ぱぱ塾ぱぱ さん プロフィール

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ぱぱ塾ぱぱさん: 地頭でわが子と挑む中学受験
ハンドル名ぱぱ塾ぱぱ さん
ブログタイトル地頭でわが子と挑む中学受験
ブログURLhttp://jiatama.blog83.fc2.com/
サイト紹介文豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。
自由文地頭のよい子に育てたい…。豊かな学びやさまざまな体験を通して身に付けた新しい学力をベースに、詰め込み学習をせずに中学受験をする道はないものか…。そんな我が家の試行錯誤のあれこれを綴った「学び・子育て・受験」のためのブログです。手作りの自宅学習を通して2009年受験終了。これらの経験をもとに、新しい中学受験のあり方を読者のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。どなたでもご遠慮なくご参加ください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供225回 / 365日(平均4.3回/週) - 参加 2009/08/20 11:24

ぱぱ塾ぱぱ さんのブログ記事

  • 中学受験の学習課題はどのぐらいあるのか
  • 実は学習課題の総量をきちんと数えるのは難しいのです。カリキュラム進行をどう捉えるのかが一筋縄ではいかないですし、さらに数え方によっても学習課題の総数は大きく変わってしまいます。四谷大塚の算数を例にとってみると:(1)そもそも月例テストや組み分けテストの週の学習内容は復習になっていますし(2)らせん学習の繰り返し部分を復習ととるのか発展学習ととるのかによっても違います(3)さらには想定する志望校によ [続きを読む]
  • クラスで一番?学年で一番?
  • ふつうにできるお子さんたち。中学受験を目指すお子さんたちのほとんどすべては、ふつうにできるお子さんです。偏差値50のお子さんであれば、学校の成績でオール5。偏差値60のお子さんであれば、その尺度があればオール6。おおざっぱではあるものの、だいたいにおいてそのような換算ができると、ものの本にありました。なるほどなあ、と思わせられる話ではありました。ふつうにがんばれば、ふつうにできるお子さんにすること [続きを読む]
  • 地頭のつくり方
  • 引き続き「ぱぱ塾ぱぱ」の体験にもとづく「地頭のつくり方」についてです。さて問題です。問い: 「りんごを4個もらいました。これを兄弟3人でなかよく分けるにはどうしたらよいでしょうか。」答え: 「りんごを4/3ずつに分ければいいと思います。」はい正解です。しかしぱぱ塾ぱぱの育った環境では、別の答えも正解なのでした。答え: 「まず私がりんごを1つ食べます。そのあと兄と弟を呼んで、3個のりんごをなかよく1 [続きを読む]
  • お子さんの価値はどう決まる?
  • 予想通り、娘の進学した学校はこの6年間で大きく伸びました。だいぶ前の記事で僕はこう書きました。『この先の世界。それはお子さんが社会にでるときに「できて」なんぼの世界なのです。お子さんが「できる」ということ。これは平たく言うと、お子さんという存在が何か他のもので置き換えが利かない、ということです。お子さん以外の他者やコンピュータなどがどんなに頑張っても、お子さんをリプレースすることはできない。そうい [続きを読む]
  • 本日の地頭本スタッツ@アマゾン
  • 地頭本の中古価格が高騰しているため、対応策を検討しています(2018年4月18日) 現在中古本の価格相場が定価の20倍を超えるレベルにまで高騰しているため、地頭本を必要としているご家庭に配本が行き渡らない状況になっています。国会図書館には献本してありますが、遠方にお住まいの方も多く、なかなか手軽に利用できる、という訳にもいきません。この状況を打開するために、出版社に地頭本の増刷ができないかについて [続きを読む]
  • できる、とはどういうことか
  • 勉強のできる子は地頭のよい子か?勉強のできる子というものが、東大を頂点する「学力の階層構造」において「学力テスト」でよい点をとれる子であるという意味だとするならば、答えは「否」・・・というのが僕の立場です。数多くの東大生を見てきた僕の経験から言わせていただけば、東大生であっても「地頭のよさ」にはピンからキリまでありましたし、また数多くの社会人と交流してきた経験から言わせていただけば、地頭のよさを感 [続きを読む]
  • わかる、とはどういうことか
  • 学びが苦にならない。わからない問題にかじりつく。解けない問題との出会いに喜びを見い出すようになる。「学校教育」というものは基本的にこのアプローチをとりますよね。まず「学び」の始めに「原理原則」を習う。次に1つ、大きな三角定規なんかを使いながら、先生が黒板に問題を書き出す。そこで先生が言うことば。「みなさん、はい。ではこの問題。ここの部分の角度。どうやったらわかると思いますか?」。わかる子。わからな [続きを読む]
  • 個別塾のちょっと素敵な使い方
  • 僕が毎日読ませていただいている お母さまのブログ から。個別指導塾のちょっと素敵な使い方が紹介されていましたので、一部を短く引用させていただきます。 ―◇―算数の週テストを4回分1日で解き、○つけ、解き直しをさせました。そして、夕方はこの1週間で解けなかった問題を持って私と一緒に算数の個別指導へ。電車に数駅乗るので良い気分転換になります。算数の個別はほぼ隔週で通っています。私や娘では解けなかった問題 [続きを読む]
  • 切れるアタマ・廻るアタマ
  • できるお子さんにもいろいろあるように思います。例えば頭働き。切れるアタマを持つお子さん。判断の素早さ・正確さ。そのような力を兼ね備えている。廻るアタマを持つお子さん。思いもかけぬ発想で周囲を驚かす。そのような力を兼ね備えている。この2つのものは同じじゃない。できるお子さんのタイプがこの2つにきっちり分かれるわけではないのですが、それぞれの要素の強い・弱いがあるように思えるのです。切れるアタマを持つ [続きを読む]
  • 地頭のよさにも個性がある
  • 以前、このブログの記事に大変興味深いコメントをいただきました。 単なるコメントにとどめておくのはもったいないので、この記事に再掲させていただきます。私見ですが。いつも大変興味深く読ませて頂いています。仰られることには本当に納得させられています。実際現状の中学受験はごりごりとひたすら親や塾が子供や社会を翻弄しているような印象さえ受けています。教育のチャンスとして中学受験を利用するのは私も大賛成ですが [続きを読む]
  • 「かばん屋さん」との再会
  • ここでちょっと寄り道をしてみたいと思います。「生き抜く力」と「勝ち抜く力」。よく似ているようでちょっと違う。僕の中の定義では、「自らの力で考える力」≒「生き抜く力」。「上昇志向の階層社会の中でトップを競いあう力」≒「勝ち抜く力」なんですね。いまのような厳しい世相の中で、この2つの力の違いはより一層明確になってきているような気がしています。ここでちょっとご紹介してみたいのが、「ピーターの法則」。有名 [続きを読む]
  • できる子たちのできる構図
  • ほんとうにできるお子さんたちは、自分の力で「学び」を身につけていきます。通塾という仕組みがない地域でも、ほんとうにできるお子さんたちは少なくありません。そんなお子さんたち。一を聞いて十を知る。そんな印象があります。学校で学んだこと。これを自分の実体験に照らし合わせてあっという間に理解してゆく。それもただそれだけではなくその理解を演繹して、さらにもっと広い世界のことを理解してゆく。そんな力。知のネッ [続きを読む]
  • ふつうにできる子は教わらない
  • ふつうにできるお子さんたち。ふつうにできるということはどういうことかと言えば、ぞれはお子さん本人が「自分の力」で学び・理解し・考え・発想できる、ということです。まわりからのフォローにたよらずに伸びていくお子さんたち。こういうお子さんたちは、きちんときっかけさえ授けてあげれば、ほうっておいてもふつうにできるようになります。自分の持てるものは何か。自分に欠けているものは何か。これを自分で考え、行動する [続きを読む]
  • ふつうにできる子にするために(2)
  • 中学受験体験はお子さんたちを成長させる。これは事実です。だからといって、お子さんたちを成長させるためには中学受験体験が必要だ=物量をこなせ・ぎりぎりまで追い込め、という話にはなりません。この2つの話は非常にしばしば混同される、というか、話のすりかえが行われるものでもあるんです。ふつうにできるお子さんたち。全国の津々浦々をながめてみれば、この世の中にはたくさんいるわけです。そのお子さんたちの多くは中 [続きを読む]
  • ふつうにできる子にするために
  • ふつうにできるお子さんたち。中学受験を目指すお子さんたちのほとんどすべては、ふつうにできるお子さんです。偏差値50のお子さんであれば、学校の成績でオール5。偏差値60のお子さんであれば、その尺度があればオール6。おおざっぱではあるものの、だいたいにおいてそのような換算ができると、ものの本にありました。なるほどなあ、と思わせられる話ではありました。ふつうにがんばれば、ふつうにできるお子さんにすること [続きを読む]
  • お子さまの地頭指数はいまいくつ?
  • 「地頭力」というもの。僕がこのキーワードを中学受験の世界に持ち込んでから、はや10年ほどが経ちました。当初の反応は「地頭のよしあし」を云々すること自体をタブー視する雰囲気がありましたが、「地頭力」というもの。これはお子さんの持てるものをうまく引き出してあげることで伸ばしてあげることができる。さらには「子育て」の一環として伸ばしてあげるべきお子さんの能力=「生きる力」の1つでもある、ということをご理 [続きを読む]
  • 伸びざかりの学校をさがすには
  • そろそろ志望校を固めだす時期になりました。ご家庭での進捗はいかがでしょうか。受験予定校を洗い出すために必要になるのが入試データ冊子。中学入試実施校の過去の入試実績、典型的な併願パターン、進路情報などがまとめられたデータ冊子です。しかし、誤解を恐れずにいうならば、この冊子を読んだだけでは、はたしてその学校がお子さんに向いているのかどうかを知ることはできない。気になる学校の「文化祭」や「体育祭」なども [続きを読む]
  • 模試は入試当日の実験場として
  • さてさて。では順を追って「手探りの40日間」に備えていこう・・・こう考え始めると、ある1つのことに気がつくようになります。それは公開模試での「偏差値」や「志望校別の得点順位」など、周囲のご家庭やお子さんたちとの相対位置。これは最終的に意味をなさないということです。公開模試では志望校別の成績や順位などがはじきだされてきますが、そもそも公開模試と志望校の入試の出題傾向や出題意図など。これがまったく異な [続きを読む]
  • 公開模試の偏差値ギャップはどう乗り越える?
  • 引き続き、お子さんの手持ち偏差値についての話題を。現実の入試を念頭に置いた場合、お子さんの志望校の合格ライン上には、1点2点の得点差の間に、場合によっては何十人もの受験生が並んでしまう場合があることはご存知のことと思います。ところがこれを偏差値の分布からみると、お子さんたちは合格ラインに近くなればなるほど、偏差値的には区別のしにくい分布帯にまとめられてしまうんですね。要するに合格ラインに近いお子さ [続きを読む]
  • 過去問で偏差値は挽回できるか
  • 実のところを言えば、これは意味をなさない問いです。偏差値が足りているから合格できるとか、足りていないから手が届かない・・・というようなものではないのです。しかし、しばしばこのように問われる問いでもあります。実際問題、過去問をといてみてどのような成果が得られるのか。だとすれば、これになんとか答えてみようと思う次第です。偏差値というもの。母集団があって測定に使う尺度があってその尺度を使った測定値があっ [続きを読む]
  • 中学受験の学習課題は1/3になる
  • 我が家の中学受験は2教科受験でしたから、理科・社会はまるまる捨ててしまったので、正確には中学受験の学習課題は1/6になった計算になりますが、少なくとも算数・国語の学習課題は1/3ずつ。のこりの2/3は捨ててしまったことになります。算数の例で言えば、娘の履修した学習課題は計算練習をのぞけば、四谷大塚の基本テキスト・予習シリーズのみ。演習問題集、演習問題集(応用編)、四科のまとめ、それに日々配布される [続きを読む]
  • こどものじかん1000日
  • 中学受験で得るもの。それは高い目標に向けて渾身の努力をしたという実体験。たとえ結果はどうあれ、自分の掲げた目標に全身全霊をかけてチャレンジしたという経験=「経験知」です。他では得ることのできない実体験。これはお子さんのものを見る目を養うことでもありますし、むろん人生の糧ともなります。楽しかった思い出。苦しかった思い出。さまざまだと思います。しかし時を経て思い出されるのはきっと楽しかった思い出ばかり [続きを読む]
  • 限られた時間をどう使うべきか
  • いまどきの中学受験には無理・無駄がたくさんある。過剰であり、かつ不足である。そう思います。中学受験をするために履修する必要のある単元の総量は変わりはありません。その履修範囲をカバーするために進学塾に通う。この構図には何の不思議もありません。ですが、進学塾から与えられる持ち帰りの学習課題。その内容を吟味してみると、そこには本当に必要な学習課題が欠けているように見える。欠けているにも関わらず、その量は [続きを読む]