MYSCHOOL さん プロフィール

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MYSCHOOLさん: 小学生攻略法
ハンドル名MYSCHOOL さん
ブログタイトル小学生攻略法
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/233555
サイト紹介文このブログも10年目になります。久しぶりに担任復帰です。
自由文離島の小さな小学校から,都市部の大きな小学校へと戻ってきました。小学生とすごす時間の中にたくさんの幸せを見つけています。そんな愛すべき子どもたちと,よりよく付き合っていくための,教師の仕事術を紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供83回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2009/07/20 17:48

MYSCHOOL さんのブログ記事

  • 夏休みに考える「授業を対話的にするために」③対話の前に
  • ①多様な考えを生む問いを与える②教師が,子どもの考えを広げる勇気をもつ に続き第3段です。次はやはりこれだろうと思います。 子どもに,考えたことをしっかり書かせる。 考えは,書くことで,子ども自身にとって「可視化」されます。頭の中で漠然としていたものが,形になって見えるということです。すると,「あ,ぼくってこんなこと考えてたんだ」と改めて確認することができます。 また,考えは書くことで整理されます。書 [続きを読む]
  • 夏休みに考える「授業を対話的にするために」②教師の勇気
  • 対話的な授業に向けて子どもたちに適切な問いを与え,子どもたちがそれぞれに多様な考えをもったとします。ここで,次のステップとして必要不可欠なことが, 教師が,子どもの考えを広げる勇気をもつ ということになると思います。「教師」と「勇気」をつなげて考えることはあまりないように感じますが,「対話的な授業」に向けては,これが重要だと強く感じています。 では,「対話に向けた勇気」のない教師は,授業でなにをして [続きを読む]
  • 夏休みに考える「授業を対話的にするために」①大前提として
  • 「対話的な学び」の重要性は強く言われています。今,多くの現場でそれを柱にして,そこに向かって授業改善を試みていることでしょう。 ではどうすれば授業が対話的になるのか。私なりに感じているポイントを,数回に分けて紹介します。 1つ目の今回は,まず「大前提」となるものです。それは 対話を生む問いを与える ということになります。対話とは,同じテーマに向かって,多様な考えや価値をぶつけ合い,それによって双方の理 [続きを読む]
  • 終業式後の靴箱にあるクラスごとの差はどこから
  • 一学期終業式の日,子どもたちが夏休みの開始を喜びながら学校を出て行きました。あんなに賑やかだったのに,空っぽになった学校。玄関で子どもたちを見送った後に,ふと靴箱に目をやると… すっかり上履きや体育館シューズ,それに傘がなくなって,きれいに空っぽになっている靴箱もあれば,まだそういったものがちらほら残されている靴箱も見られます。ここに担任の先生の指導力の差を感じずにはいられません。もちろん,この日 [続きを読む]
  • できる先生の「夏の計画」は、もう一歩先まで
  • 夏休みに入りましたね。毎年ですが,職員でする1学期の打ち上げが一年の中で一番たくさん飲んでしまいます。笑今回もやっぱりそうでした。迷惑をかけた先生たちごめんなさいって感じです。笑 学校の先生にとって,この夏休みというのは他の職種にはない特別な期間になります。本業である子どもたちの指導がなくなり,それ以外のことに時間を使えることなるわけですから。それも長期間。だから,この夏休みを計画的に過ごすという [続きを読む]
  • 教員の仕事は「アナログ」もいいもんだ
  • 最近私は仕事の仕方として意外な方法にハマッています。それは、クラスの掲示物やカードを作るときに「アナログ」で作ることです。要するに、パソコン作成ではなく手書きでということです。私は何をするにも「デジタル」でしていますし、こういった物を作るのもやっぱりデジタルでした。今でも仕事の基本はほぼデジタルであることはかわりないのですが、そこにちょっとした変化です。例えばクラスで学級会をして、「立ち止まってペコリ [続きを読む]
  • 黒板にカードを貼らない私のこだわり
  • 教室の黒板にはよく先生が授業で使うカードが張られています。例えば、「めあて」とか「まとめ」とか「問題」とか「ポイント」とか。それに、めあてやまとめを書くために、赤枠等で囲まれた小黒板もあったりします。これらは、普段の授業で頻繁に書いたり使ったりするものだから、カードとして準備することで書く手間を省き、効率化を図ろうとするものです。気の利く先生、準備のいい先生ほど持っているような気がします。私も以前はこうい [続きを読む]
  • 3年生体育「キックベースボール」のルールを進化させる
  • 前回からの続きで、「キックベースボール」が3年生には難しすぎる話です。だから、段階的にルールを工夫していく必要があります。本来なら、子どもたちに「みんなが楽しめるようにするために、どんなのルールの工夫ができるか」と投げかけ、考えさせたいところですが、それすら今回は難しすぎるだろうと判断し、教師側でルールを設定することにしました。○第1時チーム内で交替でボールを蹴ったりそれをキャッチしたりして遊ぶ○第2 [続きを読む]
  • 3年生にキックベースボールは無理??
  • 3年生の体育で、ベースボール型の運動として「キックベースボール」をしました。全部で七時間の単元です。これは、3年生の子たちにとってはかなりハードルの高い運動になることは、やる前から想像はつきました。まず「キック」の部分に対して、ボールを蹴る運動そのものをほとんど経験していない子も多いのが実態としてあります。低学年のうちの体育の授業でいくらかはやっているでしょうが、それだけでは「キック」か身に付くのは難し [続きを読む]
  • 担任として必要と感じるのは「もう一人の自分」
  • 担任をしているとクラスの子どもたちへの愛情が日に日に強くなるものです。その愛情がゆえに、子どもたちと向き合う姿勢も真剣に、本気になります。時に子どもたちと一緒に思い切り笑ったり。思い切り悩んだり。思い切り感動したり。そして思い切り怒ったり。そんなときは、担任である、大人であるにも関わらず冷静さを失うときもありますが、それくらい先生は子どもと共にあるということの証だと言えます。私も今担任をしながらそ [続きを読む]
  • 私が、下手な書写の手本を作ってみたら授業が
  • 私としてはとても珍しいことをしました。書写(硬筆)の授業を前に、ちょっと時間が空いたので「何しよっかな〜 お、そうだ」と、書写の授業で使う「お手本」を作ることにしました。3年生に合わせて、マスが大きめの作文用紙に、最近習った漢字を使った適当な文章を書きました。何でもデジタルで作る私としては珍しく、「手書き」で。手書きですので、3年生向けの作文用紙とはいえ、まあまあな時間がかかりました。そして何より「手本」 [続きを読む]
  • 意外な指導で掃除が無言になりました
  • 3年生を受け持っていますが、まだまだ掃除の仕方が未熟だと思っています。ホウキの使い方がなっていない雑巾のふき残しが多いおしゃべりが聞こえる時間内に終わらないときもここら辺は100点をめざしたいところですが、まだ3年生という実態を考えて、段階的に指導を進めていこうとしているところです。また、我がクラスは40人をはるかに超える特別なクラスで、教室も通常のサイズではなく、とにかくでかいんです。だから掃除がな [続きを読む]
  • おりこうさんな先生でも、やっぱり愚痴は出るものです
  • 学校の若手たちを呼んで、我が家でBBQをしました。私の誘いに、即答で「行きます!」「いいんですか!?やった〜」と返してくれる先生たちで、本当にみんないい子です。来てすぐは少し緊張した感じだった若者たちも、時間とともに、食べて飲んでとしていると、やかましいぐらいに話が弾んできました。「理想の結婚」みたいなプライベートの話もありましたが、やっぱり若者たちが熱くなる話題は「仕事上のグチ」でした。そこに集まった先生 [続きを読む]
  • 教員バレーで優勝!最後に決めたは意外な先生でした
  • 地区教職員バレー大会で優勝しました〜昨年は準優勝で悔しい思いをしていたのですが、今回の決勝の相手がまた同じチームで、余計に気合いが入りました。なんとファイナルセットの14-14からの優勝。めちゃくちゃ盛り上がりました!そして、その最後の場面で見事にサービスエースを決めたのが、普段からおとなしい、人がいい、若い男の先生でした。この先生はバレーもなかなかできるのですが、とにかく気が弱く、遠慮がちなプレーば [続きを読む]
  • 教員と市役所職員のこの違い 知りませんでした…
  • ゴールデンウィークに久しぶりに実家に帰省しました。そこで家族や親戚と話したことなのですが。市役所に勤めているのが1人いて「4月は転入シーズンで忙しかった」みたいな話をしてくれる中で「その分残業代がたくさんついたけどね」と。私は思わず「え?市役所って残業つくの??」だって、同じ公務員としてそんなものないと思い込んでいたから。「当たり前じゃん。なきゃやってられないでしょ」「え〜 そうなんだぁ」「え?学校の先生も [続きを読む]
  • 家庭訪問で今まで以上に保護者が温かく迎えてくれる理由
  • 今年始めの学級PTAがありました。「40人超学級」ですので集まる保護者も数が多く、教室の机に並ぶと子どもよりボリュームも大きくて、今まで以上に緊張しました。笑さて、ほとんどの保護者にとって私は「はじめまして」な存在なので、簡単な自己紹介から始めることにしました。できればここで少しでも保護者の心をつかんで、1年間協力し合える関係の第一歩としたいところです。じゃあなんとあいさつしようか…といってもあんまり気の [続きを読む]
  • 学級開きから1ヶ月。重要な勝負所を迎えます
  • 学級開きから約1ヶ月。クラスの実態というのも把握できました。子どもたちは相変わらずかわいいものの、クラスとしての「課題」も明らかになるのもこの時期です。・友達同士の「〜くん、〜さん」付けが徹底されていない・給食の待ち時間が騒がしい・宿題の漢字が全体的に丁寧さが足りない・廊下を走る子がいる・下級生に対する思いやりの意識がまだ芽生えていないなどなど。新しく受け持つ子たち、クラスだからこそ先生の目も新鮮で、 [続きを読む]
  • 娘が入学した小学校の校長先生がすごい
  • 私の長女もこの春に小学校に入学し、ピカピカのランドセルを背中に登校し始めました。私も初めての小学生保護者となり、娘の学校や学級の運営の仕方が色々と気になるところです。同業者なのでどうしても。娘はいきなりちょっと体調を崩してしまい、一日学校を休んでしまいました。そして翌日は登校。まだ体調の心配もあり、朝は妻が一緒に歩いて登校したそうですが、そのときのことです。校門には校長先生が立っていました。(この [続きを読む]
  • 「きつつきの商売」で見えた3年生という学年の実力
  • 私は初めて「3年生」をもちます。「40人超」というだけでも私には十分ハードルがたかいのですが、初めての学年ということもハードルを高めてくれています。初めてだから、授業がすべて新たに自分なりの指導計画を立てる必要があり、見たことのない教科書をめくっては、あれこれと悩んである毎日です。国語で「きつつきの商売」という読み物単元がありました。読んでみるとかわいらしい話でした。ここでは「音読の工夫」を主とするもののよ [続きを読む]
  • 40人をはるかに超える学級の担任になってみると
  • 40人をはるかに超える「40人超学級」の運営に汗をかいている毎日です。どっぷりと担任の先生をしてるって感じです。笑おかげでかなり頭を使います。「子どもを動かすにはどうすればいいか」「集団を動かすにはどうすればいいか」という基本に。高学年を担任すると、担任がここにあまり苦労しなくても子どもたちは主体的に動けることがあるし、低中学年でもそこまでの人数がなければ動かしやすいものです。しかし今回私が相手しているのは [続きを読む]
  • 小学生攻略法 今年の担当に仰天
  • さあ、新しい1年のスタートです。勤務校2年目となる私、小学生攻略法の今年の担当は、「3年生」です。そしてこの3年生、実はとても特殊な学年なんです。それはどういうことかというと…あまりに特殊すぎて、具体的に書くと支障がありそうな気もするので、少しオブラートに包みながら書くことになりますが。その学級の人数が、40人をはるかに超えているんです。「え?40人以上はありえないはずでしょ?」と思うのが普通でしょうが、 [続きを読む]
  • 小学校に入学する娘の算数セットに名前シールを貼ってみました
  • 新年度のスタートですね。私も勤務校二年目に入ります。私の仕事のことはさておき、実はうちの長女が今年小学校入学なんです。私も初めて小学生の保護者になるわけですが…こないだ、子どもたちを寝かしつけて夜遅くに、妻が何やら机に向かっていました。やたらと細々とした作業をしているところを横からのぞいてみると、「うわ〜それか!」思わず声が漏れてしまいました。それは「算数セットの名前シール貼り」でした。1年生を担任し [続きを読む]
  • 授業の中で「ターゲット」の子を決める
  • 算数の授業をしていて気になるのは「問題に対する子どもたちの理解度」です。どの問題につまずいているのか。どれくらいの子がつまずいているのか。どんなつまずきをしているのか。それを正確に見取りながら、それに応じた授業を展開していこうと努めるものです。しかし、問題を出すたびにいちいち全員の子のできをチェックするわけにもいきません。そんなことをしていたら時間がかかりすぎるし、できている子たちが間延びしてしまい [続きを読む]
  • 附属小の公開の裏側を見ちゃった?
  • 2日間学校を留守にして、県外の附属小学校の研究公開を見に行きました。遠かった〜この手の出張は久しぶりだったので、いいリフレッシュにもなりました。肝心の授業もとても勉強になりました。附属小学校らしく、知的で、鍛えられている感じのムンムンとする子たちと、その子たちを生かそうとがんばる附属の先生方。流行の「考えて議論する道徳」的なものも見られて、いい刺激をもらいました。やっぱり自分の学校にこもってばかりで [続きを読む]