silkgallery さん プロフィール

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silkgalleryさん: Silk stole 着物染色の工房から
ハンドル名silkgallery さん
ブログタイトルSilk stole 着物染色の工房から
ブログURLhttp://silkgallery.blogspot.com/
サイト紹介文着物、帯、ストールを中心にオリジナルの染め作品を作る工房と西新宿の展示場についてご紹介していきます。
自由文外の世界から、偶然知った友禅染の世界に飛び込んでこの秋で30年になろうとしています。伝統的な古典友禅から、テーマによってはろうけつ染め、絞り染め。シルクスクリーンと様々な技法を駆使して染色作品を作り出しています。感動を持っていただけるような一品をと心がけています。是非HPもごらんください。
http://web.mac.com/silkgallery/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供9回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2009/07/21 22:48

silkgallery さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 姉が色づいて参りました
  • 12月になってやっと心の底から晴れ晴れと言っていいような天候が巡ってきましたが、今年は誠に異常、下界が晴天の予報でもお山は霧時雨の真っ只中というような日々が夏以降続きました。お山の野生児の柿も葉っぱが落ちて姿を見せています。木偏をちょっと間違えたために大変なことになっているお話がありました。「前略、姉が色づいて参りまして、ちょうど食べごろかと存じます。近々いらっしゃって旬の香りを味わっていただけた [続きを読む]
  • 回転ドアは、順番に
  • 夏の間に「蟻」さんとなって作ってきた作品が次々とお嫁入りしていきました。二つ目の台風が去ってようやく青空が登場しましたが、東京はついに一回もギラギラの夏空がやって来ず、いきなりの冬モード。四季ではなく二季になってきている近年。さて、旅先で(普段はまだ作業している時間帯の金曜22時ゾーンの)NHKドラマで、穂村弘、東直子の恋愛問答歌集のような「回転ドアは、順番に」の一節が登場しているのに遭遇してしまいまし [続きを読む]
  • 滝のような染め方
  • 滝暈し染めは真冬の三ヶ月くらいはできません。マイナス10度近くにもなることがあるので、昼間と雖もちっとも乾かないから、そのまま夜になると染め液が乗ったままの生地が凍ってしまいます。  そして地上が無風に近くとも、13メートル上空は結構なジェットストリームだったりして風を孕み凧のように暴れ制御できなくなることすらありました。特に100センチの広幅は凶暴です。 強烈な濃度のブルーベタベタ状態のエイリアンのよう [続きを読む]
  • 森本喜久男さん
  • パンダの赤ちゃんは順調に育っているようです。でも人間に比べて極端に子育てが下手で、双子で産んで片方育てばいいくらいとの話にはびっくりさせられてしまいます。野生の熊でも中々大人になるのは難しいらしく、そう思うと概ね何とかなって行く我々人間はまぁ「マシ」なのかと・・・。実はシルクギャラリーの「パンダ柄帯」に赤ちゃんを加えてしまいました。今月末の展示会でお披露目いたします。工房のある東京都西多摩郡檜原村 [続きを読む]
  • 象のタイク
  • 梅雨空の合間に少しだけ夕焼けが。下は先月と同じアングル。 栗の木が順調に葉っぱを増やしてます。毎週のように山籠りをして「染め」に勤しんでますが、湿度が高くて苦労します。山から降りてくると、浮世の騒音、臭い、色の氾濫に辟易します。日本の各地が落ち着いて大人びた生活の環境になるまでには、あと何百年か必要かもしれませんね、些か大げさな話ですが。象のタイク。恐ろしい映像と話に出会ってしまった。ネットはこ [続きを読む]
  • 東京キモノショー 終了
  • ありがとうございました。工房を九日間空けたので、こなさなければいけないことが押し寄せて来て居て。取り敢えず、心よりの御礼を申し上げます。山籠りも繰り返さねば。天候の不順が辛い。ホームページです。http://silkgallery.orgこちら新人(と言っても4月から3年目に突入しますが)のつれづれのお話です。工房スタッフのブログ  よろしかったら、please clickにほんブログ村ついでにこちらも、please click [続きを読む]
  • 東京キモノショー
  • 花想容の中野光太郎さん、2年の眠りから覚めていよいよ三井ホールでのイベントに突入します。当シルクギャラリーも「ディープブルー」の瀑布を創出すべく制作に邁進しております。100センチ以上の幅のシルク生地を6メートルの長さに使って10テーマを展開します。上は東京都の西のはずれ、西多摩郡檜原村にあるシルクギャラリー西多摩工房での「滝暈し」染めの光景です。近年、猿とイノシシが激増し、特に猿軍団はソメリエが作業し [続きを読む]
  • 辻ヶ花
  • 日が長くなってきてますね。日差しも心持ち温かみが感じられて。久々に最近のコーディネイトや嫁いでいった取り合わせを紹介させていただきます。まずは辻ヶ花訪問着と飛び柄辻ヶ花の付け下げ。帯は「彩色袋帯」と名付けた全通の染め袋帯です。 こちらは辻ヶ花の小紋柄を織りだした生地を作り、ディープブルー暈しでまとめてみました。新作の「波動」というタイトルのゆらぎを表現したぼかしの小紋。 音楽テーマの小紋と絞りで辻 [続きを読む]
  • (無題)
  • 新年おめでとうございます。昨年33年間続けた「年賀状」を打ち止めとさせていただきましたので、この場をお借りして、誠に失礼ながら、ご挨拶とさせていただきます。今年は数年がかりで組み立ててきたオリジナル「広幅」生地がいよいよ織り上がる見込みですので、新たな展開が期待できそうです。ということで、染色に携わって38年目、この年末年始は念願の本格的な「蒸し」定着装置を作ることと、ネクストの染めに邁進いたしました [続きを読む]
  • 本当に全く曇りの時間がないという「ピーカン」の日がついに一度もないこの春夏秋でした。常に雨のことを心配しなければいけないという、「滝ぼかし」を外で染め作業する身としてはなんとも辛いシーズン。この右手の細長い全長14メートルの染め場は雨の心配はないのですが、ここで「薄い」色の反物を染めています。今回作業していると屋根上が何ともドカドカとうるさい。鳥にしては大きすぎる音なので、外に出てみると何と、猿ども [続きを読む]
  • イゾラド
  • ここ何日か9月のような陽気が続いて暑いくらいです。でも山の工房はすっかり秋、夜は寒いくらい。今年はついに夏以降、唯の一度も絶好調のお天気加減になったことがありませんでした。染め屋殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も続けばよし。ホントにうんざり。 要は「湿度」の問題なのですが、これが染め上がりにすごく影響してしまうのです。今頃になっていい具合になったって遅いわい。人間の都合に良い按配になんて、なかなかな [続きを読む]
  • 100色100反 色無地
  • 昨年五月の「わーと日本橋」での100色100反の色無地展示の光景です。会場の片側、暖色薄い色中心の50反です。展示の為に昇降機を5メートル、上がったり下がったりを繰り返したのが、もう1年半前。個展からももうじき3年、さて次に何をお目に入れることができますか。 こんなふうに展示場所に応じて、コンパクトにディスプレィしたりしています。 100の色を100の反物でアピールしている方は日本でも三人といないようですが、小ぶり [続きを読む]
  • モアイの思案
  • 今年も8月が巡ってきて、セミの声をバックに多少は他の季節より「戦争」のことが語られることでしょう。  作家の赤坂真理さん(52歳)の「東京プリズン」は、たかだか戦後70年経ったくらいであのような凄まじい世のことが忘れられていくなどあって言いわけはない、という思いで書かれたそうですが、小生より10歳も若い女性がそのような思いでいるということに粛然たる気持ちになります。いくら考えても理解などできないこと、例え [続きを読む]
  • 女性兵士
  •        中華女性兵士の勇姿です。25x14+2で352名の選抜された精鋭。美しいといえば美しい。目の前に現れたら、見とれているうちにこちらはあの世へ行かされてしまうでしょう。こちらはシャレとしても、現実にアフリカなどに自衛隊員が派遣されたとしたら、洗脳された少年兵に攻撃される悪夢、年端も行かぬものの機関銃を向けてくる相手を殺傷しなければいけなくなる狂気。或いはロボットに代用された「敵」にやられてし [続きを読む]
  • 木蓮
  •  あちらこちら飛び歩いて山の工房に戻ってまいりました。霊峰富士のお姿。こちら甲斐駒ケ岳 東京の平地はもうとっくに散ってしまった木蓮が。 こちら土佐水木。あれこれ一気に咲き乱れ始めました。 ホトケノザ ハナニラ キブサスイセン 冬を越した柚子の木。すみれやっと乾くようになってきた廃屋の臨時染め場で相変わらずの極濃い地染めです。一気に駆け抜けてまいります。ではまた。ごきげん [続きを読む]
  • 金沢
  • この冬の山の工房は雪に悩ませられました。すぐ変わるお天気。染めたものの乾燥が不安定で・・・・。 標高640メートル、故郷の長野県松本市と一緒です。 ふもとでは曇りでも、上は積雪なんてしょっちゅうで。24時間経っても乾かないこともあります。室内でも零度以下、冷蔵庫の中の方が暖かいなんてことも。金沢に来るなら春か夏か秋か冬がいいと思います、ですって。1年ぶりの金沢。相変わらず強気です。世界三大美しい駅の一つ [続きを読む]
  • 金沢
  • この冬の山の工房は雪に悩ませられました。すぐ変わるお天気。染めたものの乾燥が不安定で・・・・。 標高640メートル、故郷の長野県松本市と一緒です。 ふもとでは曇りでも、上は積雪なんてしょっちゅうで。24時間経っても乾かないこともあります。室内でも零度以下、冷蔵庫の中の方が暖かいなんてことも。金沢に来るなら春か夏か秋か冬がいいと思います、ですって。1年ぶりの金沢。相変わらず強気です。世界三大美しい駅の一つ [続きを読む]
  • 金沢
  • この冬の山の工房は雪に悩ませられました。すぐ変わるお天気。染めたものの乾燥が不安定で・・・・。 標高640メートル、故郷の長野県松本市と一緒です。 ふもとでは曇りでも、上は積雪なんてしょっちゅう。24時間経っても乾かないこともあります。室内でも零度以下、冷蔵庫の中の方が暖かいなんてことも。金沢に来るなら春か夏か秋か冬がいいと思います、ですって。1年ぶりの金沢。相変わらず強気です。世界三大美しい駅の一つ、 [続きを読む]
  • 能登は大雪
  •  地方での今年初めての展示会は羽田からANAで飛んだ能登でした。なんと翌日からしんしんと雪が降り続き、なんとも息を飲むような美しい世界に。 帰りは綺麗な富士のお姿を見ることができました。千葉上空です。明日から山籠り。染め三昧です。御機嫌よう。ホームページです。http://silkgallery.orgこちら引っ越してあたらしく始めました。工房スタッフのブログ  よろしかったら、please clickにほんブログ村ついでに [続きを読む]
  • 2016 謹賀新年
  •         今年も宜しくお願い致します。暮れの30日に山ごもりに入り、新年3日まで染めまくっておりました。1995年2月にこの地を選び、杉檜を400本ほど伐採し開墾し出して丸20年が経ってしまいました。まだ第1期工事が完成いたしません。どうにかこうにかだましだまし作りつつ染めをやりつつ、もうじきとりあえずの一区切りとしようと思います。畑も10年以上やりましたが、F1はもう飽きました。今年からはちゃんと「種取 [続きを読む]
  • 縄文
  • 新作の「縄文」模様をテーマにした帯です。早速嫁がれていきました。通常の紋意匠織に加え、黒糸で模様が浮き出るようにデザインし、三重組織に織ってもらいました。今年はこの生地も含め新たに数種類の地紋を開発しました。臈纈染の技法で地の色が半分かぶさるように、というようなイメージで染めていきます。縄文という、まことに魅力的な時代から沸き起こるイメージを更に展開していきたいと思います。下は44インチ幅(110センチ [続きを読む]
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