それらに背を向けてたらたらと白いシジミの体液を浸み出すばかりである。  冷ややかな、煮 [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2616
  •  USA -Green Springs Mountain -2(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、カラゼッタ1 (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2616=(・。.・)= がいるなと、いつも錯覚する毛皮に、足先をそっと置く。  今日も、 =(・。.・)=を探しに出掛けたが、車の影から梟のように大きな顔の茶の三毛が顔を上げたきりで、会えなかった。  BILL EVANS/ EVERYBODY DIGS/ OJCCD-068-2 を引っぱり出して聴く。  20枚近いビル・エバンスのCDに埋 [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2615
  •  USA -Green Springs Mountain(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Portu Sciusciau2 (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2615顔を舐められないようにかわしていると、セーターの胸でボクシングのように押したり、引っ掻いたりの運動を規則正しく始め、長いことやっていた。  何かの儀式か種伝来の親愛の挨拶か?!。  運動の後のミルクをしっかり元気に真っ直ぐ突っ立って、ピンクの舌で跳ね上げるように懸命に飲んでいる。  蛍光 [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2614
  •  USA -Cooper Spur Trail, Oregon -4(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Spiaggia di Porto Pino (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2614いつもの大ぶりの一夜干しの”うるめ鰯”の頭と尻尾を専用ナイフ(OPINEL)で切り落とし供する。  ドロリと暗赤の血が流れる生匂い物を、歓びに体をうち振るわせつつあっという間にたいらげた。  すっかり満足して 、机の下のホットパネルの羊の毛皮の座布団で四肢をピンッ!と伸ばして [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2613
  •  USA -Cooper Spur Trail, Oregon -3(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Porto Pino dunes1(ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2613キリリッとした北風が、激しく転がり回り駆け抜ける。  一昨日は、薄暗い闇を縦横に駆け抜ける、優しい3つの影に出会った。  ジャリを蹴散らしチーターのように軽やかにもつれ合って交歓し合っていた。  先頭を走っているのがチビちゃんだと解ったので、物陰に潜り込み疾走を休止した時に呼んだ。 [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2612
  •  USA -Cooper Spur Trail, Oregon -2(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Porto Zafferano (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2612アメリカの夜のような明と暗のコントラストが描く世界は精神をはなはだ吸い上げ、潮の曳いた砂州に棲む蛤のように消耗させてくれる。  体内の時を刻むものが微熱を吸い取られ、白い遮光に照らされた静謐の恐竜が伏して微動だにせず青匂い息を吐く。    日曜の夜の愉しみな”UA”の”カピバラ・レスト [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2611
  •  USA -Cooper Spur Trail, Oregon -1(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Porto Tramatzu (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2611『……!』声がでない、燦たる光輝を浴びた瞬間に、たちどころに時空を越えた遙かなその世界を想わずにいられない。  きっとあの下には置き去りにした遠い日の自分がいるに違いない。  狂気のような一途で信じるものがあった頃の不安は何だったのか?!。  漠とした往く末であったような気がする。  [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2610
  •  USA -Cooper Spur Trail, Oregon(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Spiaggia di Tuerredda -1 (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2610東の空にしっかり浮かぶ大きなオレンジのお盆は月でも夜の太陽でもなく、やはりお盆である。  世界中の大いなる苦悩や悲痛、恨み、懊悩、殺戮、諦観、憧れ、……、森羅万象を一切かまわず鈍く控え目な照射で覆い尽くす。  ぼくらは誘われるに任せて燦たる光の照射を浴びて道を辿る。  緩やかな [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2609
  •  USA -デスバレー(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Spiaggia di Tuerredda (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2609”お魚いろいろ”や花鰹、イリコに飽きたらしく匂いを嗅いだだけで、つまらなさそうに離れていく。  しかし人物がいない時は食べるらしい。  空中テーブルにいらっしゃるゲスト用の”愛犬元気”を試しに供すると、『ガリッ!、コリッ!、……!』嬉々として噛み始めた。  ブラームスからの還り夕闇が降りてくる未だ [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2608
  •  USA -Mountion -34(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、torre di Cala Regina (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2608 なつっこさと俊敏さがあってじっと人物を見る。  慣れない物を買ったのですっかり忘れていて、ちょっと痛んでしまった生ハムを冷蔵庫から出して供する。  ミルクが大好きで躊躇なく飲む。  チビちゃんが机に上がり人物の胸に前足を掛けて寄りかかったり、ズンズン登って肩に上がる。  高くて見通しのいいと [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2607
  •  USA -Mountion -33(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、ポルト・サ・ルクシ (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2607きっと明日も、また来るのだよ。  今夜も待ち人?!、来たる。  南窓の空中テーブルに薄茶と灰、腹が白い痩せた =(・。.・)= が穏やかな顔で首を伸ばして中を覗き込む。  『ワァ〜ォ!、ワァ〜ォ!、……!』 浪々と響く淡青色のビロードヴォイス。  世界を睥睨するような、尊厳の背後に一抹の恨みが漂っている。 [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2606
  •  USA -Mountion -32(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Spiaggia di Porto Sa Ruxi (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2606南窓の空中テーブルに何やら柔らかそうな影が動く、窓を開けて見るとささくれた感じの薄茶と灰、腹が白い野獣が顔を真正面に向けていた。  『ワォ〜ァ!、ワォ〜ァ!』 腹の底から吐息を吐く ような、よく響く胸を突き上げ人物を深い悲痛に陥れるような、全世界を抹殺するような浪々とした声である。  =( [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2605
  •  USA -Mountion -31(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Cava Usai(ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2605絢爛たる豊穣が開く見通しのいい博識の広がる文体に浸り、生き生きした活字を愉しむ。  春風が舞う雑踏に侵攻し、モグラの穴の迷路に入り、迷わず神和電気でメモリーを2個。  駅ビルの築地寿司でバレンに乗っかった”おまかせ”とイカ、コハダ、タラバガニの遅い昼食を食す。  部屋に入るといつもの物陰に =(・。.・)= [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2604
  •  USA -Mountion -30(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、La Piccola Oasi Ristorante (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2604『ミャ〜ァ〜、ワァ〜、ワァ〜』、出掛けに=(・。.・)= が散歩?!先から転がるように何やら叫びつつ駆けて、還って来るのとはち合った。  とって返しドアを開けて中に飛び込むのを待ってからお皿にミルクやら”いりこ”、”フリスキー お魚いろいろ”を入れ、南窓を8cmほど開けておく。  こんな時 [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2603
  •  USA -Mountion -29(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Spiaggia di Punta Molentis (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2603もう明るくなりかけた淡青色の空が差し込み、すかさずそっとヒンヤリした新しい空気が忍び込む。  しかし闊達な野獣は通過しない。  仕方なく起きあがり反対側の障害物(人物のシェルがある宇宙船)の置かれていないほうを開ける。  ツツッ……!、スル!スル!と影が滑り出していく。  遙か100万光 [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2602
  •  USA -Mountion -28(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Spiaggia di Santa Giusta (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2602やがて攻撃拠点が移動していく。  ドーンと重い頭と虚脱体を屹立させ、トイレに向かいタンクを開いてから、部屋に戻る。  王の無言の・慇懃な要請≒命令に従って、窓を少し曳き風を入れる。  ランランと瞳を輝かせ、今まで昼間はあまり見せない俊敏な身のこなしで、反対側の玄関のたたきの方に消えた。   [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2601
  •  USA -Mountion -27(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Spiaggia della Marina di Tertenia (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2601まだ、白いボタンが並んだ・じっとしているものには、とんと興味がないやうだ。  主の交歓≒儀式が終わると、きっと自分のお皿までトコトコ向かい、四肢を突っ張って頭を振りりつつ没頭する。  頭を傾げ、クチャ・クチャやるのはやめて欲しい。  朝方、『ミヤッ……!』という声で、遙か100万光 [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2600
  •  USA -Mountion -26(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Spiaggia di Su Sirboni (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2600いつものように背後に顔をかわすのを止め、歓迎してみた。  顔をチロッ!と、ヒンヤリ、ザラストロ(≠魔笛)したもので舐められた、一瞬の接触であった。  ピンッ!としたお髭の横顔を、人物の顎と頬に擦り付ける。  『ゴロ!ゴロ!、…!…!』 、『ドゥル!、ドゥル!、…!』暖かい波動エンジンを間近に [続きを読む]
  • 雨の日の釣り師-2599
  •  USA -Mountion -25(ストリートビュー)、イタリア -サルデーニャ島、Spiaggia di Pranargia (ストリートビュー) 雨の日の釣り師-2599 あぁ……、還ってきた。  [[ =(・。.・)= ]]   インターラックの最上段からのゲートイン、プルプルした肢体・ムッチリ!充電・野生の跳躍・存分の疾走を満喫、満ち足りた風情で侵入していらっしゃる。  でも、いくら丸顔を見てもこれらの形跡は微塵もない。  ちっとも変わらない・いささか拍子抜けす [続きを読む]