タオ爺 さん プロフィール

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タオ爺さん: “ 隠遁パラダイス”
ハンドル名タオ爺 さん
ブログタイトル“ 隠遁パラダイス”
ブログURLhttp://shanran.blog14.fc2.com/
サイト紹介文“タオ爺”は今、ケアハウスで半隠遁生活をしています。 が、ネットの窓から少し世間を覗いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供24回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2009/07/01 20:12

タオ爺 さんのブログ記事

  • 読んで詠む「季語俳句」
  • 季語づくし(読めますか?) 現在入院中、暇なもんでこんなことして遊んでいます。季重りもいいところ、(漢字の難しい)季語ばかりを連ねて俳句を作ってみました。下にかな読みがあります。啓蟄や 菫水仙 朧月東風麗 雀鶯 鷽雲雀 蜆船 蛤栄螺 蟹鮑春長閑 蓬虎杖 蕗の薹芹土筆 蕨薇 独活山葵菜の花や 蓮華蒲公英 霞草山笑う 躑躅に辛夷 木瓜馬酔木       翡翠や 燕郭公 不如帰浴衣着て 粽鬼灯 心太紫陽 [続きを読む]
  • 俳句セラピー[体験的俳句]
  • 「秋の虫」しずかなる 力満ちゆき ばったとぶ加藤楸邨 人の気配を感じたのか、草の葉にとまったばったの手足に静かに力が満ちてきて、今にも飛ぶかと思う瞬間、ぱっと勢いよく飛んだ。そうなんです。バッタの太ももの逞しさ、その脚力はすごいんです。街道を キチキチととぶ ばったかな村上鬼城 静かな秋の日差しを浴びた野の道を、一匹のばったが急に飛び上がった。キチキチと鳴いて、飛んでは落ち、飛んでは落ち逃げて行くが、道 [続きを読む]
  • いわずもがな、(その2)
  • 「男女の特性を生かした社会を」 政府は男女共同参画社会の旗の元に女性の社会進出を促しています。目的はただ経済のパイを広げることにあるようですが、これって本当にそれほど良いことですかね。できればどちらか片方が外で働く。それは男が外で、女性は家庭に居るのがよいというのが私の思いです。 女性には美しくて深い憩いの家庭を創造する崇高な役割とその特性があると思います。家庭を蔑ろにして共稼ぎで少々収入が上がっ [続きを読む]
  • いわずもがな
  • 「しょうがない」 近頃各地で自然災害が頻発しています。今回の北海道の地震について言えば例えば厚真町の地すべり現場は近くを通る活断層の上ではないらしい。この地でこのような山崩れが起ころうとは、住民も行政も千年に一度万年に一度の災害に対する対策を講じておくことは元来無理である。もちろん復旧にも今後の生活支援にも全力を尽くさねばならない、が、ここで言わずもがなのことを言えば、このような自然災害は「気の毒 [続きを読む]
  • AI & BI
  • 「苦役労働よ、さらば」 いまAIの進歩は驚異的だ。近々AIにとって代られる職業として役所仕事、銀行業務、税理士、医者、などの知的職業が挙げられるが、それとAIロボットの進歩も目覚ましい。すでに工場の無人化は進んでいるが、そのほか無人タクシーや貨物運送、コンビニの無人化なども近い。今までの人間の労働は殆どAIロボットにとって代られると思う。つまり普通の人の働く場は無くなるのだ。しかしそれは困ったこと [続きを読む]
  • 民主党は「ベーシックインカム」(BI)で再生せよ
  •   いま日本国民の6人に1人(約2000万人)が貧困で、生活保護ぎりぎりの生活に喘いでいるという。しかも年々貧富の格差は開いている。ところが米国で多くの弱者がトランプを支持していると言われるが、日本の安倍氏も意外にもこういった弱者層に支持されているらしい。こうした底辺層は外国では移民弱者に、日本では生活保護者や老病弱者を目の敵にする傾向がある。このような弱者が強者を支持する不可解な「逆支持現象」は世界的 [続きを読む]
  • 人生を楽しむための個性
  •  現在社会では人の個性を競争の前面に打ち立て商品化し過るように思います。商品化個性は早期に見出され競争の場で脚光を浴びることもありますが反面、多様性の中の普通の個性を蔑(ないがし)ろにしているきらいがあります。私は個性は突出した特性ばかり追い求めるのではなく、普通の「気楽な個性」こそ尊重されるべきと思います。 いま高校野球をやっていますがこれについて多少の異見があります。それは学校の教育現場に於い [続きを読む]
  • 心の赴(おもむ)くままに
  • 「心は善、頭は悪」 頭はどんな現象をも言葉を通してしか理解できません。直接には分からないのです。その意味では頭の理解も表現も現実の世界ではなく、バーチャルの世界です。現実の現象を理解出来るのは「心」です。人間は頭の支配が強すぎて、「心」は霞んでいます。このギャップが人間の課題です。頭は良からぬことも考えますが、「心」は不思議にそうゆう方向には働きません。「心から憎む」とかも言いますがあれは頭で言っ [続きを読む]
  • 〈風流セラピー〉夏の俳句
  • 五月雨を 集めてはやし 最上(もがみ)川松尾芭蕉 やはりこの句は圧巻ですね。最上川はまんまんと水をたたえ、ものすごい勢いで流れている。 最上川は、山形県にあり、富士川・球磨川とともに日本三大急流の一つ。夏川を こすうれしさよ 手にぞうり与謝蕪村 そうなんです。丸い小石の浅瀬をはだしで歩く気持ち良さ。経験あります。鶏頭の 十四五本も ありぬべし正岡子規 子供のころ我が家の庭には鶏頭と鳳仙花が咲き乱れて [続きを読む]
  • マイワールド
  • 「閑をもてあそぶ」 第二の人生は、基本的にお金を使わないで、自分のワールドで遊ぶことです。お金と体力の要らない趣味を用意しておいて下さい。動けるなら庭や園芸用地のある人はいいですね。自分の土地でなくても公園や道路を美しくする奉仕などもマイワールドとしてやるのが良いと思います。とにかく競争とか義務を伴わない行為で楽しみを見つけてください。 私の場合は「碁」と「インターネット」「デイトレ少々」「絵の模 [続きを読む]
  • 〈タオセラピー〉 癒しの俳句
  • 「蛍」母とみる 帽子の底の 初蛍   松本秀下手なコメントを書くより清水哲男氏の解説を掲示しておきます。=「子どもの頃の思い出だ。子と母のどちらが捕った蛍だろうか。子どもなら、年齢は小学生くらいで、今年はじめての蛍を発見し、帽子を脱いで追いかけてつかまえた。それを母親に見せたい一心で、走って家に戻り、母と頬を寄せながらそおっと帽子を開くと、底のほうで蛍が明滅している。「ねっ」と、母を見上げる得意満 [続きを読む]
  • 〈タオセラピー〉 ‘風流を口ずさむ’
  • 日本人の心に染みいる俳句 タオセラピーは‘風流’な実生活を送ることが何よりなのですが、私は老いても病んでも風流を感じる簡易な手法として「俳句観賞」をお勧めしています。もちろん俳句は自分で作るのがよいのですが、癒しに寄与するには中々難しいものです。そこで先ずは、優しくて馴染み深い名作に触れて自然に口ずさめば誰でも、最も簡易に‘風流と癒し’を日常に取り込めます。例えば、閑(しず)かさや 岩にしみ入る  [続きを読む]
  • 第二の人生をどう生きるか
  • 1)風流に生きること 風流は美しい。風流は優しい。風流は欲張らない。風流は威張らない。風流はつるまない。風流は競争を嫌う。風流に金持ちも貧乏もない。風流は自然の偉大さを知っている。風流は根っからのエコである。風流は女にもてる。最後はどうかわかりませんが、、何事も風流に照らし合わせてみればものの善悪は明瞭になります。行動の指針となります。2)人格を高めること 年を取ることが価値を失うことだと思ってい [続きを読む]
  • もうちょっと年齢問題
  • 年齢はグラゼーション 先日NHKでLGBD「性同一障害」問題を取り上げていた。LGBD(ジエンダー)に悩む人は国民の7%、約800万人もいると言う。解説の先生が言うには、性の認識はそれほどはっきり男女に二分されるべきものではなく、その中間で苦しんでいる多くの人が居る。しかしこれは本来苦しむべきことではなく、社会の制度と認識がその人たちを苦しみに追い込んでいるのです。社会が「性はグラゼーション」とい [続きを読む]
  • 年齢を茶化してしまえ
  • 年齢は引き算で 年齢逆回転の第二次人生は第一次人生と全く別のことをするのが良いと思います。別の人生を歩むから逆回転するのです。同じような考えで同じようなことをしていたら65才70才と普通に老化して行くだけです。自分の意識として第二次人生を通算年齢で数えないことです。75才で後期高齢者なんて誰が言ってるの?私は45才ですけど、、。法的な書類には第一次年齢を書く必要も拒否しませんが実生活では第二年齢で通し [続きを読む]
  • 第二人生の年齢
  • 還暦逆回転 60才が還暦ですね。私は還暦から後は第二次人生で、年齢を逆回転して勘定すれば?と提案ます。これは老後という観念を吹っ飛ばす抵抗です。普通の年齢は61才、62才とと進んで行きますが、60才から後は逆回転しますから61才は59才。62才は58才。70才は50才で、80才の人では40才となります。ちょっと練習してみましょう。第一次年齢で85才の人は第二次年齢では何才ですか。そうですね。35才です。第一次年齢100才で [続きを読む]
  • 人生二度
  • 60才からは「第二の人生」  第一次の人生は比較・効率・競争を通して「産業戦士」として生きてきました。子育ても大切な仕事でした。住まいも一応確保しました。しかしいずれも60才前後で完了します。いま労働の苦役からも解放され、「拡大.損得路線」の第一次人生は終了したのです。人生100年時代になって60才から後も、第一次人生の価値観を引きずり、ただ老いて行くだけの人生では永すぎます。侘しいです。 私は提案します。 [続きを読む]
  • ぜいたく〜
  • 温泉風呂 ここのケアハウスの大浴場はちょっと贅沢で温泉風呂なんです。10メートルもある大ガラス窓の向こうには四季折々の山の息吹が移ろいます。山ゆりの花も咲いています。未だダメよ 下向いて咲く 百合の花 子規の句に「うつむいて何を思案の百合の花」があります。成程子規の方がよいに決まってます。けど私の句オリジナルですよ。竹の子が 竹になって 覗く窓 山が近くて竹と木々の混合林です。竹の成長は速く地面か [続きを読む]
  • 老後なんてありません。
  • 人生本番 そして今、ケアハウスに入って6年経ちました。難病を患いながらまだ生きています。しかし苦痛に悶えるほどでないなら、老いても病んでも豊かな精神活動は出来ます。普通の老化くらいなら何を考えるも何に熱中するも自由自在。全国の老人よ自ら人生を放棄しないでください。老後なんてありません。ここからが人生本番です。老いても病んでも 好奇心 衰えることなしヘルパーの 代わる代わるに 通い妻 昨今の風潮では [続きを読む]
  • ヒマなもので
  • 俳句か川柳か「何込めて鐘をはなるる鐘の音」 先日「河口湖一打百円の鐘響く」のところで上の句を盗作かも、、と書きましたが気になってネットで調べてみました。蕪村の句に「涼しさや鐘をはなるゝかねの声」がありました。これです。しかし私の句とは情景が違います。「何込めて鐘をはなるる鐘の音」は鐘の音の風情を言っているのではありません。一打百円で願いを込めて打った鐘の音がその願いを包んで空の彼方に飛んでゆく。届 [続きを読む]
  • 思えば一夜二十年
  • 「車泊の旅」 もう20年にもなりましょうか。このころぼくはよく車泊の旅に出かけました。3か月かけて北海道から本州縦断の旅をしたことがあります。妻はいつも留守番で、テーブルに大きな日本地図を広げて僕の行先を毎日記入し、一緒に旅を楽しんだと言っていました。妻が逝ってからも、上高地や,富士五湖へは毎年出かけました。山中湖の畔にお気に入りの宿泊地があります。以下の句は俳句か川柳か分かりませんが冨士五湖の旅 [続きを読む]
  • 老いても病んでも 
  • 「わかったら返事せい、、」 ケアハウスの自室の窓から大きな空が見渡せます。いつも夕暮れ時4〜5羽の雁が飛んで行きます。なぜか私はその中の一羽が妻の変身のような気がしていつも声をかけます。「おーい、そんな仲間に入れてもろたんか、、わしはここにおるぞ、、手を振っとるぞ〜分かるか、分かったら返事せい、、」 「ガア〜」 分かったらしい、でも行ってしもうた、。妻はいま 空行く雁の 仲間入りわがままに 逢うて別 [続きを読む]
  • 一年ぶりです
  • プレバト俳句 私は毎週木曜日のプレバト俳句の番組を楽しみに見ています。自分でも多少真似事をやってみるのですが大した句が出来ません。それでも俳句川柳を含めて人の句を観賞するのが好きで、プレバト俳句に自分なりの評価を下して楽しんでいます。以下私が良いと思うプレバト俳句10句を選んで私の感想を添えてみます。 プレバト俳句はもう5〜6年続きますが夏井先生の点は辛くまだ90点は出たことはありません。その中で88 [続きを読む]
  • 「乙」に生きる 
  • ぼくは「闘病」と言う言葉が嫌いです。 私は5年ほど前から手足の動きに徐々に不自由さを感じるようになり、3年前に「筋ジス・ALS」との診断を受けました。この病気は70〜80%は先天的か又は子供、赤ん坊のときに発症し、成人発症はごく僅かです。私のように70歳以降に発症した例は国立の専門病院(刀根山病院)でも珍しいと言います。しかし私はこれより20年ほど前から呼吸筋の力が弱く病名不明のままHOT(在宅酸素)治療 [続きを読む]