chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 僕の世界。

    君がいないこの場所は火が消えたみたいに冷たくて色を失ったみたいに灰色で僕のこころは君のもとへと飛んでいってしまう逢いたい逢いたい君に逢いたい君の視線がからみつくそんな時間に埋もれたい早く君に逢いたい君がいないこの場所に僕のこころは戻らない飛んでいって戻ってこない君とともに戻ってきて僕の世界に僕のこころ僕の世界。

  • 君の視線に。

    君の視線が僕を探すそうだよここだよ僕はここだよ君の視線が僕を探してたこと僕はずっと前から知っていたよだってそのずっとずっと前から僕は君の視線を探していたから僕を探す君の冷たい視線でも通じ合いたい想いがお互いに探しあったね冷たいふりをする君の視線は温かくてやさしい言葉とともに僕を包む君の視線が今日も僕を探してるいつもの場所でいつものように君の視線を待つ僕は冷たいふりをして君の視線を探してるにほんブログ村にほんブログ村君の視線に。

  • あふれる想い。奥まで。

    君を想うあふれる想いが何度も波打つもっときてもっときて君を求める僕のこころは大きく揺れて激しく貫かれ涙がこぼれた君のこころが僕に寄り添いあふれる想いにそっと触れるそっと沈めた君のこころがもっと欲しくてもっと奥まで僕のすべてを突き刺して切り裂いてあふれる想いで君を包みたい君のこころを包みたいにほんブログ村にほんブログ村あふれる想い。奥まで。

  • 君の海。あの夜に。

    君の瞳が僕を捕える僕は囚われの身になり君のうでのなかブルーの瞳にすいこまれ大きな揺れる海のなか強く突き刺す君の視線は僕の身体を貫き悩殺された君の白く強い肌君の香りはライトブルー漏れた言葉は君の甘い声手のひらの残り香は君のこころ君の想い僕はたくさんの君で溺れはじめている息ができなくなりそうなくらい息が苦しくなるくらい君の海で溺れ始めているにほんブログ村にほんブログ村君の海。あの夜に。

  • 夢の日に。

    君に会えるやっとこの季節になったねブルーの瞳きらきらの金色の髪やさしい言葉やわらかい声なにもかもが手にとどかない僕の夢そんな君にやっと会える夢でみた夢が僕の記憶でおもいでになるそんな夢のときが刻々と近づいている君に会えるそんな夢の日に僕はどんな夢をみるだろうにほんブログ村にほんブログ村夢の日に。

  • 勘違い人間に。

    君ってえらいんだね?君って自信満々なんだね?その慣れた笑顔で脅して落として自分がどうにかしてあげるよって君はなに様?えらい様?すごい様?自分に陶酔してるその笑顔とっても気持ちが悪いんだよ?鏡をみてごらんそれとも僕が君に教えてあ・げ・よ・う・かえらい様の君に僕が教えてあげるよ君は気持ちが悪いにほんブログ村にほんブログ村勘違い人間に。

  • しあわせなふり。

    知ってるよ君がしあわせじゃないことしあわせなふりして大きくわらってるけどほんとは涙をこらえてるいいんだよ僕のまえでは笑わなくて涙をこぼしてしあわせなふりは哀しいことよりもっと哀しいことだからにほんブログ村にほんブログ村しあわせなふり。

  • 底なし地獄。

    底なしの地獄へ堕ちる夢くるくると回転しながらゆっくりとでも確実に底へ底へと墜ちてゆく最初は墜ちたくないともがくけどだんだんと脱力し墜ちるスピードに身を委ね僕の思考は停止した僕の瞳に映るのは真っ黒で真っ暗な暗闇だけ加速する底なし地獄は僕をあともう少しで飲み込み完了するあれ?目が覚めないこれは夢じゃなかったんだ・・・・にほんブログ村にほんブログ村底なし地獄。

  • さよなら青空。

    突然の雨のように泣き出した僕の空荒れくれて突き刺して嵐のごとく掻き回された僕の心はずたずたに引き裂かれたまま暗雲の行方はいまだわからない剥き出しのままの傷口にまた雨が降りだし冷たさに打ちひしがれる僕は途方に暮れたままもう動けないさよならさよなら僕の青空にほんブログ村にほんブログ村さよなら青空。

  • 干される心。

    僕の心はどんどん蒸発してなにもかもが失われるオアシスを探して青空を求めて手に入らないとわかっていてもせめてひとしずくのお水をくださいひとしずくだけでも僕にくださいうすっぺらの僕の心はなにもうけつけないなにも浸されないさよなら僕の心にほんブログ村にほんブログ村干される心。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、愛花さんをフォローしませんか?

ハンドル名
愛花さん
ブログタイトル
愛花の詩。
フォロー
愛花の詩。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用