夏子 さん プロフィール

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夏子さん: 虫散歩
ハンドル名夏子 さん
ブログタイトル虫散歩
ブログURLhttp://musisanpo.musikoi.main.jp
サイト紹介文身近な虫やクモ、鳥など探しながらの散歩日記です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供58回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2009/07/24 15:34

夏子 さんのブログ記事

  • ヤリグモspの卵のうとまどい
  •   近所の雑木林の松の枝先でヤリグモspが卵のうを守っていました。先日やっと子グモたちが出嚢してきました。卵のうの形はヤリグモですが、母グモのお尻の先の突起がヒゲナガヤリグモ。ヤリグモなのかヒゲナガヤリグモなのか、私では判断がつきませんでした。あれから数日たちますが、子グモたちは分散せずにその場でまどいを作っています。出嚢までの様子と、夏に見たヤリグモの仲間たちの姿をまとめました。撮影日時は()で表 [続きを読む]
  • トリノフンダマシの網 張り方と捕食の仕方
  •   トリノフンダマシは、ほかのクモとはちょっと違う独特な形の網を張ります。夜中に張って夜明け前に片づけてしまうので、夜に行かないと見られない網です。7月からの約3か月間の裏山での観察の結果を以下の4つにまとめてみます。〇トリノフンダマシの網の形いろいろ〇網を張る時間〇網の張り方〇獲物の捕まえ方子どもを迎えに行く都合で、夜11時前後に見に行っていました。(ほぼ毎晩)ですから、0時過ぎの様子はちょっと [続きを読む]
  • キイロシリアゲアリの結婚飛行 新女王に群がるオスの羽アリ
  •  昨日の夕方、近所の門灯に羽アリが集まっていました。結婚飛行があったようです。キイロシリアゲアリではないかと思います(たぶん)。少ない新女王にオスたちが大量にまとわりついていました。(2017.10.3.19:00)羽アリの塊が歩き回っています。外側の羽アリを指で払ってみると、女王アリの顔が現れました。女王アリはきれいな黄色で、オスアリたちは褐色に見えます。メスは歩き続け、オスアリたちは少しずつ振り落とされて数 [続きを読む]
  • 金色に輝くキクキンウワバ
  •  夜の観察で、ライトを当てるとキラキラと金色に輝くガを見つけました。ヤガ科キンウワバ亜科キクキンウワバという普通種だそうです。※参考サイトキクキンウワバ|みんなで作る日本産蛾類図鑑キョウチクトウの葉裏にじっとしていたキクキンウワバ。長さ2センチぐらいだったと思いますが、そんなに小さい虫ではありません。(2017.9.30撮影)そっと葉をめくって撮ってみました。普通にライトを当てて撮ると、金色部分が光り過ぎ [続きを読む]
  • アオマツムシの求愛
  •   今住んでいる街は秋の夜はアオマツムシの鳴き声一色になります。コオロギや本物の(!)マツムシも鳴いていますが、打ち消されてしまいます。ちょっと増えすぎじゃない?日没から9時くらいまでは、街路樹の横を通ると、上から声が降って来る感じ。最近は明るい時間にも鳴いているようなので、午後早い時間に探しに行ってみました。併せて7月下旬から見てきたアオマツムシたちの様子をまとめてみました。-------------------- [続きを読む]
  • 夏の間のアズチグモ
  •  ワカバグモに続き、この夏に見たアズチグモをまとめてみました。ワカバグモもそうですが、アズチグモも注目してたわけではないので、ついでに撮れた写真ばかりですが(^^;)木の枝先で良く見つかるクモで、前回のワカバグモとよく似た場所にいます。ワカバグモのように手足を広げて獲物を待ち伏せしているのですが、ライトを当ててもワカバグモほどは目立ちません。ちょっと物陰にいるからでしょうか。今回も、夜に撮った写真が多 [続きを読む]
  • 夏の間の夜のワカバグモまとめ 卵のうや捕食
  •  この夏に見たワカバグモたちの様子をまとめてみました。7月下旬から夜のクモたちを観察してきましたが、ワカバグモはこの2か月間いつもたくさん姿を見ることができました。昼間は葉裏に隠れていることが多いですが、夜は第一脚と第二脚をいっぱいに開いて獲物を待ち伏せしています。夜にはいくらでも見つかるので、メインで観察していたわけではありませんが、写真がたくさん集まったので、まとめてみることにしました。ほとん [続きを読む]
  • 「これなんだろう?」 寄生?間借り?
  •   最近の観察で見つけた「あれっ?」と思ったものをまとめてみました。ほかの生き物に頼って暮らす虫やクモじゃないかと思われるものをピックアップ。正体をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。他力本願で申し訳ありません。◆ナミアゲハの体に白い粒々ナミアゲハの顔写真を撮っていたら、足のつけ根や翅のつけ根に白い点々が。(9月上旬20:00)これ、虫の卵? それとも、植物のタネとか花粉の動物散 [続きを読む]
  • 夜はこしきにいるビジョオニグモとアオオニグモ
  •   ビジョオニグモとアオオニグモは、夜に見かけると、こしき(網の真ん中)にいることも多いようです。ビジョオニグモとアオオニグモの昼間の様子は…。金色の切れ網を張って、普段は近くにある葉っぱに糸で住居を作って隠れています。ずっと住居に隠れていて、網に獲物が掛かると素早く獲物を捕まえて、住居に戻ってしっかり糸で巻いた後に体液を吸っています。クモの姿は、獲物を取りに来た時だけしか見られません。夜に見た、 [続きを読む]
  • マネキグモが出嚢
  •   8月26日に近所の雑木林から持ち帰ったマネキグモの卵のうが出嚢しました。※卵のうを見つけた時の話「卵のうを守るマネキグモ」(2017.8.28.)既に出嚢済み(^^;) 卵のうと母グモの死骸と子グモたち。(2017.9.10.)出てきたのは、おそらく9日だと思います。卵のうの長さのわりに、子グモの数は多くありません。たぶん13。幼体を拡大。卵のうには脱皮殻がたくさんついています。なんとなく母グモの周辺に集まっているように見 [続きを読む]
  • 雨の日のクモの網はどうなるのか(2)
  •  夕方から翌朝まで小雨が続いた日のクモの網の様子のつづき。ジョロウグモです。※前回の記事はこちら → 「雨の日のクモの網はどうなるのか(1)」今の時期(少し前の時期については後で)のジョロウグモは、昼間に見ると馬蹄形をした円網とその前後に不規則網を張っていますが、雨が降らない日は、夜の間に壊れた部分や粘性が落ちた部分を部分的に張り直しています。小雨の中、網を撤収するジョロウグモ。(2017.9.5.23:00 [続きを読む]
  • 雨の日のクモの網はどうなるのか(1)
  •  雨が降るとクモたちは網をどうするのか?夕方から小雨が降り続いた晩と翌日の早朝に確認に行ってきました。クモの網は、よくあるイラストに出てくるような円い網以外にもいろんな形の網があります。今回は円網を張るクモについて調べてみました。網の張り替え方は、ざっと分けてみるとこんな感じ。・毎晩新しい網を張るもの(オニグモやトリノフンダマシ)・毎晩リフォームするもの(ジョロウグモ)・壊れたらリフォームするもの [続きを読む]
  • ツクツクボウシの羽化
  •  9月なのに、ツクツクボウシが羽化しているところが見られました。わが街では、ツクツクボウシは普通種ですが、木に同化していてなかなか見つかりません。声はあちこちで聞けるのに、抜け殻もあまり見つかりません。今回は、犬のおかげで羽化の最後を見ることができました。犬に引っ張られて立ち止まったアベリアの茂みで羽化していたツクツクボウシ。(2017.9.3.23:00)膝くらいの低い場所です。同じ茂みを探してみましたが、 [続きを読む]
  • トリノフンダマシが出のう
  •   トリノフンダマシの卵のうから子グモたちが出嚢してきました。アリに襲われていた卵のうを一つ持ち帰っておいたのですが、9月2日に出嚢しました。ぬるいクーラーの入った部屋に置いてありましたが、産卵から約3週間で出てきたことになります。以下、卵のうができた日から出嚢するまでをたどります。この写真は以前もアップしていますが、桜にできた卵のう。たぶん8月13日の夜に作ったもの。上の卵のうにハリブトシリアゲアリが [続きを読む]
  • ヒロオビジョウカイモドキのコーリング
  •  ヒロオビジョウカイモドキのメスがコーリングしていました。この虫は雑木林の葉先でエサを探していつも忙しそうに歩き回っています。上手くコントロールできなくていつも取り逃がし(撮り逃がして)ばかりでした。今回桜の葉裏にいたメスは、私が何をしてもほとんど動きませんでした。(2017.9.2.23:00)桜の葉が重なったところに隠れていたヒロオビジョウカイモドキのメス。きれいな虫ですが、とにかく小さいので、私の肉眼で [続きを読む]
  • ツノトンボとオオツノトンボ
  •  近所の門灯にツノトンボが来ていました。この虫は灯火に飛んでくるそうですが、こんなに夜の虫見に行く私ですが、灯火で見るのは初めて。というか、灯火以外でもこの街で見るのは初めての虫。門灯の下にいたツノトンボ。(2017.8.29.22:40)トンボみたいなカゲロウ。触角の先っぽが棍棒のようでかわいいです。お尻の先にカギのようなものがないので、メスなんでしょうね。わが街でツノトンボを見たのは、今回が初めてでした。ず [続きを読む]
  • ムネアカハラビロカマキリと在来ハラビロカマキリ in愛知
  •  在来のハラビロカマキリよりも大きなムネアカハラビロカマキリが、近所の雑木林でも見つかりました。愛知県にも入ってきているのは知っていましたが、わが街で見たのは初めてです。昨日の夜のクモ見の時に、枝先にいるものを確認していく途中で発見。夜間観察を始めたのは7月下旬からですが、ここ数日ハラビロカマキリを見かけることが多くなりました。昨晩は3つハラビロを見かけましたが、最後に見た個体は、いつものハラビロ [続きを読む]
  • 卵のうを守るマネキグモ
  •  雑木林のそばのサツキの植栽で、マネキグモが卵のうを守っているのを見つけました。ゲホウグモの幼体がたくさん網を張っていたので覗いていたら、同じ茂みに手足を伸ばしても1?ないようなマネキグモがいくつも糸にぶら下がっていました。小さすぎて私の技術では撮れないのでスルーしていたのですが、一つだけ大きめの個体がいて、小枝のようなものがついています。手足を伸ばして1.8cm。(2017.8.26.21:30)「小枝」が邪魔だ [続きを読む]
  • ゲホウグモの網(2)
  •  先日ゲホウグモの網を見つけた場所を、翌日の夜よく探してみました。探したら、いくらでも見つかることがわかりました。去年までマルゴミグモがいた場所がゲホウグモとジョロウグモなどに置き替わっていました。おそらく幼体の網だと思いますが、公園の植栽の低い位置にいっぱい。今回は早めに行ったので、網を張っている最中の個体もいました。(2017.8.26.21〜22時半に撮影)では、たくさんのゲホウグモの網を…!サツキの間に [続きを読む]
  • ゲホウグモの網(1)
  • ゲホウグモは、夕方網を張って朝にはたたんでしまうクモです。レコード盤のような美しい網を張るというので、一度は見たいと思っていました。近所の雑木林で卵のうを見るので、いることはわかっていましたが、初めて立派な網を見ることができました。コガネグモ科のほかのクモの円網と比べて、目が細かくて美しい網とは聞いていましたが、一目見て「これがゲホウグモの網!」とわかりました。LEDライトを当てると、キラキラと輝き [続きを読む]
  • ヒシガタグモの仲間
  •   夜に雑木林の枝先を見ていて、ヒシナガグモの仲間が糸にぶら下がっているのを見つけました。カメラを向けると糸をたどって機敏に移動。昼間に枝先でじっとしているのは見たことがありますが、夜は別人のようでした。ヒシナガグモの仲間も似ている種類が多くて、同定に自信が持てません。糸にぶら下がるハラナガヒシダカグモ。(2017.8.16.20:15)手を伸ばせばカメラが届くような高さの桜の枝先でした。葉っぱに移動してもらっ [続きを読む]
  • トリノフンダマシの産卵と交接
  •  トリノフンダマシが産卵して卵のうを作っているところを見かけました。また近所の雑木林での観察です。糸の塊を作り始めてから卵を糸で覆うまで、約1時間見てきました。(2017.8.22.23時ごろ)ついでに、翌日のメスの様子も…。(2017.8.23.21時ごろ)不規則網で葉っぱをまとめた中でトリノフンダマシが糸を出していました。(23:29)この作業をしているのに気がついたのが22:50。ずっと動いていますが、進捗状況はゆっくり。 [続きを読む]
  • トガリオニグモはいつ網を張るのか
  •  近所の雑木林に夜に見に行くと、トガリオニグモが葉先にぶら下がっているのを見かけます。木と木の間に無駄に長く糸を渡してぶら下がっているようで、近づくと私が枠糸を切ってしまったりして、なかなか網にいるところを見られませんでした。「日本のクモ」(文一総合出版)によると、「林道沿いの樹間や林道上2m以上の場所に、道を横断して垂直の正常円網を張る。昼間でも中心に止まっている個体が多いが、網の一端の枝に潜む [続きを読む]
  • こんな時期にアオオニグモのオスの成体
  •  夜に見に行くと、いろんなクモが葉先から糸を渡してぶら下がっています。極小サイズのクモがほとんどですが、アオオニグモのオスは体長5ミリぐらいあるので目立ちます。雑木林の桜の葉先に糸を渡してぶら下がっていたアオオニグモのオスの成体。(2017.8.14.21:00)アオオニグモのメスやオスの亜成体は背中がつるっとしていますが、オスの成体はもこもこした感じ。上のクモ、ゆらゆらして撮りにくいので、葉先に移動してもらい [続きを読む]