たけっち さん プロフィール

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たけっちさん: ベーシストたけっちブログ
ハンドル名たけっち さん
ブログタイトルベーシストたけっちブログ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/bamboobass/
サイト紹介文都内と横浜で活動しています。 自分の活動や、ベースの事について書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供30回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2009/08/02 19:59

たけっち さんのブログ記事

  • 会話としてのバッハ
  • カフェムリウイ「会話としてのバッハ」お越しくださいました皆様ありがとうございました。曲の中やライヴ全体のどこかで「必ず盛り上げなくては!」という強迫観念から脱することが出来た昨日でした。音量ではない何かを受け取ってくださったお客さんという名の共演者に感謝でございます!演奏家は得てして、突き進みがちで押しがちで言い過ぎる面がある、というのは自分の話。何かしてやろう!上手に弾いてやろう!という気持ちで [続きを読む]
  • わのおと 初ライブ
  • 昨日は愛川町で開催された菜の花まつりで、スズキミカコさんとのデュオユニット「わのおと」の初ライブでした。当初、ベースで予定してましたが、今回は屋外ということもあり、明るいチェロの方が音色がよく通り、歌も音程が取りやすいかもしれないと思いチェロを選択。でも、歌とチェロのデュオってあまりやっている人がいなくて、どんなサウンドになるのか自分達も分らずハラハラドキドキ。ムジモンで初めてチェロを持ち込んだ頃 [続きを読む]
  • コントラバスのルーツ巡りとバッハ#2
  • バッハの曲を聴衆の前で演奏することは、「コミュニティ・リスニング」のようなものなのです。聴衆が聴き、チェリストも聴き、チェロから出る音がホールの響きの中で形になるのです。アンナ―・ビルスマある高名な精神科の臨床医が、統合失調症が治る瞬間っていうのは「自分がどこにいるかがわかるときだ」っていうようなことを言っていた。それは、具体的な場所じゃなくて、精神の居場所なの。いろんな意味での。過去から未来のど [続きを読む]
  • コントラバスのルーツ巡りとバッハ
  • その力は否定的なもののように見えるが、実際は、運命をどのように実現すべきかおまえに示してくれる。そしておまえの魂と意志を準備させる。この地上には一つの偉大な真実があるからだ。つまり、おまえが誰であろうと、何をしていようと、おまえが何かを本当にやりたいと思う時は、その望みは宇宙の魂から生まれたからなのだ。それが地球におけるおまえの使命なのだよ。パウロ・コエーリョ「アルケミスト」より(山川紘矢+山川亜 [続きを読む]
  • MayuさんのCD先行予約受付中!
  • 昨年末にレコーディングしたピアニストMayuさんのCDが4月18日に発売されます。アマゾン他でご予約できます。Mayu Savant [CD]Mayu Savantネコミミレコード2018-04-18ピアノとコントラバスのデュオで、Mayuさんのオリジナルを中心に全12曲収録。Mayuさんの「動」の部分をベーシストの笠井さんがサポートし、「静」の部分を僕がサポートしています。是非お聴きください!レコーディングの様子は僕のブログに書きました。動画もありま [続きを読む]
  • 久しぶりのBallads@あかり食堂
  • I try to lead as normal a life as possible, and not regret the things it prevents me from doing.人生は、できることに集中することであり、できないことを悔やむことではないStephen William Hawking石牟礼道子さんはある日、分かろうとしない人にむかって語るよりも、分かろうとしてくれる人にむかって心をこめて語りたい、と言った。素朴なことだが本当にそう思う。若いときは、自分こそが正しいことを証明したいと思った [続きを読む]
  • 春分の日の旋回
  • 葦笛の歌葦笛を聴け、それが奏でる物語を、別離を悲しむその音色を。葦笛は語る、慣れ親しんだ葦の茂みより刈り取られてのち、私の悲嘆の調べには、男も女も涙する。別離の悲しみに私の胸は引き裂かれ、愛を求めて、痛みは隠しようもなくこぼれ落ちる。誰であれ遠く切り離された者は切実に願う、かつてひとつであった頃に戻りたいと。どこにいようとも私は嘆き悲しみの調べを奏でる、不幸を背負う者たちの、私は友となり慰める。ニ [続きを読む]
  • 春分の日の旋回
  • 僕はね、ケーナを初めて手にした時から、この楽器に翼を生やしてやる、そう思ってきたんだ。楽器を不自由にしてるのはいつだって演奏者だ。そして不自由な演奏から自由な音楽なんか生まれっこない。僕は音楽と楽器のメディアになって、飛び立つ自由な音楽を楽器を通してそのまま飛ばすことに徹したい。岩川光ミカコさんにお声掛けをいただき、初めて旋回の会に参加したのが先月の2月でした。思えば、今いるこの地に引っ越しを決め [続きを読む]
  • Ictus Trio
  • 人間に音楽的能力があるのは、それでなにかを表現するためではない。おそらく内蔵系の間(拍・呼吸)をもつ音楽によって、その場所を胎内にもどすのである。音楽に包まれるひとは胎内にもどっている。中島 智先日はふと思い立ちlctus trioを聴きに行った。お店が会社から近いので助かる。衝撃的だった。特に初めて聴く佐藤浩一さんのピアノのすごさといったら。。後で佐藤さんの「同期しない」という内容のブログを読んで、僕も今 [続きを読む]
  • チェロレッスン第9回
  • 今回はそれぞれの弦を弾く時の弓の角度について重点的に注意を受ける。駒のアーチに従って弓の角度も変わる。特にA線の時は背中を楽器側へ少し捻って脇を開き、身体全体を動かすことが重要。そして、師匠から「バッハの無伴奏もそろそろやってみましょうか」と。「ええええ、もうやるんですか!?」と驚いてしまった。第一番は運指的には低いポジションで弾けるので初心者でも取組みやすいとのこと。もし発表会の日程が合えば、そ [続きを読む]
  • チェロレッスン第9回
  • 今回はそれぞれの弦を弾く時の弓の角度について重点的に注意を受ける。駒のアーチに従って弓の角度も変わる。特にA線の時は背中を楽器側へ少し捻って脇を開き、身体全体を動かすことが重要。そして、師匠から「バッハの無伴奏もそろそろやってみましょうか」と。「ええええ」ともうやっちゃっていいの!?驚いてしまった。第一番は運指的には低いポジションで弾けるので初心者でも取組みやすいとのこと。もし発表会の日程が合えば [続きを読む]
  • Dark Forest
  • 昨年末にピアニストMayuさんと録音した音源のPVが出来ました。僕はコントラバス奏者として7曲に参加。Mayuさんのオリジナルを中心に、カバー曲としてラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌも演奏しています。PVで流れてる曲は、Mayuさんオリジナル「Dark Forest」です。コントラバスが弓でメロディを弾くパートも作ってくれました。日の当たらない暗がりで佇んでいる森。暗いけれども樹の年輪には温かみを宿している。弓の毛が弦を [続きを読む]
  • 音の樹を森にする
  • ようやく春の陽気を感じさせる季節になった。これまで本当に寒くて厳しい冬だった。春が来るのをずっと待っていた。たえず唇まで出かかっているが、言葉 バロール には属していないゆえに、その引力からは逸れていってしまうものこそ言葉は語りたがっているのだ。言葉のなかで声を禁じ、嘔吐のような動きのなかで唇に戻ってきて、言葉になる直前に壊れてしまうもの、それが感動だ。Pascal Quignard言語以前の存在、まだ言葉で表現でき [続きを読む]
  • チェロレッスン第8回
  • 右手についてはスタッカートの弾き方を教わる。小さく回転させるのがポイント。モーツァルトの8分弾きにもつながる。Tさんみたいな弾むような音はまだ出せない。。。そして、3拍子における2拍と1拍の音量と弓の圧力のコントロール。これはコントラバスのレッスンでもやったけど、うーんチェロだとまた難しい。。。他のエチュードもやったが、譜面からこの曲は何を一番伝えたいのかというのを掴み取る力が大切だと仰っていた。 [続きを読む]
  • かみむら泰一さんと齋藤徹さんのライブ
  • 人の心は自分ですら中々わかりにくい。意識で「何々しよう」と努めるより、自分の中の何かが目覚めて、それが学び、行動する方が力になる。ただ、問題はその「自分の中の何か」をどうやって目覚めさせるかだ。    甲野善紀即興とは音楽やダンスや美術の先端的・専門的な話題ではなく、すべての人の日常に通底していて「どんな状況でも、すこしでもなんとかして行こう」という行為であること。即興において大事なのは「自分」「 [続きを読む]
  • チェロレッスン第7回
  • 今年初のチェロレッスン。まず前回の続きで開放弦のエチュードをやった。フォームチェック用に姿見を購入し、先生から「ちゃんとした椅子を買いなさい!」と強く言われたので椅子も購入。やはりちゃんとした椅子(ピアノ用の椅子)だと安定感が抜群。まずこれで楽器を構える際の基準を知ることが出来て、練習の際は弓がまっすぐになっているか常に鏡でチェックしていたので、前回のように弓がだんだん指板の方へずれていく癖は改善 [続きを読む]
  • オリジナルの室内楽ジャズのレコーディング
  • あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである。                                マハトマ・ガンジー昨日はピアニストのMさんとレコーディングしてきました。年末の大プロジェクトでした。師走の日々。。。さすがに疲れが溜まってきました。ピアノとコント [続きを読む]
  • チェロレッスン第6回
  • 今回からウェルナーの教則本に取り掛かることになった。最初の開放弦のエチュードをみっちり。各弦の弓の角度が違うので、腕の位置とともに覚えなくては。ボーイングの途中で弓がバウンドしてしまうのは、弓を指で引き寄せて持ってしまっているからとのこと。力を掛けず、弓に腕の重みをうまく乗せるようにする。親指と人差し指と弓の毛と弦の接触面の3点だけでボーイングのコントロールは出来る。椅子についての話になり、「椅子 [続きを読む]
  • まとう
  • 先日はダンサーの理香さんの「まとう」に行きました。理香さんとは8月にムジモンのライブで共演。その時は演奏に必死で理香さんの舞をちゃんと見ることが出来ませんでしたが、理香さんが舞うと周りの空気が一瞬で変わるのをひしひしと皮膚感覚で感じました。いつかちゃんと見なければと思っていました。やっと念願が叶いました。僕は舞のことは何もわからないのですが、音楽と通じるものがあると思いました。特に今回の理香さんの [続きを読む]
  • チェロレッスン第5回
  • 引っ越しの翌日の昼間はチェロのレッスン受けに新宿方面へ。終わったら町田方面に戻ってムジモンのリハ、夜はお店で本番と、ガチガチにスケジュールを組んでしまいどうなるかと思ったが、何とか無事乗り切った。やはり右手の弓の使い方についてあれこれ注意を受ける。前回のレッスンの時と同じことを言われてしまったが、自分で試行錯誤してきた時間があるからか、同じ言葉でも理解度が深まった。次回はウェルナーの教則本に取り掛 [続きを読む]
  • 渡り鳥が飛んだ空の向こうから運命の扉が開く
  • 学生には「キャリアのドアにノブはついていない」とよく言います。「キャリアのドアはあちらからしか開かない」自分でドアノブを回して開けることはできない。(中略)地球上にいる七十億の全員について、その人を求めている唯一無二の場所がある。僕はそう思います。だから、心を鎮めて、耳を澄まして、自分を呼んでいる声を聴く。佐藤友亮著「身体知性」から内田樹との対談より一枚の絵、一つの曲、一篇(いっぺん)の詩、一冊の [続きを読む]
  • チェロレッスン第4回
  • 一年振りのチェロレッスンだった。秋のコンサートをきっかけに楽団に復帰することになり、選曲も決まり練習が始まった。そのコンサートでやる曲を中心に色々と教えてもらった。特に弓の持ち方とそれに伴って身体が追随していく原理を詳しく教えてもらった。この一年で変な癖が付いてしまった。弓の毛が弦をちゃんと噛んでいることを確認してから弾く。水平に弾くこと。それぞれの弦を弾く時の弓と肘の角度。指先だけで弓を持たない [続きを読む]
  • ムジモンの演奏動画
  • ふと読んだ渋谷毅さんと早川義夫さんの対談に励まされました。http://h440.net/diary161.html早川義夫さんの著書「たましいの場所」は好きで、ハッとする本ですが、まだご本人の歌を生で聴いたことがない。いつか聴きに行きたいと思っています。たましいの場所 (ちくま文庫) [文庫]早川 義夫筑摩書房2012-12-01先日、小田急相模原にあるエルトピートで行ったムジモンのライブの模様がyoutubeでアップされました。公開OKにするかど [続きを読む]
  • 悲しみの変容 〜 ムジモンの新曲「翼」
  • 国語では愛を【かなし】と訓みます。【かなし】とは、自分の心がむこうの方に行きついて、行き届くようにというような、思いやる気持ちをいうのです。【思いかねる】は、相手の心の上に自分の心が重なっていくというような、その【兼ねる】の意味が【かなし】の語源であるという国語学者の説があります〜〜〜〜古代の人々にとって、死は再生であった。夜の森に、眼を光らせて出没する鳥獣は、姿をあらわすことを拒否する、霊の化身 [続きを読む]
  • ジム・ジャームッシュ「パターソン」
  • 何があっても日は昇りまた沈む。毎日が新しい日だ。「パターソン」より最近ちょっとした新たな出会いの機会をいただいています。初めての人との距離感とか、ただの知り合いから一歩近づいていく感覚など、最初はなかなか受け入れるのが難しいけれど、慣れてくると自然に話している自分に気づく。それを相手が真摯に受け止めてくれている。有り難いことです。昨年のラ・ラ・ランドぶりに映画館で映画を観ました。Back in time店主の [続きを読む]