MYSCHOOL さん プロフィール

  •  
MYSCHOOLさん: 小学生攻略法
ハンドル名MYSCHOOL さん
ブログタイトル小学生攻略法
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/233555
サイト紹介文このブログも10年目になります。久しぶりに担任復帰です。
自由文離島の小さな小学校から,都市部の大きな小学校へと戻ってきました。小学生とすごす時間の中にたくさんの幸せを見つけています。そんな愛すべき子どもたちと,よりよく付き合っていくための,教師の仕事術を紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供44回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2009/07/20 17:48

MYSCHOOL さんのブログ記事

  • 3年生社会「昔の道具」は『洗濯板VS洗濯機』でスタート
  • 3年生の社会「昔の道具」この単元はなかなか担任泣かせだと思います。ちょうどよく学校に「郷土資料室」なんて場所があって、そこに「鉄瓶」やら「黒電話」やらが眠っていれば、ここぞとばかり使えますね。(普段は「こんなものいつ使うんだろ」って思われている代物ですが 笑)やはり3年生にとって馴染みがものすごく薄い「昔の道具」ですから、実物に勝るものはありません。しかし、そんな教室はない学校も多いでしょう。あっ [続きを読む]
  • 3年生 算数「2桁のかけ算」思うほどうまくいかない理由
  • 3年生算数「2桁のかけ算」です。2学期までにかける数が1桁のかけ算とその筆算を学習してきているので、基本的な考え方や筆算のアルゴリズムは身に付いています。だから、今回桁数が増えても基本は同じだと言うことに気付けば、子どもたちにとってはそう難しくないだろう…これが大間違いです。子どもたちの多くは、初めて臨む「2桁×2桁」の筆算に面食らってしまいます。基本は同じなのになぜか。それは、筆算をしたときの、あの、 [続きを読む]
  • 3学期のスタートに、先生の決めゼリフ
  • 新年明けましておめでとうございます。 ブログの更新を大変長くお休みしてしまいました。ちょいちょい読んでくださっていた皆様,大変申し訳ありません。私が体調を崩したとか,仕事に追われていたとかそういうのではなく,ちょっと「休憩」させてもらた感じです。 また再開しようと思いますので,よければおつきあいください。私が受け持っている3年生のことや,校務に関わることなどについて,背伸びするのことなく,ちょこちょ [続きを読む]
  • 3年生「ちいちゃんのかげおくり」②根本的な違い
  • 前回の続きです。 3年生国語「ちいちゃんのかげおくり」の初発の感想が,「かわいそう」「よかった」がそれぞれ半分ずつという実態でした。この違いはどこから生まれるのか…考えてみました。それは,根本的な物語の「読み方」というか「入り方」が違うんだろうと。 「かわいそう」ととらえた子は…物語を「客観的」に読んでいる子だろうと思いました。必要以上に登場人物に感情移入せず,戦争という舞台も含めて客観的に物語り全 [続きを読む]
  • 3年生のローマ字の授業は思い切って路線変更
  • 3年生の国語でローマ字の授業をしました。私は3年生を受け持つのが初めてなので,3年生の授業はどれも初心者です。このローマ字の授業もそうでした。 まずうれしかったのが,ローマ字との出会いに子どもたちがとても喜んだことです。新しい文字を読む,書く,ということがそんなに喜ばしいことがだとは知りませんでした。子どもたちにとっては,「ひみつの暗号を覚える・書く」ような感覚があり,それがたまらなくワクワクする [続きを読む]
  • 夏休みに考える「授業を対話的にするために」⑥対話のゴール
  • ①多様な考えを生む問いを与える②教師が,子どもの考えを広げる勇気をもつ③考えをしっかり書かせる④対話を活性化させるための工夫をする⑤対話を上手に交通整理する に続き,6つ目で,これで最後になります。最後はズバリ 対話のゴールを明確にする ということです。これは,順序としては最後に出しましたが,実はもっと前,対話的な授業を組み立てようとするその1番最初にしておくべき作業であると言えます。なぜなら,ゴー [続きを読む]
  • 夏休みに考える「授業を対話的にするために」⑤交通整理
  • ①多様な考えを生む問いを与える②教師が,子どもの考えを広げる勇気をもつ③考えをしっかり書かせる④対話を活性化させるための工夫をする に続き,5つ目です。④の,教師が作った環境の中で子どもたちが活発に対話を繰り広げているとします。そのとき,教師は何をするのか。 教師は上手に対話を交通整理する これがこの山場場面における一番の教師の役目になります。「交通整理」とは。対話の末にたどり着かせたいゴールに向け [続きを読む]
  • 夏休みに考える「授業を対話的にするために」④いよいよ山場
  • ①多様な考えを生む問いを与える②教師が,子どもの考えを広げる勇気をもつ③考えをしっかり書かせる に続き,4つ目です。ここまでのステップを確実に踏み,さあいよいよ対話場面に入るというときです。これは当然のことですが 対話が活性化される工夫をする これも教師の役目です。まっさらな何もない環境に中で,子どもたち自身で勝手に対話を活性化させていけるほどの,スーパー小学生はそういないはずです。だから教師が,そ [続きを読む]
  • 夏休みに考える「授業を対話的にするために」③対話の前に
  • ①多様な考えを生む問いを与える②教師が,子どもの考えを広げる勇気をもつ に続き第3段です。次はやはりこれだろうと思います。 子どもに,考えたことをしっかり書かせる。 考えは,書くことで,子ども自身にとって「可視化」されます。頭の中で漠然としていたものが,形になって見えるということです。すると,「あ,ぼくってこんなこと考えてたんだ」と改めて確認することができます。 また,考えは書くことで整理されます。書 [続きを読む]
  • 夏休みに考える「授業を対話的にするために」②教師の勇気
  • 対話的な授業に向けて子どもたちに適切な問いを与え,子どもたちがそれぞれに多様な考えをもったとします。ここで,次のステップとして必要不可欠なことが, 教師が,子どもの考えを広げる勇気をもつ ということになると思います。「教師」と「勇気」をつなげて考えることはあまりないように感じますが,「対話的な授業」に向けては,これが重要だと強く感じています。 では,「対話に向けた勇気」のない教師は,授業でなにをして [続きを読む]
  • 夏休みに考える「授業を対話的にするために」①大前提として
  • 「対話的な学び」の重要性は強く言われています。今,多くの現場でそれを柱にして,そこに向かって授業改善を試みていることでしょう。 ではどうすれば授業が対話的になるのか。私なりに感じているポイントを,数回に分けて紹介します。 1つ目の今回は,まず「大前提」となるものです。それは 対話を生む問いを与える ということになります。対話とは,同じテーマに向かって,多様な考えや価値をぶつけ合い,それによって双方の理 [続きを読む]
  • 終業式後の靴箱にあるクラスごとの差はどこから
  • 一学期終業式の日,子どもたちが夏休みの開始を喜びながら学校を出て行きました。あんなに賑やかだったのに,空っぽになった学校。玄関で子どもたちを見送った後に,ふと靴箱に目をやると… すっかり上履きや体育館シューズ,それに傘がなくなって,きれいに空っぽになっている靴箱もあれば,まだそういったものがちらほら残されている靴箱も見られます。ここに担任の先生の指導力の差を感じずにはいられません。もちろん,この日 [続きを読む]
  • できる先生の「夏の計画」は、もう一歩先まで
  • 夏休みに入りましたね。毎年ですが,職員でする1学期の打ち上げが一年の中で一番たくさん飲んでしまいます。笑今回もやっぱりそうでした。迷惑をかけた先生たちごめんなさいって感じです。笑 学校の先生にとって,この夏休みというのは他の職種にはない特別な期間になります。本業である子どもたちの指導がなくなり,それ以外のことに時間を使えることなるわけですから。それも長期間。だから,この夏休みを計画的に過ごすという [続きを読む]
  • 教員の仕事は「アナログ」もいいもんだ
  • 最近私は仕事の仕方として意外な方法にハマッています。それは、クラスの掲示物やカードを作るときに「アナログ」で作ることです。要するに、パソコン作成ではなく手書きでということです。私は何をするにも「デジタル」でしていますし、こういった物を作るのもやっぱりデジタルでした。今でも仕事の基本はほぼデジタルであることはかわりないのですが、そこにちょっとした変化です。例えばクラスで学級会をして、「立ち止まってペコリ [続きを読む]
  • 黒板にカードを貼らない私のこだわり
  • 教室の黒板にはよく先生が授業で使うカードが張られています。例えば、「めあて」とか「まとめ」とか「問題」とか「ポイント」とか。それに、めあてやまとめを書くために、赤枠等で囲まれた小黒板もあったりします。これらは、普段の授業で頻繁に書いたり使ったりするものだから、カードとして準備することで書く手間を省き、効率化を図ろうとするものです。気の利く先生、準備のいい先生ほど持っているような気がします。私も以前はこうい [続きを読む]
  • 3年生体育「キックベースボール」のルールを進化させる
  • 前回からの続きで、「キックベースボール」が3年生には難しすぎる話です。だから、段階的にルールを工夫していく必要があります。本来なら、子どもたちに「みんなが楽しめるようにするために、どんなのルールの工夫ができるか」と投げかけ、考えさせたいところですが、それすら今回は難しすぎるだろうと判断し、教師側でルールを設定することにしました。○第1時チーム内で交替でボールを蹴ったりそれをキャッチしたりして遊ぶ○第2 [続きを読む]
  • 3年生にキックベースボールは無理??
  • 3年生の体育で、ベースボール型の運動として「キックベースボール」をしました。全部で七時間の単元です。これは、3年生の子たちにとってはかなりハードルの高い運動になることは、やる前から想像はつきました。まず「キック」の部分に対して、ボールを蹴る運動そのものをほとんど経験していない子も多いのが実態としてあります。低学年のうちの体育の授業でいくらかはやっているでしょうが、それだけでは「キック」か身に付くのは難し [続きを読む]
  • 担任として必要と感じるのは「もう一人の自分」
  • 担任をしているとクラスの子どもたちへの愛情が日に日に強くなるものです。その愛情がゆえに、子どもたちと向き合う姿勢も真剣に、本気になります。時に子どもたちと一緒に思い切り笑ったり。思い切り悩んだり。思い切り感動したり。そして思い切り怒ったり。そんなときは、担任である、大人であるにも関わらず冷静さを失うときもありますが、それくらい先生は子どもと共にあるということの証だと言えます。私も今担任をしながらそ [続きを読む]
  • 私が、下手な書写の手本を作ってみたら授業が
  • 私としてはとても珍しいことをしました。書写(硬筆)の授業を前に、ちょっと時間が空いたので「何しよっかな〜 お、そうだ」と、書写の授業で使う「お手本」を作ることにしました。3年生に合わせて、マスが大きめの作文用紙に、最近習った漢字を使った適当な文章を書きました。何でもデジタルで作る私としては珍しく、「手書き」で。手書きですので、3年生向けの作文用紙とはいえ、まあまあな時間がかかりました。そして何より「手本」 [続きを読む]
  • 意外な指導で掃除が無言になりました
  • 3年生を受け持っていますが、まだまだ掃除の仕方が未熟だと思っています。ホウキの使い方がなっていない雑巾のふき残しが多いおしゃべりが聞こえる時間内に終わらないときもここら辺は100点をめざしたいところですが、まだ3年生という実態を考えて、段階的に指導を進めていこうとしているところです。また、我がクラスは40人をはるかに超える特別なクラスで、教室も通常のサイズではなく、とにかくでかいんです。だから掃除がな [続きを読む]
  • おりこうさんな先生でも、やっぱり愚痴は出るものです
  • 学校の若手たちを呼んで、我が家でBBQをしました。私の誘いに、即答で「行きます!」「いいんですか!?やった〜」と返してくれる先生たちで、本当にみんないい子です。来てすぐは少し緊張した感じだった若者たちも、時間とともに、食べて飲んでとしていると、やかましいぐらいに話が弾んできました。「理想の結婚」みたいなプライベートの話もありましたが、やっぱり若者たちが熱くなる話題は「仕事上のグチ」でした。そこに集まった先生 [続きを読む]
  • 教員バレーで優勝!最後に決めたは意外な先生でした
  • 地区教職員バレー大会で優勝しました〜昨年は準優勝で悔しい思いをしていたのですが、今回の決勝の相手がまた同じチームで、余計に気合いが入りました。なんとファイナルセットの14-14からの優勝。めちゃくちゃ盛り上がりました!そして、その最後の場面で見事にサービスエースを決めたのが、普段からおとなしい、人がいい、若い男の先生でした。この先生はバレーもなかなかできるのですが、とにかく気が弱く、遠慮がちなプレーば [続きを読む]
  • 教員と市役所職員のこの違い 知りませんでした…
  • ゴールデンウィークに久しぶりに実家に帰省しました。そこで家族や親戚と話したことなのですが。市役所に勤めているのが1人いて「4月は転入シーズンで忙しかった」みたいな話をしてくれる中で「その分残業代がたくさんついたけどね」と。私は思わず「え?市役所って残業つくの??」だって、同じ公務員としてそんなものないと思い込んでいたから。「当たり前じゃん。なきゃやってられないでしょ」「え〜 そうなんだぁ」「え?学校の先生も [続きを読む]